2 超高速ブロードバンド環境整備促進事業補助事業企画提案書作成要領

超高速ブロードバンド環境整備促進事業補助事業企画提案書作成要領
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作成要領の概要
超高速ブロードバンド環境整備促進事業補助事業者公募に係る企画提案書の作成について、必要な
事項を定める。
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記載事項
提案概要
1-1
取組姿勢
本事業を進めるにあたって、取組みの姿勢を記載すること。
1-2
提案概要
企画提案の概要を記載すること。
超高速ブロードバンド基盤整備
(1)全体事業計画(平成 28 年度から平成 32 年度)を記載すること。
なお、計画には 15 市町村すべてを含めること。
2-1
事業実施計画
(2)平成 28 年度事業計画を記載すること。なお、与那国町、国頭
村については、必ず含めることとし、その他地域で整備できる地
域があれば、併せて、記載すること。
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2-2
整備対象地域
2-3
設備等整備計画
2-4
事業実施体制
2-5
想定基盤整備率
及び想定加入率
2-6
加入促進方法
整備対象地域を市町村の地区ごとに記載すること。なお、地区名は、
公募要領の別表に基づき、記載すること。
(1)局舎及び線路設備、中継伝送路等の機器構成を記載すること。
(2)局舎及び線路設備等の配置計画を市町村ごとに記載すること。
本事業を実施する上での体制を記載すること。なお、事業実施にあた
っての地元企業への発注の考え方について、記載すること。
整備対象地域の市町村ごとの想定基盤整備率及び想定加入率を記載
すること。
(1)想定基盤整備率=加入可能世帯数/総世帯数
(2)想定加入率=想定加入世帯数/総世帯数
※ 加入可能世帯数 サービス申込みにより加入できる状態となる
世帯数
※ 想定加入世帯数 サービス開始から5年後における想定
※ 総世帯数 公募要領別表(3(1)関係)の世帯数
「2-5(2)」で示した想定加入率を踏まえた加入促進のための方法に
ついて、記載すること。
超高速ブロードバンドサービス
(1)提供するサービスの通信速度を記載すること。
(2)企業向け付加サービス(VPN 等)を記載すること。
(3)IP 電話(050 もしくは 0AB~J)のサービス内容を記載すること。
3-1
サービス内容
(4)(上記(1)から(3)を除く、)その他サービスがある場合
は、記載すること。
(5)月額利用料金について記載すること。プロバイダの選択ができ
る場合は、サービス料とプロバイダ料を分けて記載すること。
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3-2
保守体制
保守体制及び対応方法について、記載すること。
3-3
運営方法
運営方法について、記載すること。
(申し込みや故障の対応、料金回収方法等)
整備費
整備費(平成 28 年度から平成 32 年度)について、市町村ごとに記載
すること。併せて、積算内訳も記載すること。
サービス実績
IRU 及び補助金整備による光ブロードバンドサービス提供地域及び提
供年度を記載すること。併せて、実績を証する書類を添付すること。
費用
4-1
5
実績
5-1
3 記載方法
(1)記載内容について、図表等を用いて、視覚的に把握できるようにすること。なお、図表等は
補足資料として、企画提案書と別様で作成すること。
(2)企画提案書に表紙及び目次をつけること。また、企画提案書の各ページに番号を記載するこ
と。なお、補足資料を作成する場合も同様とすること。
(3)記載内容について、定量的に提案すること。ただし、定量的に表すことが不可能又は困難な
場合はできる限り具体的に提案すること。
4 企画提案書及び補足資料の形式
(1)用紙は原則A4判とし、横置き、横書き(上綴じ)として製本すること。ただし、図表等の都
合上、A3判の使用又は用紙の方向を一部変更したり、記述方法を一部縦としたりすることは差
し支えない。
(2)企画提案書のページレイアウトは、1ページあたりの上下左右の余白は 25mm とし、1行あたり
の文字数は半角 140 文字(全角 70 文字)、1ページあたりの行数は 25 行とし、片面印刷とする
こと。なお、本文を標記する文字のポイントは、原則、12 ポイント以上とする。
(3)補足資料のページレイアウトは、特に指定しないこととする。
(4)ページ番号は目次を除いた部分を通し番号とし、内容ごとにページ番号を区分しないこと。
(5)ページ番号は各ページの下部中央に印字すること。都合により用紙の方向を変更したページに
ついても同様に横置きにしたときの下部中央に印字すること。
(6)企画提案書は、30 ページ以内とし、A3判は2ページとして数える。なお、補足資料について
は、枚数指定しないこととする。
(7)企画提案書と補足資料について、対応するページ番号を明確にすること。
(8)表紙・目次はページ数に含まないものとする。
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提出にあたっての注意事項
企画提案書及び補足資料が次の事項の一つに該当する場合には、無効となる場合がある。
(1)提出期限、提出方法、提出先に適合しないもの。
(2)記載すべき事項の全部又は一部が記載されていないもの。
(3)虚偽の内容が記載されているもの。
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