パソコン活用科(PDF:522KB)

母子・父子家庭等対象 公共職業訓練生募集のご案内
9月
開講
訓練目的
求職中の母子家庭の母や父子家庭の父、生活保護受給者の方が、仕事に就くために必要な
知識・技能を習得することにより早期就職を促進するための訓練です。
受 講対 象 者
児童扶養手当受給者の方または生活保護受給者の方で、公共職業安定所に求職手続きをし、
訓練開始において公共職業安定所長の受講指示、受講推薦又は支援指示を受けることのできる方。
募集定員
10名
準備講習
平成28年 9月1日(木)~平成28年 9月7日(水)5日間
※土日を除く
※訓練前に5日間の準備講習を行います。 時間 9:00~15:00
訓練期間
平成28年 9月9日(金)~平成28年 12月8日(木)3か月
毎週月~金曜日(祝日を除く) 訓練時間 9:00~15:00
訓練内容
職場で必要とされるパソコン活用力を習得し、実務的な総合力を身に付けた人材を育成するコース内容とな
っております。(詳細は裏面のカリキュラムのとおりです)
訓練場所
延岡市職業訓練支援センター ※下記の地図参照
応募方法
受講を希望される方は、最寄りの公共職業安定所に相談していただき、「入校願」に「児童扶養手当受給者
証の写し」または「生活保護受給者証の写し」を添付して最寄りの公共職業安定所に提出してください。
※児童扶養手当受給者で、かつ生活保護受給者の方は両方添付してください。
募集期間
募 集 期 間 平成28年6月30日(木) ~ 平成28年7月29日(金)
選 考 日
選考方法
選 考 日 平成28年8月9日(火)
【受 付】
9:30 ~ 9:50
【適性検査及び面接】 10:00 ~ 13:00 ※持 参 品 筆記用具(鉛筆3本)
応募多数の場合は、時間延長となる場合があります。遅刻、欠席された場合は、辞退されたもの
とみなします。
選考場所
延岡市職業訓練支援センター(訓練場所と同じ)※下記の地図参照
そ の 他
① 訓練受講料は無料です。
② 教材費用として6,264円 及び資格取得に伴う受験料、職業訓練生総合保険(任意加入:2,450
円)は自己負担となります。
③ 雇用保険受給資格者等で公共職業安定所長の受講指示を受けられた方は、訓練期間中に訓練手当が支給
されます。また、雇用保険受給資格のない方でも一定の条件に該当する方は、訓練手当の支給制度があ
りますので公共職業安定所にご相談ください。
④ 雇用保険受給資格の無い方でも、一定の要件を満たせば「職業訓練受講給付金」の制度があり
ますので、最寄りの公共職業安定所にご相談ください。
【訓練実施場所】
延岡市土々呂町4丁目4390番地1
延岡市職業訓練支援センター内
合同会社コラボレート
TEL/0982-95-6020 FAX/0982-95-0018
【問合せ先】
ハローワーク日向
ハローワーク延岡
TEL/0982-52-4131
TEL/0982-32-5435
【実施主体】
西都市大字右松 362-1
県立産業技術専門校
TEL/0983-42-6509 FAX/0983-42-6511
延岡市職業訓練支援センター
委託訓練カリキュラム
◇準 備 講 習◇
1日目
講
習
の
内
容
2日目
3日目
4日目
5日目
平成 28 年 9 月 1 日(木)~平成 28 年 9 月 7 日(水)
科
導入
目
の
内
容
時間数
自己紹介、訓練カリキュラムについて
3
コミュニケーション
地域における現在の雇用情勢について、傾聴とは
2
企業が求める人材像
企業人事担当者によるセミナー
3
キャリア形成の必要性及び重要性
キャリア形成の必要性、職業能力スキルチェック
2
キャリアコンサルティング
自己理解(自己の強みと弱み)、職業適性診断、ジョブ・カード作成支援
3
コミュニケーション能力
コミュニケーションの心得・しくみ
2
履歴書の書き方
履歴書・職務経歴書の書き方、面接の受け方
3
ビジネスマナー
社会人としての素養・モラル、接客接遇・ビジネスマナー
2
職場理解
仕事理解、職場におけるコミュニケーション
3
職場体験
事業所見学、現職従事者との意見交換
2
講 習 時 間
25
時間
◇カリキュラム◇
訓練科名
パソコン活用科
ワード、エクセル、パワーポイントなどのパソコンスキルを習得し、幅広い職種において日常業務を円滑に進めることができ、
訓練概要
企業にとってなくてはならない人材を育成します。また、職業人として必要な一般知識、コミュニケーションスキルやビジネス
マナーを実践的に習得することができます。
職場において必要とされるパソコン操作、ビジネスソフトの効率的かつ迅速・正確な操作方法を習得し、資格取得を目
訓練目標
指します。また、コミュニケーションスキルや、ビジネスマナーを身に付け、職場で即戦力として業務を任せられる人
材を育成し再就職を目指します。
・コンピュータサービス技能評価試験 ワープロ部門 3 級・2 級
習得可能な資格
科
訓練期間 平成28年 9 月9日(金)~平成28年12月8日(木)
・コンピュータサービス技能評価試験 表計算部門 3 級・2 級
目
オリエンテーション
就職支援
安全衛生
コンピュータ概論
文書作成知識
訓
練 文書作成
の
内 表計算作成知識
容
表計算作成
インターネット・
電子メール活用
プレゼンテーション
総合演習
1 日の訓練時間
内
時 間 数
容
合計
オリエンテーション(入校式・修了式を除く)
自己理解、仕事理解、ジョブ・カード作成支援、コミュニケーション能力の向上
ビジネスマナー、スピーチ訓練、応募書類作成、面接対策、ストレス対策法
VDT(Visual Display Terminals)作業、OA 機器使用における安全衛生
パソコン構成(ハードウェア・ソフトウェアの理解)、周辺機器説明 OS の基
礎知識、ファイル・データ管理、トラブル対処、エラーメッセージ対処
ビジネス文書の種類、文書作成ソフトの機能、作成の留意点
文書作成ソフトの基本操作(書式設定、入力操作、表作成、ビジネス文書作
成、文書校正、図形作成)
ビジネス帳票の種類、表計算ソフトの機能、作成の留意点
活用、シート操作、帳票作成)
インターネットの概要、ブラウザの機能、ウイルス対策、電子メールの基礎知識、
ビジネスメールの利活用、クラウドコンピューティング概要
パワーポイントの基本操作、効果的なプレゼンテーション方法、配布資料の作
成、グループワークによる実習課題
ビジネスアプリケーションの総合活用、宛名ラベル・はがきの作成、差し込み印刷
9 時00分~15 時00分
訓練時間 5 時間
休憩時間 60 分
総訓練
時 間
10H
10H
35H
35H
5H
5H
5H
5H
20H
20H
80H
20H
表計算ソフトの基本操作(書式設定、入力操作、表作成、グラフ作成、関数の
学科
実技
80H
20H
80H
80H
15H
15H
15H
15H
15H
15H
総訓練時間 300 時間
(学科 95 時間
実技 205 時間)
(日数 60 日)