桜の季節から君を想�て 四月六日 りるは 四月九日 今日は初めての授業だ�た�あ�その前にホ�ムル� ムで先生が言�てたとおり �席替えをした�私は窓側で� な感じの男の子�あの子とは対照的な感じかも�須藤く 私とあの子の間の席は須藤�ていうち��とイケイケ あの子は私の二つ右側の席� んがたくさん話かけてきてくれるから�須藤くんの向こ や�ぱり一目惚れ ��かな� あの子と目が合�た瞬間�顔がか��てな�て恥ずか 来年とかあた�たらやだな�� よね���でも�隣のクラスの先生はち��と怖そう� だ�たらどうしよう��てち��とびくびくしてたんだ 今まで怖い先生にあた�たことないから�そんな先生 あと�担任の先生が優しくてよか�た�ほんとに� いな� ん�私が自分に興味ある�て勘違いしち�うかもしれな うのあの子がたくさん見れてラ�キ��あ�でも須藤く 入学者説明会で隣だ�たあの子� こんな気持ちは初めてだ�たけど�ああ�これが一目 しいような照れくさいような気持ちにな�た� 今日の入学式前に教室に入�てび�くり�同じクラス 惚れなんだな�て� だ�た�しかも入学式でも隣だ�たし ��神様�こんな 恋でも応援してくれるのかな� 早くまた会いたいな�明日と明後日が土日なの�ち� �と辛い���まさか私が学校を楽しみに思うなんて� 信じられない� そういえば�月曜のホ�ムル�ムで席替えする�て担 任の先生言�てた�け�近くの席になるといいな� 四月二〇日 五月八日 今日は須藤くんに少し嫉妬 ��！ 最近あの子とと� ても仲がいいから���最初はあの子のほうが緊張して 須藤君とは最近は緊張せずに話が出来るようにな�て きたけど�その隣の�あの子とは�まだあんまり ��� たみたいで�あんまり話してなか�たけど�や�ぱり� んうん� でもでも�女の子だからこそ出来る話もあるよね�う 男の子に生まれたか�たな �私もあんな風に話したいよ � 今日の数学の授業で�誰も分からなか�た問題解いて たの�す�ごくか�こよか�たな� ��� あ�今年のゴ�ルデンウ��クは実家に帰ろうか迷い 中�一�月前まで居たしな�とか� 大体�実家結構近いし ��全寮制じ�なか�たら絶対 通�てるもん� ま��まだ時間はあるしほかの子とかにも聞いて考え てみよ��と� 六月三日 今日は買い物しようと思�てたのに ���もう梅雨入 休日なのに朝から雨で嫌にな�ち�う� 毎年思うけど�梅雨�てじめ��としてて好きじ�な �たのかな� 休日だから�あの子にも会えないし ���ま��寮だ いや�なんか雰囲気もどんよりしち�うし� から遊びに誘えば会えるんだろうけど ���あ�でもそ もそも連絡先知らないや � 今度がんば�て聞いてみよう � 六月六日 ち��ち��ち��とどうしよ�やばいやばいやばい � 私錯乱してる�やばい恥ずかしい�顔赤い！ 前からアドレス聞こう聞こうと思�て中々言い出せな か�たけど�あの子のほうから聞いてきてくれた！ 部屋 戻�たらメ�ルする�て言われち��たし ��やばいよ �� これ�て脈アリかな？ 冷静にな�て考えてみたけど�普通に考えて友達とし てだよね？それでも十分嬉しいんだけど！ さ�きからず��とパソコンの前で待機してる！ それといまさらだけど�アドレスもう少しかわいいの にしとけばよか�た���携帯のほうはマシだけど�寮 は禁止だから持�てこれなか�たし� メ�ル来た！と思�たら須藤くんからでした�一緒に 交換したんだ�た�忘れてた�ごめんね須藤くん� 今日七夕なの�す�かり忘れてた ���期末テストで さ�さ�の�は�さ�らさら�� 七月七日 朝です� 六月二四日 も�と詳しく書くと�時間は午前五時です� 限り�天気も良いみたいだし�どうせならあの子と一緒 さ�きテレビでや�てて思い出したよ�テレビ見てた それどころじ�なか�たし� に星見たか�たな�� 今日はあの子と遊びに行くんだ��て言�ても�普通 ち��と早すぎたかな�うん�絶対早いよね� に買い物に付き合�てもらうだけだけど ��でもと�て 早く夜になんないかな�� の階！そう考えるとち��とドキドキするかも？ ついでに部屋聞いたけど�び�くり�まさかの一つ上 多いらしい� というか�先輩に訊いたら�結構寮の屋上で見る人は 一緒に星見ることにな�た�や�た！ 今からでも間に合うかな�メ�ルしてみよ�と� も楽しみ�そのせいであんまり寝れなか�た�思�てた そうだ�服どれ着ていこうかな�昨日の夜の一人フ� より私�て乙女かも� �シ�ンシ��で�二つまでは絞り込めたけど ���今 更だけど�これ�文章にするとすごく恥ずかしいな � � ん��もう少し悩もう�まだまだ時間あるし� ただいま���！超楽しか�た����！ もうね�あの子�センス最高！おかげでめ�ち�可愛 い服買えたし�雑貨屋さんめぐりも楽しか�たよ��！ 私服からセンスいいなとは思�てたけど�天性の何か かな？店内の一番可愛いところにさ�さと行�ち�うん だよね�すごか�た��！また相手してもらおう�と！ 七月二〇日 今日は終業式だ�た�入学式と一緒で�終業式でもあ の子は隣だ�た� かれなか�たかな�いつもは校長の話�長くてうざいと あ��もう！暇すぎ！ 寮に戻りたい������������� � 実家は暇だ���������� 八月一五日 しか思�てなか�たけど�もうず�と話しててください もううるさいくらい心臓がバクバクい�てて ��気付 �て思�たよね�でもドキドキしすぎてもうち��とで 明日から夏休みだけど�あんまり嬉しくないな�私は のがあ�てもいいんじ�ないかな�� もうち��と�こう�なんていうの�青春？みたいなも というか�高校の夏休み�てこんなに暇なものなの？ 卒倒しそうだ�た� お盆以外帰るつもりは無いけど�あの子は二十五日から た�メ�ルしてみようかな��あの子も暇してたりする あ�そんなこと考えてたらあの子に会いたくな�てき もう帰るらしいし���夏休み入る前に遊ぶ約束しとけ い�そ私も帰ろうかな�そのほうが気が紛れるかも� ばよか�た��� のかな�� そういえば�須藤くんとは実家が近いんだ�た�け� ち��と遊びに誘�てみようかな� あの子の実家が近か�たら誘うんだけどな�� 九月三日 る気がする��だ�て�あと三日で文化祭本番とか�信 二学期入�てからあ�という間に時間が過ぎてい�て 十月一二日 なか�た���なんであんなハゲ野郎が隣なのよもう最 じられない！ 今日�始業式だ�たんだけど�今回はあの子が隣じ� 低最悪末代まで呪�てやろうかとさえ思�たわ�すぐ終 私たちのクラスはクレ�プ焼くことに決定！接客とか ね� 接客しなくていいし！もちろん�友達に宣伝はするけど 当日一緒に回ろう�て誘おうかな��本番は私たちは た！ 準 備かなり楽しか�た�ポ�プ作成班にしてよか� わ�たから別にいいけど� 始業式終わ�たらクラスで文化祭の話し合いがあ�て� ち��とわくわく�高校の文化祭�て�凄く青春�て感 は苦手だから�店内ポ�プ作成班にしたんだけど�あの じ� 子も一緒�わくわく倍増� ちなみに須藤君も一緒�なんか�クラスでは仲良し三 人組とか思われてるらしい� ��しかも初日から現代文とか�私を殺しにかか�てる 明日からテスト本番とか ���もう勉強したくないよ 十二月九日 先生が二学期は一瞬で終わるぞ��て言�てたけど� 十一月二六日 ホントに一瞬だ�た気がする�まだテスト残�てるけど でも�明日は現代文さえなんとかすれば化学と数学Ａ としか考えられないよ！ だし�なんとかなるよね ��？ 文化祭のせいかな？ ��現実逃避� � 毎日日記つけてるのに�現代文苦手なんだろ�いい加減 なんでこうや�てほぼ でも�昨日�テスト頑張ろう会とかい�てカラオケ行 克服しないと！ もうテスト勉強しないといけないとかやだな�� �たし�そろそろ真面目にやらないといけないよね ��� 苦手克服�ていえば �先輩たち受験勉強大変そう ��� 二年にあがる頃 再来年は私たちの番か��でも実際夏休み前からや�て たよね�てことはあと一年半くらい？ には段々志望校も考えないとだし�あ� ��あんまり考 えたくないや� 十二月二五日 何から書けばいいのかな��今日�終業式だ�たんだ けど��� 終わ�て�寮に戻るときに呼び出されて�須藤君に告 白されち��た� 返事はとりあえず保留にさせてもら�たけど�どうし 十二月二五日 あ�あ�最悪の気分 ���別に盗み見するつもりじ� なか�たんだけど�女子寮の近くでやんないでよ ��� や�ぱり�須藤くん�あの子のこと好きだ�たんだ� き�とあの子もオ�ケ�するんだろうな�私から見てて 最初から分か�てたけどさ�女の子のこと好きにな� もうやだ�涙出てきた� も二人はと�ても仲良いもん� ち��た段階でさ�別に仲の良い友達でいい�て思�て ようかな�� 須藤君のことは良い人だと思うし�話してても面白い ��プレゼント�結局渡してないな�� て済むし� 明日から冬休みだし�いいや�ち��との間会わなく たけど�や�ぱり恋人が出来るのは辛いよ ��� んだけど�や�ぱり私はあの子のことが好きだしな�� でも�実らない恋のために須藤君を傷つけるのも申し 訳ないかな���ああどうしよう���それに�ほかに 好きな人がいる状態で付き合う�ていうのも�須藤君に 悪いし�う�ん� 喜んでくれるかは置いといて�クリスマスプレゼント も用意したから�渡そうとは思�てたけど ���なんか� 会いに行きづらい��でも冬休み入�ち�うから会いた いしプレゼント喜んでくれるかも見たいし ��� や�ぱり�私はあの子が好き�須藤君には悪いけど� 断ろう� そのあと�ち�んと言おう� 女の子同士で変かもしれないけど�リエさんのことが 好きです��て� カナコの日記より やばいやばいやばい意味わかんないどうしよう� 信じられない� 実らないと思�てたのに� こんなこと�てあるんだ� 須藤くん�カナコち�んのことは私が幸せにするよ� ⇒ 一回言�てみたか�たの！ リエの日記より
© Copyright 2024 ExpyDoc
![くるるん通信10月号（表） [PDFファイル／376KB]](http://s3.expydoc.com/store/data/008720518_1-5702474cab964f2cb4f531270b9e3b69-250x500.png)