杉並区教育委員会嘱託員(社会教育担当)募集案内 平成28年7月1日 杉並区教育委員会事務局 1 採用職種及び応募資格等 (1)採用職種・勤務態様・採用予定数・勤務場所 採用職種 嘱 託 員 社会教育 担当 勤務態様 月 16 日/ 1日7時間 45 分 採用予定数 若干名 勤務場所※ 杉並区立社会教育センター (杉並区梅里一丁目 22 番 32 号) (2)仕事内容 成人向け学級講座の実施や知的障害者対象の日曜教室の運営など社会教育セン ターの業務全般 ※ このほかに、杉並区及び杉並区教育委員会の行事等に従事していただく場合があります。 (3)任用期間 平成 28 年8月1日から平成 29 年3月 31 日まで ※ 勤務実績が良好で更新基準を満たせば最高5回まで更新することができます。ただし、 65 歳に達した場合には、当該年度末で退職になります。 (4)応募資格 国籍を問わず、平成 28 年4月1日現在 65 歳未満で、接客・電話対応が十分こな せ、パソコンが使える方で、次のいずれかに該当し、かつ杉並区教育委員会非常勤 職員規則第3条に定める欠格条項に該当しない方 ① 大学において社会教育に関する科目の単位を修得した者 ② 社会教育主事講習の修了証書を有する、または教育職員の普通免許状を有する 者で3年以上教育に関係のある職にあった者 ③ 文部科学大臣の指定する社会教育に関係のある職または事業に3年以上従事 した者 ④ 前3号に掲げる者のほか、社会教育に関し、知識、経験を有する者 2 第一次選考 所定の申込書により書類選考を行います。 申込書に作文(1,000 字以上 1,200 字以内)を付して提出願います。 テーマ 方法 社会の変化に対応した 生涯学習・社会教育の役割について ※1 申込書及び作文は返却いたしません。 ※2 申込書及び作文は今回の選考にのみ利用し、その他の目的には利用いたしま せん。 合格 発表 3 第一次選考通過者のみ、平成 28 年7月 14 日(木)午後2時~5時まで の間に、申込書に記載された「合否連絡先」に電話で連絡いたします。 この時間帯は、電話に出られるようにするか、もしくは留守番電話に繋 がるようにお願いいたします。 なお、合否に関わらず申込書を受理した方全員に、後日郵送で結果を通 知いたします。 第二次選考 日時・場所 平成 28 年7月 20 日(水)・杉並区立社会教育センター ※ 時間帯の詳細は、第一次選考通過連絡時にお知らせします。 (予定) 方法 合格発表 非常勤職員として必要な基礎的知識などについて、個別面接を行い ます。 平成 28 年7月 21 日(木)頃予定 ※ 詳細は第二次選考当日にご説明します。 4 申込方法 所定の申込書に必要事項を記入し、次により申し込んでください。 申込方法 郵送又は持参 申込期間 平成 28 年7月1日(金)から 平成 28 年7月 10 日(日)まで ※必着 ※持参の場合は土曜・日曜・祝日を除く午前8時 30 分から午後5時まで 送付先 申込場所 〒166-0011 杉並区梅里杉並区梅里一丁目22番32号 杉並区立社会教育センター (注)郵送で申し込む場合は、封筒の表面に「非常勤職員採用選考申込書 在中」と赤字 で明記し、必ず簡易書留により郵送してください。 (簡易書留によらないものの事故に ついては責任を負いません。 ) 5 報酬等 月額176,900円~211,700円(平成 27 年度実績) ※1 実務経験などにより異なります。 ※2 その他に通勤手当を支給します。ただし、上限(月額 55,000 円)があります。 ※3 採用前に報酬改定等があった場合はそれによります。 6 勤務条件 (1)勤務態様 (2)勤務時間 月 16 日、1日7時間 45 分(土日、祝日出勤の場合もあり) 午前8時 30 分から午後5時 15 分まで。但し、夜間講座開催日 は午後0時 15 分から午後9時までとする。 7 年次有給休暇等 年次有給休暇は、年間 13 日付与されます。 (年度途中の場合は、採用月に応じて 比例付与) その他に、慶弔休暇、夏季休暇などの制度があります。 8 社会保険・福利厚生 社会保険(健康保険・厚生年金保険)及び雇用保険に加入になります。 年1回、一般的な健康診断が受けられます。 9 問い合わせ先 杉並区教育委員会事務局 生涯学習推進課 社会教育センター 〒166-0011 杉並区梅里一丁目 22 番 32 号 TEL 03-3317-6621(担当:秦) 杉並区役所ホームページ http://www.city.suginami.tokyo.jp/ 杉並区教育委員会非常勤職員規則第3条 欠格条項(上記【1】 (4)を参照) 1 成年被後見人又は被保佐人 2 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなく なるまでの者 3 杉並区において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者 4 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で 破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者 (注) 「成年被後見人又は被保佐人」には、準禁治産者を含みます。
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