本郷地区 ふれあい健康教室

ひろば通信7月号
こんにちは。7月に入りこれから夏本番といった感じでしょうか。お散歩などの際には、クー
ルシェアスポットでもある福祉ひろばでひと休憩というのはいかがでしょうか。
さて、今月のひろば通信では、①本郷地区ふれあい健康教室②白板地区ふれあい健康教室での
活動をお伝えします。
6月の本郷地区ふれあい健康教室のテーマは「四肢筋力アップで健康寿命を延ばしましょう」
でした。四肢筋健診(体力測定)で今の自分の状態を知り、四肢筋伝道師さんから日頃からでき
るストレッチ運動や筋力アップ運動の方法を学びました。
身長・血圧を測定した後、①握力②開眼片足立ち③2ステップ
テスト(できるだけ大股で2歩歩く)④立ち上がりテストの4種
目について測定を行いました。
右の写真は、④の立ち上がりテストです。まずは両
足で40センチの椅子から立ち上がります。両足立ち
ができた方は、片足を上げてチャレンジです。「足を
曲げすぎずに、反動をつけずに」行う片足立ちは筋力
もバランス力も必要で、難易度が段違いに高くなりま
す。どちらか一方の片足でも、40センチの台から立
ち上がれないという方は、筋力の低下が始まっている
状態なのだそうです。(筆者も、片足立ちがかなり危
うかったです。筋力の低下が始まっているのかも・・・)
☆四肢筋力つながりでちょこっと宣伝☆
皆さんはこの装置に見覚えはありませんか?菅谷市長が考案した“室内
四肢筋力アップ装置”で、各福祉ひろばに設置されています。
「どこかで見
たことがある・・・」という方も多いのではないでしょうか。この装置を
使えば「立ったままの腕立て伏せ」
「踏み台昇降」などの運動を無理なく行
うことができます。
筋肉、骨、関節などが衰えて、歩行や日常生活に支障をきたしている状
態を“ロコモティブシンドローム”と呼びます。ロコモティブシンドロー
ムを防止して健康寿命を延ばすために、福祉ひろばの室内四肢筋力アップ
装置を是非お使いください!
皆さんは“コグニサイズ”という言葉をご存知ですか?これは、認知を表す“コグニッション”
と、運動を表す“エクササイズ”を掛け合わせた造語で、認知症を予防するために二つのことを
一度に行う「二重課題トレーニング」のことを言います。
6月の白板地区ふれあい健康教室のテーマは「認知症エクササイズ」で、健康づくり課の甘利
さんを講師に迎え、利用者全員でコグニサイズを行いました。
今回は、ラダー(縄ばしごのようなもの)を用いて、
ステップ運動と手拍子を組み合わせて行う“コグニラダ
ー”というコグニサイズを行いました。
まずは準備運動。ラダー1マスの中で4ステップ踏ん
だ後に前のマスに進みます。柔らかい脳を持った利用者
の皆さんには、まだまだ簡単だったらしく「1・2・3・
4!」という大きな掛け声が響き渡っていました。
だんだん脳に負荷をかけていきます。8カ
ウントの中で2と6の時にはラダーの外に足
を置き手拍子を打ちます。このあたりからだ
んだんと頭が混乱して、皆さんの顔も真剣に
なっていきました。
さらに上級編として、1マス目は3ステッ
プ、2マス目は4ステップで前に進み、カウ
ントが2と5の時にラダーの外に足を置き手
拍子という変則的なメニューも行いました。
皆さん、最初は混乱していましたが、次第に
脳が活性化したからか最後はニコニコ顔で笑
い声もたくさん聞くことができました。
全体を通して1時間ほどコグニラダーを行いましたが、楽し
みながら、かつ頭がフル回転であったためか時間はあっという
間に過ぎました。1時間の中で100回以上足踏み運動を行っ
ています。脳トレと同時に運動もできるのがコグニサイズのい
いところです。最後はストレッチをじっくりと行いました。
身体も頭も元気になる「コグニサイズ」、絶対におススメです!