イブニングセミナー vol.2 2016年 杉並区東倫理法人会 ８月 5 日（木） 18:00∼20:30 （ 受付 17:30∼） 懇親会 19:30∼ 会 場 新東京会館 東京都杉並区阿佐谷南 1-34-6 TEL. 03-3315-9115 参加費 ¥3,000 （セミナー後の懇親会費含） 世界的著名な写真家 “テラウチマサト”が伝える日本人の心善美 「恩を送る」 受けた恩は、施してくれたその人でなく、その子に返す！という「恩送り（おんくり）」という美しい言葉があります。 日本発祥の駅伝は、受けたタスキを次の走者に手渡ししながら、繋いでいく競技ですが、「恩送り」もそれと似ています。 日本人が大切にしている精神性の中に、受け継いだものをピカピカに磨いて次に繋げる！というDNAの心善美があります。 （倫理で言えば、元を忘れず末を乱さずにつながる考え方です） 富士山が世界文化遺産になる1年前、ユネスコより招聘されて、パリユネスコ本部内にあるギャラリー「イルドアクトギャ ラリー」にて、葛飾北斎氏の浮世絵と共に私の富士山の写真を展示しました。そこで、「恩送り」と言える富士山が世界文 化遺産になる可能性の話を伺いました。そのときの話を中心に、富士山が世界文化遺産になった裏話的経緯と、リアルな、 でもここだけ！の秘話をさせて頂きます。 プロフィール 1954年、富山市生まれ。日本実業出版社を経て1991年に独立。 ポートレイト、風景、プロダクトか ら空間まで、独自の表現手法で 常に注目を集める写真家。中でも、ポートレイト作品においては これ まで6000人以上の俳優、モデル、タレント、経営者などの 著名人を撮影。テラウチにしか撮らせない という声も多い。 モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから、町興し のオファーも集まる。 2014年10月より、富山市政策参与に就任。 2015年1月には長崎県東彼杵町芸術大使に就任。 写真家としてのクリエイティビティを活かした幅広い創作活動を得意とする。 2000年に20代向けフォトカルチャー誌「PHaT PHOTO」を創刊。 編集長＆発行人として、若者マーケットが不在といわれた写真業界に新ジャンルを確立。 挑戦者を拒まない参加型写真イベント「御苗場」の総合プロデューサーを務め、2011年にはニュー ヨークフォトフェスティバル内でも開催した。 写真家／プロデューサー テラウチマサト氏 カルティエの撮影や米国マサチューセッツ工科大学で講演、2012年、富士山作品に関連してパリのユ ネスコ本部から唯一招聘され写真展示を開催。2015年、コロンビア「FOTOGRAFICA BOGOTA 2015」 に招聘され講演するなど、海外からも高い評価を得ている。 ■ご参加の方は下記にご記入の上、FAX にてお申込みくださいませ ■懇親会 参加 ピアゴ ・ 不参加 （いずれかに⃝をお付けください） 会 社 名 氏 名 連絡先 紹介者（ ） ○JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 「阿佐ヶ谷」駅より 徒歩4分 ○東京メトロ丸ノ内線 「南阿佐ヶ谷」駅より 徒歩2分 主 催／杉並区東倫理法人会 会長 原 昭 申 込 先 : FAX：03-5714-4212 東京都倫理法人会単会事務局 TEL : 03-5714-4001（担当：岡田）
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