国民健康保険税

平成
歳 の 人 (以 下 「第
税限度額が変わりました。
わ り ま せ ん が、 法 律 の 改 正 で 課
国民健康保険税
年度
国 民 健 康 保 険 税 (以 下 「国 保
税 」) は、 皆 さ ん が 病 気 や け が
などで保険証を使って病院にか
かるときに必要となる医療費の
大 切 な 財 源 で す。
国 保 税 は、 国 保 加 入 者 に つ き
算定した医療給付費分の保険税
支 援 金 分 の 保 険 税 (以 下 「支 援
(以 下 「医 療 分」) と 後 期 高 齢 者
歳から
金 分」)、 そ し て 国 保 加 入 者 の う
問い合わせ先 税務課
)
7206
☎0968
(
者 の 所 得 に 加 え て、 擬 制 世 帯
、
~
期に分けて支払っていただきま
~
す。 7 月 ご ろ に 納 税 通 知 書 を 送
、
申 告 が 済 ん で い な い 人 は、 税
務 署 へ 確 定 申 告 書 の 提 出、 ま
たは市へ市県民税申告書を提
出 し て く だ さ い。
年3月
日に離職
軽 減 期 間 離 職 日 翌 日 の 月 か
ら、 そ の 月 の 年 度 の 翌 年 度 末 ま
年3月
で の 期 間 で す。
( 例: 平 成
平成
年4月から
日 ま で)
し た 場 合 は、 平 成
※ 職場 の 健 康 保 険 に 加 入 す る な
ど国民健康保険を脱退すると
終 了 し ま す。
替) へ の 変 更 も で き ま す。
18
2016 July
、
のいずれかに該当しているこ
ドが
払 い く だ さ い。 口 座 振 替 の 人 は
付 し ま す の で、 納 期 ご と に お 支
1年間分の納付書をまとめて送
り ま す。 納 付 書 で 納 め る 人 に は
歳未満の人
と)をお持ちの人・離職日時
点で
※ 雇用 保 険 特 例 受 給 資 格 者 証 や
雇用保険高年齢受給資格者証
毎月 日ごろ口座から引き落と
をお持ちの人は対象外です。
主 の 所 得 も 含 ま れ ま す。
さ れ ま す。
軽減内容 非自発的失業者本人
■ 7 割 軽 減 国 保 加 入 者 と 特 定
の前年の給与所得を100分の
同一世帯所属者の所得の合計
特 別 徴 収 (年 金 天 引 き) の 人
として国民健康保険税を算定 ( 歳 以 上 歳 未 満 の み の 世 帯
が、 万円以下の世帯
で 一 定 の 条 件 を 満 た す 人 ) は、
し ま す。
■5割軽減 国保加入者と特定
年 金 よ り 天 引 き と な り ま す が、
同 一 世 帯 所 属 者 の 所 得 の 合 計 が 、 ※ 前年 中 の 所 得 が 確 定 し て い な
い 場 合 は 軽 減 が で き ま せ ん。 申 し 出 に よ り 普 通 徴 収 (口 座 振
「 万円」 「
+ 万5千円×国
保加入者数」以下の世帯
同一世帯所属者の所得の合計が、
■2割軽減 国保加入者と特定
「 万円」 「
+ 万円×国保加
入者数」以下の世帯
非自発的失業者に対する
国民健康保険税の軽減
倒 産 ・ 解 雇 ・ 雇 い 止 め な ど、
非自発的な理由によって離職し
た 人 は、 国 保 税 が 軽 減 さ れ る 制
度 が あ り ま す の で、 税 務 課 ま で
給 資 格 者 証、 印 か ん
申請に必要なもの 雇用保険受
12 月
ち
軽減適用
お 尋 ね く だ さ い。
申 請 場 所 税 務 課、 各 総 合 支 所
総務民生課市民税務係
特別徴収の人の納期
2 号 被 保 険 者 」) に つ き 算 定 し
た 介 護 納 付 金 分 の 保 険 税 (以 下
「 介 護 分 」) の 合 算 額 と な り ま
す。
納税義務者
国保税の納税義務者は世帯主
で す。 加 入 者 一 人 一 人 が 納 税 義
務 者 で は あ り ま せ ん。 世 帯 主 が
国 保 の 加 入 者 で は な く て も、 家
■対象者 次の要件全てに該当
す る こ と。
族の中に国保の加入者がいると
所 得 が 一 定 基 準 以 下 の 場 合、
医 療 分 と 介 護 分 の 均 等 割、 平 等
日以降に離職
きは納税の義務を負うことにな
年3月
り ま す。 納 税 通 知 書 な ど は 全 て
した人
平成 29 年2月
8月
本徴収
6月
10 月
4月
追納することをお勧めします。
2月 28 日㈫
各種学校に在学する学生などで、学生納付特例をうけよう
第8期
度目以降は、当時の保険料に加算額がつきますので早めに
10 月 31 日㈪
大学(大学院)、短大、高等学校、高等専門学校、専修学校、
第4期
ただし、免除が承認された期間の翌年度から起算して3年
平成 29 年1月 31 日㈫
③学生納付特例申請
第7期
に、生活に余裕ができたときには納めるようにしましょう。
9月 30 日㈮
申請により保険料の納付が猶予されます。
第3期
することができます。満額の老齢基礎年金を受け取るため
12 月 26 日㈪
配偶者を含む)それぞれの前年所得が一定額以下の場合に、
第6期
特例期間の保険料は、10 年までさかのぼって保険料を納付
8月 31 日㈬
免除を受けた期間や若年者納付猶予期間および学生納付
仮徴収
75
25
第2期
30 歳未満の人(学生を除く)で、本人、配偶者(別居中の
▼ 平成
きません。
11 月 30 日㈬
②若年者納付猶予申請
割 に つ い て の み、 7 割 ・ 5 割 ・
の前年所得が一定額以下の場合や失業などの理由がある場
第5期
「保険料の追納制度」をご存知ですか
2 割 の 軽 減 措 置 が あ り ま す。 た
および国民年金基金は、過去にさかのぼっての加入がで
8月1日㈪
なります。
世 帯 主 宛 て に 届 き ま す。
住所などを記入してください。
国民健康保険税の納期限
どを漏れなく記入し、「代理人署名欄」に代筆者の氏名・
▼ 雇用 保 険 の 特 定 受 給 資 格 者 、
または特定理由離職者
※自 分で記入できない場合は、代理の人が受給権者の欄な
だ し、 所 得 申 告 を し て い な い 場
要になることがあります。
合 は、 軽 減 の 対 象 に な り ま せ ん
※疾 病によっては、レントゲンフィルムや心電図などが必
年度の税率など
③障 害基礎年金の額が障がいの程度が変わったことにより
平成
欄のある診断書が送られてきますので、医師に記入しても
普 通 徴 収 (納 付 書 ま た は 口 座
振 替) の 人 は、 年 間 の 税 額 を 8
②年金が全額支給停止となっている人
▼ ハロ ー ワ ー ク が 交 付 し た 雇 用
保険受給資格者証(離職コー
①上記の年金を受け始めてから1年以内の人
なお、現況届に併せて診断書が必要な場合には、現況届
65
本人、配偶者(別居中の配偶者を含む)、世帯主それぞれ
160,000 円
25
26
48
31
30
33
33
ず提出してください。
第1期
合、申請により保険料の納付が全額免除または一部免除と
改定されてから1年以内の人
らい期限までに提出してください。
要はありませんので、現況届は送付されません。
普通徴収の人の納期
ご利用できませんのでご注意ください。また、付加年金
190,000 円
34
①免除(全額免除・一部免除)申請
540,000 円
の で ご 注 意 く だ さ い。
※こ の制度を利用すると、付加年金および国民年金基金は
7,000 円
31
金の額は増額されません。
7,500 円
23
年金の受給資格を確保することができます。
25,000 円
課税限度額
33
21
31
されますが、②③の納付猶予を受けた期間は老齢基礎年
平等割
(1世帯当たり)
21
なく、万一の事故などにより障害を負ったときの障害基礎
10,000 円
対象者には、日本年金機構から7月上旬までに「現況届」
28
※① の免除を受けた期間は将来の老齢基礎年金の額が増額
7,800 円
12
の制度を利用することで、将来の年金受給権の確保だけで
28,000 円
提出先 市民課または各総合支所総務民生課市民税務係
28
がある場合、申請により保険料の納付が猶予されます。
均等割
(加入者1人当たり)
提出期限 7月 29 日㈮
31
納付が「免除」または「猶予」される制度があります。こ
2.0%
(年金証書の年金コード上2桁が 26 の人)例:年金コード「2650」
11
とする年度の前年の所得が基準以下または失業などの理由
2.5%
所得割(前年中の
所得に応じて)
■旧国民年金法による障害福祉年金からの移行(裁定替え)により年金を受けている人
(年金証書の年金コード上2桁が 63 の人)例:年金コード「6350」
㊟ 軽減 判 定 所 得 に は、 国 保 加 入
■ 20 歳前に初診日のある障がいにより年金を受けている人
表 1 の と お り で す。 税 率 は 変
対象者 障害基礎年金の受給者で
65
国民年金保険料の納付が経済的に困難な場合、保険料の
8.0%
注意 次のいずれかに該当する人は、現況届を提出する必
が送付されますので、必要事項を記入し提出期限までに必
28
7月は障害基礎年金の
現況届提出月です!
30
国民年金保険料の支払いに困ったら…
(表1)税額=医療分+支援金分+介護分(40 歳~ 64 歳)
28
64
介護分
支援金分
医療分
区 分
40
広報きくち
2016 July
19 広報きくち
問い合わせ先 市民課市民年金係 ☎0968(25)
7211、
各総合支所総務民生課
国 民 年 金 情 報