参加費無料 開催趣旨 ⽔素はクリーンで効率的なエネルギー源であり、⼤幅な省エネルギー、エネルギーセキュリティの向上、環 境負荷低減等に⼤きく貢献する可能性を持ち、我が国では、2020年の東京オリンピック・パラリンピック を⼀つの発展の契機とし、その利活⽤についての⼤きな前進が期待されています。 ⾸都中枢機能を担い、膨⼤なエネルギー需要を抱える関東圏には、エネルギー供給拠点のほか、⼤企業・中 ⼩企業・⼤学・試験研究機関等が集積しています。経済産業省関東経済産業局では、こうしたポテンシャルを 最⼤限に活⽤し、⽔素ステーション等のインフラ整備や関連産業の振興をより⼀層進めていくためのプラット フォーム「広域関東圏⽔素・燃料電池連携体」を組成します。 本シンポジウムを「広域関東圏⽔素・燃料電池連携体」のキックオフとして位置付け、今年3⽉に改訂され た「⽔素・燃料電池戦略ロードマップ」の具現化に向けた取組について紹介するとともに、今後の連携のあり ⽅や展開等について議論し、関東圏における⽔素社会の実現に向けた取組の加速化を⽬指します。 主催 経済産業省 関東経済産業局 ⽇時 平成28年7⽉19⽇(⽕) 13:30〜16:30(開場 13:00) 会場 三⽥共⽤会議所 1階講堂 港区三⽥2-1-8 (地下鉄「⿇布⼗番駅」より徒歩5分) プログラム 1.開会挨拶 2.来賓挨拶 藤井 後藤 敏彦 斎 経済産業省 ⼭梨県知事 3.基調講演「⽔素社会の実現に向けて(仮)」 講演者、演題等については 変更となる場合がありますので、 ご了承ください 関東経済産業局⻑ 柏⽊ 孝夫 東京⼯業⼤学 特命教授 4.講演 「トヨタ⾃動⾞における「環境チャレンジ2050」」 ⼩島 康⼀ トヨタ⾃動⾞株式会社 先進技術開発カンパニー 先進技術統括部 主査 「⽔素社会に向けたHondaの取組-FCV、SHS」 守⾕ 隆史 株式会社本⽥技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 上席研究員 「⽔素社会に向けた東芝の取組-燃料電池、CO2フリー⽔素(仮)」 前川 治 株式会社東芝 執⾏役専務 「クリーン⽔素エネルギーサプライチェーン実現に向けた川崎重⼯の取組」 ⻄村 元彦 川崎重⼯業株式会社 技術開発本部 ⽔素チェーン開発センター 副センター⻑ 理事 5.パネルディスカッション 【モデレーター】 柏⽊ 孝夫 東京⼯業⼤学 特命教授 【パネラー】 ⼩島 守⾕ 前川 ⻄村 ⼩川 鈴⽊ 康⼀ 隆史 治 元彦 謙司 毅 トヨタ⾃動⾞株式会社 先進技術開発カンパニー 先進技術統括部 主査 株式会社本⽥技術研究所 四輪R&Dセンター 第5技術開発室 上席研究員 株式会社東芝 執⾏役専務 川崎重⼯業株式会社 技術開発本部 ⽔素チェーン開発センター 副センター⻑ 理事 東京都環境局 都市エネルギー推進担当部⻑ 川崎市 臨海部国際戦略本部⻑ 6.「広域関東圏⽔素・燃料電池連携体」の今後の取組について 松岡 建志 経済産業省 関東経済産業局 資源エネルギー環境部⻑ WEB⼜はFAXでお申し込みください 申込期限:7⽉13⽇(⽔) 定員 200名 ※ 参加申込受付票等は発⾏いたしません。当⽇、直接会場にお越しください。ただし定員を超えた場合等により、 ご参加いただけない場合はご連絡させていただきます。 ※ ご⼊⼒いただいた個⼈情報は今回のシンポジウムにかかる事務処理、今後のセミナー等のご案内(DM、メー ルマガジン等)以外には利⽤いたしません。また、承諾なく第三者に提供することはありません.。 ●連携体への参画費⽤は無料です(交通費、懇親会費等の実費は⾃⼰負担となります)。 ●関東経済産業局が主催するセミナー、シンポジウム等にご参加いただいた⽅、連携体への参画を意思 表⽰いただいた⽅には、イベント情報や関連施策等の各種情報を随時提供させていただきます。 ●今後開催される広域関東圏⽔素・燃料電池連携体のセミナー等にご参加下さい(関東経済産業局ホー ムページ等でオープンに募集予定。参画は⾃由です)。 WEB FAX 関東経済産業局Webサイト http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku /suiso/20160719_fc_seminar.html 下の申込⽤紙に必要事項をご記⼊の上、 FAX:048-601-1313 へ送信 FAX申込⽤紙 送信先 048-601-1313 貴社・団体名 所属・役職名 お名前 E-mail TEL FAX お問い合わせ先 資源エネルギー環境部 関東経済産業局 地域エネルギー振興室 ⾦丸、鈴⽊、⼤森 TEL:048-600-0357 E-Mail:[email protected]
© Copyright 2024 ExpyDoc