1 - 簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示

簡易公募型プロポーザル方式に係る手続開始の公示
( 建 築 の た め の サ ー ビ ス そ の 他 の 技 術 的 サ ー ビ ス ( 建 設 工 事 を 除 く ))
次のとおり技術提案書の提出を招請します。
平成28年6月30日
分任支出負担行為担当官
東北地方整備局 津軽ダム工事事務所長
鈴木
勇治
1.業務概要
(1)業務名 津軽ダム水源地域ビジョン推進検討業務(電子入札対象案件)
(2)業務の目的
本業務は、津軽ダムにおける貯水池周辺施設・湖面の利活用及び管理につい
て検討するものである。検討にあたっては、地域意見要望の反映のため、水源
地 域 ビ ジ ョ ン 推 進 会 議 (仮 称 )と 連 携 し た 検 討 会 に よ り と り ま と め る こ と と す
る。
(3)業務内容
・計画準備
1式
・貯水池周辺施設・湖面利活用検討
1式
・貯水池周辺施設・湖面管理検討
1式
・検討会開催
1式
・報告書作成
1式
(4)本業務において、技術提案を求める評価テーマは以下に示す事項とする。
①貯水池周辺施設・湖面利活用方策のポイント
②貯水池周辺施設及び湖面の利活用・管理にあたっての留意点
(5)履行期間
契約締結日の翌日 ~ 平成29年3月17日
(6)本業務は、資料提出等を電子入札システムで行う対象業務である。なお、電子
入 札 シ ス テ ム に よ り が た い 者 は 、 分 任 支 出 負 担 行 為 担 当 官 ( 以 下 、「 契 約 担 当 官
等 」 と い う 。) の 承 諾 を 得 た 場 合 に 限 り 電 子 入 札 に 代 え て 紙 入 札 方 式 と す る こ と
ができる。
2.参加資格
(1)基本的要件
1)単体企業
a) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22年 勅 令 第 165号 。 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。)
第98条において準用する予決令第70条及び第71条の規定に該当しな
い者であること。
b) 参 加 表 明 書 の 提 出 時 に お い て 、 東 北 地 方 整 備 局 ( 港 湾 空 港 関 係 を 除 く )
における平成27・28年度土木関係建設コンサルタント業務に係る一般
競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 認 定 を 受 け て い る こ と 。( 会 社 更 生 法 ( 平 成
14年 法 律 第 154号 ) に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民
事 再 生 法 ( 平 成 11年 法 律 第 225号 ) に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ
て い る 者 に つ い て は 、手 続 開 始 の 決 定 後 、東 北 地 方 整 備 局 長( 以 下「 局 長 」
と い う 。) が 別 に 定 め る 手 続 に 基 づ く 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認
定 を 受 け て い る こ と 。)。
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c) 会 社 更 生 法 に 基 づ き 更 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 又 は 民 事 再
生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 て が な さ れ て い る 者 ( 上 記 b) の 再 認 定 を
受 け た 者 を 除 く 。) で な い こ と 。
d) 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 の 日 か ら 開 札 の 時 ま で の 期 間 に 、 局 長 か ら 建 設 コ
ンサルタント業務等に関し、指名停止を受けている期間中でないこと。
e) 警 察 当 局 か ら 、 暴 力 団 員 が 実 質 的 に 経 営 を 支 配 す る 業 者 又 は こ れ に 準 ず
るものとして、国土交通省発注の建設コンサルタント業務等からの排除
要請があり、当該状態が継続している者でないこと。
2)設計共同体
上記1)単体企業に掲げる条件を満たしている者により構成される設計共同
体 で あ っ て 、「 競 争 参 加 者 の 資 格 に 関 す る 公 示 」( 平 成 2 8 年 6 月 3 0 日 付 け 東
北地方整備局長)に示すところにより、東北地方整備局長から津軽ダム水源地
域 ビ ジ ョ ン 推 進 検 討 業 務 に 係 る 設 計 共 同 体 と し て の 競 争 参 加 者 の 資 格( 以 下「 設
計 共 同 体 と し て の 資 格 」 と い う 。) の 認 定 を 受 け て い る 者 で あ る こ と 。
(2)技術提案書を提出しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
(資本関係又は人的関係がある者の全てが設計共同体の代表者以外の構成員で
あ る 場 合 を 除 く 。)( 共 通 説 明 書 参 照 )
3.参加表明書の提出者に対する要件
(1)同種又は類似業務等の実績
下記1)から3)のいずれかの実績(設計共同体の場合は、代表者について
1件以上)を有すること。ただし、1)及び2)は国、特殊法人等、地方公共
団体、地方公社、公益法人又は大規模な土木工事を行う公益民間企業が発注し
た業務で、平成18年度以降公示日までに完了した業務(発注者から直接請け
負 っ た 者 ( 以 下 「 元 請 け 」 と い う 。) と し て 実 施 し た 業 務 ) と し 、 3 ) は 平 成
18年度以降公示日までに実施した研究実績とする。
1 ) 同 種 業 務 : 「ダ ム 」に お け る 、 環 境 整 備 に 関 す る 業 務
2 ) 類 似 業 務 : 「河 川 、 砂 防 及 び 海 岸 ・ 海 洋 」に お け る 、 環 境 整 備 に 関 す る 業 務
3)研
究 : 「ダ ム 」に お け る 、 環 境 整 備 に 関 す る 研 究 実 績
(2)1)もしくは2)の実績として挙げた業務成績が65点以上であること。た
だし、
「 地 方 整 備 局 委 託 業 務 等 成 績 評 定 要 領 」に 基 づ く 業 務 成 績 以 外 の 業 務 は 、
この限りではない。
(3)説明書において示す、評価対象業務の業務評定点の平均点が60点以上であ
ること。ただし、評価対象業務の実績がない場合は、この限りではない。
4.技術提案書の提出者を選定するための基準
(1)参加表明者の経験及び能力
(2)配置予定技術者の経験及び能力、手持ち業務の状況
( 3 ) 当 該 業 務 の 実 施 体 制 ( 再 委 託 又 は 技 術 協 力 の 予 定 を 含 む 。)
5.技術提案書を特定するための評価基準
(1)配置予定の技術者の経験及び能力
(2)業務の実施方針、実施フロー、工程表その他
(3)評価テーマに関する技術提案
6.配置予定技術者に対する要件
配置予定技術者に対する要件は説明書による。
7.説明書等の入手に関する要件
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参加表明書又は技術提案書を提出しようとする者は、それぞれの期限までに、本
業務の説明書及び見積に必要な図書等、電子入札システムの調達案件一覧中の本案
件 の「 登 録 文 書 一 覧 」掲 載 の 全 て の 資 料( 参 加 表 明 書 提 出 時 に 掲 載 さ れ て い る 資 料 )
について、参加表明書を提出しようとする者の代表者又は代理権限のある名義人の
ICカードにより、電子入札システムよりダウンロードしていなければならない。
なお、契約担当官等の指定する方法(CD-R等による貸与等)での交付を受け
ている場合はこの限りではない。資料をダウンロードしない者は提出された参加表
明書又は技術提案書を無効とする場合がある。
8.手続等
(1)担当部局
〒 0 3 6 -1 4 1 1 青 森 県 中 津 軽 郡 西 目 屋 村 大 字 田 代 字 神 田 5 7
国土交通省 東北地方整備局 津軽ダム工事事務所 総務課
TEL 0172-85-3005
FAX 0172-85-3008
(2)説明書等の交付期間、場所及び方法
1)電子入札システムにより交付する。交付期間は公示日から技術提案書提出
期限の日の前日までの土曜日、日曜日及び休日を除く毎日、9時00分から
18時00分まで。
2)やむを得ない事由により、上記交付方法による入手ができない本選定の参
加希望者に対しては、記録媒体(CD-R等)より電子データを交付するの
で 、 8 .( 1 ) に そ の 旨 連 絡 す る こ と 。
(3)参加表明書の提出期限等
提出期限:平成28年7月7日(木)16時00分
提出方法:電子入札システムにより提出すること。ただし、紙入札方式によ
る 場 合 は 、 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。 提 出 期 限 必 着 。) 又 は
託 送( 書 留 郵 便 と 同 等 の も の に 限 る 。提 出 期 限 必 着 。以 下「 持 参 等 」
と い う 。) に よ り 上 記 8 .( 1 ) に 提 出 す る も の と す る
(4)技術提案書の提出期限
提出期限:平成28年7月29日(金)16時00分
提出方法:電子入札システムにより提出すること。ただし、紙入札方式によ
る 場 合 は 、 持 参 等 に よ り 8 .( 1 ) に 提 出 す る も の と す る 。
9.その他
(1)手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨に限る。
(2)契約保証金 免除
(3)契約書作成の要否 要。
(4)当該業務に直接関連する他の設計業務の委託契約を当該業務の委託契約の相
手方との随意契約により締結する予定の有無 無
( 5 ) 関 連 情 報 を 入 手 す る た め の 照 会 窓 口 8 .( 1 ) に 同 じ 。
(6) 詳細は説明書による
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