博士 「この幼虫は、何の蝶のですか。」「この虫はね、 っていうんだ

○○博士
「この幼虫は、何の蝶のですか。」
「この虫はね、○○っていうんだ。」
「今日、うちに猿が出たよ。」「ヘビが通学路にいたよ。」
子供たちは生き物への関心が強い。様々な生き物が活発に活動する
ようになり、好奇心をかき立てられている恵田っ子がいる。
生き物に限らず、子供たちは様々な発見を伝えに来る。この動きは
とてもよい。興味・関心を広げたり、あることにのめりこんだりして
いくきっかけとなることがあるからだ。
昔から、子供たちのなかには、「虫博士」「魚博士」「車博士」「鉄道
博士」「天体博士」など、「○○博士」といわれ、そのことにとても詳
しい子がいる。
「ポケモン博士」や「妖怪ウォッチ博士」もしかり。ま
た、スポーツに熱中している子もいる。
子供たちの力は本当にすごい。そのもとは、興味・関心、そして、
感動である。それが、調べる(読む・話す・聞く)ことにつながる。
わたしたちは、子供の感動が良い動きとなるよう、まっすぐ顔を見
て、子供たちの言葉にじっくりと耳を傾けたい。また、子供たちの興
味・関心を高められるようはたらきかけたい。
きのう、金色の粒を付けた蝶(ツマグロヒョ
ウモン)の蛹を見つけ、蝶の観察をしている3
年生のところに持っていった。
黄金のボタンつけたる蛹なり
で
あ
る
。
そ
こ
を
い
つ
も
見
据
え
子
供
と
関
わ
り
た
い
。
と
何
事
も
、
根
本
と
な
る
考
え
方
、
心
の
持
ち
よ
う
が
重
要
こた
は
大
切
な
ん
だ
」
と
い
う
「
心
の
姿
勢
」
も
育
っ
て
き
た
。
みぎ
た
。
そ
れ
と
と
も
に
、
「
よ
い
姿
勢
を
取
ろ
う
。
よ
い
姿
勢
に
力
を
入
れ
て
二
年
目
。
「
体
の
姿
勢
」
が
よ
く
な
っ
て
き
養
護
教
諭
が
中
心
と
な
っ
て
、
恵
田
っ
子
の
姿
勢
の
指
導
私
か
ら
は
こ
の
よ
う
に
こ
た
え
た
。
あ
り
ま
せ
ん
。
家
庭
生
活
も
よ
い
か
ら
だ
と
思
い
ま
す
よ
。
」
がっこ う
に
あ
る
か
ら
、
床
に
ご
み
が
落
ち
て
い
る
こ
と
は
め
っ
た
に
ちか
い
う
こ
と
が
自
然
に
で
き
ま
す
。
そ
う
い
う
気
持
ち
が
根
本
の
か
す
を
手
で
集
め
、
ご
み
箱
に
捨
て
る
ん
で
す
よ
。
そ
う
「
恵
田
小
の
子
は
、
授
業
が
終
わ
っ
た
ら
机
上
の
消
し
ゴ
ム
る
こ
と
に
つ
い
て
具
体
的
に
お
話
が
あ
っ
た
。
ツマグロヒョウモンの蛹
さ
れ
て
い
る
こ
と
、
掃
除
が
行
き
届
き
き
れ
い
に
な
っ
て
い
すこ
環
境
に
つ
い
て
は
、
下
駄
箱
の
靴
を
は
じ
め
整
理
整
頓
が
子
、
恵
田
小
学
校
の
環
境
の
良
さ
に
驚
か
れ
た
。
なが ぼそ
っ
た
「
ス
ト
レ
ッ
チ
ト
レ
ー
ナ
ー
」
の
方
た
ち
が
、
恵
田
っ
先
日
の
学
校
保
健
委
員
会
、
姿
勢
の
指
導
に
来
て
く
だ
さ
こ
と
ば
づ
か
い
が
と
て
も
よ
い
。
とくちょう
恵
田
っ
子
は
と
て
も
礼
儀
正
し
く
、
落
ち
着
い
て
い
る
。
ひんしゅ
心
の
持
ち
よ
う
問いの答え:右のキウイです。学校に近いほうのキウイは、少し長細いのが特徴の品種です。