「新皿屋舗月雨暈 ―魚屋宗五郎 」 中村 橋之助 : 14:00~16:00

国立劇場では毎年夏に、これから歌舞伎をご覧になる方への手引きとして入門公演を開催してい
ます。今年も6月に解説「歌舞伎のみかた」と「新皿屋舗月雨暈(しんさらやしきつきのあまがさ)―
魚屋宗五郎(さかなやそうごろう)」を上演します。テレビなどでもおなじみの中村橋之助が魚屋宗
五郎を演じます。この機会にぜひ皆様誘いあわせてお出掛け下さい。
1. 日
時
平成28年6月19日 (日) 14:00開演(約 2 時間 15 分)
2. 演
目
解説 「歌舞伎のみかた」
しんさらやしきつきのあまがさ
さかなやそうごろう
「新皿屋舗月雨暈―魚屋宗五郎」
3. 出
演
4. 費
用
5. 申込期限
中村
橋之助
ほか
3,200 円 (1 等席 3,900 円)
5月6日 (金) までに同封の「参加申込書」
または FAX 03-6240-9382 でお申込み下さい。
振込票をお送りします。ご入金後に切符を郵送します。
6. 人
数
先着20名様
まで
《あらすじとみどころ》
旗本磯部家に奉公していた宗五郎の妹お蔦は無実の罪で手討ちにされました。宗五郎は怒り
と悲しみから、酒乱のため封じていた酒に手をつけ、大酔して磯部邸へ駆け出します。暴れ込
んでから眠り込み酔いの醒めた宗五郎の前に、磯部主計之助が短慮を詫びます。宗五郎はよ
うやく心が落ち着き、女房おはまとともに磯部邸をあとにするのでした。
次第に酔いが深まり酒乱になる宗五郎を橋之助がどう演じるか!
日
程
: 5/10(火) 7/12(火) 9/13(火) 11/8(火)
時
間
: 14:00~16:00
参加費
講
師
: 2,000 (画材・絵具代込み)
: 築山洋子(国画会準会員)
過去の作品例
ミニキャンバス・ガラス絵・木製プレート・人物画
他
: 築 山 洋 子 090-7410-3331
安 達 のり子 090-9851-4134(世話人)
和やかに初心者でも筆が進みます
☆手ぶらでいらして、帰りには作品をお土産に・・・
希望者には絵の具、画材もお分けします。