横浜国立大学、常盤台インターナショナル レジデンス整備・運営事業に着手

Press Release
平成 28年 6月 30日
〒240-8501 横浜市保土ケ谷区常盤台 79-1
横浜国立大学、常盤台インターナショナル
レジデンス整備・運営事業に着手
このたび,横浜国立大学(学長:長谷部勇一)では,
「21世紀グローバル新時代で活躍でき
る人材育成を目指し,将来社会を切り拓く実践的学術の国際拠点」を目標とする大学機能強化
の一環として,常盤台キャンパス構内に,民間活力により建設・運営を行う留学生・日本人学
生混住型学生宿舎(横浜国立大学常盤台インターナショナルレジデンス)の整備・運営事業に
着手することとなりました。
想定敷地面積は0.8ha,7月下旬には事業者募集要項を配布する予定です。
詳しくは以下をご覧ください。
http://shisetsu.ynu.ac.jp/gakugai/shisetsu/1top/tokiwadai_ir.html
■事業の概要
◆
事業名称:常盤台インターナショナルレジデンス整備・運営事業
◆ 事業場所:横浜市保土ケ谷区常盤台79-9 横浜国立大学常盤台キャンパス
◆ 施設概要:混住型学生宿舎【8~16 ㎡:250 戸程度】
研究者宿泊施設【20~60 ㎡:22 戸程度】
福利厚生施設【250 ㎡程度】等
その他、地域・社会連携に資する交流機能について
◆
整備手法:学生宿舎及び研究者宿泊施設に関しては,BTOを基本とする事業スキー
ムとする。なお,福利厚生施設に関してはBOTを基本とする事業者の自由
な提案による方式を求めます。
◆ 事業期間:施設整備期間に供用開始後 30 年間を基本として加えた期間
別添資料をご参照のうえ、ぜひとも周知・ご取材等をお願いいたします。
本件に関するお問い合わせ先
横浜国立大学施設部 施設企画課総務・契約係 鈴木賢司
e-mail:[email protected]
電話:045-339-3083
平成28年
6月30日
横浜国立大学
横浜国立大学常盤台インターナショナルレジデンス整備・運営事業
事業者募集にあたって
本学では,「21世紀グローバル新時代で活躍できる人材育成を目指し,将来社会を切り拓く
実践的学術の国際拠点」を目標とする大学機能強化の一環として,常盤台キャンパス内に留学生
・日本人学生混住型宿舎及び外国人研究者宿泊施設を整備し,長期間安定した維持管理・運営等
のサービスを安価な料金で提供するため,民間事業者が有する事業ノウハウ・企画力等を活用し
た本事業を実施する予定です。
1.対象事業の概要
(1)事業名称
横浜国立大学常盤台インターナショナルレジデンス整備・運営事業
(2)事業内容
事業者は,既存施設の解体,施設の設計,建設,維持管理・運営およびその他
関連業務を実施する。
(3)施設概要
1)混住型学生宿舎(8~16㎡:250戸程度), 研究者宿泊施設(20~60㎡:22戸程
度),福利厚生施設(250㎡程度)等。※
2)その他,地域・社会連携に資する交流機能についての提案を求めます。
※施設規模および構成については,今後の検討により変更する場合があります。
(4)整備手法
学生宿舎及び研究者宿泊施設に関しては,BTOを基本とする事業スキームと
する。なお,福利厚生施設に関してはBOTを基本とする事業者の自由な提案
による方式を求めます。
(5)事業期間
施設整備期間に供用開始後30年間を基本として加えた期間。
2.対象となる土地
所在地
横浜市保土ケ谷区常盤台79-9
敷地面積
約0.8ha
都市計画による
制限等
用途地域:第1種中高層住居専用地域,
建蔽率/容積率:40/150
その他:第3種高度地区(15m),準防火地域,
峰沢・常盤台風致地区 第4種,埋蔵文化財包蔵地
3.スケジュール(予定)
内
容
要求水準書(素案)の公表
日
程
(大学HPにて公表) 2016年6月30日
事業者募集要項配布
2016年7月下旬
応募登録受付期限
2016年9月上旬
現地説明会
:
提案書の提出要請
:
提案書の提出期限
事業者選定会(プレゼンテーション)
2016年10月下旬
:
優先交渉権者の決定
2016年12月上旬
契約締結
2017年3月上旬
4.本件に関する問い合わせ先
横浜国立大学施設部施設企画課総務・契約係
5.関係資料
資料1
資料2
資料3
資料4
案内図
キャンパス配置図
現況平面図
現況写真
Tel:045-339-3083
事業地 案内図
神奈川県横浜市保土ケ谷区常盤台79
国立大学法人横浜国立大学
常盤台キャンパス
資料2
冬
常盤台IR整備予定地
夏
4m
6.5m
0
50
100 150M
横浜国立大学 常盤台キャンパス配置図
As
55
M
M
M
知能物理工学科棟
M 55.19
M
M
M M M
M
M
M
50.35
汚
50.92
総合研究棟
・インキュベーション施設
汚 51.01
汚
クスノキ
ケヤキ
54.63
汚
M
環境情報1号棟
サクラ
M
55.35
57.84
汚
55.52
コブシ
クスノキ
55.75
56.89
資料3
環境情報
2号棟
56.96
M
52.38
総合研究棟
サクラ
クスノキ
汚
実排
消火栓
サクラ
実排
実排
58.0
実排
環境情報
3号棟
M
汚
M
サクラ
サクラ
58.40
実排 雨 実排
実排
汚
汚 雨汚 雨
汚
M
57.75
駐車場
サクラ
クスノキ
クスノキ
56.45
サクラ
サクラ
ゴミ収集場
物置
クス
物置
ボンベ庫
57.51
サクラ
55
M
53.80
井水浄化設備
M
57.67
受水槽
クスノキ
サクラ
クスノキ
受水槽
58.30
温室
M
TP 55.20
M
クスノキ
給水塔変電室
給水塔
M
M
57.65
55
M
M
56.44
給水塔ポンプ室
池
57.62
57.62
M
58.20
TP
場
駐車
50
調整
EP
58.87
48.63
58.87
TPM M
EP
舎
員宿
台職 ,277㎡
盤
常
1
R5
M
56.98
H27/8/27
M
57.94
AV
想定敷地面積 約7,870㎡
6.5m
用途地域
TP
TP
支線柱
仕
建ぺい率
容積率
常盤台キャンパス 常盤台IR整備予定地
4m
その他
M
57.71
0
150%
市街化区域、準防火地域
第3種高度地区(最高15m)
F仕
M
第1種中高層住居専用地域
40%(第4種風致地区)
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
(A4)1:1000
TP
M
M
56.75
常盤台IR整備・運営事業予定地
M
M
MM
資料4
常盤台IR整備・運用事業予定地 現況写真
横浜国立大学常盤台キャンパス
資料3
常盤台IR整備予定地