いばらき発 残価保証型居住プラン「ゆとりライフ」 <東京圏在住者の移住に関わる課題> ①高い住宅コスト ②住宅ローン負担 ⇒東京圏在住者は、長期の住宅ローンで資金調達するが、退職後まで返済負担が続き、 年金や退職金等を返済に充当せざるをえないケースが多く、老後の生活を圧迫する ローンがあるので自由に動けない ⇒ 意図せざる終の住処状態 東京圏から地方への移住により、住宅コストは大きく低減するが、その際 には既存のローンの問題を解決する必要がある。 40歳で3,000万円を期間35年で借入した場合、60歳の時点で2,240万円の住 宅ローン残債が残る(金利1.0%で想定)。住宅を売却してもローンを完済で きないケースもあり、移住への支障となっている。 <いばらき発残価保証型居住プラン『ゆとりライフ』>の概要 ・ 長寿命住宅(認定長期優良住宅または一定の耐震化がなされた住宅)を対象と して適用金利の異なる2つのローンを組み合わせ、JTIによる家賃保証のオプ ションを付けた新しい居住制度 ⇒ 家賃により住宅に付加価値を付けるという新しいコンセプトを取り入れた 制度 ①退職後の返済負担を軽減 ②住まなくなった場合にはJTIによる家賃でローンを返済 ③在職中から老後まで安心した生活が可能 ④将来的には住宅を相続することも可能 【『ゆとりライフ』の返済イメージ】 40歳にて借入。 老後の返済負担を 軽減し、将来の住み 替えをしやすく。 従来の 住宅ローン 『ゆとり ライフ』 40歳 60歳 75歳 60歳以降も同 額の返済負担 が続く 老後の返済負 担を軽減。住ま なくなったら、家 賃で返済。
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