入 札 公 告 次のとおり、一般競争入札に付します。 平成

入
札
公
告
次のとおり、一般競争入札に付します。
平成28年7月1日
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
契約担当役
鉄道建設本部 北海道新幹線建設局長 長谷川 雅彦
公告番号 北海建公告第 10 号
件
名 北海道新幹線、北海道地区レール転倒防止装置(バラスト三線用)購入
(電子入札対象案件)
1
調達内容
(1) 物品の名称及び数量
レール転倒防止装置(バラスト三線用) 10,844組
(2) 物品(製造物品)物質等
レール転倒防止装置(バラスト三線用)軌間外用・軌間内用
(3) 納入期限 平成29年3月21日まで
(4) 納入場所 入札説明書別紙貯蔵品調達内訳書のとおり
(5) 本調達は、入札及び申請書等の提出を電子入札システムにより実施する対象案件である。な
お、電子入札システムにより難い者は、契約担当役の承諾を得た場合に限り紙入札に変更する
ことができる。
2
競争参加資格
次に掲げる条件を全て満たす者とする。
(1) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構契約事務規程(平成 15 年 10 月 1 日機構規程
第 78 号)第 4 条又は第 5 条の規定に該当しない者であること。
(2) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(以下「機構」という。
)鉄道建設本部 北海道
新幹線建設局における平成 28・29・30 年度物品購入等競争参加資格において「1製造(2)軌道用
品③レール締結装置」の資格を有すると認定された者。
(3) 参加申込の締切日から落札決定の日までの期間において、機構鉄道建設本部 北海道新幹線建
設局及び国の各機関から指名停止措置を受けていないこと。
(4) 警察当局から、暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずるものとして、機構公共
事業等からの排除申請があり、当該状態が継続している者でないこと。
(5) 平成23年度以降に軌道延長2㎞以上のレール締結装置(金物類)を機構又は鉄道事業者に対
して納入した実績があること。
(6) 入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
3 入札手続等
(1) 担当局
〒060-0002 札幌市中央区北 2 条西1丁目 1 番地(マルイト札幌ビル 6 階)
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
鉄道建設本部 北海道新幹線建設局 契約課
電 話 011-231-3489
FAX
011-251-6841
電子メールアドレス [email protected]
(2) 入札説明書等の交付期間、場所及び方法
ア 交付期間
平成28年7月1日(金)から平成28年8月23日(火)までの休日(行政機関の休日に関
する法律(昭和 63 年法律第 91 号)第 1 条第 1 項に規定する行政機関の休日。以下同じ。
)を除
く毎日、午前 10 時から午後 4 時まで。
イ 交付場所
上記3(1)に同じ
ウ 上記交付場所で電子媒体により交付する。
(3) 申請書等の提出方法及び提出期間
ア 提出方法
申請書等は、電子入札システムにより提出すること。ただし、申請書及び資料の容量が2MB
を超える場合は、郵送又は持参すること。また、1(5)により契約担当役から承諾を得て紙入札
へ移行した者は、持参すること。
イ 提出期間
(ア) 電子入札システムによる提出期間(郵送による場合も同じ)
平成28年7月1日(金)から平成28年7月19日(火)までの休日を除く毎日、午前 9
時 30 分から午後 5 時まで。
(イ) 持参による提出期間
平成28年7月1日(金)から平成28年7月19日(火)までの休日を除く毎日、午前 9
時 30 分から午後 5 時まで。
ウ 提出場所
上記3(1)に同じ。
(4) 入札書の提出方法、入札及び開札の日時、場所
ア 入札書の提出方法
入札書は、電子入札システムにより提出すること。ただし、1(5)により契約担当役から承諾
を得て紙入札へ移行した者は、持参又は郵送(配達証明付郵便に限る。)すること。
イ 入札及び開札の日時、場所
(ア) 電子入札システムによる入札の締切りは、平成28年8月23日(火)
(イ) 郵送による入札書の提出期限は、平成28年8月23日(火)
の提出場所は、3(1)に同じ。
)
。
正午
正午(郵送による入札書
(ウ) 持参の場合は、平成28年8月23日(火) 正午までに3(1)に提出すること。
(エ) 開札は、平成28年8月24日(水)午後 1 時 30 分 機構鉄道建設本部北海道新幹線建
設局にて行う。
(5) 入札価格内訳書の提出方法
入札に際しては、入札書に記載された金額に対応した入札価格内訳書(様式自由)を次によ
り提出すること。
なお、提出された入札価格内訳書は、入札書提出期限後直ちに確認するとともに、必要に応
じ公正取引委員会に提出する場合がある。
ア 入札価格内訳書については、紙により郵送(書留等に限る。
)又は持参すること。
イ 1(5)により契約担当役から承諾を得て紙入札へ移行した者が入札書を提出する場合は、入札
価格内訳書を表封筒と入札書を入れた中封筒の間に入れて持参又は郵送(書留等に限る)する
こと。
ウ 入札価格内訳書の提出期限は、平成28年8月23日(火) 正午、提出場所は、上記3(1)
に同じ。
(6) 入札執行回数
入札執行回数は、原則として 2 回を限度とする。
(7) 入札の辞退
入札の執行完了に至るまではいつでも入札を辞退することができる。また、入札を辞退した者
は、これを理由として、以後の指名等において不利益を受けることはない。
4
その他
(1) 手続において使用する言語及び通貨
(2) 入札保証金及び契約保証金
免除
(3) 前金払
無し
日本語及び日本国通貨に限る。
(4) 入札者に要求される事項
この一般競争に参加を希望する者は申請書等、入札書等を提出期限までに提出しなければなら
ない。また、入札者は開札日の前日までの間において契約担当役から当該書類に関する説明を
求められた場合には、それに応じなければならない。
(5) 入札の無効
本公告に示した競争参加に必要な資格のない者の行った入札、申請書又は資料に虚偽の記載を
した者の入札、入札に関する条件に違反した入札、入札価格内訳書を提出しない者等がした入札
は、無効とする。
(6) 契約書作成の要否 要
(7) 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落札者とする。
(8) 契約の成立は、落札者が契約書を機構に提出し、機構がこれを審査確認のうえ記名押印し
たときとする。
(9) 消費税・地方消費税
落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の100分の8に相当する額を加算し
た金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)をもって落札
金額とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者である
かを問わず、見積った契約希望金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。
(10) その他の詳細は入札説明書による。
(11) 契約に係る情報提供の協力依頼
次のいずれにも該当する契約先は、当機構から当該契約先への再就職の状況、当機構との間の
取引等の状況について情報を公開することとなりましたので、御理解と御協力をお願いいたしま
す。
ア 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職していること又は課長相当職以上の
職を経験した者(課長相当職以上経験者)が役員、顧問等として再就職していること
イ 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占めていること