山陰両県における高速道路の安心・安全を求める要望書 要望趣旨 産業や経済の活性化や現道の事故対策等に不可欠な山陰両県の高速道路は、早期の全線開通を図る ため、その多くが暫定2車線で運用されており、センターラインを越えた車両の正面衝突など、重大 な事故が発生しています。救急車両の走行にも支障を来し、 「命」が脅かされる実態があります。ま た、事故発生時には長時間にわたる通行止めが生じ、利便性や確実性という高速道路本来の機能を阻 害しています。 山陰両県の住みなれた地域の中で、安心して運転できる環境を整えていただきますよう要望いたし ます。 要望事項 高速道路の早期全線開通はもとより、安心安全が確保される4車線化の推進、中央分離帯やワイヤ ーロープ式防護柵の設置、対向車線へのはみ出し防止施設を備えた付加車線の設置などの安全対策を 求めます。 山陰両県高速道路安心安全強化推進協議会 議長 松尾倫男 国土交通大臣 様 ■署名 No. 住 所 氏 名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ○集まりました署名等の個人情報につきましては、要望以外の目的では使用しません。 ○鉛筆以外の筆記用具で、自筆でご署名ください。 ○住所は番地までご記入ください。 ○記入された署名用紙は原本をお送りください。HP アドレス http://www.sanin-chuo.co.jp/highway/ 構成団体: 山陰両県高速道路安心安全強化推進協議会 (島根県商工会議所連合会、島根県経営者協会、島根県経済同友会、 島根県交通安全母の会、島根県、鳥取県、山陰中央新報社) お問合せ・送付先 「山陰両県高速道路安心安全強化推進協議会」事務局 (山陰中央新報社内) 〒690-8668 島根県松江市殿町 383 /TEL:0852-32-3380
© Copyright 2025 ExpyDoc