杉並区教育委員会嘱託員(郷土博物館担当)募集案内

杉並区教育委員会嘱託員(郷土博物館担当)募集案内
平成29年1月11日
杉並区教育委員会事務局
1
採用職種及び応募資格等
(1)採用職種・勤務態様・採用予定数・勤務場所
採用職種
嘱
託
員
郷土博物館
担当
勤務態様
月 16 日/
1日7時間 45 分
採用予定数
若干名
勤務場所
杉並区立郷土博物館
(杉並区大宮一丁目 20 番 8 号)
(2)仕事内容
資料の収集、保管及び展示、利用者の奉仕、調査・研究、刊行物、講演会等の開
催、学校教育等における郷土学習の援助、他の博物館等との連絡調整、資料の寄贈
及び寄託に関すること、そのほか、郷土博物館の運営上必要なこと。
(3)任用期間
平成 29 年 4 月1日から平成 30 年 3 月 31 日まで
※ 勤務実績が良好で更新基準を満たせば最高 5 回まで更新することができます。ただし、
65 歳に達した場合には、当該年度末で退職になります。
(4)応募資格
国籍を問わず、平成 29 年 4 月 1 日現在 65 歳未満であること。
接客・電話対応が十分こなせること。
パソコン(Word、Excel)が使えること。
大学を卒業し、学芸員資格を有する方(平成 29 年 3 月 31 日までに大学を卒業、
資格取得見込みの方も受験できます)。
杉並区教育委員会非常勤職員規則第 3 条に定める欠格条項に該当しないこと。
2
第一次選考
所定の申込書により書類選考を行います。
申込書に作文(1,000 字以上 1,200 字以内)を付して提出願います。
方法
テーマ
博物館での考古資料の活用について
※1 申込書及び作文は返却いたしません。
※2 申込書及び作文は今回の選考にのみ利用し、その他の目的には利用いたしま
せん。
合格
発表
3
第一次選考通過者のみ、平成 29 年 2 月 22 日(水)午後2時~5時まで
の間に、申込書に記載された「合否連絡先」に電話で連絡いたします。
この時間帯は、電話に出られるようにするか、もしくは留守番電話に繋
がるようにお願いいたします。
なお、合否に関わらず申込書を受理した方全員に、後日郵送で結果を通
知いたします。
第二次選考
日時・場所 平成 29 年 3 月 3 日(金)・杉並区立郷土博物館
※ 時間帯の詳細は、第一次選考通過連絡時にお知らせします。
(予定)
方法
合格発表
非常勤職員として必要な基礎的知識などについて、個別面接を行い
ます。
平成 29 年 3 月 14 日(火)頃予定
※ 詳細は第二次選考当日にご説明します。
4
申込方法
所定の申込書に必要事項を記入し、次により申し込んでください。
申込方法
郵送又は持参
申込期間
平成 29 年 1 月 11 日(水)から
平成 29 年 2 月 11 日(土)まで
※必着
※持参の場合は月曜日を除く午前 8 時 30 分から午後 5 時まで
送付先
申込場所
〒168-0061 杉並区大宮一丁目 20 番 8 号
杉並区立郷土博物館
(注)郵送で申し込む場合は、封筒の表面に「非常勤職員採用選考申込書 在中」と赤字
で明記し、必ず簡易書留により郵送してください。
(簡易書留によらないものの事故に
ついては責任を負いません。
)
5
報酬等
月額 179,600 円~214,900 円(平成 28 年度実績)
※1 実務経験などにより異なります。
※2 その他に通勤手当を支給します。ただし、上限(月額 55,000 円)があります。
※3 採用前に報酬改定等があった場合はそれによります。
6 勤務条件
(1)勤務態様
(2)勤務時間
月 16 日、1日7時間 45 分(土日、祝日出勤もあり)
午前 8 時 30 分から午後 5 時 15 分まで。
7
年次有給休暇等
年次有給休暇は、年間 13 日付与されます。
(年度途中の場合は、採用月に応じて
比例付与)
その他に、慶弔休暇、夏季休暇などの制度があります。
8
社会保険・福利厚生
社会保険(健康保険・厚生年金保険)及び雇用保険に加入になります。
年1回、一般的な健康診断が受けられます。
9
問い合わせ先
杉並区教育委員会事務局 生涯学習推進課 郷土博物館
〒168-0061 杉並区大宮一丁目 20 番 8 号
TEL 03-3317-0841(担当:塚原、藤井)
杉並区役所ホームページ
http://www.city.suginami.tokyo.jp/
杉並区教育委員会非常勤職員規則第3条 欠格条項(上記【1】
(4)を参照)
1 成年被後見人又は被保佐人
2 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなく
なるまでの者
3 杉並区において懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から二年を経過しない者
4 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で
破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した者
(注)
「成年被後見人又は被保佐人」には、準禁治産者を含みます。