海外特別研究員の就職状況等に関する追跡調査結果について (平成27年度実施) 100.0 海外特別研究員の 「常勤研究職」への就職状況 90.0 直後 (平成24年度採用者) : 57.9% 1.8 1.2 2.3 0.6 3.9 0.6 0.9 1.9 14.8 80.0 36.8 70.0 60.0 1年経過後 (平成23年度採用者) : 80.0% 5年経過後 (平成19年度採用者) : 97.2% 50.0 97.2 80.0 40.0 30.0 無職 非研究職 非常勤の研究職 ポスドクフェロー 常勤の研究職 57.9 20.0 10.0 ※割合は、不明者等を除いて算出 0.0 1年経過後 直後 5年経過後 就職状況について(経過年別) ≪調査結果より≫ 海外特別研究員は、5年経過後調査では、97.2%が「常勤の研究職」 に就いており、我が国の研究者の養成・確保において重要な役割を果た している。 海外特別研究員事業とは 我が国における学術の将来を担う国際的視野に富む有能な研究者を養成・確保するため、 優れた若手研究者が海外の特定の大学等研究機関において長期間研究に専念できるよう支援 する事業です。 <申請者・採用者数及び採用率の推移(平成20~27年度)> 1000 800 申請者数 17.6% 17.1% 801 762 400 200 0 141 20 130 21 739 138 22 765 164 23 採用率 23.7% 30.0% 24.8% 25.0% 20.0% 490 888 5.1% 25 23追加 採用年度 178 24 810 192 25 824 204 26 17.5% 20.0% 15.0% 974 10.0% 170 27 5.0% 0.0% 採用率 申請・ 採用者数 600 派遣者数 21.4% 18.7%
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