⼦ども達の⾃⽴には何が必要か 団体:子どもシェルターモモ ノートルダム清心女子大学 2年 堀りほこ 虐待を受けるなどで居場所がない、15 歳~20 歳までの子ども達の緊急避難場所 【支援】生活支援、就労支援、学習支援、居場所の提供 課題 虐待を受けた子ども達は、人間関係や信頼関係を紡ぐ技術がないまま社会に出る →社会に馴染むことができず、孤立することが多い 原因 虐待により、親との関係がうまく結べていない 虐待の影響 ・身体 コミュニケーションが困難 ・知的発達 信頼関係を深める技術がない ・情緒・⼼理⾯ ・⾏動 人に助けを求めることができない ・対人関係 解決方法 • 居場所の提供 ---------------- 声かけ、人間関係を育む、 実家の役割、食事会 • 「子ども弁護士」 -------------- 大人の見本の一人として、 親と子どもの間に入り法的支援 • アフターケア ------------------- フォローアップ事業、アフターケア相談事務所「en」 理想の状況 自分の力でコミュニケーションがとれ、信頼関係を築く。 そして、子ども達が社会の一員として役割を果たせるようになる。 自立への第一歩は、人に助けを求める人間に 自立への第一歩は、人に助けを求める人間になること に助けを求める人間になること
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