簡易公募型競争入札方式に準じた手続による手続開始の掲示 次のとおり指名競争入札参加者の選定の手続きを開始します。 平 成 28年 6月 22日 ( 水 ) 独立行政法人都市再生機構西日本支社 支社長 西村 1 志郎 業務概要 (1) (2) (3) (4) 業 務 名 履行場所 業務内容 高槻市八丁畷地区地盤調査(電子入札対象案件) 大阪府高槻市八丁畷町 ボ ー リ ン グ 調 査 ( 30m ×2 本 、 25m ×3 本 、 18m ×1、 10m × 履行期間 1 本 、計 7 本 )、標 準 貫 入 試 験 、孔 内 水 平 載 荷 試 験 、不 攪 乱 試 料採取、室内土質試験(物理試験、力学試験) 平 成 28年 8月 中 旬( 契 約 締 結 日 の 翌 日 )か ら 平 成 28年 11月 10日 (木)まで(予定) (5) 本 業 務 に お い て は 、 資 料 の 提 出 、 入 札 等 を 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ り 行 う (ファイル容量及び種類によっては電子入札システムで資料を提出でき な い こ と が あ る 。こ の 場 合 、以 下 に 示 す 提 出 方 法 及 び 提 出 期 限 を 厳 守 の 上 、 資 料 を 提 出 す る こ と 。)。な お 、電 子 入 札 に よ り 難 い も の は 、発 注 者 の 承 諾 を 得 て 紙 入 札 方 式 に 代 え る こ と が で き る 。( 様 式 は 機 構 ホ ー ム ペ ー ジ → 入 札・契 約 情 報 → 電 子 入 札 → 電 子 入 札 運 用 基 準 か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き る の で 、 参 加 表 明 書 提 出 期 限 ま で に 下 記 3 (1)① へ 様 式 1 及 び 2 を 提 出 す る こ と 。) 2 指名されるために必要な要件 (1) 入 札 参 加 者 に 要 求 さ れ る 資 格 次に掲げる全ての条件を満たしている者であること。 ① 参加表明者 イ 当 機 構 関 西 地 区 に お け る 平 成 27 ・ 28年 度 測 量 ・ 土 質 調 査 ・ 建 設 コ ン サ ルタント等業務に係る一般競争(指名競争)参加資格について、業種区 分が「土質調査」の認定を受けている者であること。 ロ 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 実 施 細 則 ( 平 成 16 年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 達 第 95号 ) 第 331条 及 び 第 332条 の 規 定 に 該 当 す る 者 で な い こ と 。 ハ 参加表明書の提出期限から開札の時までの期間に、当機構から本業務 の履行場所を含む区域を対象区域とする指名停止の措置を受けていない 者であること。 ニ ホ 地質調査技士を2名以上有する者であること。 技 術 士「 建 設 部 門( 土 質 及 び 基 礎 )」若 し く は「 応 用 理 学 部 門( 地 質 )」、 又はRCCM(土質及び基礎部門又は地質部門)を2名以上有し、うち 1名は技術士を有する者であること。 ヘ 大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、滋賀県又は和歌山県に営業拠点等 1 (技術者が1名以上常駐する本・支店、営業所等の拠点をいう。なお、 技 術 者 と は 2 (1)② イ に 掲 げ る 者 と す る 。 ) を 有 す る 者 で あ る こ と 。 ト 平 成 18 年 度 以 降 ( 平 成 18年 4 月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提 出 期 限 ま で ) に 当機構又は公的機関から受注し、完了した土質調査業務(再委託による 業務の実績は含まない。)のうち、ボーリング調査の実績を1件以上有 する者であること。 チ 暴力団又は暴力団員が実質的に経営を支配する者又はこれに準ずる者 で な い こ と 。 (詳 細 は、当 機 構 ホームページ の「入 札 ・契 約 情 報 」→「入 札 心 得 、 契 約 関 係 規 定 」→「入 札 関 連 様 式 及 び標 準 契 約 書 等 」→「標 準 契 約 書 等 につい て 」→ 「別 紙 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 が 実 質 的 に経 営 を 支 配 す る 者 又 は こ れに 準 ずる者 」を参 照 ) ( http://www.ur-net.go.jp/order/pdf/bouryokudantouteigi240117.p df) ② 配置予定主任技術者 イ 下記のいずれかの資格を有し、登録を行っている者であること。 ・技術士「建設部門(土質及び基礎)」又は「応用理学部門(地質) 」 ・RCCM(土質及び基礎部門又は地質部門) ・地質調査技士 ロ 平 成 18 年 度 以 降 ( 平 成 18年 4 月 1 日 か ら 参 加 表 明 書 提 出 期 限 ま で ) に 受 注 し 、完 了 し た 土 質 調 査 業 務( 再 委 託 に よ る 業 務 の 実 績 は 含 ま な い 。) にお い て、主任 技 術 者 と し て従 事 した 実 績 が1 件 以上 あ る 者で あ るこ と。 ハ 参加表明書の提出期限日時点において参加表明者と直接的な雇用関係 がある者であること。 なお、前述の雇用関係が無いことが判明した場合、「虚偽の記載」と して取り扱う。 3 入札手続等 (1) 担 当 部 署 等 ① 入札及び契約に関する事項について 〒 536-8550 大 阪 府 大 阪 市 城 東 区 森 之 宮 1 - 6 - 8 5 ② 独立行政法人都市再生機構西日本支社 総 務 部 契 約 チ ー ム 電 話 06-6969-9970 参加表明に関する事項について 〒 536-8550 (2) 大阪府大阪市城東区森之宮1-6-85 独立行政法人都市再生機構西日本支社 技 術 監 理 部 構 造 チ ー ム 電 話 06-6969-9164 入札説明書及び仕様書等の交付期間及び場所 交 付 期 間 : 平 成 28年 6月 22日 ( 木 ) か ら 平 成 28年 8月 2日 ( 火 ) ま で 交付場所:当支社ホームページからのダウンロードとする。 (3) 参加表明書を提出できる者の範囲 参加表明書を提出する時において、2に掲げる競争参加資格の認定を受 けている者とする。 2 なお、参加表明書を提出する時において、当該資格の認定を受けていな い者については、入札説明書に示すところに従い参加表明書を提出するこ とができる。 (4) 参 加 表 明 書 の 提 出 期 限 、 場 所 及 び 方 法 提 出 期 限 : 平 成 28年 7月 6日 ( 水 ) 午 後 5 時 提 出 場 所 : 電 子 入 札 シ ス テ ム に よ る 場 合 は 、 (1)① に 同 じ 。 紙 入 札 に よ る 場 合 は 、 (1)② に 同 じ 。 提出方法:参加表明書は電子入札システムで提出すること。 た だ し 、や む を 得 な い 事 由 に よ り 、西 日 本 支 社 長 の 承 諾 を 得 て 紙 入 札 に よ る 場 合 は 、内 容 を 説 明 で き る も の が 持 参 す る も のとし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 (5) 入 札 及 び 開 札 の 日 時 及 び 場 所 並 び に 入 札 書 の 提 出 方 法 ① 入札の締切日時及び入札書の提出方法 締 切 日 時 : 平 成 28年 8月 2日 (火 )正 午 提出方法:電子入札システムにより提出すること。 た だ し 、西 日 本 支 社 長 の 承 諾 を 得 た 場 合 は 、 3 (1)① に 郵 送 (書留郵便により締切日時に必着)すること。持参又は電送 によるものは受け付けない。 ③ 開札の日時及び場所 日 時 : 平 成 28年 8月 3日 (水 ) 場 所 : 〒 536-8550 大阪府大阪市城東区森之宮1-6-85 独立行政法人都市再生機構西日本支社 総務部 契約チーム ※開札時間は、指名通知に併せて通知する。 (6) 当 該 業 務 に お い て 、 入 札 に 参 加 す る 者 が 当 機 構 の 関 係 法 人 1 者 だ っ た 場 合 ( 関 係 法 人 を 構 成 員 と す る 共 同 企 業 体 1 者 だ っ た 場 合 を 含 む 。) は 、 当 該 手続を中止し、再公募を実施する。 4 その他 (1) (2) 入札保証金 免除 契 約 保 証 金 納 付 ( 請 負 代 金 額 の 10 分 の 1以 上 )。 た だ し 、 金 融 機 関 又 は 保証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。ま た、公共工事履行保証証券による保証を付し、又は履行保証保険契約の締 結を 行った場合は、契約保証金を 免除する。 また、落札者は測量・土質調査業務請負契約に関し、自己に代わってみ ずから業務を完了することを保証する他の事業者を業務完了保証人として 立てることにより、契約担当役の承認を得て契約保証金の全部の免除を受 けることができる。 (3) 入札の無効 本掲示に示した指名されるために必要な要件を満たさない者のした入札、 参加表明書に虚偽の記載をした者の入札及び入札に関する条件に違反した 3 入札は無効とする。 (4) 落 札 者 の 決 定 方 法 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 会 計 規 程 ( 平 成 16年 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 規 程 第 4 号 ) 第 52条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内で最低の価格をもって入札した者を落札者とする。 ただし、落札者となるべきものの入札価格によっては、その者により当 該契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められると き、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととな るおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定価格の制 限の範囲内の価格をもって入札した他の者のうち最低の価格をもって入 札した者を落札者とすることがある。 (5) (6) 契約書作成の要否 要 次のいずれにも該当する契約先は、当該独立行政法人から当該法人への 再 就 職 の 状 況 、当 該 法 人 と の 間 の 取 引 等 の 状 況 に つ い て 情 報 を 公 開 す る こ ととなったので、詳細は入札説明書を参照すること。 ① 当機構との間の取引高が、総売上高又は事業収入の3分の1以上を占 めていること。 ② 当機構において役員を経験した者(役員経験者)が再就職しているこ と又は課長相当職以上の職を経験した者(課長相当職以上経験者)が 役員、顧問等として再就職していること。 (7) 詳細は、入札説明書による。 以 上 ※お車でのご来場は、周辺道路の交通渋滞を招く恐れがありますので、 固くお断り申し上げます。 4
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