平成 28 年度 道央東部会研修会競技 クラーク CC(中・西コース) 競 技 の 条 件 1.ゴルフ規則 日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。 2.使用球の規格 『ゴルフ規則付 1(B)1b 公認球リスト』を適用する。(ゴルフ規則 177p 参照) 3.ホールとホールの間での練習禁止 『ゴルフ規則付I(B) 5b』を適用する。(ゴルフ規則 181p 参照) 4.競技終了時点 本競技は、競技委員長の成績発表がなされた時点をもって終了したものとみなす。 ローカルルール 1. アウトオブバウンズは白杭で定める。(定義 40, 45P) 2. 修理地は青杭を立て、白線をもってその境界を標示する。 3. ウォーターハザードは黄杭または黄線で、ラテラルウォーターハザードは赤杭または赤線その限界を標示する。 4. ティーインググラウンド周辺および、ウォーターハザード側壁やスルーザグリーンの土留めのための枕木の側壁 は、コースとの不可分の部分とする。 5. 排水溝は動かせない障害物(定義 38, 45P)とする。 6. 人工の表面を持つ道路に接した排水溝は、その道路の一部とみなす。 7. 樹木保護のための巻物施設(巻網など)は樹木の一部とみなし、コースと不可分の部分とする。 8.防御ネット:パー3ホールにある防球ネットによる障害(規則 24-2a,120P)のため、ゴルフ規則 24-2b の救済を 受ける場合には、ニヤレスポイントの決定に際し、その障害物の上、中、下、を通してはならない。 (このローカルルールの違反の罰は、2打。) 9. 西コース№1 のグリーン右奥、中コース No.1 のグリーン奥、No.7 のグリーン右手前のラテラルウオーターハザー ド内に、球があるか球は見つからないが,ラテラルウォーターハザード内にあることがほぼ確実な場合、 規則 26-1(128 P)に基づく処置のほかに『そのホールの指定ドロップ区域』に球をドロップすることもできる。 10. パー3のホールに限り、先行組のプレーヤーは、自分の組の誰もまだパットを始めていない段階で後続組のプレ ーヤー全員がティーインググランドまで来ている場合、パッティンググリーン上にある球の位置をマークして全 て拾い上げ、後続組プレーヤー全員がティーショットを済ませるまでプレーを控え、後続の組にティーインググ ランドからプレーさせることができる。 11.ラテラルウォーターハザード内の、 「球止め用ネット」は、その支柱を含めて動かせない障害物(規則 24-2b,120P) とする。 注 意 事 項 1. 競技の条件またはローカルルールに追加、変更のあるときは、競技用カード交付場所付近に掲示して告示する。 2.プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当に空けないよう注意すること。 競技委員長 小笠原敦子
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