ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2017 協賛のお願い 日本学術振興会について 日本学術振興会は新たな知の創造、人材育成、学術の国際交 流等、学術の振興を図ることを目的とする文部科学省所管の独立 行政法人であり、「学術研究」(研究者の自由な発想に基づく人 文・社会科学から自然科学までのあらゆる分野の研究)を総合的 に支援する我が国唯一の資金配分機関です。 • 理事長 :安西 祐一郎 • 事業規模:3,096億円(平成28年度)※関連事業費を含む • 主な事業:科学研究費助成事業(科研費)、特別研究員事業等 • 設立の経緯:昭和7年に昭和天皇の御下賜金により創設された財団 法人が前身。平成15年より独立行政法人。 「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京」開催の経緯 • ノーベル財団傘下組織で広報部門を担うノーベル・メディアABは、 ノーベル賞受賞者と一般市民の対話を通じて、「社会と科学」が 出会う場を提供し、科学に対する社会の関心を高めることを目 的として、2012年より毎年、ノーベル賞受賞式の時期にあわせ、 「ノーベル・ウィーク・ダイアログ」をスウェーデン国内において開催。 • ノーベル・メディアABはこの取組を諸外国にも広げるため、日本 学術振興会と連携し、2015年3月に、スウェーデン国外として ははじめて、「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2015」を開催。 • ノーベル・プライズ・ダイアログ東京の成功については、2015年12 月のノーベル賞授賞式においてノーベル財団理事長の冒頭挨拶 でも言及。 ノーベル・メディアABについて 1.ノーベル財団の設立 • 1900年にアルフレッド・ノーベルの遺言によって設立。 • ノーベル財団は、ノーベル賞運営機関を代表し、基金の管理や ノーベル賞に関する情報の管理、受賞式の運営等を実施。 2.ノーベル・メディアABの設立 • ノーベル財団は、1999年にノーベル賞、財団に関する情報発信 を扱う「Nobel Foundation Rights Association」を設立。 • 同財団の下に2001年に「ノーベル博物館」、2004年に広報部 門を担当する「ノーベル・メディアAB」などの関係組織を設立。 ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2015開催実績 • 2015年3月に東京国際フォーラムにて開催。 • テーマは、Genetic Revolution and its Future Impact(生 命科学が拓く未来)。 • 7名のノーベル賞受賞者を含む25名の著名な有識者が講演者・ パネリストとして参加。 • 日本国内外から約800名の一般聴衆が参加(約3割が学生、 約2割が研究者)。 • ダイアログ終了後は天皇・皇后両陛下ご臨席のディナーレセプション を開催。 ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2015開催実績(当日の様子①) 会場の様子(約800名の一般聴衆が参加) 下村文部科学大臣(当時)来賓挨拶 安西日本学術振興会理事長挨拶 総合司会:スミスノーベル・メディア最高科学責任者 ノーベル賞受賞者による講演・メッセージ (左:山中伸弥 京都大学iPS細胞研究所所長 2012年ノーベル生理学・医学賞) (右:天野浩 名古屋大学教授 2014年ノーベル物理学賞) ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2015開催実績(当日の様子②) 総括パネルディスカッション(山中伸弥教授、田中耕一島津製作所シニアフェロー等が参加) 約800名の一般聴衆が参加 外国人を含む幅広い一般聴衆からの質疑 ノーベル・プライズ・ダイアログ・東京2017開催概要 ノーベル財団と調整の上、以下の通り進める予定です。具体的な講演者等は本年 12月頃までに決定予定です。 1.会議の名称 和文名:ノーベル・プライズ・ダイアログ・東京2017 英文名:Nobel Prize Dialogue Tokyo 2017 2.主 独立行政法人日本学術振興会 ノーベル・メディアAB(ノーベル財団傘下組織:広報担当) 催 3.開催日時 平成29年2月26日(日)終日 4.開催場所 東京国際フォーラム(有楽町) 5.テーマ The Future of Intelligence(仮) 7.プログラム案 基調講演、テーマ別分科会、パネルディスカッション 等 8.言語 英語(日英同時通訳付き) 9.参加数 1,000名程度 10.参加費 無料 第2回ノーベル・プライズ・ダイアログ・東京の開催に合意する安西 日本学術振興会理事長及びヘイケンシュテンノーベル財団専務理事 ご協賛のお願い • 「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2017」開催の趣旨にご賛同のう え、ご協賛いただける諸団体・個人様を募集しております。 • 本会議は国内外からノーベル賞受賞者をはじめとする世界的に著 名な研究者を数多く招聘するとともに、一般からの参加者は1,000 名規模を想定しており、開催・運営に係る経費は1億円以上に達 すると推算されます。 • 本会議はノーベル・メディアABとの共催により開催することとなり、日 本政府の運営費交付金を財源として実施する予定です。しかし、 運営費交付金だけでは会議の運営が困難であり、必要経費の一 部を諸団体・個人様のご援助に頼らざるを得ません。 本会議を成功させるために、何卒ご支援をお願い申し上げます。 協賛メリット • 本イベントは、独立行政法人日本学術振興会、ノーベルメデイ アABが共催する公共性が高いイベントです。前回同様、外務省、 文部科学省、駐日スウェーデン大使館等からの後援を予定して おります。 • ノーベル賞受賞者をはじめとする著名な有識者にご登壇いただき ます。 • 科学に関心のある、多くの一般聴衆の方々にご参加いただきま す。(当日の参加者は1,000名程度を想定。また、Youtube 等で世界的に映像を流す予定です。) • 前回は参加者の36%が学生、22%が研究者・専門家となって おり、テーマについて関心のある人材の確保の糸口にもなります。 協賛の枠組みについて 本イベントの趣旨にご賛同いただき、ご協賛いただける諸団体・個人様を 募集しております。ノーベル・メディアABとの契約に基づき、①②の協賛枠組 みを用意させていただくと共に、幅広くご寄附を募集いたします。 【協賛特典】 ①特別スポンサー:1,500万円 • 印刷物、ウェブ等でのロゴ表示:ポスター(3,000部*)パンフレット (500部*)、チラシ(5,600部*)バナー(当日、受付や休憩会 場等で展示)、ノーベルメディア及びJSPS特設ウェブサイト • 会場での特別展示:企業ブース(次頁参照)、製品の活用 • 特別招待枠(ゲスト専用席、ゲストランチ、レセプション等) ②スポンサー:500万円 • 印刷物、ウェブ等でのロゴ表示:①のロゴマークより小さいサイズ • 特別招待枠(ゲスト専用席、ゲストランチ、レセプション等) ③寄附: • 報告書やHP等でご寄附を頂いた旨を報告させていただきます。 *注:印刷物等の部数は、参考までに前回の部数を記載しています。なお、上記特典については、部数を含め、現状に即して 内容を変更させていただく場合もございますのでご留意ください。 会場での特別展示例(特別スポンサー様) • 「ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2017」の、①受付会場及び ②休憩場において、特別スポンサー様用の特別展示スペースを ご用意させていただきます。 【①受付会場】東京国際フォーラムB1(公共スペース) • 京葉線東京駅、JR・地下鉄有楽町駅直結(一日当たりの通行人は約2万人) ※東京国際フォーラム調べ • 幅6m×奥行き4mのスペースを用意。パネルや簡単な製品の展示等を想定 • 比較的大きな製品の展示も可能 人通りの多い公共スペース お車の展示の例 会場での特別展示例(特別スポンサー様) 【②休憩場】東京国際フォーラム5F • 合計2回の休憩時間(各30分を予定)で一般の参加者が利用 (休憩時間にはコーヒー等を用意し、歓談する空間を用意) • 幅3m×奥行き2mのスペースを用意。 パネルをはじめ、簡単な製品の展示等を想定 パネル展示の例 (当日は幅3m×奥行き2mの上記よりも広いスペースをご用意させていただきます。) 昨年の展示例 (Volvo) お問い合わせ 協賛等に関するご質問等がございましたら、以下の連絡先にお願いいたします 独立行政法人日本学術振興会 国際事業部 研究協力第一課 ノーベル・プライズ・ダイアログ東京2017担当 〒102-0083 東京都千代田区麹町5-3-1 TEL:03-3263-1725, 1844 FAX:03-3234-3700 E-mail:[email protected]
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