重大な政治決戦 すべてやり切る - NTT労組 中国総支部トップページ

第24回
中国路
発行責任者 山縣 芳彦
編集責任者 濱田 良紀
広島市中区基町 6-77
同 時 に、 与 党 が 参 議 院
の 改 正 を も く ろ む な ど、
つ ま り 「安 倍 政 権 の 三 暴 走 す る 安 倍 政 権 に 対 す
実 施 さ れ る。
国 民 の 不 安 が 高 ま る 中、 以 上 を 確 保 し、 憲 法 九 条
ど、 日 本 の 将 来 に 対 し、 総 議 席 数 の 「 三 分 の 二 」
に 伴 う 格 差 や 貧 困 問 題 な 正 規 雇 用 の 増 大、 そ れ ら を 得 な い。
り、 超 少 子 ・ 高 齢 化、 非 失 敗 で あ る」 と 言 わ ざ る
は 、 経 済 政 策 の 行 き 詰 ま ず 、『 ア ベ ノ ミ ク ス 』 は
今回の参議院議員選挙 回 復 を 実 感 で き て お ら
chugokuji
発行所
年 半 に わ た る 政 策 は、 長 る 有 権 者 の 判 断 が 示 さ れ
中国総支部 副執行委員長 伊藤 正則
組織の総力をあげて取り組んできた
「石橋みちひろ」 再選への闘いが最終盤
を 向 か え よ う と し て い る。 残 念 な が ら、
「2016沖縄ピースすてーじ」開く
6月23日から25日にかけ
て、
「2016沖縄ピースすてー
じ」が開かれ、中国総支部から8
人の参加者が平和行動に取り組み
ました。
初日は、
「連合2016平和オ
キナワ集会」に参加した後、ピースすてーじの結団式に参加し
一 方 で、 依 然 と し て、 む 厳 し い 選 挙 情 勢 の 中、
今 日 的 選 挙 情 勢、 と り わ け 「 民 進 党 」
の支持率が低迷した状況にあっては極
め て 厳 し い 闘 い を 強 い ら れ て い る。
今 さ ら で は あ る が、 最 終 盤 で あ る が
こ そ、 な ぜ 私 た ち は 政 治 活 動 を す る の
か! な ぜ「石 橋 み ち ひ ろ」 を 組 織 か ら
参議院議員選挙への決意を新たにしました。
2日目の嘉手納基地の周回行動
多くを占有する基地の広さを身を
もって体感しました。その後、
「逓
魂之塔」で慰霊祭を行ない、沖縄
戦で亡くなった方々への哀悼の意
と恒久平和を願い、黙とう・献鶴を行ないました。
と な る。
ん候補者も各地で活動を
中 国 総 支 部 は、 第 二 四 展 開 し て い る。
広 島 県 選 挙 区 で は 「や
な 政 治 決 戦 と 位 置 づ け た な ぎ だ 稔 」、 鳥 取 ・ 島 根
う え で 、 組 織 内 『 石 橋 み 選 挙 区 で は 「 福 島 浩 彦 」、
ち ひ ろ 』( 比 例 代 表 ) の 岡 山 選 挙 区 で は 「 黒 石 健
全文は総支部HPへ
残虐で悲惨なものであるかを学びました。その後の平和学習・
解団式では、参加者全員で平和
を願う想いを確認し、全日程を
終了しました。
中国総支部は、引き続き行な
われる各平和行動に積極的に参
加し、平和の大切さを一層強く、
訴えかけていきます。
な る「 支 援 の
輪」の拡大な
ど 、「 す べ て を
やり切る」と
いうことを意
識 し、 総 力 を
結集した取り
組みを展開し
て い る。
参議院選挙の公示から
今週の
つぶやき
一 週 間 が 過 ぎ、 連 日、 関
連するニュース等をよく
見 る が、 な ぜ か 世 論 が 盛
り上がってないような気
がする◆一八歳以上に選
挙権が認められた初めて
の 選 挙 で あ り、 そ の こ と
ばかりに話題が集中し各
党の政策論争等ではなく
若年層の投票に向けた動
向等の話題が多くメディ
アで扱われていることが
要因なのかもしれない◆
よく政治に無関心でも無
関係ではいられないと言
わ れ る が、 ま さ に 今 回 の
選 挙 で 無 関 心 を 貫 く と、
平 和 国 家 日 本 が、 大 き な
転換期を迎えることとな
り か ね な い。 日 本 国 憲 法
第九条に記されている
「 日 本 国 民 は、 正 義 と 秩
本 に つ な が る。
(は)
け る こ と が、 平 和 国 家 日
を 行 使 し、 N O を 突 き つ
るために私たちが投票権
べく現政権の暴走を止め
◆未来への責任を果たす
しようとする動きがある
を 数 の 力 に よ っ て、 改 憲
れ を 放 棄 す る」 と の 記 述
の 家 族 を 中 心 通 信 ・ 情 報 サ ー ビ ス 政 策 築 く た め、 組 合 員 の 皆 さ 発 動 た る 戦 争 と、 武 力 に
に、 確 実 な 投 の 実 現」 を は じ め と す る ん の 積 極 的 な 選 挙 へ の 参 よ る 威 嚇 又 は 武 力 の 行 使
は、 国 際 紛 争 を 解 決 す る
票 行 動 と さ ら 各 種 政 策・ 制 度 の 前 進
加
を
、
強
く
要
請
す
る
。
手 段 と し て は、 永 久 に こ
の 会 会 員 と そ 合 員 ・ 退 職 者 持 )「 こ う け つ 厚 」。
と、 私 た ち の 「生 活」 や 序 を 基 調 と す る 国 際 平 和
中 国 総 支 部 は 、「 情 報 「 雇 用 」 の 安 心 ・ 安 定 を を 誠 実 に 希 求 し 、 国 権 の
再 選 を 最 大 目 標 と し 、 組 太 郎 」、 山 口 選 挙 区 ( 支
分 会 役 員 は 組 合 員 に――
和記念公園」や「糸数アブチラガマ」等を訪れ、いかに戦争が
組織外推せん候補者
(全行程17km)では、土地の
右 す る 極 め て 重 要 な 戦 い N T T 労 組 組 織 外 推 せ
ました。結団式には石橋みちひろ候補が参加し、平和への想いと、
回 参 議 院 議 員 選 挙 を 重 大 し、 行 動 を す る こ と が 重 要 で あ る 。
※許可なく、記事・写真等の無断転載や複製を禁じます。
中国総支部ホームページ:http://www.ntt-union-chugoku.org/
TEL:082-226-3733
FAX:082-226-3283
▲組織内候補「石橋みちひろ」
擁 立 し て い る の か! を 改 め て 再 確 認 を
▲黒石健太郎(岡山県)
▲福島浩彦(鳥取・島根県)
NTT労組中国総支部
期 に 及 ぶ 経 済 の 停 滞 や、 る 選 挙 と な る。
「石橋みちひろ」再選の道を切り拓こう
最終日は、戦跡・基地学習行動および平和学習を行ない、「平
▲やなぎだ稔(広島県)
増 大 を 続 け る 財 政 赤 字 な ASSERTION
NTT労働組合
News
重大な政治決戦
参 議 院
すべてやり切る
議員選挙
ど、 国 民 の 八 割 が 景 気 の 民 進 党 の 支 持 率 が 伸 び 悩 私 た ち の 行 動 が 勝 敗 を 左
中国総支部の主張
第662号
News 中国路
2016年6月30日