平成28年6月30日 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 作品募集 文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力の開催 文化庁では,優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに,発表の場と鑑賞の機会を 提供するため,平成9年度から「文化庁メディア芸術祭」を実施しています。 本年度の作品募集と,文化庁メディア芸術祭の20周年を記念した企画展示について お知らせします。 1.募集 本年度は別紙1のとおり,平成28年7月7日(木)から9月9日(金)まで の期間,アート,エンターテインメント,アニメーション,マンガの4部門にお いて,作品を募集します。 2.贈賞 審査委員会による審査を経て,部門ごとに大賞,優秀賞,新人賞を決定し,そ れぞれに賞状(文部科学大臣賞),トロフィー,副賞(大賞60万円,優秀賞30 万円,新人賞20万円)が贈られます。 3.受賞発表・贈呈式・受賞作品展 受賞発表は平成29年3月中旬を予定,贈呈式・受賞作品展は平成29年の夏 ~秋頃を予定。 4.文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力 の開催 別紙2のとおり,平成28年10月15日(土)から11月6日(日)まで, 文化庁メディア芸術祭の20年の歩みをふりかえる企画展を開催します。 <担当>文化庁文化部芸術文化課支援推進室メディア芸術交流係 支 援 推 進 室 長 柏田 昭生 (内線 2858) 支 援 推 進 室 長 補 佐 鈴木 康彦(内線 2062) メディア芸術交流係長 中臺 正明(内線 2895) 電話:03-5253-4111(代表) 作品募集 HP http://festival.j-mediaarts.jp 別紙1 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 平成 28 年度[第20 回]文化庁メディア芸術祭 (木) より作品募集をスタートします。 7月7日 文化庁メディア芸術祭実行委員会は、平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭を開催します。 文化庁メディア芸術祭は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰すると ともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルです。平成9年度( 1997年)の開催以来、高い 芸術性や創造性をもつ優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施 する受賞作品展を開催しています。 20回目となる今年度も、7月7日(木)より作品募集を開始します。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの 4部門で過去1年間(2015年9月10日∼2016年9月9日)までの間に完成または、すでに完成してこの期間内に公開された 作品を対象に、プロ、アマチュア、自主制作、商業作品を問わず、世界中から広く作品を募集します。 昨年度[第19回]は、世界 87の国と地域から4,417点に及ぶ作品の応募があり、なかでも国内からの応募数は2, 201点と 過去最多となりました。文化庁メディア芸術祭は多様化する現代の表現を見据える国際的なフェスティバルへと成長を続け ています。 なお、今年度より募集から審査、発表までのスケジュールを大幅に変更いたしました。 応募作品は審査委員会による審査を経て、各部門の大賞、優秀賞、新人賞、審査委員会推薦作品と功労賞を2017年 3月 中旬に発表いたします。 (受賞作品展は2017年度の夏∼秋に開催予定)。 また、文化庁メディア芸術祭の20周年を記念し、第20 回文化庁メディア芸術祭とは別に、企画展『文化庁メディア芸術祭 20周年企画展−変える力』を10月に実施いたします。 募集期間:2016年 7月7日 (木)∼ 9月9日 (金)日本時間 18:00 必着 今年度も、作品募集からスタートします。 インタラクティブアート、映像、ゲーム、ウェブ、アニメーション、マンガといったメディア芸術の広範な表現による多彩な 作品をお待ちしております。 広報問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当[ hilo Press内] 鎌倉・佐藤 Email:jmaf 20 [email protected] Tel:03 - 5577- 4792 Fax:03 - 6369 - 3596 ※受付時間:平日10 時∼18時 〒101- 0047 東京都千代田区内神田1-18 -11- 905 1/ 8 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 昨年度[第19 回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展の様子 1. 文化庁メディア芸術祭について ■同時代の表現の諸相をうつす メディア芸術 新しいメディアとともに発展する表現 =「メディア芸術」。メディアテクノロジーの発達によって拡張を遂げる作品は、 既存の表現領域に留まらない新たな文化を創成するとともに現在のテクノロジーや社会状況に批評的な視点を与え、 多様化する価値観に対し想像力の共有をもたらします。 「 メディア芸術」は、次代に続く文化を醸成する媒体として、 同時代の表現の諸相をうつしだします。 ■ボーダレスに表現と向き合い、現在 を見出すフェスティバル 文化庁メディア芸術祭は、情報技術やメディアの上に生まれる多様な表現活動に対し、現在 を問い続けるフェスティバル です。世界各地から集うたくさんの作品は、情報技術やメディアの拡大と浸透によって変化する思考やコミュニケーションの 様式を反映し、既存の手法や形式に留まらない多様な表現のあり方を提示します。本フェスティバルでは、時代とともに進化 する表現に 現在 を見出し、優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、その鑑賞機会である受賞作品展を通じて、多彩な 作品を広く紹介します。メディア芸術作品が有するリアリティや創造性には、同時代の芸術や文化をより深く理解するための 新たな発見があるでしょう。 ■各賞 受賞発表は 2017年 3月中旬を予定しています 高い芸術性と創造性を基準として、 部門ごとに 大賞、優秀賞、新人賞の他、優れた作品を 審査委員会推 薦作品として選定します 。 また、審査委員会の推薦により、メディア 芸術分野に貢献のあった方に対して、功労賞 を贈呈します。 昨年度[第19 回]文化庁メディア芸術祭贈呈式の様子とトロフィー 2 /8 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 ■受賞作品は国内外で広く紹介されます 文化庁メディア芸術祭での受賞は、海外のフェスティバルへの出展や創作活動の支援等、関連事業を通じた新たな活動に もつながります。 「文化庁メディア芸術祭地方展」 では、 受賞作品を中心に優れたメディア芸術作品を国内各地で展示・上映し、 「海外メディア芸術祭等参加事業」では、海外のメディア芸術関連のフェスティバル等で受賞作品等を紹介します。 また「メディア芸術クリエイター育成支援事業」では、文化庁メディア芸術祭において受賞もしくは審査委員会推薦作品に 選ばれた若手クリエイターを対象とし、新しい作品の企画を募り、制作費の支援や専門家によるアドバイスの提供等、創作 活動を支援するとともに、海外の優れたクリエイターを招へいし国際交流を推進します。 文化庁メディア芸術祭鹿児島展 「境界のあいだ」 (2015年度) 海外メディア芸術祭等参加事業(2015年度) 「The Medium as Somatic Impulse ̶身体的衝動としてのメディウム̶ 」EYEMYTH メディアアーツ・フェスティバル(インド) メディア芸術クリエイター育成支援事業(2015年度) 平成 28 年度[第 20 回]文化庁メディア芸術祭 開催概要 作品募集 2016 年 7月7日(木)∼ 9月9日(金)日本時間 18 : 00 必着 受賞発表 2017 年 3月中旬予定 贈呈式 2017 年夏∼秋 開催予定 受賞作品展 2017 年夏∼秋 開催予定 ※日程、会場等につきましては決まり次第、随時お知らせいたします。 文化庁メディア芸術祭 http://j-mediaarts.jp 総合ウェブサイト 第20 回 文化庁メディア芸術祭 http://festival.j-mediaarts.jp ウェブサイト Facebook http://www.facebook.com/JapanMediaArtsFestival Twitter @JMediaArtsFes 主催 文化庁メディア芸術祭実行委員会 問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局[ CG-ARTS 内] E-mail: [email protected] Tel:03 - 3535 - 3501 ※受付時間:平日10 時∼ 18 時 ※各事業の詳細は、文化庁ウェブサイト( http://www.bunka.go.jp )にてご確認ください。 3/8 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 2 . 募集作品について 時代を映し出す新たな表現を募集します。 昨年度[第19回]は、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において、下記をはじめとする多様な 作品が受賞しました。 アート部門: 本部門には、テクノロジーとともに新たな価値観を探り、批評的な視点をもつ様々な表現が集います。インタラクティブ アート、メディアインスタレーション、映像作品、映像インスタレーション、グラフィックアート(デジタル写真を含む)、 ネットアート、メディアパフォーマンス等、既存のジャンルを越境する意欲的な作品の応募をお待ちしています。 平成 27年度[第 19 回]文化庁メディア芸術祭 アート部門 大賞受賞作品 プログラミング言語を使用した、 コンセプチュアルであると同時に視覚的な作品。 これまでに開発された様々なテクノロジーが 盛衰してきたさまを可視化した。 『50 . Shades of Grey』 グラフィックアート CHUNG Waiching Bryan[英国] © 2015 Bryan Wai-ching CHUNG エンターテインメント部門: 本部門には、 「 面白さ」、 「 楽しさ」とは何かを問い、遊びや体験をつくりだす多種多様な形式の作品が集います。ゲーム 作品や、ミュージックビデオ、自主制作・広告映像、ガジェット、ウェブプロモーション、オープンソースプロジェクト、 アプリケーション等、創意あふれる作品の応募をお待ちしています。 平成 27年度[第 19 回]文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 大賞受賞作品 子どもたちのための音楽劇であり、 人形劇+演劇+アニメーション+演奏といった 複数の表現で構成される、観客参加型の作品。 『正しい数の数え方』 音楽劇 岸野 雄一[日本] © 2015 Out One Disc 4/8 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 アニメーション部門: 本部門には、豊かな物語性や個性的な表現力をもった、完成度とオリジナリティを極めた作品が集います。劇場アニメー ション、短編アニメーション、テレビアニメーション、オリジナルビデオアニメーション等、手描きによる作画からフル 3 DCG 、それらを融合させた技法まで幅広い作品の応募をお待ちしています。 平成 27年度[第 19 回]文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 大賞受賞作品 圧倒的な緻密さと極端な構図で展開される短編アニメーション。 若い作者の興味と欲求を具現化した独創的な作品。 『Rhizome』 短編アニメーション Boris LABBÉ[フランス] ©Sacrebleu Productions マンガ部門: 本部門には、ネットや電子媒体による発表形態の多様化に伴い、マンガの可能性を拡張するような作品が多く集まります。 単行本で発行されたマンガ、雑誌等に掲載されたマンガ、ネット上で発表されたマンガ、同人誌等の自主制作のマンガ等、 世界に届くパワーあふれる作品の応募をお待ちしています。 平成 27年度[第 19 回]文化庁メディア芸術祭 マンガ部門 大賞受賞作品 少女マンガ家を夢見ていた頃から、 夢を叶えてマンガ家になるまでとその後の半生を題材にした自伝的作品。 笑いと涙の要素が随所に盛り込まれている。 『かくかくしかじか 』 東村 アキコ[日本] ©Akiko HIGASHIMURA / SHUEISHA 注目の作品を教えてください。 同時代の優れたメディア芸術作品の応募を促進するため、第20回文化庁メディア芸術祭ウェブサイトにて、メディア芸術 作品の情報をみなさまから広く受付けます。いただいた作品情報は、事務局にて調査を実施し、作品応募へとつなげます。 ※歴代受賞作品サイト( http://archive.j-mediaarts.jp )にて、これまでの受賞作品等をご覧いただけます。 5/8 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 3. 応募方法 第20 回文化庁メディア芸術祭ウェブサイトよりご応募ください。 応募申込、作品応募は第20 回文化庁メディア芸術祭ウェブサイトで手続き可能です。応募申込として必要情報を入力し、 審査用資料のデータをアップロードすれば完了です。また、配布中の募集要項に添付された応募用紙を同封し、郵送で 応募することも可能です。 ※応募方法等の詳細は、第 20 回文化庁メディア芸術祭ウェブサイト(http://festival.j-mediaar ts.jp) 、募集要項で ご確認ください。 4. 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭実行委員会(予定) 会長 宮田 亮平(文化庁長官) 運営委員 青木 保(国立新美術館長) あきら 建畠 晢(多摩美術大学長) 古川 タク(アニメーション作家) 審査委員 アート部門 石田 尚志(画家/映像作家/多摩美術大学准教授) 佐藤 守弘(視覚文化研究者/京都精華大学教授) 中ザワ ヒデキ(美術家) 藤本 由紀夫(アーティスト) (メディアアートキュレーター/東京都現代美術館学芸員) 森山 朋絵[予定] エンターテインメント部門 遠藤 雅伸(ゲームクリエイター/東京工芸大学教授) 工藤 健志(青森県立美術館学芸員) 佐藤 直樹(アートディレクター/多摩美術大学教授) ひがしいずみ 東泉 一郎(デザイナー/クリエイティブディレクター) 米光 一成(ゲームデザイナー) アニメーション部門 小黒 祐一郎(アニメ雑誌編集者) 木船 徳光(アニメーション作家/IKIF+ 代表/東京造形大学教授) 髙橋 良輔(アニメーション監督) 森野 和馬(映像作家/CGアーティスト) 他 マンガ部門 犬木 加奈子(マンガ家/大阪芸術大学客員教授) 門倉 紫麻(マンガライター) 古永 真一(文学者/首都大学東京准教授) 松田 洋子(マンガ家) 他 選考委員 田所 淳(クリエイティブ・コーダ―) 服部 浩之(キュレーター) 水野 勝仁(甲南女子大学文学部メディア表現学科講師) 他 ※最新情報は、第20回文化庁メディア芸術祭ウェブサイトに掲載いたします。 6/8 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 プレスリリース 2016年6月30日 5. 平成28年度[第20回]文化庁メディア芸術祭 募集概要 募集部門 4部門(アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガ) □ アート部門 インタラクティブアート、 メディアインスタレーション、映像作品、映像インスタレーション、 グラフィックアート (デジタル写真を含む)、 ネットアート、 メディアパフォーマンス等 □ エンターテインメント部門 (テレビゲーム、 オンラインゲーム等)、映像・ 音響作品(ミュージックビデオ、 自主制作・広告映像等)、 ゲーム 空間表現(特殊映像効果・演出、 パフォーマンスを含む)、 ガジェット (プロダクト、 ツールを含む)、 ウェブ(ウェブプロモーション、 オープンソースプロジェクトを含む)、 アプリケーション等 □ アニメーション部門 劇場アニメーション、短編アニメーション、 テレビアニメーション、 オリジナルビデオアニメーション (OVA)等 □ マンガ部門 単行本で発行されたマンガ、雑誌等に掲載されたマンガ(連載中の作品を含む)、 コンピュータや携帯情報端末等で閲覧可能なマンガ、同人誌等の自主制作のマンガ等 募集期間 2016年7月7日(木)∼9月9日(金)日本時間 18:00 必着 応募条件 ※応募する作品が下記に該当するかを必ず確認の上でご応募ください。 □ 2015 年 9月10日 (木) から2016 年9月9日 (金) までの間に完成または、 すでに完成してこの期間内に公開された作品。 ※更新、 リニューアルされた作品で上記期間中に完成、 または発表された作品も応募可能です。 ※応募する作品数に制限はありませんが、同一の作品を複数の部門に重複して応募することはできません。 □ 応募者は作品の著作権を有することが必要です。 代理の方が応募する場合は、必ず著作権者に承諾を得てください。 ※応募申込をもって、応募者および作者の同意を得られたものとします。 ※募集要項・第20回文化庁メディア芸術祭ウェブサイトに記載された応募規定特記を必ずお読みいただき、 同意の上でご応募ください。 各 賞 高い芸術性と創造性を基準として、部門ごとに大賞、優秀賞、新人賞を選定します。 また、審査委員会の推薦により、 メディア芸術分野に貢献のあった方に対して、功労賞を贈呈します。 メディア芸術祭賞(文部科学大臣賞) 大 賞:賞状、 トロフィー、副賞 60 万円 優秀賞:賞状、 トロフィー、副賞 30 万円 新人賞:賞状、 トロフィー、副賞 20 万円 功労賞:賞状、 トロフィー このほか、優れた作品を審査委員会推薦作品として選定します。 7/ 8 平成 28 年度[第20 回]文化庁メディア芸術祭 ダウンロードできる広報用素材一覧 【A】ロゴ一式(zip) ※使用規定(pdf)同封 【B】ポスター・チラシ画像(zip) ・・・・昨年度[第19回]文化庁メディア芸術祭大賞受賞作品画像【1】 【 - 4】.jpg 【C】広報画像(zip) - 8】.jpg ※使用規定(pdf)同封 昨年度[第19回]文化庁メディア芸術祭受賞作品展の様子【5】【 【1】アート部門大賞 【1】 〈クレジット〉 ©2015 Bryan Wai-ching CHUNG 〈キャプション〉 第19回文化庁メディア芸術祭 アート部門大賞 『50 . Shades of Grey』 CHUNG Waiching Bryan 【5】 【2】エンターテインメント部門大賞 【2】 〈クレジット〉 ©2015 Out One Disc 〈キャプション〉 第19回文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門大賞 『正しい数の数え方』 岸野 雄一 【6】 【3】アニメーション部門大賞 【3】 〈クレジット〉 ©Sacrebleu Productions 〈キャプション〉 第19回文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門大賞 『Rhizome』 Boris LABBÉ 【7】 【4】マンガ部門大賞 【4】 〈クレジット〉 ©Akiko HIGASHIMURA / SHUEISHA 〈キャプション〉 第19回文化庁メディア芸術祭 マンガ部門大賞 『かくかくしかじか』 東村 アキコ 【8】 〈キャプション/【5】 【 - 8】共通〉 昨年度[第19回] 文化庁メディア芸術祭受賞作品展の様子 提供:文化庁メディア芸術祭事務局 <広報画像のご使用にあたって> ※広報画像のご使用は「第20回文化庁メディア芸術祭」をご紹介いただく場合に限らせていただきます。フェスティバル終了後は使用できません。 ※広報画像【1】∼【8】は全図でご使用ください。部分使用や作品に文字や他のイメージを重ねることはお控えください。 ※指定クレジットを必ず御記載いただきますようお願いいたします。またキャプションを可能な限り御記載いただきますようお願いいたします。 ※校正ゲラを広報担当までお送りください。 広報問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当[ hilo Press 内] 鎌倉・佐藤 Email : jmaf 20 [email protected] Tel : 03 - 5577- 4792 Fa x : 03 - 6369 - 3596 ※受付時間:平日 10 時∼ 18 時 〒 101- 0047 東京都千代田区内神田 1-18 -11- 905 8/8 別紙2 文化庁メディア芸術祭20周年企画展 プレスリリース 2016年6月30日 文化庁メディア芸術祭20周年企画展 ―変える力 開催決定!! メディアが変わり続けた20年。絶えず時代を映してきた作品群が一堂に会する大祭典! このたび、文化庁メディア芸術祭 20 周年企画展実行委員会は「文化庁メディア芸術祭 20 周年企画展―変える力」を 2016 年10月15日(土)から11月6日(日)までの23日間、東京・千代田区のアーツ千代田 3331を中心に開催します。 文化庁メディア芸術祭は、1997年の開催以来、アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において 優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバルとして、国際的な発展 を続けています。メディア芸術祭の20周年を記念して開催する本展では、 「変化」をキーワードに、過去に審査委員を務めた 4人の監修者によって選ばれた、歴代の受賞・審査委員会推薦作品の展示や上映等を行い、変容し続けるメディア芸術の 多様な表現を紹介します。 本展は、メディア芸術祭の20年の歩みを辿ることで、メディア芸術と、それを取り巻く社会、文化、テクノロジーの「変化」や 「流れ」を感じ取ることができる貴重な機会となります。 「 変化」や「流れ」は作品に内在する力とどのような関係性があるの これから でしょうか。本展は、作品が持つ「変える力」に焦点を当て、その延長線上に現れるメディア芸術の未来について考察する 場となるでしょう。 文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力 開催概要 会期 会場 2016 年 10月15日(土)∼ 11月6日(日) メイン会場:アーツ千代田 3331(東京都千代田区外神田 6 丁目11 - 14 ) ●開館時間= 11 : 00 ∼ 19 : 00 ※入場は閉館の 30 分前まで ●会期中無休 サテライト会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ ICC ]、UDX THEATER 、国立新美術館 他 ※開館時間、休館日は会場によって異なります。 入場料 無料 ※一部のイベントは有料 協力 アーツ千代田 3331 主催 文化庁メディア芸術祭 20 周年企画展実行委員会 文化庁メディア芸術祭 20周年企画展ウェブサイト http:// 20 anniv.j-mediaarts.jp ※出展・イベント情報の詳細は上記ウェブサイトにて順次発表する予定です。 広報問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当[ hilo Press内] 鎌倉・佐藤 Email:jmaf 20 [email protected] Tel:03 - 5577- 4792 Fax:03 - 6369 - 3596 ※受付時間:平日10 時∼18時 〒101- 0047 東京都千代田区内神田1-18 -11- 905 1/ 3 文化庁メディア芸術祭20周年企画展 プレスリリース 2016年6月30日 ■みどころ ∼文化庁メディア芸術祭の20年の歩みを紹介します∼ ●「変化」 をキーワードに、過去に審査委員を務めた4人の監修者が選んだ歴代受賞作品等を、一挙に展示します。 [アート部門]関口 敦仁(愛知県立芸術大学教授、アート部門歴代審査委員)/[エンターテインメント部門]伊藤 ガビン(編集者/クリエイティブディレクター、エンターテインメント部門歴代審査委員)/ [アニメーション部門]氷川 竜介(アニメ特撮研究家/明治大学大学院客員教授、アニメーション部門歴代審査委員)/[マンガ部門]伊藤 剛(東京工芸大学教授、マンガ部門歴代審査委員) ● 歴代の受賞・審査委員会推薦作品から厳選したアニメーションや実写等の多様な映像作品を上映します。 ● これまでのマンガ部門受賞作品の全巻を自由に閲覧できるマンガライブラリーを設置します。 ● 歴代受賞者等が出演するトークイベント、 パフォーマンス、 ワークショップ等の多彩なプログラムを開催します。 <紹介作品>予定 第16 回 アート部門 大賞 Pendulum Choir Cod.Act ( Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD ) © Cod.Act Photo: Xavier Voirol 第4回 デジタルアート (インタラクティブ)部門 大賞 ドラゴンクエストVII ∼エデンの戦士たち∼ ドラゴンクエストVII開発チーム 代表 堀井 雄二 (シナリオ&ゲームデザイン) / すぎやま こういち (音楽) /鳥山 明 (キャラクターデザイン) / (メインプログラム) /眞島 真太郎 (アートディレクション) 山名 学 © 2000 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/HEART BEAT/ARTEPIA ZZA /SQUARE ENIX All Rights Reserved. 第12回 アニメーション部門 大賞 つみきのいえ 加藤 久仁生 © ROBOT 第17 回 マンガ部門 大賞 ジョジョリオン ―ジョジョの奇妙な冒険 Part 8 ― 荒木 飛呂彦 © LUCK Y L AND COMMUNICATIONS/SHUEISHA 文化庁メディア芸術祭 総合ウェブサイト http://j-mediaarts.jp 20周年企画展ウェブサイト http:// 20 anniv.j-mediaarts.jp Facebook Twitter 2 /3 http://www.facebook.com/JapanMediaArtsFestival http://twitter.com/JMediaArtsFes FAX:03 - 6369 -3596 広報担当[hiloPress 内] ▲ 文化庁メディア芸術祭 20 周年企画展 広報用素材貸出申請書 「 文化庁メディア芸術 祭 20 周年企画展 」広報 用として、下記のデータをご用意しております。貸出を御希望の方は、こちらの申請書に必要事項と希望素材の アルファベットを○で囲み、文化庁メディア芸術祭事務局広報担当[ hilo Press 内]までお送りください。 【A】ロゴ一式(zip) ※使用規定(pdf)同封 ・・・・文化庁メディア芸術祭20周年企画展出展作品画像【1】 【 - 4】.jpg 【B】広報画像(zip) 【1】 【2】 第 4 回 デジタルアート(インタラクティブ)部門 大賞 ドラゴンクエスト VII ∼エデンの戦士たち∼ 第 16 回 アート部門 大賞 Pendulum Choir ドラゴンクエスト VII 開発チーム 代表 堀井 雄二 (シナリオ & ゲームデザイン)/すぎやま こういち (音楽)/鳥山 明(キャラクターデザイン)/山名 学(メインプログラム)/眞島 真太郎(アートディレ クション) Cod.Act(Michel DÉCOSTERD / André DÉCOSTERD) © 2000 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/HEART BEAT/ARTEPIAZZA/ SQUARE ENIX All Rights Reserved. © Cod.Act Photo: Xavier Voirol 【4】 【3】 第 12 回 アニメーション部門 大賞 第 17 回 マンガ部門 大賞 つみきのいえ ジョジョリオン ―ジョジョの奇妙な冒険 Part 8― 加藤 久仁生 荒木 飛呂彦 © ROBOT © LUCKY LAND COMMUNICATIONS/SHUEISHA <広報画像のご使用にあたって> フェスティバル終了後は使用できません。 ※広報画像のご使用は 「文化庁メディア芸術祭20周年企画展」をご紹介いただく場合に限らせていただきます。 ※広報画像【1】 ∼ 【4】 は全図でご使用ください。部分使用や作品に文字や他のイメージを重ねることはお控えください。 ※指定クレジットを必ずご記載いただきますようお願いいたします。またキャプションを可能な限りご記載いただきますようお願いいたします。 ※校正ゲラを広報担当までお送りください。 貴社についてお知らせください ○貴社名 ○媒体名 ○御担当者名 様 ○所属部署 ○御住所 〒 ○ Email ○ Fax ○ Tel <個人情報の取り扱いについて> ○御掲載・放映の予定日 月 日 ご記入いただきました個人情報は、文化庁メディア芸術祭広報からの情報配信やご案内等必要なご連絡に のみ使用いたします。許可なく第三者に個人情報を開示することはありません。 広報問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当[ hilo Press 内] 鎌倉・佐藤 Email : jmaf 20 -pr @hilopre ss.net Tel : 03 - 5577- 4792 Fa x : 03 - 6369 - 3596 ※受付時間:平日 10 時∼ 18 時 〒 101- 0 047 東京都千代田区内神田 1-18 -11- 9 05 3/3 文化庁メディア芸術祭20周年企画展 プレスリリース 2016年6月30日 文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力 記者発表会のご案内 このたび、文化庁メディア芸術祭 20周年企画展実行委員会は、 「 文化庁メディア芸術祭 20周年企画展―変える力」記者 (木) 発表会を2016年7月14日 15:30より、東京・千代田区のアーツ千代田 3331[1階 コミュニティスペース]で開催します。 記者発表会では、本展の監修者が展示や上映、様々なプログラムの見所をいち早くご紹介します。当日は出展予定作家らに よるパフォーマンスも予定しています。 日時 記 2016 年 7 月 14 日( 木 ) 15:00 ∼ 受 付 開 始( 受 付:アーツ千 代田 3331[ 1 階 受 付 ]) 15:30 ∼ 開 会( 主 催 挨 拶 / 実 行 委員紹 介 / 概 要 説 明 ) 15:50 ∼ 監 修 者による見 所 紹 介 16:35 ∼ 出展 作 家らによるパフォーマンス 17:00 閉 会 登壇者 実行委員(予定) 古川 タク (アニメーション作家、文化庁メディア芸術祭運営委員) 河口 洋一郎(東京大学大学院教授、第 1 回∼ 3 回審査委員長/アート部門歴代審査委員) 原島 博(東京大学 名誉教授、第 4 回∼ 6 回審査委員長/アート部門歴代審査委員) 田中 秀幸(アートディレクター/映像ディレクター、エンターテインメント部門歴代審査委員) 富野 由悠季(アニメーション監督、アニメーション部門歴代審査委員) 和田 敏克(アニメーション作家、アニメーション部門歴代審査委員) 里中 満智子(漫画家、マンガ部門歴代審査委員) しりあがり寿(漫画家、マンガ部門歴代審査委員) 加藤 敬(文化庁文化部芸術文化課課長) 阿部 芳久( CG-ARTS イノベーション事業企画室ディレクター) 部門監修 [アート部門]関口 敦仁(愛知県立芸術大学教授、アート部門歴代審査委員) [エンターテインメント部門]伊藤 ガビン(編集者/クリエイティブディレクター、エンターテインメント部門歴代審査委員) [アニメーション部門]氷川 竜介(アニメ特撮研究家/明治大学大学院客員教授、アニメーション部門歴代審査委員) [マンガ部門]伊藤 剛(東京工芸大学教授、マンガ部門歴代審査委員) 会場 アーツ千 代田 3331[ 1 階 コミュニティスペース] ( 東 京 都 千 代田区 外 神田 6 丁目 11 - 14 ) 東京メトロ銀座線「末広町駅」4 番出口より徒歩 1 分 東京メトロ千代田線「湯島駅」6 番出口より徒歩 3 分 都営大江戸線「上野御徒町駅」A 1 番出口より徒歩 6 分 JR「御徒町駅」南口より徒歩 7 分 JR「秋葉原駅」電気街口より徒歩 8 分 JR「御茶ノ水駅」聖橋口より徒歩 15 分 ※駐車場はございませんので、 お車での来館はご遠慮ください。 主催 文 化 庁メディア芸 術 祭 20 周年 企 画 展 実 行 委員会 ●申込方法 次頁にある出席申込書に必要事項をご記入の上、2016年7月11日(月)までに、FAXにてお申込ください。 広報問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当[ hilo Press内] 鎌倉・佐藤 Email:jmaf 20 [email protected] Tel:03 - 5577- 4792 Fax:03 - 6369 - 3596 ※受付時間:平日10 時∼18時 〒101- 0047 東京都千代田区内神田1-18 -11- 905 1/ 2 FAX:03 - 6369 - 3596 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当行 返信締切:2016 年7月11日 出席申込書 「文化庁メディア芸術祭20周年企画展―変える力」 記者発表会 日時 2016 年 7月14日(木) 15 : 30 ∼ 17 : 00 会場 アーツ千代田 3331[ 1 階 コミュニティスペース] ( 東京都千代田区外神田 6 丁目11 - 14 ) □ ご出席 【本紙は、ご出席の場合のみご返信ください】 貴紙・誌名/番組名/サイト名: 貴社名/ご所属: ご担当者名: 参加人数: 名 TEL: FA X: Email: 出版・放送・掲載予定日: ○撮影について あり(ビデオ・スチール) / なし ○登壇者への取材について(取材をご希望の方には、広報担当より別途ご連絡させていただきます。) 取材希望者 当出席申込書は、2016 年7月11日(月)までに、FAXにてご返信ください。 <個人情報の取り扱いについて> ご記入いただきました個人情報は、文化庁メディア芸術祭広報からの情報配信やご案内等必要なご連絡に のみ使用いたします。許可なく第三者に個人情報を開示することはありません。 広報問合せ先 文化庁メディア芸術祭事務局 広報担当[ hilo Press内] 鎌倉・佐藤 Email:jmaf 20 [email protected] Tel:03 - 5577- 4792 Fax:03 - 6369 - 3596 ※受付時間:平日10 時∼18時 〒101- 0047 東京都千代田区内神田1-18 -11- 905 2 /2
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