プラン作成の考え方

第16回大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト ご応募について
必ずお読みください
提出にあたっては下記の項目に注意してください。
①
特許権などの知的所有権に関しては応募者に帰属しますので、各自で法的保護をして下さい。
他人の知的所有権を侵害しないでください。著作権などに関して問題が生じた場合は応募者の責任になります。
②
応募されたビジネスプランは、最終選考に残った場合、公開資料となることをご了解の上、ご応募ください。
また、応募書類の返却はいたしません。
③
申込内容についての秘密は厳守しますが、特別なノウハウなど秘密事項については法的保護を行うなど申込者
の責任で対応してください
④
特許出願を検討しているプランについては、応募に際して「新規性が失われることにより、後に特許を取得できな
い可能性がありますので、事前に出願手続されることをお勧めします。
⑤
審査内容については公表いたしません。
⑥
ビジネスプランの応募及び発表は、日本語で行ってください。
⑦
事業計画書の記入枠の行数は、応募者が各自で調整し5~8ページ程度にまとめて提出してください。
⑧
PR に伴う添付資料(カタログ・写真・記事)等ある場合、事業計画書 12 別紙にまとめてご提出ください。
⑨
コンテスト期間中、記録や広報のため、事務局または取材による録音・録画・写真撮影等を行うことがあります。
予めご了承ください。
提出先
・下記宛先までメールにて御提出ください。
・データ容量が2MB を超える場合は、メールで受付できません。
大容量転送サービス(例:宅ファイル便 等)を使って送信してください。
・提出先:大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト実行委員会
(九州ニュービジネス協議会内)
事務局
担当:松尾
E-mail [email protected]
TEL(092)771-3097
FAX(092)721-6288
〒810-0001 福岡市中央区天神 2-3-36 ibb fukuoka 3 階
(http://www.qshu-nbc.or.jp/daigaku-vbpc/)
受付番号
提出日:平成28年
第16回大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト
代表者 在籍学校名
日
提案者情報
(ふりがな)
代表者氏名
(院・学部・学科・学年)
代表者 連絡先
月
住所 〒
(アパート名等、部屋番号も記載)
※結果通知、連絡で使用します
電話番号(注1)
代表者 在籍学校住所
E-mail(注2)
住所 〒
学校最寄駅 または バス停
共同提案者名(ふりがな)
他校学生の場合、学校名も記載。
担当教授名
(ふりがな)
ゼミ等で活動・応募の場合記載。
※御記入頂いた個人情報は、大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト・キャンパスベンチャーグランプリに限り使用します。
(注 1)すぐに連絡がとれる電話番号をお願いします(携帯電話番号でも OK)。
(注 2)日頃使用されているパソコンのメールアドレスを記載ください。
携帯電話のメールアドレスの場合、お送りしたメール等が正しく表示されない場合がございます。
下記の項目に必ずお答えください。
1. どのような事業区分か、下記から該当するものを選択して番号を記載してください。(複数回答可)
事業区分
1.新製造技術
5.住宅
2.新エネルギー・省エネルギー(省力化含む) 3.バイオテクノロジー 4.環境・リサイクル・産業廃棄物処理
6.災害支援 7.生活文化・生活支援・新サービス・アミューズメント 8.医療・福祉 9.物流・流通
10.人材活用・教育 11.情報・通信(インターネット関連含む) 12.ビジネス支援 13.食品・農林水産品
14.加工・製造技術 15.観光資源 16.その他(
)
2. 現段階における、あなたの事業計画の状況を教えてください。
回 答
1.机上で考えた段階の事業計画である。 2.起業の為に既に企業・団体にアプローチしている段階である。
3.既に起業・事業化済みの段階である。 4.その他(
)
受付番号
第16回 大学発ベンチャー・ビジネスプランコンテスト 事業計画書
学校名
代表者名
事業名
キャッチフレーズ
1.あなたのビジネスプランの概要を簡潔に(150 文字程度)に文章でまとめてください。
① 誰に、何を、どうやって提供するビジネスですか?
② あなたがこのビジネスで果たす役割は何ですか?
③ どうやって収益を得ますか?
等の要素を盛り込んでまとめてください。
2.ビジネスプランの具体的内容
(テーマ/商品・サービスの内容、着眼点、事業化計画、事業形態、事業の将来ビジョンなど)
●新規事業は分りにくいので、第三者に理解できるように具体的に
(機能、内容、特長、技術的原理・裏づけなど)
●この事業に着眼した視点、思いついたきっかけなど
●現在の事業化計画:事業化目標など
●商品・サービスの特徴(差別化、優位性、利便性など)
●事業実施形態はどういう形なのか
●事業の将来像:今後の事業展開、目標など
3. ビジネスプランの新規性、便利性、独創性、特徴
●このプランの内容が実現した場合の便利性と独創性
●自分が訴えたい特徴
●この事業の社会的背景など
●これまでの事業(他社の商品)にない新しさ
●この事業(商品)を扱うことで、お客様に提供できるメリット・利益など
4.販売ターゲット(顧客)、予想される市場規模・市場動向、販売対象エリアの状況及びその裏づけ
販売ターゲット(ユーザー)を絞れるか、顧客をどこまでイメージして、プランを書けるか
●市場ニーズ:市場動向(規模、成熟度、シェア構成、購買特性、今後の成長性など)の把握
●販売対象顧客(市場での消費者)は誰で、どのように利用するのか
●提供する商品、サービスの内容は顧客のニーズにマッチしているのか
●将来の市場規模とシェアについてどう見込んでいるのか。(→ビジネスとして成り立つことの立証)
●調査資料、予測データがあれば添付してください。
5.マーケティング戦略《基本戦略、価格戦略(販売価格、価格設定方針)、販売戦略、販促戦略など》
● 基本戦略(強みは何か、他社に真似できないものはなにか、どう売るのかなど)
①販売方針はターゲットに合っているか
②どこで利益を上げるのか
③どのように拡大させるのか
●価格戦略(顧客への価格、販売代理店への価格を記載)
①価格決定方針
②値ごろ感
③他社価格との比較
④その価格で事業として成り立つのか
●販売戦略(流通経路戦略)
①販売ルートの確立
②販売チャンネル、生産からの流通経路
●販促戦略
①PR方法(テレビ、ラジオ、新聞、IT、その他)
②販促サポートなど
6.類似ビジネスとの相違点(競合製品・商品サービスと比べて優位性と弱点)
● 競合状況(比較における強み・弱みなど)
① 市場での競合業者、類似性、自社の優位性(既存商品に対して)、比較表でも可
② 類似商品との比較で何が便利になるかを書く
③ どの点に優位性があり、どの点に弱点があるかを具体的に記載する:顧客の視点から
④ 類似商品は必ず存在する:これを考察できるか
7.事業実施上の問題点・リスク
● 外的要因・内的要因によるリスク(他社動向、資金など)
● マーケティング上の問題点
● 市場リスク
● 短期的・長期的経営上のリスク
8.この事業に関するあなたの経験、技能、資格、特許、ノウハウなど
● 保有している特許、実用新案、意匠、商標があれば記載
● 違いを生む技術・知識
● 経営資源の強み、新たなノウハウ
● 特許、実用新案等に関するものは盗まれない程度に記載してください
● 技術やアイデアの優劣を主張しても、顧客に受入れられて『採算性』がなければダメ
(注 1)特許出願前のものは、応募により特許取得できなくなります。ご注意下さい。
(注2)特許申請をしただけでは許可されるとは限りません。
また許可されても『採算性』があるとは限りません。
9.事業の社会貢献度(ビジネスの必要性)
、実現性や将来の事業家としての抱負
●経営理念、将来ビジョン(株式公開、上場など)
、ビジネスの実現性への方策など
●社会貢献への考え方
●長期計画性
●その他自己アピールできるもの
10.売上・利益計画
●売上・利益計画はこの事業の成功を売上、利益等で数値化するものです
●記入単位は千円です
●事業(商品)毎に、売上高・粗利率を記載してください
(単位:千円)
事業・商品別計画
(事業名・商品名)
第
(平成
期
年
月期)
第
(平成
期
年
月期)
第
(平成
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
(
%)
期
年
月期)
売上高計
経常利益
(
)内は粗利益率
11.資金計画
● 資金計画は事業展開するために必要なお金(必要資金)と必要資金を調達する手段(調達方法)に
ついてまとめる表です。必要資金は【設備資金】と【運転資金】の区分の上、記入してください
● 記入単位は千円です
(単位:千円)
必要資金
金額
調達方法
●店舗・機械・備品などの
●自己資金、借入金などの調達方法
【設備資金】
を記載すること
●商品仕入れ、経費支払いなどの
【運転資金】
金額
12.別
紙
添付資料(カタログ・写真・記事)等
● PR に伴う添付資料(カタログ・写真・記事)等ある場合のみ、別 紙へ電子媒体としてまとめたうえで
ご提出ください