ほけん館NEWS 7月号

発効日：7月1日
発行人：本部
2008年9月兵庫県に住む当
時小学校5年生の男児が自
転車に乗って坂を下り、
歩行者の女性と衝突。女
性は頭を強く打ち意識不
明の重体となりました。
その後、この事故をめぐ
る損害賠償訴訟が行なわ
れ、男児の母親に対して
約9500万円の支払いを命
じました。この判決が世
間に強烈なインパクトを
与えたのは、高額な賠償
額だけではなく、子ども
が運転する「自転車の事
故」に対して、その場に
いなかった親に1億円近い
賠償責任が求められたこ
とです。
発行年月日
2016年7月1日
編集長
本部
菱沼晶子
毎年隅田川の花
火を会社からみ
ています♪いい
天気になるとい
いですね！
菱沼
晶子
こんな時役に立つのは、
「個人賠償責任保険」で
す。すでに契約している
自動車保険や火災保険に
特約としてつけることが
できます。人や物に対す
る賠償はもちろん、わず
らわしい示談交渉を代わ
りにやってくれる示談交
渉サービスもついていま
す。また「弁護士費用特
約」もついていると事故
が起きた時、精神負担が
減りますのでオススメで
す。自分は乗らずとも家
族が起こした事故や被害
により生活は一変してし
まいます。きちんとした
準備を心掛けましょう。
１．土浦全国花火競技
大会(茨城)
２．多摩川花火大会(神
奈川)
３．諏訪湖祭湖上花火
大会(長野)
４．こうのす花火大会
(埼玉)
５．ふじさわ江の島花
火大会(神奈川)
7月に入り、花火大会の季節が近づいてきました。そこで
ちょっと人に自慢できる花火の豆知識をお教えします。
・花火はどこから見ても同じなの？
どこから見ても同じように見えるそう。球体の花火玉が爆
発し、均一に飛び出すからだとか。ただ、ハートやスマイル
マークなどの形の花火は見る角度によって、見え方が異なり
ます。
・たーまやー！かーぎやー！ってなに？
この掛け声は、実在した花火業者の屋号（お店の名前）で、
昔は両者が競って花火を打ち上げていたそう。そのときの見
物人の声援「たーまやー、かーぎやー」が、掛け声となり広
まりました。
・海外にも花火大会はあるの？
海外では独立記念日やカウントダウンなど、行事と組み合
わせた形式での花火はあるが、日本のように夏にこれだけの
花火を打ち上げる国はないのだそう。また、日本の花火はと
ても優れており、海外からの評価も高いのです。
お問い合わせ先
７月のお知らせ
7月31日東京都知事選挙が行われます
いよいよ日本でも18歳投票権がはじまります
日北ヤガワラほけん館
本社担当：笠井、村上、早坂
0120-788-993
南ｵﾌｨｽ担当：谷川原、渡辺、
本間、吉村、山田、櫻井
0120-82-6565

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