構造設計標準仕様書 適用は 1. 建 築 物 の 構 造 内 容 ( 1) 工 事 名 称 建築場所 新築 有 ( 増築 増改築 補 強 コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク 造 (C B) ( 4) 階 鉄 骨 造 (S) 壁 式 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 (WRC) 鉄 骨 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 (SRC) 壁式プレキャスト鉄筋コンクリート造 (WPRC) 深 度 階 地上 1階 塔屋 階 設備棟 :地下 階 地上 1階 塔屋 階 1 バリアフリー駐車場棟:地下 階 地上 1階 塔屋 階 2 ボーリング調査 静的貫入試験 標準貫入試験 土質試験 物理探査 平板載荷試験 N 値 土 質 礫シルト 混じり砂 砂 高架水槽 屋外機 目隠しフェンス 煙突 キュービクル 太陽光パネル ハト小屋・給排気塔 50 60 10 ( 9) 特 別 な 荷 重 砂 11 受水槽 12 構 造 体 コ ン ク リ ー ト 現 場 の 圧 縮 強 度 試 験 供 試 体 (JASS5T -603)は 、 現 場 水 中 養 生 、 または、現場封かん養生とし、採取は打ち込み工区ごと、打ち込み日ごととする。 ま た 、 打 ち 込 み 量 が 150m 3 を こ え る 場 合 は 150m 3 ご と ま た は 、 そ の 端 数 ご と に 1回 を 標 準 と す る 。 1回 に 採 取 す る 供 試 体 は 、 適 当 な 間 隔 を お い た 3台 の 運 搬 者 車 か ら 、 そ の 必 要 本 数 を 採 取 す る 。 な お 、 供 試 体 の 数 量 は 、 特 別 指 示 な き 場 合 は 、 1回 当 り 9本 以 上 と し 、 そ の 内 4 週 用 に 3本 を 用 い る 。 21 ポンプ打ちコンクリートは、打ち込む位置にできるだけ近づけて垂直に打ちコン 27 クリートの自由落下高さは、コンクリートが分離しない範囲とする。 ポンプ圧 19 18 13 ( 10) そ の 他 26 14 17 ( 1) コ ン ク リ ー ト 18 使用箇所 設 計 基 準 強 度 品 質 基 準 強 度 ス ランプ 種 類 F c (N/mm 2 ) Fq (N /mm 2 ) 備 考 (cm) 均 し ・ラッフ ゚ル 普通 18 - 15 基 礎 ・ ピットスラブ 普通 24 24 15 1Fスラブ 普通 24 24 15 上部躯体 普通 24 24 18 雑 普通 24 - 18 19 20 21 22 短 期 :1 8N/mm 2 標 準 :24 N/mm 長 期 :30N /mm 2 超 長 期 :36 N/mm ( 3) 鉄 B種 C種 100 % 個 個 ガ ス 圧 接 部 の 抜 取 り 検 査 は 、 同 一 作 業 班 が 同 一 日 に 施 工 し た 圧 接 箇 所 ご と に 1回 行 い 、 1回 の 試 験 は 30本 以 上 と す る 。 25 外観検査 26 柱 の 帯 筋 (HOOP筋 )の 加 工 方 法 は 、 100 120 150 径 SD29 5A 異形鉄筋 使用箇所 試験機関名 代行業者名 D19以 上 柱 ・梁 (2) 杭 基 礎 杭 ガス圧接継ぎ手 D19以 上 丸 鋼 溶接金網 ( 4) 鉄 SR23 5 φ 13-φ 22 SS40 0 φ6 ( ) 骨 種 材 類 使用箇所 図示 図示 現場溶接 備 有 無 有 無 独 立 基 礎 (柱 状 改 良 コ ラ ム 併 用 ) 考 支持層- 層 、 支 持 レ ベ ル GL- 種 材 PHC杭 PRC杭 (CP RC杭 ) SC杭 羽根付鋼管杭 摩擦杭 節 付 PHC杭 節 付 PRC杭 場 所 打 ち コン クリート杭 コンクリート セメント量 鉄筋 特 殊 、 S10T 認 定 品 ( 普 通 、 F 10T M16、 M2 2、 中ボルト 高力ボルトすべり係数試験 アンカーボルト M20 L=400mm ナ ッ ト (ダ ブ ル )、 J 型 フ ッ ク 付 M12 L=240mm ナ ッ ト (ダ ブ ル )、 J 型 フ ッ ク 付 M L= ナ ッ ト (ダ ブ ル )、 J 型 フ ッ ク 付 φ :H= スタッドボルト mm mm、 φ :H= 要 M20、 M24) 否 m ベースパック柱脚工法 ハイベース・エコ工法 スーパーハイベース工法 ISベース柱脚工法 杭仕様 3 杭 径 (mm) kg/m 主 筋 SD3 45 HOOP SD2 95A 設 計 支 持 力 (kN ) W型 (溶 接 型 ) 無。 S型 (ス パ イ 石川県生コンクリート工業組合 有 無 有 県 南 (ま た は 県 北 )共 同 試 験 場 備 考 杭施工結果報告書 杭 長 (m) S ET 部 位 種 類 存置期間 の平均気温 E拡底杭 日 本 建 築 センター 認定 第 号 年 月 日 試験杭 類 有 特記事項 無 柱 状 改 良 コ ラ ム (テ ノ コ ラ ム 工 法 、 ま た は 同 等 工 法 以 上 ) スラリー系機械撹拌式ブロック状地盤改良工法 深 さ GL- m、 支 持 層 - 層 、 許 容 支 持 力 度 (長 期 ) kN/ m 2 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) AO QL 4.0% 第 6水 準 第三者検査機関とは、建築主、工事監理者又は工事施工者が、受入 れ検査を代行させるために自ら契約した検査会社をいう。 注) 現場溶接については原則として第三者による全数検査を行うこと。 高 力 ボ ル ト は 「 JIS B1186の 高 力 ボ ル ト 」 を 標 準 と す る 。 摩 擦 面 の 処 理 は 黒 皮 な ど を 座 金 外 径 2倍 以 上 の 範 囲 で シ ョ ッ ト ブ ラ ス ト 、 グ ラ イ ン ダ ー 掛 け 等 を 用 い て除去した後、屋外に自然放置して発生した、赤さび状態であること。ただし、 シ ョ ッ ト ブ ラ ス ト 、 グ リ ッ ト ブ ラ ス ト に よ る 処 理 で 表 面 あ ら さ が 50S 以 上 で あ る 場合は、赤さびは発生しないままでよい。 高力ボルトの締付けに使用する機器はよく調整されたものを使用し、締付けの 順 序 は 部 材 十 分 密 着 す る よ う 注 意 し て 行 う 。 ま た 、 締 付 け は 原 則 と し て 2度 締 (6) 防 錆 塗 装 防錆塗装の範囲は、高力ボルト接合の摩擦面及びコンクリートで被覆される以 (7) 耐 火 被 覆 の 材 料 基 礎 、は り 側 、 柱 、壁 支 ス ラ ブ 下 、は り 下 早強ポ ルト 普 通ポル トラン 早強ポ ルトラ ン ランド セメン ト ド セメン ト ドセメ ント 高 炉セメ ント A種 シ リカセ メント A種 5℃ 未 満 コンクリート の圧縮強度 柱 スラブ下 普 通ポルト ラン 普通 ポルト ラン ド セメント ドセ メント 高 炉セメン ト A種 シ リカセメ ント A種 耐火材吹付け(半乾式吹付けロックウール) はり下 普通ポル トラン ドセメン ト 高炉セメ ント A種 シリカセ メント A種 早強 ポルト ラン ドセ メント 普通 ポルト ラン ドセ メント 高炉 セメン ト A種 シリ カセメ ント A種 2 3 4 6 8 17 28 3 5 6 10 12 25 28 5 8 10 16 15 28 28 5N/㎜ 2 設 計 基 準 強 度 の 50% 設計基準強度の 85% 7. 設 備 関 係 特記以外の梁貫通孔は、原則として設けない。設ける場合は設計者の承認を得 ること。 設備機器の架台及び基礎については、工事監理者の承認を得ること。 床 ス ラ ブ 内 に 設 備 配 管 等 を 埋 込 む 場 合 は 、 ス ラ ブ 厚 さ の 1/ 3以 下 と し 管 の 間 隔 を 5cm以 上 と す る 。 設備工事の貫通孔、開口部の型枠、スリーブ等の補強筋は本工事に含むものと する。梁貫通補強筋は、認定品を使用すること。 100% 注 )1 片 持 梁 、 庇 、 ス パ ン 9m以 上 の 梁 下 は 、 工 事 監 理 者 の 指 示 に よ る 。 注 )2 大 梁 の 支 柱 の 盛 り か え は 行 わ な い 。 ま た 、 そ の 他 の 梁 の 場 合 も 原 則 と し て 行 わ ない。 注 )3 支 柱 の 盛 り か え は 、 必 ず 直 上 階 の コ ン ク リ ー ト 打 ち 後 と す る 。 8. そ の 他 諸官庁への届出書類は、遅滞なく提出すること。 各試験の供試体は、公的試験機関にて試験を行い工事監理者に報告すること。 当設計図書に記載なきなき事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建 築工事標準仕様書(建築工事編)(平成25年度版)に従うこと。 注 )5 支 柱 の 盛 り か え は 、 小 梁 が 終 わ っ て か ら ス ラ ブ を 行 う 。 一時に全部の支柱を取り払って、盛りかえをしてはならない。 注 )6 上 表 以 外 の セ メ ン ト を 使 用 す る 場 合 は 工 事 監 理 者 の 指 示 に よ る 。 構造設計一級建築士 115092 個 場 塗 装 と 同 じ ペ イ ン ト を 使 用 し 2回 塗 り と す る 。 せ き 板 コ 材 15℃ 以 上 ン令 ク (日) 5℃ - 15℃ リ ト % (第 三 者 検 査 ) 現場における高力ボルト接合部及び接合部の素地調査は入念に行い、塗装は工 合 板 厚 1 2mmを 標 準 と す る 。 セメントの FP-BE STEX工 法 プレボ ーリング拡 大 根 固 め 工 法 SUPER ニーディング工 法 Hyper -MEGA工 法 スクリュー パイルEAZET 工 法 G-ECS パイル工 法 ATTコラ ム工 法 オールケーシング 拡底杭 リバースサーキュ レーション アースドリル ミニアース BH 深礎 手堀り 機械堀り 種 % 外 の 部 分 と す る 。 外 の 部 分 錆 止 め ペ イ ン ト は 、 J IS K5674 2回 塗 り を 標 準 と す る 。 型枠存置期間 無 備 考 工事監理者 めとする。 (3) 地 盤 改 良 (「建 築 物 の た め の 改 良 地 盤 の 設 計 及 び 品 質 管 理 指 針 /日 本 建 築 セ ン タ ー 」) 注 )4 盛 り か え 後 の 支 柱 頂 部 に は 、 厚 い 受 板 、 角 材 ま た は 、 こ れ に 代 わ る も の を 置 く 。 浅層地盤改良 ジャストベース工法 載荷試験 施工法 Fc= 施工計画書承認 m 料 PHC( A種 B種 C種 ) PRC( Ⅰ 種 Ⅱ 種 Ⅲ 種 ) SC ( t=6 t=9 ) 鋼 材 ( ST K400 ST K490) 図示 ( 5) ボ ル ト 等 高力ボルト 試験堀 ー 鋼 特殊継ぎ手 床 ・階 段 布基礎 基 礎 下 深 さ GL-1.15~ 1.50m、 支 持 層 -砂 層 、 長 期 許 容 支 持 力 度 180、 25 0kN/m 2 D10-D16 SD34 5 H型 (タ ガ 型 ) 有 枠 材料 ベタ基礎 重ね継ぎ手 SD29 5B 無、超音波探傷試験 代行業者名とは、試験、検査に伴う業務を代行する者をいう。 ( 3) 型 継ぎ手工法 D10-D1 6 有 コンクリート及び鉄筋の試験は公的試験機関で行う。 (1) 直 接 基 礎 類 無、引張試験 ラル型)とする。 1 90 筋 種 有 第三者 第三者検査機関名:CIW認定者または監督職員の承諾する機関 は、日本鉄筋継手協会「鉄筋継手工事標準仕様書 ガス圧接継手工事」による。 30 社 内 マ ク ロ 試 験 ・そ の 他 筋 D19未 満 は 、 す べ て 重 ね 継 ぎ 手 と す る 。 継 ぎ 手 (D19以 上 )を ガ ス 圧 接 と す る 場 合 40 検査率又は検査数 100 % 38 4. 地 業 工 事 厚 溶 接 部 の 検 査 (検 査 結 果 は 後 日 工 事 監 理 者 に 報 告 す る こ と ) 外 観 ( 目 視 )検 査 ※ mSn :JASS5-20 09 5節 表 5.1準 拠 A種 (5) 接 合 部 の 検 査 隅肉溶接 ー ト 構 造 配 筋 標 準 図 (1)( 2)」 に よ る 。 29 ( 2) コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク (CB) 日 本 建 築 学 会 「 溶 接 工 作 基 準 、 同 解 説 1~ 9」 25℃ 未 満 の 場 合 は 120分 、 25℃ 以 上 の 場 合 は 9 0分 以 内 と す る 。 28 躯 体 コ ン ク リ ー ト 調 合 管 理 強 度 :Fm = Fq + mSn 鉄 骨 造 等 の 建 築 物 の 工 事 に 関 す る 東 京 都 取 扱 要 綱 (建 築 構 造 設 計 指 針 第 12章 ) 備考参照 50 2 躯 体 コ ン ク リ ー ト 品 質 基 準 強 度 :Fq = Max ( Fc , Fd ) 東 京 都 ア ー ク 溶 接 工 事 管 理 基 準 (建 築 構 造 設 計 指 針 第 12章 ) 100 % 着 長 さ は 「 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 構 造 配 筋 標 準 図 (1)(2)」 ま た は 「 壁 式 鉄 筋 コ ン ク リ 27 2 建方検査 (4) 接 合 部 の 溶 接 は 下 記 に よ る こ と 超音波探傷試験 36 24 製品検査 突合せ溶接 19 42 組立・開先検査 ること。 なお、打ち込み継続中における打ち継ぎ時間間隔の限度は、外気温が 鉄筋の加工寸法、形状、かぶり厚さ、鉄筋の継ぎ手位置、継ぎ手の重ね長さ、定 38 23 躯 体 コ ン ク リ ー ト 耐 久 性 基 準 強 度 : Fd 現寸検査 送に際しては、コンクリート圧送技士または同等以上の技能を有する者が従事す 24 シルト混じり砂 施工計画書 検査方法 鉄 筋 は JIS G311 2の 規 格 品 を 標 準 と す る 。 18 砂 工作図 検査箇所 (2) 鉄 14 16 製作要領書 社内検査表 (3) 工 事 監 理 者 が 行 う 検 査 項 目 ( 印以外の項目の検査結果については、工事監理者に報告すること) 14 15 2. 使 用 構 造 材 料 建 築 基 準 法 第 6 8 条 の 2 6 第 1 項 に よ る 認 定 工 場 (大 臣 認 定 R グ レ ー ド 以 上 ) (※ 石 川 県 内 の 製 作 工 場 を 優 先 す る こ と に 配 慮 す る こ と 。 ) 材料規格証明書または試験成績書 鋼材 高力ボルト 特殊ボルト スタッドボルト 3回 行 い 、 そ の 平 均 値 を 試 験 値 と す る 。 左 図 :H27 B-1 孔 口 標 高 :GH= 6.92m 32 9 擁壁 フ レ ッ シ ュ コ ン ク リ ー ト の 塩 化 物 測 定 は 、 原 則 と し て 工 事 現 場 で (財 )国 土 開 発 技 1回 以 上 と す る 。 ま た 、 1 回 の 検 査 に お け る 測 定 試 験 は 、 同 一 試 料 か ら 取 り 分 け て 28 8 無 製作工場 26 7 ハイサイドライト ホイスト 40 18 6 打ち込み、養生、管理方法など必要事項について、工事監理者の承認を得ること。 測 定 検 査 の 回 数 は 、 通 常 の 場 合 、 1 日 1回 以 上 か つ 150m 3 ご と 及 び そ の 端 数 に つ き 20 砂 日本鉄鋼連盟「建築鉄骨工事施工指針」 術研究センターの技術評価を受けた測定器を用いて行い、試験結果の記録及び測 12 5 広告塔 リフト 30 セ メ ン ト は 、 JI S R5210の 普 通 ポ ル ト ラ ン ド セ メ ン ト を 標 準 と す る 。 定 器 の 表 示 部 を 一 回 の 測 定 ご と に 撮 影 し た 写 真 (カ ラ ー )を 保 管 し 承 認 を 得 る 。 7 4 ( 6) 屋 上 付 属 物 エレベーター 水平地盤反力係数の測定 4 3 門塀 20 日 本 建 築 学 会 「 JAS S6」 「 鉄 骨 精 度 検 査 基 準 」 「 鉄 骨 工 事 技 術 指 針 」 寒 中 、 暑 中 、 そ の 他 特 殊 コ ン ク リ ー ト の 適 用 を 受 け る 期 間 に 当 た る 場 合 は 、 調 合 、 (2) 工 事 監 理 者 の 承 認 を 必 要 と す る も の 標準貫入試験 10 コ ン ク リ ー ト は 、 JIS認 定 工 場 の 製 品 と し 施 工 に 関 し て は JASS5に よ る 。 調合計画は、工事開始前に工事監理者の承認を得ること。 ※備考 店舗 ( 8) 付 帯 工 事 平板載荷試験 孔内水平載荷試験 スウェーデン式 サウンディング 調 査 (4) ボ ー リ ン グ 標 準 貫 入 値 、 土 質 構 成 :地下 有 (Exp.Jに て 棟 分 離 ) 有 ボーリング調査 無) 表面波探査 ることもある。 本体棟 ( 7) 増 築 計 画 近隣) (3) 地 盤 調 査 及 び 試 験 杭 の 結 果 に よ り 、 杭 長 、 杭 種 、 直 接 基 礎 の 深 さ 、 形 状 を 変 更 す 数 ( 5) 主 要 用 途 (1) 鉄 骨 工 事 は 指 示 の な い 限 り 下 記 に よ る (2) 地 盤 調 査 計 画 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 (RC) プ レ キ ャ ス ト 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 (PRC) 敷地内 無 (調 査 予 定 改築 ( 3) 構 造 種 別 木 造 (W) (1) コ ン ク リ ー ト (1) 地 盤 調 査 資 料 石川県羽咋市千里浜町地内 ( 2) 工 事 種 別 6. 鉄 骨 工 事 印を記入する。 3. 地 盤 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 5. 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 工 事 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 構造設計標準仕様書 林 信実 S 01 鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1) 70 60 (※ ) [注 ](1) (※ )部 軽 量 コ ン ク リ ー ト の 場 合 は 、 10mm増 し の 値 と す る 。 (2) ( )内 は 仕 上 げ が あ る 場 合 。 改 定 に よ り 標 準 か ぶ り 厚 さ は 10mm増 し の 値 と す る 。 L2 ※※※ L2 かぶり厚さ 3-D16 (5) 鉄 筋 の あ き ※ ※ ※ 丸 鋼 で は 径 、 異 形 鉄 筋 で は 呼 び 名 に 用 い た 数 値 1.5d以 上 、 粗 骨 材 の 最 大 寸 法 の 1.25倍 以 上 か つ 25以 上 2-D16以 上 500< H≦ 1,000 45° ~ 60° 末端にはフックが必要である。 8d以 上 (*4d以 上 ) 間隔 W1 図の 印の鉄筋の重ね継ぎ手の ※印筋はあばら筋と同 300 径 、 同 ピ ッ チ と す る 。 間隔 折 り 曲 げ 内 法 寸 法 Rは 、 SR235、 SR295、 SD295A、 SD295B、 異形鉄筋 あき L1 d D 5.地 中 梁 (a-fに 示 す 鉄 筋 の 末 端 部 に フ ッ ク を つ け る 。 ) a.丸 鋼 b.あ ば ら 筋 、 帯 筋 c.煙 突 の 鉄 筋 D19(19φ )以 上 イ H型 (タ ガ 型 ) d.柱 、 梁 (基 礎 梁 は 除 く )の 出 す み 部 分 の 鉄 筋 (右 図 参 照 ) 4d以 上 ※ 外端部 地震力等の水平力を考慮する必要のある場合は、別途検討すること ※ La L 0 /4 15d ★ 3.杭 内端部 L0 L 0 /2 L 0 /4 8d以 上 15d ★ 継手長さ L1 (3 ) 鉄 筋 の 定 着 及 び 重 ね 継 手 の 長 さ L 0 /4 コンクリート止め板 ( 4) 斜 め 柱 、 斜 め 梁 柱 幅 と 斜 材 (柱 又 は 梁 )幅 が 同 一 15d 2 . L 1 、L 1 h : 3 . 以 外 の 直 線 定 着 の 長 さ 及 び フ ッ ク あ り 定 着 の 長 さ 。 3 . L 2 、L 2 h : 割 裂 破 壊 の お そ れ の な い 箇 所 へ の 直 線 定 着 の 長 さ 、 フ ッ ク あ り 定 着 の 長 さ 。 杭 径 300φ 、 350φ 400φ 450φ 500φ 600φ 補強筋 6-D13 8-D13 10-D13 8-D13 10-D16 HOOP 4 . L 3: 小 梁 及 び ス ラ ブ の 下 端 筋 の 直 線 定 着 長 さ 。 た だ し 、 基 礎 耐 圧 ス ラ ブ 及 び こ れ を 受 け る D10-@150 5 . L 3h: 小 梁 下 端 筋 の フ ッ ク あ り 定 着 の 長 さ 。 捨フープ D CL HOOP 2-D13以 上 地中梁上端筋 125以 上 bの 範 囲 主 筋 間 隔 の 1.5倍 か つ 300以 下 地中梁 a 鉄骨柱D b )はフックなしの場合 主筋 (2) 杭 基 礎 1. 末端のフックは、定着及び重ね継手の長さに含まない。 30~ 50 B.PL下 端 フック付 フック無し 余 長 4d 主筋 e 30~ 50 (4) 水 平 ハ ン チ の 場 合 の あ ば ら 筋 加 工 要 領 6φ -@1,000 15d 6d D 8d イ 1 6-8 帯 筋 よ り 1サ イ ズ 太 く 又 は 同 サ イ ズ 2本 1.5L 1 h 以 上 20d(両 側 ) 20d(両 側 ) a 6φ -@1,000 8d 梁幅 ハンチ L1h }※ 2-D 重 ね 継 手 (下 記 の い ず れ か と す る ) 0.5L 1 h D:1,500を 超 え る 場 合 イの拡大図 e≦ D/6 ※ eの 最 大 値 =150 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) e>D/6 ※ eの 最 大 値 =150 ※一般のあばら筋と同様のものを2本束ねる。 構造設計一級建築士 115092 6d 6d d/4以 下 a 4d CL (5 ) せ い の 高 い 梁 の あ ば ら 筋 加 工 要 領 ハンチ 梁幅 ハンチ 柱 a≧ 400 (6) 二 段 筋 の 保 持 D d/5以 下 1.1d以 上 L1h (基 礎 筋 ・ は か ま筋の細い方 の径) 2-D※ { θ >80 圧接継手 20d以 上 20d以 上 圧接面 圧接面 1.4d以 上 かぶり 厚さ 20da以 上 CL d ( 5) 絞 り 4d ガス圧接形状 d 柱D (半 固 定 と し て 行 政 指 導 さ れ る こ と も あ る の で 留 意 す る こ と 。 ) 5 . 鉄 筋 径 の 差 が 7mmを 越 え る 場 合 は 、 圧 接 と し て は な ら な い 。 θ 1 注 1. 1.5Dの 範 囲 の 柱 の 帯 筋 は 一 段 太 い 物 か 、 ま た は ダ ブ ル 巻 き と し @100以 下 と す る 。 150以 上 4 . D35以 上 の 異 形 鉄 筋 は 、 原 則 と し て 、 重 ね 継 手 と し て は な ら な い 。 P P 注 2. ① の 鉄 筋 は 2-D13か つ 、 2 本 の 一 段 太 い 鉄 筋 と す る 。 地中梁下端筋 3. 直径の異なる鉄筋の重ね継手長さは、細い方の鉄筋の継手長さとする。 圧接面 柱D B.PL下 端 e 2. 継手位置は、応力の小さい位置に設けることを原則とする。 2mm以 下 HOOP 2-D13以 上 125以 上 P P a 手 d 45° L' 1 1 鉄骨柱D HOOP@150 D1 b d に注意する。 ベース筋 a=D 1 +2dの 範 囲 主 筋 間 隔 は 200以 下 D 1 40d (1) 直 接 基 礎 L' 継 下端筋継ぎ手範囲 (3) 小 規 模 鉄 骨 造 の 柱 脚 固 定 の 配 筋 斜 め 筋 3-D13以 上 ( 0d La 上端筋 継ぎ手範囲 地 中 梁 の 主 筋 、 ス タ ッ ド ボ ル ト (ス タ ッ ド ジ ベ ル )に よ る 納 ま り L 1 h 、L 2 h ま た は L 3 h (L 1 、L 2 ま た は L 3 ) 柱 40 上端筋 継ぎ手範囲 定着起点 ▼ 柱脚で斜材となる ※ また、中間部での折曲げは行わない。 )内の値に10d、その他の値に5dを加えたもの 柱幅と斜材幅が異なる 15d D10-@150 4.基 礎 6.フックあり定着の場合は、下図に示すようにフック部分L’を含まない。 継手長さ 4 小梁は除く。 L1h (L 1 ) ★ φ を除く。 とする。 互とする。 20d 但し、L≦φの場合、 L>φの場合は工事 監理者の指示による。 150 )は、柱に取り付ける梁の引張り鉄筋の定着長さを示す。ただし、軽量コンクリート 7.軽量コンクリートの場合は、表の( L 0 /4 20d ★ 上とする。 型 注 3.フ ッ ク 及 び 継 ぎ 手 の 位 置 は 交 La a 1.( 内端部 L0 L 0 /2 40d 着 外端部 L1 定 φ La 45° 主筋の位置は避ける。 ※ 1.5D 30、33、36 35d (4 0 d ) 基礎下端 ※ 100 40d (2) 布 基 礎 、 べ た 基 礎 の 場 合 (定 着 、 継 ぎ 手 ) L L は 50d以 上 か つ 300以 100 2 4 、2 7 SD345 35d (4 0 d ) 35d (4 0 d ) 30d (4 0 d ) 注 2.W 型 で 現 場 溶 接 を す る 場 合 は 、 40d 45d 10d 注 1.第 1 帯 筋 は 、 梁 面 に 入 れ る 。 40d 21 基礎下端 40d以 上 か つ 2D以 上 40d HOOP-@150 ※ La ★上端主筋の定着は、やむを得ない場合、 上向きとすることができる。 L1 50d 3-D16 HOOP-@150 20d La HOOP@100 18 20d ※ 補強筋 12d L は 片 面 溶 接 10d とし、両面溶接 5d以 上 と す る 。 型 150 35d (4 0 d ) 6d 第 1帯 筋 L2 24、27 30、33、36 30d (4 0 d ) 25d (4 0 d ) 20d (4 0 d ) 30d (4 0 d ) 25d (4 0 d ) 25d (4 0 d ) 20d (4 0 d ) スラブ L 40d 35d (4 0 d ) 30d (4 0 d ) 25d 1 0 d (4 0 d ) かつ 35d 2 0 d 1 5 0 mm (4 0 d ) 以上 30d (4 0 d ) 30d (4 0 d ) 25d (4 0 d ) 小梁 L1 所定より低く止まった場合 6d 21 35d (4 0 d ) 30d (4 0 d ) スラブ 所定の位置に止まった場合 L は 中 間 部 50dか つ 300 以上とし、末端部の添 巻 は 1.5巻 以 上 と す る 。 5d L 2d 2d 4d L 3h L 2h L 型 継手長さ 1.5φ 40d 小梁 L 1h 50 45d L3 6d ≧ 10d 135° 6d SD295A SD295B L2 ( 1 )P C 杭 、 ま た は PH C 杭 の 全 て に 補 強 を 行 う 。 L2 18 L1 フックあり φ 鉄筋の種類 フックなし コンクリートの 設計基準 強 度 :Fc (N/mm 2 ) 15d 6d La 6d以 上 28φ ~ 32φ D29~ D38 ≧ 5d 6d ( 1 ) 独 立 基 礎 、 杭 基 礎 で 基 礎 梁 に ス ラ ブ が 付 く 場 合 (定 着 、 継 ぎ 手 ) f.そ の 他 、 本 配 筋 標 準 に 記 載 す る 箇 所 19φ ~ 25φ D19~ D25 ハ S型 (ス パ イ ラ ル 型 ) ※ Laの 数 値 は 、 原 則 と し て 、 柱 せ い の 3/4以 上 と す る 。 e.単 純 梁 の 下 端 筋 D16(16φ )以 下 1.5P以 下 か つ 150以 下 第 1帯 筋 梁 ロ W型 (溶 接 型 ) 梁D 3d以 上 ≧ 150 筋 a D16(16φ )以 下 SR235 SD295A SD295B SD345 上記以外の鉄筋 ( 3) 帯 a R L1 (6) 鉄 筋 の フ ッ ク SR235 SD295A SD295B SD345 帯筋 あばら筋 スパイラル筋 継ぎ手の好ましい位置 H≦ 500は ※ 印 筋 は 不 用 と す る 。 W1の 三 角 壁 厚 さ は 、 200以 上 ま た は 地 中 梁 巾 と し 、 配 筋 は 同 厚 の 壁 リ ス ト に な ら う 。 鉄 筋 の 使 用 箇 所 に よ る 呼 称 鉄 筋 の 種 類 鉄 筋 の 径 に よ る 区 分 鉄 筋 の 折 り 曲 げ 内 の り 寸 法 (R) R d d 設 計 ピ ッ チ (P)以 下 d 柱 鋼 d0 あ き d0 (2 ) 鉄 筋 中 間 部 の 折 り 曲 げ の 形 状 鉄 筋 の 折 り 曲 げ 角 度 90 ゜ 以 下 図 丸 重ね継ぎ手 L2 *片 持 ス ラ ブ 先 端 、 壁 筋 の 自 由 端 側 の 先 端 圧接継ぎ手 梁幅 SD345の D16以 下 は 3d以 上 、 D19以 上 は 4d以 上 40d 6d以 上 (*4d以 上 ) (4) 基 礎 接 合 部 の 補 強 1.5D d さが不足する箇所に付ける。 D 長 計応力に対して必要な定着長 L2 基 礎 、擁 壁 1 L2h (フ ッ ク 付 ) L2 40 (※ ) L2 50 15d 柱 、梁 、床 ス ラ ブ 、耐 力 壁 鉄筋のフックは柱頭の四隅の 鉄筋並びに梁の成が小さく設 15d 40 h0 h 0 /2+15d 50 4.埋 め 戻 し 土 の あ る 場 合 は 40を 70と す る 。 8d R d 余 4d以 上 擁壁 3.② の 鉄 筋 は D13以 上 と す る 。 L1 鉄筋の余長 40(30) 2.① の 鉄 筋 は ス ラ ブ 主 筋 の 径 以 上 と す る 。 400 余長 50 1 H R d 折 り 曲 げ 角 度 90゜ は ス ラ ブ 筋 、 壁 筋の末端部またはスラブと同時に 打ち込むT形およびL形梁のキャ ップタイプのみ用いる。 キャップタイ 90゜ 8d以 上 R d 図 135゜ 余長 180゜ 屋外 土に接する部分 (1 ) 鉄 筋 末 端 部 の 折 り 曲 げ の 形 状 折り曲げ角度 30 h0 h 0 /2+15d 2. 鉄 筋 加 工 、 か ぶ り 40 ( 2) 柱 主 筋 の 定 着 h0 φ -直 径 又 は 丸 鋼 屋内 ( 1) 柱 主 筋 の 継 ぎ 手 L2 S.HOOP-補 強 帯 筋 ho-部 材 間 の 内 法 高 さ 柱 はり 耐力壁 但し、上筋と下筋を読み替える。 a h o /4 HOOP-帯 筋 Lo-部 材 間 の 内 法 距 離 30(20) h 0 /2 ST-あ ば ら 筋 C-中 心線 L 土に接しない 部分 いても最小かぶり厚さを確保する。 40 1.耐 圧 版 鉄 筋 の 継 ぎ 手 位 置 は 床 ス ラ ブ に な ら う 。 h o /4 r-半 径 R-直 径 屋外 2 標 準 1,000 @-間 隔 D-部 材 の 成 30(20) h o /4 d-異 形 棒 鋼 の 呼 び 名 に 用 い た 数 値 丸 鋼 で は 径 30 h 0 /2 り、厚さが部分的に減少する箇所につ 屋内 h o /4 (2) 記 号 屋根スラブ 床スラブ 非耐力壁 6.柱 L2 ひびわれ誘発地目地部など鉄筋のかぶ 位 (3) べ た 基 礎 L1 部 最小かぶり 厚 さ (m m) 40 (1) 構 造 図 面 に 記 載 さ れ た 事 項 は 、 本 標 準 図 に 優 先 し て 適 用 す る 。 (単 位 :mm) 設計かぶり 厚 さ (mm ) 70 (4) か ぶ り 厚 さ L 2 orL 3 1. 一 般 事 項 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1) 林 信実 S 02 鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2) 9. 壁 L=鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 構 造 配 筋 標 準 図 (1)の 2-(3)に よ る 。 (2) 梁 巾止め筋 補強筋 あばら補強筋 補強筋 ● 補 強 筋 は 、 梁 主 筋 の 1 段 落 し 径 (D16以 上 )と す る。 横筋の配置は上下端とも Lx/4 C 40d フック付き C 短辺方向 B 長辺方向 B 上端筋 L1 L2 肩 筋 D13以 上 15d C (2 ) 屋 根 ス ラ ブ の 補 強 斜めでもよい シングル配筋 D13 L L/ L 補強あばら筋は小梁主筋側に 必ず入れること 上端筋 上筋 4-D13(L<900) 5-D13(900≦ L≦ 1,200) 下 筋 2 L/ 2 L2 H 120以 上 100以 上 L2 L1 CL は継ぎ手の好ましい位置 周 囲 斜 め D< 150 各 2-D13 各 1-D13 150< D≦ 200 各 2-D13 各 2-D13 200< D≦ 300 取り方 H 1 D13 床板厚さD L O /4 孔補強の有効範囲と定着長さの D10-@150ダ ブ ル 150以 上 L1 L1 2L D13か つ ス ラ ブ 筋 と同径以上 孔 と 孔 の へ り あ き 100以 上 各 2-D19 合は縦、横、斜補強筋とは別に 開口によって切られる鉄筋と同 らなくて良い。 リング型 H 1,200x600以 下 2-D16 L1 4d 幅止め筋 D13-@200ダ ブ ル 250 腹筋 4d D10(9φ )-@1,000以 内 で 割 り 付 け る 300 50 50 ≧ L 1 L2 D13 ≧ L1 ≧ L1 50 50 a≧ 70mm以 上 の 場 合 a L2 び工事監理者と打ち合わせのこと a 補強タテ筋 L1 ● 無 筋 部 分 D10-@200、 長 さ 800以 上 A<500 500≦ A< 1,000 1,000≦ A< 1,500 3-D16 ※ ※ 4-D16 6-D16 ※帯筋と同径、同材質、同ピッチとする。 ハッチ部分は増打コンクリートを示す。 300以 下 印は補強筋を示す。 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 50 ≧ L1 ハ ッ チ 部 分 の 面 積 Acm 2 ● 設 計 配 筋 間 隔 の 1/2ピ ッ チ 、 長 さ 2L 1 以 下 D D D10(9φ )-@300以 内 2-D16 (8) 打 継 ぎ 補 強 (ダ メ 穴 打 継 ぎ に つ い て ) D 1,200≦ D 4d 4-D10(9φ ) 2段 D13 D13 増打するときは事前に設計者、及 B b 間仕切壁との交叉部 L2 200 D10-@150 900≦ D< 1,200 10. 柱 、 梁 増 打 コンクリート補 強 (1) 柱 600 ( 3) 床 版 、 壁 D13 注 ) hは コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク 段 数 調 節 寸 法 と す る 。 但 し 、 200≦ h≦ 400に 限 る 。 (イ )原 則 と し て a の フ ッ ク 先 曲 げ と す る 。 片 側 床 版 付 (L型 )梁 で b 、 両 側 床 版 付 (T型 )梁 で c ま た は b と 幅止め筋 L2 注 ) h 0 ≦ 25tか つ 3,500以 下 と す る 。 但 し 直 行 方 向 25t以 内 に 壁 、 ま た は 柱 が あ る 場 合 は 除 く 。 D10-@200 (ロ )フ ッ ク の 位 置 は a に あ っ て は 交 互 、 b に あ っ て は ス ラ ブ 側 と す る 。 (2 ) 地 中 梁 注) 継ぎ手部は必ずモルタルをてん充すること。 a 軽作業の土間 することができる。 プレート型 D13 L2 L2 4d 180° 曲 げ 6d 6d 6d D13 (7) 釜 場 折 曲 D10-@200 ( 5) 幅 止 め 筋 の 本 数 、 加 工 L2 350 (6 ) 土 間 コ ン ク リ ー ト D10-@400 D13 金網型 a 8d 6d SRCの 場 合 8d 8d 6d 6d e L1 2-D13は 3-D13と 読 み か え る 。 2/ L1 D13 5H ( 4) あ ば ら 筋 の 型 L1 500 L1 (1) 柱 、 梁 D10-@400 D10-@400 t D13 L1 500 D D 印は幅止め筋 つり上げ筋は、一般のあばら筋より、1サイズ 太い鉄筋か、または同サイズを2本巻きとする。 中央 H≦ 70 第 1あ ば ら 筋 は 柱 面 よ り 配 筋 す る 500 t D10-@150 70< H≦ 150 500 中央 L1 将来増築予定のコンクリート増打ち部分は、増築時の鉄筋 継ぎ手工法を考慮して措置する。 D13 L1 350 D13 D10-@400 D10-@400 L2 パイプ型 12. 増 築 予 定 h L1 5H 2/ 下部防水立上りのある場合 L2 L2 h0 H つり上げ筋 45° 設計図による。 一般の場合 L2 L2 L1 D13 補 強 筋 で D13は D16、 ま た は ※ 但 し 、 H> 800以 上 の 場 合 、 h0 L2 D D D13 H≦ 70 端部 ● 梁 幅 が 400を 超 え る 場 合 は (4) コ ン ク リ ー ト ブ ロ ッ ク 張 壁 70< H≦ 150 L1 端部 LO L1 (3) 既 成 品 (使 用 す る と き に は 、 設 計 者 又 は 工 事 監 理 者 と 打 ち 合 わ せ の こ と ) じ鉄筋を開口をさけて補強する。 各 2-D16 た場合は右記の位置、寸法によ L2 注 )設 備 の 小 開 口 が 連 続 し て あ く 場 ※部分について計算で確認され D10-@200ダ ブ ル (5 ) 床 板 段 差 第 1あ ば ら 筋 は 柱 面 よ り 配 筋 す る φ L1 φ > 250 D13 L1 ( 3) あ ば ら 筋 、 腹 筋 、 幅 止 め の 位 置 φ tは 階 高 の 1/100程 度 L1 ( 2) 大 梁 主 筋 の 継 ぎ 手 腹 筋 横 筋 2-(2-D13) D10-@200 L1 L1 周囲補強筋 L3h 2-D10(9φ ) 1段 横 筋 2-(2-D13) D13 あばら筋を入れる 600≦ D< 900 縦 筋 ST 2-D13-@100 パラペット 片持梁筋折り下げ 先端 端部 不要 縦 筋 ST 2-D13-@100 D (3) 手 す り 、 パ ラ ペ ッ ト 斜め補強筋 D< 600 縦 筋 ST 2-D13-@100 φ L1 正面 d 折 筋 4-(2-D13) 柱に定着はシングル配筋とする t L2 c 折 筋 2-(2-D13) 下 端 筋 ST 2-D13 上端筋 5-D13か つ 上 筋 径 以 上 下端筋 5-D13か つ 鉄 筋 長 は 上 筋 の 1/2以 上 D13か つ ス ラ ブ 筋 と同径以上 (4 ) 床 板 開 口 部 の 補 強 (開 口 の 径 50 0 程 度 の 場 合 ) L1 b 折 筋 2-(2-D13) 2-D13 柱 c 片持梁の定着 a 150< φ ≦ 250 耐火、遮音効果のある認定部材を使う。 手すり L O /2 100< φ ≦ 150 L2 L1 補強あばら筋は小梁主筋側に 必ず入れること L O /4 80≦ φ ≦ 100 上 端 筋 ST 2-D13 L L≦ 1,200 正面 LO 2-D13 ※ 但 し φ ≦ D/ 3 と す る (2) ス リ ッ ト 部 (設 計 図 に 記 入 の あ る と き ) 1,200< L≦ 1,500 θ =45° L1 (2) 鉄 筋 標 準 配 筋 L2 L2 L D13 (3 ) 片 持 ち ス ラ ブ 出 隅 部 補 強 正面 2L O /3 L2 連続端 LO 平面 15d L2 L2 L 20d L O /4 L0 ダブル配筋 L2 L2 L2 φ2 L 0 /4 D13 b ※ の 個 所 (入 隅 )は 各 階 補 強 す る 。 ※ 20d 25d L O /6 1/2B 1/2B B L2 L 0 /4 で L=1,500と し 、 上 端 筋 の 下 側 に 配 置 す る 。 斜めでもよい 下向きでもよい φ1 10dか つ 150以 上 a 補 強 筋 は 各 5-D10ま た は ス ラ ブ 主 筋 の 同 一 径 理者と打合せのこと。 イ 受 筋 D10 15d d 壁 と 壁 (平 面 図 ) 15d 最終端 ない場合は設計者または工事監 イ は壁配筋と同じ D13 D13 貫通孔が連続して間隔等が取れ 50 ≧ L 1 L2 望ましい範囲 φ CL 15d する。 (φ 1 +φ 2 )x3/2以 上 1,000 D13 ※ b 小梁の定着 La A 梁 端 部 (ス パ ン L/10以 内 か つ 1.5D以 内 )は 避 け る 250以 上 La ー ル 長 150以 上 、 ま た は 180° フ ッ ク 付 き と ※ 短 辺 、長 辺 方 向 C (1) 設 置 可 能 範 囲 イ ※ 一 般 階 ※ 下端筋 場合でも柱中心線を超えて中間折り曲げテ L2 D13 1,000 10d以 上 L1 A L2 ※ 柱 幅 が 大 き く て 、 直 線 部 だ け で 40dが と れ る L1 L2 受 筋 D10 標準継ぎ手位置 ●ハッチ部分は増打コンクリートを示す。 D 11. 梁 貫 通 孔 補 強 スラブに上端筋がない場合 継ぎ手位置は原則として下表による。 L1 L1 A B ンクリート補強と同様とする。 250以 上 LO A スラブに上端筋がある場合 a a≧ 70mm以 上 の 場 合 c 床 に (非 耐 力 壁 と ス ラ ブ が 取 り 合 う 場 合 ) L3 ●梁下端筋増打コンクリートの場合も上端増打コ L2 D La 折り曲げ起点は中心線を超えることを原則とする 一本目を配置する。 ● D≧ 400の 場 合 は 補 強 筋 を 3 本 と す る 。 ● aは 70~ 200程 度 。 D/3 ※ 縦筋は、柱面に ● 腹 筋 D10ピ ッ チ は 、 梁 の 腹 筋 と 合 わ せ る 。 補強筋 L2 L2 La C バーサポート D 最 上 階 20d ※ L1 A D13 150以 上 L1 L1 8d ※ Lx/4 ●あばら補強筋は、梁と同径、同ピッチとする。 D 60 D10 L2 8dか つ 150以 上 100以 下 L2 L2 柱 幅 CL を配置する。 100以 上 CL 15d 柱幅が大きい場合 梁、または床面に一段目 Ly L O /4 つりあげ筋 (梁 主 筋 を 折 り 曲 げ る と き ) b 一般床スラブ Lx L2hか つ 中 心 線 を超える a 片持床スラブ 8dか つ 150以 上 a a 大梁 (1 ) 定 着 及 び 継 ぎ 手 b 柱 に (平 面 図 ) L2hか つ 柱 中 心 線 を 超 え る L2 ※ Laの 数 値 は 、 原 則 と し て 、 柱 せ い の 3/4以 上 と す る 。 a 梁に Lx/4 ( 1) 定 着 8. 床 版 Lx/4 7. 大 梁 、 小 梁 、 片 持 梁 a (1) 定 着 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2) 林 信実 S 03 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図(1) 林 信実 S 04 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 壁式鉄筋コンクリート構造配筋標準図(2) 林 信実 S 05 1 7以 下 8~ 10 11 ~ 1 3 14 ~ 1 6 S 6 7 10 12 ・ 但 し 片 面 溶 接 の 場 合 は S=t と す る 。 ・ tは t 1 、 t 2 の 小 な る 方 と す る 。 余 盛 は (1+ 0.1 S)m m以 下 と す る 。 ・ 軸 力 が 加 わ る 場 合 の Sは 母 材 と 同 厚 とすることが望ましい。 (2)工 作 一 般 (a) 鉄骨製作及び施工に先立って「鉄骨工事施工要領書」を提出し工事監理者の承認を得る。 (b) 鋼管部材の分岐継手部の相貫切断は、鋼管自動切断機による。 (c) 高張力鋼のひずみ矯正は、冷間矯正とする。 S t2 D1 D1 S S D 1 ≧ t /3 t≦ t 1 θ =60゚ θ =60゚ t/ 4≦ S≦ 10m m t t > 1 6mm 溶接姿勢 F・V 1 (3)突 合 せ 溶 接 (平 継 手 23.5 55 38 M 24 25.5 60 44 溶接棒乾燥機 W2PL 1 t R≦ 2 f 6 < t < 1 9mm 溶接姿勢 F・V ・両側に補強すみ肉溶接を付加する MC NGC t mm f t R≦ 2 t1 L 6 5 4 5゚ 6 6 5 1 2≦ t< 16 3 5゚ 9 9 8 4 5゚ 6 9 8 16 ≦ t 3 5゚ 9 9 8 3 5゚ 9 9 8 F・V 25mm以 上 H 上向 O R≦ 2 の ど 厚 t mm 余 盛 の 高 さ mm t t≦ 4 1 4< t ≦ 1 2 2 1 2< t≦ 19 3 t> 1 9 4 t t≧ 19 mm 溶接姿勢 F・V 1/3t f G=0~ 2 θ =60゚ 良 仮付不良 AAG( )内はGCでF・Hの場合、 ・両側に補強すみ肉溶接を付加する。 良 (ロ) 突 合 せ 溶 接 部 の 仮 付 溶 接 は 必 ず 裏 は つ り 側 に 施 工 す る e ee 45 5 f 裏はつり側にする 6 開先面 R≦ 2 (4)ハ ン チ 部 の 継 手 溶接施工 N G C 、 G C : 40mm以 上 と し 特 記 の な い 場 合 は 、 溶 接 終 了 後 、 エンドタブ 母 材 よ り 10mm程 度 残 し 切 断 し て 、 グ ラ イ ン ダ ー 仕 上 げ と す る 。 または工事監理者の承認を得る。 但 し 梁 成 が D=150mm未 満 の 場 合 の (ハ) ス カ ー ラ ッ プ 半 径 は 30~ 35mmと す る 。 (ニ) 裏 は つ り L G L 25mm以 上 t 6< t< 19 mm 溶接姿勢 F・V f= t/ 4 GC t mm θ G t1 L θ G t1 L 6≦ t< 12 4 5゚ 6 6 5 45 ゚ 6 6 5 12 ≦ t < 1 6 3 5゚ 9 9 5 45 ゚ 6 9 5 t> 19 3 5゚ 9 9 8 35 ゚ 9 9 8 22 28 34 38 38 t 4.5 6 9 9 9 e2 19 25 32.5 37.5 37.5 t 4.5 6 9 9 9 47 59 66 73 70 40 55 75 85 85 へりあき (最 小 )(1) l JIS B 1186 類 t 8 B プレート ・フレアー溶接長は、鋼板に接する全長とする。 e2 d d1 l 10 L 2種 高 力 ボ ル ト (F10T) ま た は JIS B 1180 M 12 M 16 M 20 中 8g 10.9 M 22 M 20 R R 200 70 250 95 合成スラブの設計・施工は、(社)日本鉄鋼連名編「デッキプレ-ト床構造設計・施工規準」-20 300 105 04、(社)日本建築学会編「各種合成構造設計指針・同解説」、(社)日本建築学会編「建築工事 標準仕様書・同解説のうち JASS5鉄筋コンクリ-ト工事及びJASS6鉄骨工事」、合成スラ 数 1 1 1 1 2 e2 (1 ) e 1 、 e 2 が 確 保 さ れ て い れ ば 形 状 は 自 由 で よ い 。 (8)デ ッ キ プ レ ー ト ( Q L デ ッ キ ・ ス ー パ ー E デ ッ キ 等 ) ブ工業会編「大臣認定・無被覆耐火構造床 合成スラブの設計・施工マニュアル」、各メーカーのデ ッキプレ-トカタログ及び設計・施工便覧による。 連続支持合成スラブ 単純支持合成スラブ e スパン 45 スパン スパン 溶 接 金 網 (2 段 配 筋 ) 溶接金網または異形鉄筋 コンクリ-ト厚さ 30 コンクリ-ト厚さ 15 デッキプレ-ト ・耐火1時間 (通)F1001 デッキプレ-ト ・耐火2時間 (通)F2001 ・耐火1時間 (通)F1002 デッキと梁との接合 (a)敷込み完了後風等で飛ばないように、デッキと梁とをア-クスポット溶接等で接合する。 (b)頭付きスタッドの施工はJASS6による。 (c)焼抜き栓溶接の施工位置は下図による。 デッキプレート幅方向 ・計算で確認された場合は下記の位置、寸法によらなくて良い。 ・ 梁 端 部 (ス パ ン の l/10以 内 か つ 2D以 内 )は 避 け る 。 ・ φ ≦ 0.4D 2φ 10 フィラプレート併用のこと デッキプレートスパン方向 ( 大 梁 )接 合 部 2 箇 所 中 間 1 箇 所 接 合 部 2 箇 所 焼抜き栓溶接 600以下 各谷1箇所 4 小口ふさぎ デッキ突合せ 焼抜き栓溶接 デッキ連続 焼抜き栓溶接 焼抜き栓溶接 5 0 以 上5 0 以 上 柱回り デッキ現場切断 φ B S 9 7 4 13 8 4. 5 16 9 5 19 10 6 22 11 7 25 12 8 梁 柱止まり デッキ切欠き 10 デッキ受け デッキ受け (F B - 6 0 × 9 等 ) 1 寸 法 (mm ) φ θ S e2 1 1 S (5)塗 装 へりあき (最 小 )(1) F・V を励行し、部材に確認マークをつける。 また、開先部をいためない様に、養生を行う。 50 梁継ぎ手部 R1 0 (ホ) 現 場 溶 接 の 開 先 面 に は 、 溶 接 に 支 障 の な い 防 錆 材 を 塗 布 す る 。 55 (6)梁 貫 通 孔 補 強 R3 5 K形の場合 50 デッキ振分け (4)フ レ ア ー 溶 接 規準図の溶接においてAAGと記載のある部分は全て、溶接監理者の確認 45 (小梁) 35以 上 ス カ ー ラ ッ プ は r=20mmと す る R R=30~ 35mm スカーラップ 35 注 ) 現 場 溶 接 は 原 則 と し て 超 音 波 探 傷 試 験 を 100% 行 う 。 NGC 溶接姿勢 接 で 6mm、 半 自 動 溶 接 で 9mm以 上 と す る 。 e1 一 面 せ ん 断 (支 圧 ) 接 合 と す る 。 Wt 2 Ft 1 - Ft 2 ≧ 1mm Wt 1 - Wt 2 ハンチ勾配は普通1:4であるが構造図による。 φ 材質は母材と同質材料とし厚さは手溶 (2) R t プ レ ー ト 補 強 (片 面 ま た は 両 面 ) 現場切断 1 デッキ受け (F B - 6 0 × 9 等 ) パ イ プ と プ レ ー ト 補 強 (片 面 ) 10 デッキ長さ方向 焼抜き栓溶接 10 (9)そ の 他 φ (ロ) 裏 あ て 金 21.5 65 4 t t1 MC 23.5 175 エレクションピース R≦ 2 Ⅳ) プレス鋼板タブ、固形タブの使用については、資料を提出して設計者 21.5 (2 ) 羽 子 板 と ガ セ ッ ト プ レ ー ト の 接 合 は 表 に 示 す 取 付 ボ ル ト を 使 用 し 、 1 7 17 φ Ⅲ ) エ ン ド タ ブ の 長 さ は 、 M C : 35mm以 上 。 13 55 Ft 2 f 35mm以 上 か つ 2t以 上 R 150 35以 上 θ t 取付ボルト穴径 許 容 差 +0・ -0.5mm 本 Ft 2 (裏 は つ り 後 溶 接 ) (イ) エ ン ド タ ブ Ⅱ) エンドタブの材質は、母材と同質とする。 175 45 Wt 1 a t2 ・両側に補強すみ肉溶接を付加する。 形状のエンドタブを取り付ける。 165 (5)柱 ( B O X ) 継 手 G=0~ 2 Ⅰ) 突合せ溶接、部分溶込み溶接の両端部に母材と同厚で同開先 150 125 Ft 1 t t1 (裏 は つ り 後 溶 接 ) (f) 125 8 l t フランジ及びウエブ厚の差のある場合 リブプレート 1 G=0~ 2 21.77 B1= 300 削り面 仮付溶接 20.11 B2 Ft 1 a > 4 mmの 場 合 平継手で板厚が異なるとき θ =45゚ 18.11 d d1 B1 ハンチ起点は避けた方がよい f≧ 0. 5mm (た だ し 、 t≧ 15 mm の と き 4 mmと す る 。 ) 10.64 14.46 100 切 板 製 N(片 側 ) N(片 側 ) B1≦ 250 f 5 小 30 f= t/ 4 T形突合せ継手余盛 2/3t 最 (2) 取付ボルト 内 2FPL 外 FPL L 仮付溶接は溶接の始、終端、隅角部など強度上、工作上、問題となり易い箇所は避ける。 21.99 種 W2PL 10 θ =45゚(55゚) 20.33 ボルト端から取付ボルト e3 穴 心 の あ き (最 小 ) 外 FPL 内 2FPL 仮付溶接工は、原則として本工事に従事する者が行う。 (イ) 仮 付 位 置 18.33 は し あ き (最 小 ) N 外 FPL 内 2FPL e P P ee P P e ・補強すみ肉溶接を付加する。 仮付不良 N (片 側 ) GC 4 5゚ 6 14.65 ねじの呼び N (片 側 ) 10 ee ee 6≦ t< 12 10.81 S 平 鋼 製 外 FPL θ G t1 L θ G t1 L 溶接姿勢 横向 70 注) f= t/ 4 G V 60 TYPE-2 10 e P ee P e W2PL AAG θ 立向 45 内 2FPL t 溶接姿勢 F 30 大 板厚 TYPE-1 G=0~ 2(裏 は つ り 後 裏 溶 接 ) 4 60 最 溶 接 長 さ (最 小 ) f= t/ 4 セ ル フ (ノ ン ガ ス )シ ー ル ド ア ー ク 半 自 動 溶 接 (N G C ) ア ー ク エ ア ー ガ ウ ジ ン グ (A A G ) 55 M 24 調整ねじの長さ 1 f ガ ス シ ー ル ド ア ー ク 半 自 動 溶 接 (G C ) 40 N (片 側 ) θ =45゚ 3 28 B2 (ヘ) 60 B2 サブマージアーク溶接機1式 (ハ) 50 B1 溶接電流を測定する電流計 40 10 ee e P P e (ホ) 60 M 22 軸 径 d1 板厚 B2 ア ー ク エ ア ー ガ ウ ジ ン グ 機 (直 流 ) (ロ) 40 引張材の接合部で応力方向にボルトが3本以上並ばない場合の応力方向の縁端距離 せん断縁・手動切断縁の場合の縁端距離 圧延縁・自動ガス切断縁・のこ引き縁・機械仕上縁の場合の縁端距離 B2 炭酸ガスアーク半自動溶接機 300A~ 500A 準 M 20 長さ M 22 B1 (ニ) 交流アーク溶接機 ア ー ク 手 溶 接 (M C ) (e) 26 (3)剛 接 合 梁 継 手 (イ) 下向 34 標 GPL T形継手) 溶接方法 (d) 50 ・両側に補強すみ肉溶接を付加する。 t1 溶接機器 (c) 21.5 小 M 16 GPL 溶 接 工 は 施 工 す る 溶 接 に 適 応 す る JIS Z3801(手 溶 接 )ま た は JIS Z3841(半 自 動 溶 接 )の 溶 接 技 術 検 (b) M 20 10 ee ee G=0 溶接工 定試験に合格し引続き、半年以上溶接に従事している者とする。 22 最 (2)ピ ン 接 合 梁 継 手 t (4)溶 接 接 合 28 e P P e (3)高 力 ボ ル ト 接 合 2 40 〔 注 〕 (1) (2) (3) (2)部 分 溶 け 込 み 溶 接 (使 用 箇 所 に 注 意 ) 本締めに使用するボルトと、仮締めボルトの併用はしてはならない。 17.0 (3) M 12 長さ 社内検査結果の検査報告書には、鉄骨の寸法、精度及びその他の結果を添付する。 M 16 (2)(3) の標準 40 (2) ね じ の 呼 び 径 (d) (P ) e1 (c) t ピッチ e1 適 用 範 囲 は 、 鋼 材 を 用 い る 工 事 に 適 用 し 、 か つ 鋼 材 の 厚 さ が 40mm以 下 の も の と す る 。 (e) ボルト穴径 (1) t≦ 16m m (mm) e3 最 小 縁 端 距 離 呼び径 S t1 S (b) (a) (単 位 mm) (1)ス ミ 肉 溶 接 構造設計仕様による。 (a) S:脚長 S R:フェース e3 G:ルート間隔 150 f: 余 盛 40 (1)材 料 及 び 検 査 (注 ) 40 2. 溶 接 基 準 図 羽 子 板 ボ ル ト (JIS規 格 品 と す る ・ JISA5540~ 5542・ 1982) (1)ボ ル ト ピ ッ チ (P )ボ ル ト 穴 径 ・ 最 小 縁 端 距 離 e P e 1. 一 般 事 項 (a) (7)鉄 筋 ブ レ ー ス 3. 継 手 規 準 図 、 そ の 他 P 鉄骨構造標準図 ・ 9~ 16m mは 1 パ ス 以 上 、 19 mm以 上 は 2 パ ス 以 上 と す る 。 コンクリートに埋め込まれる部分及びコンクリートとの接触面で、コンクリートと一体とする設 溶 接 棒 角 度 θ は 3 0゚~ 40 ゚と す る 。 1 1 計仕様になっている部分は、塗装をしない。 パ イ プ 補 強 (小 径 の 場 合 ) 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 鉄骨構造標準図 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 林 信実 S 06 角形鋼管 ベースパックⅠ型 岡部株式会社 旭化成建材株式会社 ( 財 ) 日 本 建 築 セ ン タ ー に よ る 一 般 評 定 「 BCJ評 定 -ST0093-15」 ( 平 成 28年 1月 6日 付 ) ベースパック柱脚工法 F 値 2 9 5N / m m 2 以 下 □ - 1 50 × 1 5 0 ~ □ - 3 00 × 3 0 0 用 1.工法概要 3.構成部材・寸法 1 .1 3 .1 構成部材 設計 施工 標準図 TEL03( 3624) 5336 20 16年 1月 作 成 4.コンクリート柱型 ベースプレート 3 .2 TEL03( 3296) 3515 ●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。 4 .1 アンカーボルト(Mアンカーボルト) 形状・材質 6.工事場施工 4 .2 6 .1 配筋 基礎工事 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 角形鋼管 11 4 4 1 1 a a 2 12 11 12 11 i i) ア ン カ ー フ レ ー ム C タ イ プ の 場 合 L 12 11 13 12 0 L b X 120 50 X d 1 2 11 10 3 10 【 JIS G 313 6】 11 3 2 i) ア ン カ ー フ レ ー ム A タ イ プ の 場 合 d d d d ●形状 柱型寸法を標準から変更する 場合は、別紙「ベースパック 柱脚工法における柱型寸法最 大・最小値一覧」による。 ● 柱 脚 部 の 捨 コ ン の 厚 さ は 9 0 mm以 上 と し 、 表 面 は 平 滑 に 仕 上 げ る 。 6 .2 フープ筋 30 角形鋼管 ●材質 SN490B D d アンカーボルト据付け ●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本で組 立てを行う。 t t 形状(イ) D29 D32 D35 D38 D41 650 695 690、735 770 770、810 X b 45 45 45 60 60 128 133 95、140 130 98、135 単 位 mm 基準強度 (N/mm 2 ) 呼び d 異形部 呼び名 L X 基準強度 (N/mm 2 ) 490 490 490 490 490 M30 M33 M36 D32 D35 D38 695 720 770 45 45 60 490 490 490 150 以 上 ●コンクリ-ト 普通コンクリートとし、設計 基 準 強 度 は 2 1 N/mm 2 以 上 と する。 ●鉄筋 SD295( D13、D16) SD345( D19、D22) 注 1)据 付 け 高 さ が 低 い 場 合 に 短 い ア ン カ ー ボ ル ト を 使 用 す る 。 形状(ハ) 6 3 .3 Mナット 3 .6 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 フレームベース 1 2 注入座金 9 ステコンアンカー 3 Mナット 4 ベ ー ス パ ッ ク グ ラ ウ ト (グ ラ ウ ト 材 ) 5 定着座金 6 テンプレート 7 フレームポスト M27 M30 M33 M36 M39 22 24 26 29 31 41 46 50 55 60 47 53 58 64 69 i) A タ イ プ ii ) C タ イ プ 4 .3 50 65 5 0 50 W W (コンクリートアンカー) 3 .4 10 ベ ー ス プ レ ー ト 50 g1 g1 t d M27 M30 M33 M36 M39 55 55 60 65 80 9 9 9 12 12 28 31 34 37 40 g1 適 用 アンカーボルト t 3 .7 SS400 g2 t d 材質 M30 M33 M36 55 60 65 168 173 178 9 9 9 32 35 38 SS400 ○ 32 32 35 35 38 42 42 45 45 48 101 101 110 110 118 18 18 18 18 18 h寸 法 d 28 31 34 37 40 50 T W W R 板厚 ( m m) 15 - 12 V □ -1 5 0× 1 50 t≦ 12 17 - 12 V □ -1 7 5× 1 75 20 - 09 V 材質 形状 寸 法 ( m m) 基準強度 本 数 -呼 び ( N / mm 2 ) アン カ ーフ レ ーム 寸 法 ( mm ) 設計基準強度 配筋 タ イフ ゚ D 立上り筋 フープ筋 ( N/ m m 2 ) ー ○ 外径 (m m ) コンクリート柱型 フ レ ー ムヘ ゙ ース フ レー ム ポ ス ト間 寸 法 ( m m) 寸 法 (m m ) W x (m m ) (mm) 最 低 h寸 法 J寸 法 a t l1 l2 l3 d S N4 9 0B ( イ ) 300 28 50 2 00 - φ 45 4 - M2 7 49 0 A 5 00 1 2- D 16 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 250 15 0 5 50 13 5 t≦ 12 S N4 9 0B ( イ ) 320 32 45 2 30 - φ 45 4 - M3 0 49 0 A 5 30 1 2- D 19 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 280 18 0 6 00 13 5 □ -2 0 0× 2 00 t≦ 9 S N4 9 0B ( イ ) 360 28 50 2 60 - φ 45 4 - M3 0 49 0 A 5 60 1 2- D 16 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 310 21 0 6 00 13 5 20 - 12 V □ -2 0 0× 2 00 t≦ 12 S N4 9 0B ( イ ) 360 32 50 2 60 - φ 50 4 - M3 3 49 0 A 5 60 1 2- D 19 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 310 21 0 6 00 13 5 25 - 09 V □ -2 5 0× 2 50 t≦ 9 S N4 9 0B ( イ ) 420 32 55 3 10 - φ 55 4 - M3 6 49 0 A 6 10 1 2- D 19 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 360 26 0 6 50 15 0 25 - 12 V □ -2 5 0× 2 50 t≦ 12 S N4 9 0B ( イ ) 420 36 55 3 10 - φ 55 4 - M3 9 49 0 A 6 30 1 2- D 19 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 370 27 0 6 50 15 0 25 - 16 V □ -2 5 0× 2 50 t≦ 16 S N4 9 0B ( ハ ) 450 32 50 80 1 90 φ 50 8 - M3 3 49 0 C 6 20 1 2- D 19 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 240 14 0 6 50 13 5 30 - 09 V □ -3 0 0× 3 00 t≦ 9 S N4 9 0B ( イ ) 480 36 60 3 60 - φ 55 4 - M3 9 49 0 A 6 80 1 2- D 22 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 420 32 0 6 50 15 0 30 - 12 V □ -3 0 0× 3 00 t≦ 12 S N4 9 0B ( ハ ) 520 32 50 80 2 60 φ 50 8 - M3 0 49 0 C 7 00 1 2- D 22 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 310 21 0 6 50 13 5 30 - 16 V □ -3 0 0× 3 00 t≦ 16 S N4 9 0B ( ハ ) 520 40 50 80 2 60 φ 55 8 - M3 6 49 0 C 7 10 1 2- D 22 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 310 21 0 7 00 15 0 30 - 19 V □ -3 0 0× 3 00 t≦ 19 S N4 9 0B ( ハ ) 550 50 50 80 2 90 φ 55 8 - M3 6 49 0 C 7 40 1 2- D 22 D1 3 @ 10 0 2 1以 上 340 24 0 7 00 15 0 -2、+∞ (-3、+∞ ) 9 -2、+∞ (-3、+∞ ) 6 -2、+∞ (-3、+∞ ) 2 標準値 -2、+1 α 1 :45 (-2、+2) 2 -2、+1 α 1 :35 (-2、+2) 2 -2、+1 (-2、+2) 許容差 アンカーボルトの本締め(弛み止め) 溶接 姿勢 6 .6 -2.5、+∞ (-5、+∞ ) 下向き α 1 :45 -2.5、+∞ 6~ ー ヘ ゙ー ス パ ッ ク 記号 アンカーボルト セ ガ ル ス フ シ シ ル ル ド ド ア ア ク ク 溶 溶 接 接 ー 採用 ベースプレート 2/ 3L程 度 ●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブルナットを標準とする。 開 先 角 度 α 1 (° ) 6~ ー 単 位 mm 7 ク 溶 接 ベ ースフ ゚レー ト 柱 適 用 ル ー ト 間 隔 G( mm) ル ー ト 面 R( mm) 板厚 T (mm ) 標 準 値 許 容 差 標 準 値 許 容 差 被 覆 ア 50 t x 50 c 溶接 方法 図 90 以上 M27 M30 M33 M36 M39 a2 50 ●レベルモルタルはベースパックグラウト (グラウト材)を使用し大きさは右図に よる。 6 .5 完 全 溶 込 み 溶 接 の 開 先 標 準 ( JASS6鉄 骨 工 事 2007年 版 よ り ) α1 注入口 ボルト孔 a1 x 90 以上 a2 a1 BC R 29 5 PM27 PM30 PM33 PM36 PM39 d t 29 5 h寸 法 単 位 mm 建方 L ■溶接方法(完全溶込み溶接) ● 完 全 溶 込 み 溶 接 と す る 。 (JASS6鉄 骨 工 事 に よ る ) 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 適用 アンカーボルト 6 .4 ■組立 ●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わ せる。 t 注入座金 配筋およびコンクリート打設 ベースパックグラウト ー S T KR 4 00 ベ ー ス パ ッ ク グ ラ ウ ト (グ ラ ウ ト 材 )の 注 入 ● グ ラ ウ ト 材 の カ ク ハ ン は 、 グ ラ ウ ト 材 1 袋 ( 6 kg) に 対 し て 、 計 量 カ ッ プ で1.0~1.1Lの水を加え、電動カクハン機で混練することにより行 う。 7 -2、+∞ (-3、+∞ ) 2 -2、+1 (-2、+2) (-5、+∞ ) 下向き α 1 :35 許容差・記号+∞は制限無しを示す。 ・ 2 段 書 き は 「 鉄 骨 精 度 検 査 基 準 」 に 規 定 す る 許 容 差 (上 段 :管 理 許 容 差 、 下 段 括 弧 内 :限 界 許 容 差 )を 示 す 。 ■ベースプレートの予熱 ●気温(鋼材表面温度)が5℃以上でのベースプレートの 予熱は次に示す予熱温度標準により行う。その他必要に 応じて適切な予熱をする。 溶接方法 鋼種 低水素系被覆アーク溶接 SN490B SN490B CO 2 ガ ス シ ー ル ド ア ー ク 溶 接 ●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材 の自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。 t< 32 板 厚 (mm) 32≦ t< 40 40≦ t≦ 50 予熱なし 予熱なし 50 ℃ 予熱なし 50 ℃ 予熱なし 7.本工法の施工及び施工管理 ●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。 ●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウ トの注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者( ベースパック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェックシ ート等により施工管理を行うものとする。 ●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理 技術者等による。 ■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。 ■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。 構造設計一級建築士 115092 -2≦ e 1 ≦ 2 基準高さより誤差は -3≦ e≦ 10 ●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。 < Cタイプ > 30 J g1 g1 適 用 アンカーボルト 記号 23 5 心 標 準 許 容 差 ●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。 5.工場製作(溶接) c BC P 23 5 心 立上り高さ ●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコン クリート柱型天端までを示す。据付けに最低限必要な高さ(最低h寸 法)は下表に記載の値とする。 30 J d 採用 柱 柱 アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法 < Aタイプ > 11 3 鋼種 けがき線 e 1 :柱 心 と テ ン プ レ - ト の け が き 線 と の 許 容 差 基礎梁天端 あるいは フーチング天端 単 位 mm F 値 ( N /m m 2 ) 基礎立上がり 6 .3 g2 3 .5 図 ● 基 礎 立 上 が り 高 さ は 5 0 mm以 下 と す る 。 ※ た だ し 基 礎 立 上 が り 高 さ が 5 0 mmを 超 え 3 0 0 mm以 下 の場合、Lシリーズを使用することができる。 i i) ア ン カ ー フ レ ー ム C タ イ プ の 場 合 2.柱 テンプレ-ト アンカ-ボルト 注入座金 注入枠 (桟木等) 柱心 材質 グラウトロ-ト グラウト材 テ e1 ト - 線 レ 心 プ 中 ン 単 位 mm d 柱脚の定着方法概要 ※トップフープはダブルとする 50 W 定着座金 i) ア ン カ ー フ レ ー ム A タ イ プ の 場 合 (注 )上 記 ① ~ ⑩ の 構 成 部 材 は ベ - ス パ ッ ク 構 成 部 品 と し て 供 給される。 (注 )上 記 ⑥ ~ ⑨ は 現 場 状 況 に よ り 仕 様 が 異 な る 場 合 が あ る 。 1 .2 (e) 50 フレームベース B ●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることによ り行い、標準許容差は下図による。 W 8 A 6 5 50 アンカーボルト 呼び 50 レベルモルタル(ベースパックグラウト) 1 単 位 mm A (e) B ●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 約 3 0 mm 3 M27 M30 M33 M36 M39 注 1) e1 8 8 L 注 1) G 7 異形部 呼び名 90以 上 11 9 11 12 3 7 呼び d D 13 単 位 mm 5 3 9 a a 5 12 立上り筋 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 露出型弾性固定柱脚工法設計施工標準図(1) 林 信実 S 07 F 値 23 5 N / m m 2 ベースパック柱脚工法 φ 190~ φ 812 用 F 値 32 5 N / m m 2 以 下 φ 1 9 0 ~ φ 8 1 2 用 1.工法概要 3.構成部材・寸法 1.1 構成部材 3.1 ベースプレート 標準図 設計 施工 1 ●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。 2 4.コンクリート柱型 3.3 Mナット・Dナット 3.4 定着座金 4.1 形状・材質 6 11 1 12 11 12 11 13 12 11 11 12 C10 0 12 11 11 立上り筋 13 12 11 C10 0 d 単 位 mm d A B (e) M30 24 46 53 適用 アンカーボルト g t d M33 26 50 58 M30 55 9 31 M36 29 55 64 M33 60 9 34 M45 36 70 81 D38 65 12 37 D38 45 65 75 D41、D41H 70 12 37 D41 48 70 80 D51、D51H 85 12 46 D51 60 80 92 D38 30 65 75 D41 32 70 80 D51 40 80 92 Mナット 13 a a 12 3 a 7 10 t t 10 11 1 2 11 Dナット t 11 11 1 2 9 11 D ナ ッ ト (S ) 形状(イ) 8 8 3 5 4 1 1 形状(ニ) 形状(ハ) 3.2 アンカーボルト 単 位 mm 呼び 13 3 9 13 フープ筋 D a d 1 7 a a g (建 築 構 造 用 高 溶 接 性 高 性 能 5 9 0 N/mm 2 鋼 材 ) 2 6 d (e) 12 4.2 配筋 ●形状 柱型寸法を標準から変更する場合 は別紙「ベースパック柱脚工法に おける柱型寸法の最小・最大値一 覧」による。 t BT-HT440B-SP【 建 築 基 準 法 第 3 7 条 第 二 号 に 基 づ く 国 土 交 通 大 臣 認 定 材 料 】 4 13 12 2 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 g A B 1 2 11 5 3 TEL03( 3296) 3515 2016年 1月 作 成 【 JIS G 3136】 TMCP325B TEL03( 3624) 5336 材質 10 D以 上 ●コンクリ-ト 普通コンクリートとし、設計基準 強度は「円形鋼管用ベースパック 柱 脚 工 法 設 計 施 工 標 準 図 2 /2 」 表に記載の値とする。 SS400 SS490 ※トップフープはダブルとする ●鉄筋 SD295( D13、D16) SD345( D19、D22、D25) 3.5 注入座金 ●Mアンカーボルト D SN490B 円形鋼管 旭化成建材株式会社 ● 本 標 準 図 は 1/2~ 2/2で 構 成 さ れ て い る 。 ●材質 円形鋼管 岡部株式会社 30 円形鋼管用 ベースパック ( 財 ) 日 本 建 築 セ ン タ ー に よ る 一 般 評 定 「 BCJ評 定 -ST0093-15」 ( 平 成 28年 1月 6日 付 ) 90 以 上 円形鋼管 3.6 フレームベース 4.3 基礎立上がり ● 基 礎 立 上 が り 高 さ は 5 0 mm以 下 と す る 。 i) A タ イ プ ・ C タ イ プ i) M ア ン カ ー ボ ル ト 用 c ii) ア ン カ ー フ レ ー ム C タ イ プ の 場 合 レベルモルタル (ベースパックグラウト) 45 120 b 45 50 d d 単 位 mm 1 アンカーボルト 8 テンプレート 2 注入座金 9 フレームポスト 3 Mナット 10 フ レ ー ム ベ ー ス M30 D32 11 ス テ コ ン ア ン カ ー M33 D35 5 D ナ ッ ト (S ) 6 ベ ー ス パ ッ ク グ ラ ウ ト (グ ラ ウ ト 材 ) 7 定着座金 呼び 異形部 d 呼び名 L 注 1) b 710、755 注 1) 単 位 mm 呼び 異形部 d 呼び名 基準強度 (N/mm 2 ) 108、153 715、755、795 85、113、153 W d L 注 1) 単 位 mm 基準強度 (N/mm 2 ) 記号 適用 アンカーボルト a1 a2 c t d PM30 M30 32 42 101 18 31 PM33 M33 35 45 110 18 34 490 M30 D32 650、695 490 490 M33 D35 695、775 490 65 d Dナット 立上り高さ ボルト孔 (Dアンカーボルト) 4 基礎梁天端 あるいは フーチング天端 注入口 t (Mアンカーボルト) 120 65 d a1 レベルモルタル (ベースパックグラウト) W 65 L L 65 a2 i) ア ン カ ー フ レ ー ム A タ イ プ の 場 合 (コンクリートアンカー) ii) D ア ン カ ー ボ ル ト 用 12 ベ ー ス プ レ ー ト 65 ●Dアンカーボルト 1.2 柱脚の定着方法概要 面取り d 端部ねじd D38 850 46 M33 390 D41 900 49 M36 390 D41H 995 49 M36 490 D51 1110 57 M45 390 D51H 1215 57 M45 490 注入口 65 b ボルト孔 65 完 全 溶 込 み 溶 接 の 開 先 標 準 ( JASS6鉄 骨 工 事 2007年 版 よ り ) 単 位 mm 適用 アンカーボルト a c t d PD38 D38 96 122 20 43 PD41 D41、D41H 100 127 20 46 PD51 D51 110 140 20 58 図 溶接 方法 適 用 板 厚 ル ー ト 間 隔 G(m m) T( mm) 標準値 許容差 被 覆 ア 7 T α1 記号 アンカーフレーム形状および据付け時諸寸法 ク 溶 接 R ベ ースフ ゚レー ト セ ル フ シ ー ー < Dタイプ > < Cタイプ > < Cタイプ > ク 溶 接 < Cタイプ > ル ド ア 標準値 許容差 開 先 角 度 α 1(° ) 標準値 -2、+∞ (-3、+∞ ) 2 -2、+1 α 1 :45 (-2、+2) 9 -2、+∞ (-3、+∞ ) 2 -2、+1 α 1 :35 (-2、+2) 6 -2、+∞ (-3、+∞ ) 2 -2、+1 α 1 :45 (-2、+2) -2、+∞ (-3、+∞ ) 2 6~ ー ル ド ア ガ ス シ ー ●ベースパックの据付け高さ(h寸法)はフレームベース下端からコンクリート柱型天端までを示す。 据 付 け に 最 低 限 必 要 な 高 さ ( 最 低 h寸 法 ) は 「 円 形 鋼 管 用 ベ ー ス パ ッ ク 柱 脚 工 法 設 計 施 工 標 準 図 2 /2 」 表 に 記 載 の 値 と す る 。 < Aタイプ > ル ー ト 面 R( mm) 6~ ー 3.7 注入枠 (桟木等) L 【建築基準法第37条第二号に基づく国土交通大臣認定材料】 注入座金 グラウト材 呼び ■組立 ●ベースプレートの中心線(ケガキ線)に柱材軸心を合わせる。 ■溶接方法(完全溶込み溶接) ● 完 全 溶 込 み 溶 接 と す る 。 ( JASS6鉄 骨 工 事 に よ る ) W b 単 位 mm 基準強度 (N/mm 2 ) t L 65 65 iii) ア ン カ ー フ レ ー ム C タ イ プ ・ D タ イ プ の 場 合 W d a (注 )上 記 ⑧ ~ ⑪ は 現 場 状 況 に よ り 仕 様 が 異 な る 場 合 が あ る 。 グラウトロ-ト 5.工場製作(溶接) 許容差 溶接 姿勢 65 (注 )上 記 ① ~ ⑫ の 構 成 部 材 は ベ - ス パ ッ ク 構 成 部 品 と し て 供 給 さ れ る 。 ii) D タ イ プ c G 注 1)据 付 け 高 さ が 低 い 場 合 に 短 い ア ン カ ー ボ ル ト を 使 用 す る 。 7 ク 溶 接 -2.5,+∞ 下向き (-5,+∞ ) -2.5,+∞ 下向き (-5,+∞ ) -2、+1 α 1 :35 (-2、+2) 許 容 差 ・ 記 号 +∞ は 制 限 無 し を 示 す 。 下段括弧内:限界許容差)を示す。 30 30 30 h寸 法 h寸 法 h寸 法 J J 30 h寸 法 J 30 J h寸 法 J ・2段書きは「鉄骨精度検査基準」に規定する許容差(上段:管理許容差、 ■ベースプレートの予熱 ●気温(鋼材表面温度)が5℃以上でのベースプレートの予熱 は次に示す予熱温度標準により行う。 その他必要に応じて適切な予熱をする。 2.柱 F 値 ( N / mm 2 ) 鋼種 ST K 40 0 採用 ○ 溶接方法 鋼種 23 5 65 SN490B 65 x 低水素系被覆アーク溶接 SN490B CO 2 ガ ス シ ー ル ド ア ー ク 溶 接 W W W W W (Mアンカーボルト4本) (Dアンカーボルト4本) (Mアンカーボルト8本) (Dアンカーボルト8本) (Dアンカーボルト12本) 50℃ 50℃ 予熱なし 50< t≦ 75 予熱なし 50℃ 予熱なし 予熱なし BT-HT440B-SP 予熱なし TMCP325B 予熱なし 予熱なし ■検査方法:溶接部の検査は超音波探傷検査により行う。 ■施工管理:7.本工法の施工及び施工管理参照。 構造設計一級建築士 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 40≦ t≦ 50 TMCP325B 単 位 mm 115092 32≦ t< 40 BT-HT440B-SP 90 以上 65 65 x 90 以上 65 65 x 90 以上 50 65 x 90 以上 S T KN 4 90 50 90 以上 ST K 49 0 32 5 x 65 S T KN 4 00 板 厚 (mm) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 露出型弾性固定柱脚工法設計施工標準図(2) 林 信実 S 08 円形鋼管 円形鋼管用 ベースパック F 値 23 5 N / m m 2 ( 財 ) 日 本 建 築 セ ン タ ー に よ る 一 般 評 定 「 BCJ評 定 -ST0093-15」 ( 平 成 28年 1月 6日 付 ) ベースパック柱脚工法 φ 190~ φ 812 用 F 値 32 5 N / m m 2 以 下 φ 1 9 0 ~ φ 8 1 2 用 設計 施工 標準図 柱 6.工事場施工 種別 採用 ベースパック 記号 板 厚 (mm) 材質 形状 216-13F2 φ 190.7、φ 216.3 t≦ 12.7 SN490B 216-16F2 φ 190.7、φ 216.3 t≦ 16.0 267-13F2 φ 267.4 6.2 アンカーボルト据付け 267-16F2 ●アンカーボルト(フレーム)の組立ては、4隅のアンカーボルト4本(8 本)で組立てを行う。 ●フレームベースはステコンアンカーにより水平に固定する。 ●位置決めは、テンプレートの中心線と地墨等の柱心を合致させることによ り行い、標準許容差は下図による。 ン - 中 ト 心 柱心 テンプレ-ト 線 e1 テ プ レ e1 図 けがき線 アンカ-ボルト F2 柱 材 F 値 2 3 5 用 e1:柱 心 と テ ン プ レ - ト の け が き 線 と の 許 容 差 柱 柱 心 心 標 準 許 容 差 -2≦ e 1 ≦ 2 基準高さより誤差は -3≦ e≦ 10 6.3 配筋およびコンクリート打設 ●配筋はアンカーボルト(フレーム)との取り合いを考慮する。 ●コンクリート打設前にテンプレート位置精度を確認する。 6.4 建方 ●レベルモルタルはベースパックグラウト (グラウト材)を使用し大きさは右図に よる。 約 3 0 mm ベースパックグラウト L 6.5 アンカーボルトの本締め(弛み止め) A .Bt ●本締めはグラウト材の充填前に行い、ダブル ナットを標準とする。 Dナ ッ ト (S ) Dナ ッ ト 注入座金 ●Dナット(S)による弛み止めは右図による。 B .PL 6 . 6 ベ ー ス パ ッ ク グ ラ ウ ト (グ ラ ウ ト 材 )の 注 入 ● グ ラ ウ ト 材 の カ ク ハ ン は 、 グ ラ ウ ト 材 1 袋 ( 6 kg) に 対 し て 、 計 量 カ ッ プ で1.0~1.1Lの水を加え、電動カクハン機で混練することにより行 う。 ●グラウト材の注入は、グラウトロートを注入座金にセットし、グラウト材 の自重圧により他の注入座金からグラウト材が噴き出るまで行う。 7.本工法の施工及び施工管理 F3 柱 材 F 値 3 2 5 以 下 用 ●本工法は、管理者又は施工者(元請)の管理のもとで実施するものとする。 ●本工法のうち6.2アンカーボルト据付け及び6.6ベースパックグラウ トの注入は、ベースパック施工技術委員会によって認定された有資格者 (ベースパック施工管理技術者・施工技能者)が施工を実施し、チェック シート等により施工管理を行うものとする。 ●ベースプレート溶接部の施工管理は、鉄骨製作業者に属する鉄骨製作管理 技術者等による。 TEL03( 3624) 5336 TEL03( 3296) 3515 ● 本 標 準 図 は 1/2~ 2/2で 構 成 さ れ て い る 。 アンカーボルト 寸 法 (mm) 本 数 -呼 び 2016年 1月 作 成 コンクリート柱型 基準強度 寸 法 (mm) 配筋 (N/mm ) D 立上り筋 フープ筋 フレームベース フレームポスト間 最 低 h寸 法 アンカーフレーム 設計基準強度 寸 法 (mm) 寸 法 (mm) タイプ (mm) 2 (N/mm ) W x (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) (mm) 11 12 13 d (イ ) 350 36 55 240 - φ 45 4-M30 490 540 12-D16 D13@150 21以 上 A 290 190 600 135 SN490B (イ ) 350 36 55 240 - φ 50 4-M33 490 540 12-D16 D13@150 21以 上 A 290 190 600 135 t≦ 12.7 SN490B (イ ) 400 36 55 290 - φ 50 4-M33 490 590 12-D19 D13@150 21以 上 A 340 240 600 135 φ 267.4 t≦ 16.0 SN490B (イ ) 420 40 65 290 - φ 60 4-D38 390 580 12-D19 D13@150 21以 上 D 302 184 800 180 318-13F2 φ 300.0、φ 318.5 t≦ 12.7 SN490B (イ ) 460 40 65 330 - φ 60 4-D38 390 610 12-D19 D13@150 21以 上 D 342 224 800 180 318-16F2 φ 300.0、φ 318.5 t≦ 16.0 SN490B、TMCP325B (イ ) 460 50 65 330 - φ 65 4-D41 390 610 12-D19 D13@150 21以 上 D 342 224 800 190 318-25F2 φ 300.0、φ 318.5 t≦ 25.0 SN490B、TMCP325B (ハ ) 530 50 65 85 230 φ 60 8-D38 390 690 12-D22 D13@125 21以 上 C 280 150 800 180 355-13F2 φ 350.0、φ 355.6 t≦ 12.7 SN490B (ハ ) 540 36 55 85 260 φ 45 8-M30 490 700 16-D19 D13@125 21以 上 C 310 180 600 135 355-16F2 φ 350.0、φ 355.6 t≦ 16.0 SN490B (ハ ) 540 40 55 85 260 φ 50 8-M33 490 710 16-D19 D13@125 21以 上 C 310 180 600 135 355-22F2 φ 350.0、φ 355.6 t≦ 22.0 SN490B、TMCP325B (ハ ) 560 50 65 85 260 φ 60 8-D38 390 720 20-D19 D13@125 21以 上 C 310 180 800 180 406-13F2 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 12.7 SN490B (ハ ) 600 40 65 85 300 φ 45 8-M30 490 750 16-D19 D13@125 21以 上 C 350 220 600 135 406-19F2 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 19.0 SN490B、TMCP325B (ハ ) 600 50 65 85 300 φ 60 8-D38 390 760 16-D19 D13@100 21以 上 C 350 220 800 180 406-22F2 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 22.0 SN490B、TMCP325B (ハ ) 600 50 65 85 300 φ 65 8-D41 390 760 20-D19 D13@100 21以 上 C 350 220 800 190 406-25F2 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 25.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 610 44 70 85 300 φ 65 8-D41H 490 800 20-D19 D13@100 21以 上 C 350 220 850 200 457-13F2 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 12.7 SN490B (ハ ) 610 40 55 85 330 φ 50 8-M33 490 790 20-D19 D13@125 21以 上 C 380 250 600 135 457-19F2 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 19.0 SN490B、TMCP325B (ハ ) 630 50 65 85 330 φ 65 8-D41 390 800 20-D22 D13@125 21以 上 C 380 250 800 190 457-25F2 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 25.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 740 48 65 120 185 φ 60 12-D38 390 930 20-D22 D13@100 21以 上 C 420 290 800 180 457-36F2 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 36.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 740 60 65 120 185 φ 65 12-D41H 490 980 24-D22 D13@100 21以 上 C 420 290 850 200 508-14F2 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 14.0 SN490B、TMCP325B (ハ ) 700 50 65 85 400 φ 60 8-D38 390 860 20-D19 D13@100 21以 上 C 450 320 800 180 508-22F2 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 700 52 65 85 400 φ 65 8-D41H 490 920 24-D22 D13@100 21以 上 C 450 320 850 200 508-32F2 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 32.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 810 60 65 135 205 φ 65 12-D41H 490 1000 24-D22 D13@100 21以 上 C 460 330 850 200 508-40F2 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 40.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 830 65 75 135 205 φ 75 12-D51 390 1050 28-D22 D16@125 24以 上 C 470 340 950 230 558-16F2 φ 550.0、φ 558.8 t≦ 16.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 710 48 65 85 410 φ 65 8-D41H 490 900 20-D22 D13@100 24以 上 C 460 330 850 200 558-28F2 φ 550.0、φ 558.8 t≦ 28.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 850 60 65 135 225 φ 65 12-D41H 490 1050 24-D22 D16@125 24以 上 C 500 370 850 200 558-36F2 φ 550.0,φ 558.8 t≦ 36.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 870 65 75 135 225 φ 75 12-D51 390 1100 28-D22 D16@125 24以 上 C 510 380 950 230 609-22F2 φ 600.0、φ 609.6 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 820 52 80 110 440 φ 75 8-D51 390 1000 24-D22 D16@125 24以 上 C 500 370 950 230 609-28F2 φ 600.0、φ 609.6 t≦ 28.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 910 60 75 155 225 φ 75 12-D51 390 1100 28-D22 D16@125 24以 上 C 510 380 950 230 609-36F2 φ 600.0、φ 609.6 t≦ 36.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 910 65 75 155 225 φ 75 12-D51 390 1150 24-D25 D16@100 24以 上 C 510 380 950 230 660-28F2 φ 650.0、φ 660.4 t≦ 28.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 970 65 75 160 250 φ 75 12-D51 390 1150 28-D22 D16@125 24以 上 C 560 430 950 230 711-28F2 φ 700.0、φ 711.2 t≦ 28.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 1030 65 75 175 265 φ 75 12-D51 390 1250 28-D25 D16@125 24以 上 C 590 460 950 230 762-25F2 φ 750.0、φ 762.0 t≦ 25.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 1070 65 75 185 275 φ 75 12-D51 390 1270 28-D25 D16@125 24以 上 C 610 480 950 230 812-22F2 φ 800.0、φ 812.8 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 1150 65 75 200 300 φ 75 12-D51 390 1350 32-D25 D16@100 24以 上 C 660 530 950 230 φ 190.7 t≦ 12.7 φ 216.3 t≦ 9.5 SN490B (イ ) 350 36 55 240 - φ 45 4-M30 490 540 12-D16 D13@150 21以 上 A 290 190 600 135 216-13F3 φ 216.3 t≦ 12.7 SN490B (イ ) 350 36 55 240 - φ 50 4-M33 490 540 12-D16 D13@150 21以 上 A 290 190 600 135 267-09F3 φ 267.4 t≦ 9.3 SN490B (イ ) 400 36 55 290 - φ 50 4-M33 490 590 12-D19 D13@150 21以 上 A 340 240 600 135 267-13F3 φ 267.4 t≦ 12.7 SN490B (イ ) 420 40 65 290 - φ 60 4-D38 390 580 12-D19 D13@150 21以 上 D 302 184 800 180 318-09F3 φ 300.0、φ 318.5 t≦ 9.0 SN490B (イ ) 460 40 65 330 - φ 60 4-D38 390 610 12-D19 D13@150 21以 上 D 342 224 800 180 318-13F3 φ 300.0、φ 318.5 t≦ 12.7 TMCP325B (イ ) 460 50 65 330 - φ 65 4-D41 390 610 12-D19 D13@150 21以 上 D 342 224 800 190 318-19F3 φ 300.0、φ 318.5 t≦ 19.0 TMCP325B (ハ ) 530 50 65 85 230 φ 60 8-D38 390 690 12-D22 D13@125 21以 上 C 280 150 800 180 355-10F3 φ 350.0、φ 355.6 t≦ 9.5 SN490B (ハ ) 540 36 55 85 260 φ 45 8-M30 490 700 16-D19 D13@125 21以 上 C 310 180 600 135 355-13F3 φ 350.0、φ 355.6 t≦ 12.7 SN490B (ハ ) 540 40 55 85 260 φ 50 8-M33 490 710 16-D19 D13@125 21以 上 C 310 180 600 135 355-16F3 φ 350.0、φ 355.6 t≦ 16.0 TMCP325B (ハ ) 560 50 65 85 260 φ 60 8-D38 390 720 20-D19 D13@125 21以 上 C 310 180 800 180 406-10F3 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 9.5 SN490B (ハ ) 600 40 65 85 300 φ 45 8-M30 490 750 16-D19 D13@125 21以 上 C 350 220 600 135 406-13F3 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 12.7 TMCP325B (ハ ) 600 50 65 85 300 φ 60 8-D38 390 760 16-D19 D13@100 21以 上 C 350 220 800 180 406-16F3 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 16.0 TMCP325B (ハ ) 600 50 65 85 300 φ 65 8-D41 390 760 20-D19 D13@100 21以 上 C 350 220 800 190 406-19F3 φ 400.0、φ 406.4 t≦ 19.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 610 44 70 85 300 φ 65 8-D41H 490 800 20-D19 D13@100 21以 上 C 350 220 850 200 457-10F3 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 9.5 SN490B (ハ ) 610 40 55 85 330 φ 50 8-M33 490 790 20-D19 D13@125 21以 上 C 380 250 600 135 457-13F3 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 12.7 TMCP325B (ハ ) 630 50 65 85 330 φ 65 8-D41 390 800 20-D22 D13@125 21以 上 C 380 250 800 190 457-19F3 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 19.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 740 48 65 120 185 φ 60 12-D38 390 930 20-D22 D13@100 21以 上 C 420 290 800 180 457-28F3 φ 450.0、φ 457.2 t≦ 28.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 740 60 65 120 185 φ 65 12-D41H 490 980 24-D22 D13@100 21以 上 C 420 290 850 200 508-10F3 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 9.5 TMCP325B (ハ ) 700 50 65 85 400 φ 60 8-D38 390 860 20-D19 D13@100 21以 上 C 450 320 800 180 508-16F3 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 16.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 700 52 65 85 400 φ 65 8-D41H 490 920 24-D22 D13@100 21以 上 C 450 320 850 200 508-22F3 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 810 60 65 135 205 φ 65 12-D41H 490 1000 24-D22 D13@100 21以 上 C 460 330 850 200 508-32F3 φ 500.0、φ 508.0 t≦ 32.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 830 65 75 135 205 φ 75 12-D51 390 1050 28-D22 D16@125 24以 上 C 470 340 950 230 558-13F3 φ 550.0、φ 558.8 t≦ 12.7 BT-HT440B-SP (ハ ) 710 48 65 85 410 φ 65 8-D41H 490 900 20-D22 D13@100 24以 上 C 460 330 850 200 558-22F3 φ 550.0、φ 558.8 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 850 60 65 135 225 φ 65 12-D41H 490 1050 24-D22 D16@125 24以 上 C 500 370 850 200 558-28F3 φ 550.0、φ 558.8 t≦ 28.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 870 65 75 135 225 φ 75 12-D51 390 1100 28-D22 D16@125 24以 上 C 510 380 950 230 609-16F3 φ 600.0、φ 609.6 t≦ 16.0 BT-HT440B-SP (ハ ) 820 52 80 110 440 φ 75 8-D51 390 1000 24-D22 D16@125 24以 上 C 500 370 950 230 609-22F3 φ 600.0、φ 609.6 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 910 60 75 155 225 φ 75 12-D51 390 1100 28-D22 D16@125 24以 上 C 510 380 950 230 609-25F3 φ 600.0、φ 609.6 t≦ 25.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 910 65 75 155 225 φ 75 12-D51 390 1150 24-D25 D16@100 24以 上 C 510 380 950 230 660-22F3 φ 650.0、φ 660.4 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 970 65 75 160 250 φ 75 12-D51 390 1150 28-D22 D16@125 24以 上 C 560 430 950 230 711-22F3 φ 700.0、φ 711.2 t≦ 22.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 1030 65 75 175 265 φ 75 12-D51 390 1250 28-D25 D16@125 24以 上 C 590 460 950 230 762-19F3 φ 750.0、φ 762.0 t≦ 19.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 1070 65 75 185 275 φ 75 12-D51 390 1270 28-D25 D16@125 24以 上 C 610 480 950 230 812-19F3 φ 800.0、φ 812.8 t≦ 19.0 BT-HT440B-SP (ニ ) 1150 65 75 200 300 φ 75 12-D51 390 1350 32-D25 D16@100 24以 上 C 660 530 950 230 2 構造設計一級建築士 115092 J寸 法 t 216-10F3 2/3 L程 度 旭化成建材株式会社 a 6.1 基礎工事 ○ 2 ベースプレート 外 径 (mm) ● 柱 脚 部 の 捨 コ ン の 厚 さ は 9 0 mm以 上 と し 、 表 面 は 平 滑 に 仕 上 げ る 。 2 ●ベースパック柱脚工法の設計は「ベースパック柱脚工法設計ハンドブック」による。 岡部株式会社 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 露出型弾性固定柱脚工法設計施工標準図(3) 林 信実 S 09 梁貫通孔補強筋 株式会社 スーパーハリーZ Sタイプ標準図(参考図) 一般財団法人日本建築センターによる一般評定 栗本鐵工所 建材事業部 東部営業部 スーパーハリー計算センター 「 B CJ 評 定 -R C 02 2 4 -0 5 」 ( 平 成 2 5 年 4 月 1 7日 付 ) T EL : 02 8 0 (9 7 )1 3 05 1.スーパーハリーZ Sタイプ形状寸法 SA(S6) e2 e1 S スリーブ h H e1 3.スーパーハリーZ SB(S8) SC(S10) SD(S13) SE(S16) 外径H h W S h W S h W S h W S h W S 106 262 322 278 261 325 284 263 331 294 261 333 302 261 339 314 132 298 359 304 298 362 310 300 368 320 298 370 328 298 376 340 ■孔際あばら筋 通常配筋されるあばら筋を孔の両側に寄せて使用する。孔の両側には、必ず孔際あばら筋を1組以上配筋する。 標準配筋は下図の通りとする。施工の際には、必ず補強計算書を確認し、孔際あばら筋の配筋に注意する。 一般部あばら筋 e1 C W タイプ別e寸法一覧 158 335 396 330 335 398 336 337 404 346 334 407 354 335 412 366 183 370 431 355 370 434 361 372 440 371 370 442 379 370 448 391 209 407 468 381 407 470 387 409 477 397 407 479 405 407 485 417 233 441 502 405 441 504 411 443 511 421 440 513 429 441 519 441 543 438 481 549 448 479 551 456 479 557 468 TYPE e1 e2 260 479 540 432 SA 43 43 287 518 578 459 517 581 465 519 587 475 517 589 483 517 595 495 SB 44 45 312 553 614 484 552 616 490 554 622 500 552 624 508 552 630 520 337 588 649 509 588 651 515 590 658 525 588 660 533 588 666 545 362 - - - 623 687 540 625 693 550 623 695 558 623 701 570 414 - - - 697 760 592 699 766 602 696 769 610 697 775 622 465 - - - 769 832 643 771 839 653 769 841 661 769 847 673 516 - - - - - - 843 911 704 841 913 712 841 919 724 550 - - - - - - 891 959 738 889 961 746 889 967 758 600 - - - - - - 962 1030 788 960 1032 796 960 1038 808 SC 46 48 SD 47 51 SE 49 55 使用材料 KSS785-K ( 認 定 番 号 MSRB-0004) 479 Sタイプ標準配筋図 一般部あばら筋 C H H 50 50 1 0 0 ≦ H ≦ 2 0 9 mm H 50 50 孔際あばら筋 孔際あばら筋 一般部あばら筋 C 2 0 9 mm< H ≦ 3 6 2 mm 50 50 スリーブ外径H 孔際あばら筋 1 0 0 mm≦ H ≦ 2 0 9 mm 片側1組 2 0 9 mm< H ≦ 3 6 2 mm 片側2組 3 6 2 mm< H ≦ 7 5 0 mm 片側3組 孔際あばら筋 3 6 2 mm< H ≦ 7 5 0 mm ■孔上下の補強方法 孔 径 が 400mm以 上 と な る と き は 、 補 強 計 算 よ り 求 め ら れ た 補 強 筋 の 他 、 孔 上 下 位 置 に 配 筋 を 行 う 。 配筋例 タイプ別キャップ色一覧 TYPE キャップ色 SA オレンジ色 650 - - - - - - 1032 1100 838 1030 1102 846 1030 1108 858 SB 黒色 700 - - - - - - 1103 1171 888 1101 1173 896 1101 1179 908 SC 紫色 750 - - - - - - 1174 1242 938 1172 1244 946 1172 1250 958 SD ピンク色 SE グレー色 ※外径H、h、W、S、eの単位はmm 2.一般事項および適用範囲 ■一般事項 ・施工に先立ち、補強計算書にもとづきスーパーハリーZ Sタイプの種類、枚数の確認を行い、あばら筋、結束線の用意をする。 ・製品には鉄筋径別に色分けされたアンカーキャップや製品種類を記載したラベルが取り付けてあるので間違いが無いか必ず確認する。 ・製品は錆の発生、コンクリートとの付着性能を損なう物質(油、泥等)の付着を避け保管する。 ■使用材料の適用範囲 コ ン ク リ ー ト : F c 21~ 67 鉄筋 :主筋 あばら筋 ■孔が近接して複数ある場合 孔が近接して複数ある場合、各々の孔際には、孔際あばら筋を 1組以上配筋する。 また、孔-孔間のあばら筋は一般部あばら筋の間隔以下になる ようにし、一般部あばら筋を1組以上配筋する。 ただし、鉄筋のあきが確保できない場合はこの限りではない。 一般部あばら筋間隔 4.スーパーハリーZ SD295A、SD295B、SD345、SD390、SD490( JIS G 3112) SD295A、SD295B、SD345、SD390、SD490( JIS G 3112) 590N/mm 2 級 鋼 、685N/mm 2 級 鋼 、785N/mm 2 級 鋼 、1,275N/mm 2 級 鋼 ( 建 築 基 準 法 第 37条 第 二 号 適 合 品 ) ス ー パ ー ハ リ ー Z S タ イ プ KSS785-K( 認 定 番 号 MSRB-0004) 柱 L 1 ≧ D + H /2 L 1≧ D ※孔が梁せいの中央 にない場合 ※孔が梁せいの中央 の場合 D1 梁 L3 <寸 法 > H :孔 径 D :梁 せ い H :孔 径 L3 D ※孔の外縁位置で 梁せい分離す 柱面 L2 ※ 平 均 径 の 3倍 以 上 離 す D ※孔の中心位置で 梁せい分離す スリーブ受け 小梁 D2 へりあき寸法 500mm≦ D < 700mm L 3 ≧ 175mm L 1: 柱 際 か ら 孔 の 中 心 ま で の 距 離 700mm≦ D < 900mm L 3 ≧ 200mm L 2: 孔 と 孔 の 中 心 水 平 間 隔 900mm≦ D < 1,250mm L 3 ≧ 250mm 1,250mm≦ D L 3 ≧ 0.2Dmm D:梁せい H:孔径(スリーブ外径) L 3: 梁 の 上 下 面 か ら 孔 面 ま で の 距 離 柱面 不適当な設置例 スリーブ受け D2以 上 梁の全せい 適用範囲 Sタイプ施工要領 正しい取り付け方向 大梁 柱 (2)か ぶ り 厚 さ の 確 認 スーパーハリーZ Sタイプのかぶり厚さを確保する。 (3)製 品 の 取 り 付 け 位 置 の 保 持 方 法 スーパーハリーZ Sタイプは図に示すようにあばら筋の内側に取り付け、結束線で孔際あばら筋に4~6ヶ所程度結束する。 梁断面から見たスーパーハリーZ Sタイプどうしの間隔は、鉄筋のあきを確保する。 (4)製 品 の 取 り 付 け 検 査 製品の取り付け検査は、設計マニュアルのチェックシートを参考に実施する。 ■標準的な施工順序 (1)孔 際 あ ば ら 筋 本 数 及 び ス ー パ ー ハ リ ー Z S タ イ プ の タ イ プ を 確 認 す る 。 (2)孔 際 あ ば ら 筋 、 一 般 部 あ ば ら 筋 を 配 筋 す る 。 (3)あ ば ら 筋 内 側 に ス ー パ ー ハ リ ー Z S タ イ プ を 設 置 し 、 結 束 線 で 4 ~ 6 ヶ 所 程 度 結 束 す る 。 (4)有 効 補 強 範 囲 内 の 鉄 筋 間 隔 が 適 当 で あ る か 確 認 す る 。 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 一般部あばら筋の間隔以下 ■施工上の留意点 (1)製 品 の 方 向 スリーブ受けが孔の上または下になるように取り付ける。裏表の区別はない。 ■貫通孔適用範囲 (1)孔 径 ( H ) 孔 径 は 1 0 0 ~ 7 5 0 mmと し 、 梁 せ い ( D ) の 1 /3 以 下 と す る 。 (2)孔 位 置 a)柱 際 か ら 水 平 方 向 の 孔 中 心 位 置 ( L 1 ) 柱 際 か ら 水 平 方 向 の 孔 中 心 位 置 L 1 は 、 孔 が 梁 せ い の 中 央 に あ る 場 合 L 1 ≧ D と す る 。 そ れ 以 外 は L 1 ≧ D +H /2と す る 。 b)孔 間 中 心 距 離 ( L 2 ) スーパーハリーZ Sタイプが 孔 が 複 数 あ る と き の 孔 の 中 心 水 平 間 隔 L 2は 、 孔 平 均 径 の 3 倍 以 上 と す る 。 設置可能な範囲 c)へ り あ き 最 小 寸 法 大梁 へ り あ き 最 小 寸 法 L 3は 表 の 値 と す る 。 大梁と小梁が直交する箇所での孔位置は右図による。 小梁 一般部あばら筋を 1組以上配筋する 有効補強範囲 V er2 .6 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 RC梁貫通孔補強筋設計施工標準図 林 信実 S 10 ソイルセメントコラム地業特記仕様書 § 1. 工 事 概 要 § 8. 施 工 管 理 本地業は、ソイルセメントコラム工法による地盤改良地業である。ソイルセメントコラム工法は、スラリー状のセメント系 (1) 施 工 の 安 定 性 を 確 保 す る た め 下 記 に 示 す 項 目 に つ い て 施 工 管 理 す る 。 固化材(以下、固化材液と称す)を地盤に注入しながら、共回り防止翼を装着した撹拌装置を用いて、原地盤土と機械的に 1 形状・寸法 :鉛直性 撹拌混合し、固化材の固化反応により所要の強度を持つ改良柱体(以下、コラムと称す)を築造するものである。 § 2. 一 般 事 項 本 工 事 は 、 本 特 記 仕 様 書 に よ る ほ か 「 改 訂 版 建 築 物 の た め の 改 良 地 盤 の 設 計 及 び 品 質 管 理 指 針 」 (日 本 建 築 セ ン タ ー )お よ び 「 建 築 工 事 標 準 仕 様 書 ・ 同 解 説 JASS4 杭 ・ 地 業 お よ び 基 礎 工 事 」 (日 本 建 築 学 会 )に よ る 。 2 固化材 改良機本体のリーダー内に設置された傾斜計で管理する。 コラム心 事前にコラム心にマークを設ける。 掘削深度 深度計で計測し記録する。 コラム径 撹拌装置の形状・寸法を記録する。 :材料計量 § 3. 特 記 事 項 (1) コ ラ ム の 径 、 掘 削 深 度 ( 設 計 コ ラ ム 長 + 空 掘 長 ) 、 本 数 配 置 等 は 設 計 図 書 に よ る 。 た だ し 、 コ ラ ム の 径 ・ 長 さ ・ 本 数 水、固化材の重量 固化材液の密度 マッドバランス等 固化材液の添加量 スーパーシステムにて施工管理を行い、記録する。 位置及び固化材液の配合等について土質や地盤状況により変更した方が適切だと判断される場合は、監督員の承認の下 3 撹拌混合度 :撹拌混合回数 スーパーシステムにて施工管理を行い、記録する。 に変更することができる。 4 支持地盤 :仕事量 スーパーシステムにて施工管理を行い、記録する。 (2) コ ラ ム の 設 計 基 準 強 度 は F c = 1,000 (着底判定仕事量は、先行コラムの施工状況により、監督員と協議して決定する。) kN/m 2 ( 1.0 N/mm 2 ) と す る 。 (3) 設 計 の 要 求 す る 性 能 を 確 保 す る た め 、 適 切 な 配 合 管 理 お よ び 品 質 検 査 を 実 施 す る 。 (2) コ ラ ム の 芯 ズ レ (4) 本 工 事 工 法 は 、 技 術 審 査 証 明 取 得 工 法 と す る 。 ま た 、 事 前 に そ の 証 明 書 を 監 理 者 に 提 出 し 、 承 認 を 得 る こ と と す る 。 コラムの芯ズレが許容値を超えた場合は、監督員(監理者)と協議し、設計検討により応力照査を行った上、安 § 4. 施 工 計 画 全であると判断した場合、設計図書で示された仕様を満足しているものとする。 (1) 本 工 事 施 工 業 者 は 、 本 工 法 の 施 工 技 術 に 精 通 し た 施 工 メ ー カ ー と す る 。 (3) 施 工 の 立 会 い (2) 施 工 計 画 書 建 築 工 事 の 請 負 者 は 、 本 地 業 責 任 者 (請 負 業 者 の 中 か ら 選 定 )及 び 施 工 責 任 者 を 定 め 、 両 者 は 本 地 業 の 施 工 中 は 立 ち会うものとする。 工事に先立ち、施工計画書を監督員に提出する。施工計画書は、次の事項を明記する。 1 工事件名及び工事場所 6 施工機器 2 コラム仕様及び数量 7 固化材配合条件 〔コラム径・掘削深度(設計コラム長+空掘長) 8 施工管理(立会い、管理項目、施工記録) 1 検 査 対 象 群 は 概 ね コ ラ ム 300本 を 1単 位 と す る 。 土 層 毎 に 検 査 対 象 層 を 決 め る が 、 最 小 層 厚 を 0.5mと す る 。 ・本数・設計基準強度 〕 9 品質検査 2 検査対象層は 3 工事期間及び工程 10 安全衛生対策 4 工 事 の 組 織 (建 築 請 負 業 者 の 本 工 事 責 任 者 、 コ ラ ム 11 地盤概要(土質柱状図) 施工業者名及び責任者、各種作業の主たる従事者) 12 コラム伏図 頭部コア 100コ ラ ム を 1単 位 と し 、 1単 位 毎 に 1ヶ 所 施工手順 13 技術審査証明書(写) 深度コア 100コ ラ ム を 1単 位 と し 、 1単 位 毎 に 1ヶ 所 5 § 9. 品 質 検 査 (1) 検 査 対 象 群 、 検 査 対 象 層 及 び 調 査 箇 所 数 砂 、 、 であり、設計対象層を 砂 とする。ただし、設計対象層以外の 平均強度が設計対象層の平均強度より小さい場合は、最も小さい平均強度の層を設計対象層とする。 3 § 5. 施 工 調査箇所数 (2) コ ア 採 取 率 に よ る 調 査 (1) 作 業 地 盤 は 、 施 工 機 械 が 傾 斜 ・ 転 倒 し な い よ う 養 生 す る 。 コ ア ボ ー リ ン グ 調 査 の 内 、 検 査 対 象 群 に 1ヶ 所 の 割 合 で コ ア 採 取 率 を 調 査 す る 。 コ ア 採 取 率 が 、 全 長 に 対 し て 粘 性 (2) 基 本 的 な 施 工 手 順 を 以 下 に 示 す 。 施 工 の 障 害 に な る 事 項 が 出 現 し た 場 合 は 、 別 途 検 討 す る 。 土 で 90% 、 砂 質 土 で 95% 以 上 、 深 さ 1m毎 に 粘 性 土 85% 以 上 、 砂 質 土 で 90% 以 上 あ る こ と を 確 認 す る 。 a.撹拌混合装置をコラム心に合わせる。 (3) 合 否 の 判 定 b.固化材液を吐出せずに、空掘り部を所定の深度まで掘進する。 1 c.固化材液を吐出しながら掘進・撹拌混合する。 設 計 対 象 層 に つ い て の 抜 取 箇 所 数 を N と す る 。 1ヶ 所 あ た り は 3 個 の 供 試 体 を 採 取 し 、 そ の 平 均 強 度 を そ の 箇 所 の 強度とする。 d.注入掘進工程が終了したら、固化材液の吐出を停止し先端部の練り返しを行う。 2 一軸圧縮試験は公的機関あるいは検査員立会いの下に行うものとする。 e.先端練り返し工程が終了したら、撹拌軸を逆回転し引上げ撹拌混合する。 3 検査手法は品質のバラツキを想定する場合の検査手法Aによる。 4 検査手法Aによる品質検査 (3) 設 計 図 書 に 示 さ れ た 支 持 地 盤 に 着 底 す る 長 さ を 実 施 コ ラ ム 長 と い う 。 (4) 本 工 事 に よ り 排 出 さ れ る 発 生 残 土 は 場 内 処 分 と す る 。 合否の判定は検査対象層におけるNヶ所(抜取箇所数)の一軸圧縮試験結果が下式を満足すれば合格とする。 § 6. 施 工 機 械 X N≧ X L= F c+ ka・ α (1) 共 回 り 現 象 を 防 止 す る 機 構 を 有 し 、 固 化 材 と 原 位 置 土 を 確 実 に 撹 拌 混 合 で き る 撹 拌 装 置 を 用 い る こ と 。 X N: N ヶ 所 の 一 軸 圧 縮 強 度 の 平 均 値 (N/mm 2 、 kN/m 2 ) (2) 所 定 の 施 工 管 理 項 目 を 計 測 、 記 録 で き る 管 理 装 置 を 用 い る こ と 。 X L: 合 格 判 定 値 (N/mm 2 、 kN/m 2 ) (3) 改 良 機 本 体 は 本 工 事 の 施 工 仕 様 を 満 足 さ せ る 施 工 制 御 機 器 を 装 備 し た も の で 、 自 走 式 と す る 。 F c: 設 計 基 準 強 度 (N/mm 2 、 kN/m 2 ) (4) ミ キ シ ン グ プ ラ ン ト は 、 所 定 吐 出 量 を 十 分 供 給 で き る も の と す る 。 k a: 合 格 判 定 係 数 § 7. 配 合 管 理 α : 標 準 偏 差 (N/mm 2 、 kN/m 2 ) =v ・ q ud (1) 固 化 材 液 に 使 用 す る 材 料 は 、 セ メ ン ト 又 は セ メ ン ト 系 固 化 材 と す る 。 (2) 配 合 強 度 変 動 係 数 を 25% と 想 定 し 、 9 項 に 規 定 す る 抜 き 取 り 箇 所 数 N 、 合 格 確 率 80% と し た 下 表 を 用 い て 設 定 す る 。 N 1 2 3 4~ 6 7~ 8 9 α 2.163 1.918 1.815 1.719 1.651 1.594 X f= α × F c [ α : 割 り 増 し 係 数 、 X f: 配 合 強 度 ] (3) 室 内 配 合 試 験 固化材液の配合(W/C)と使用量(添加量)は、室内配合試験の結果に基づいて、現場室内強度比を考慮して、 配合強度を満足するように決定する。あるいは正確に土質を把握し、かつその土質に対する既存データがある場合 は、その結果を用いて添加量を決定する。 ( v :変動係数、品質確認書により想定する ) q ud: 想 定 し た 平 均 一 軸 圧 縮 強 さ ( N/mm 2 、 kN/m 2 ) 抜き取りヶ所数N 1 2 3 4~ 6 7~ 8 9 合 格 判 定 係 数 ka 1.9 1.7 1.6 1.5 1.4 1.3 § 10. 報 告 工事完了後、次の項目について報告書をまとめ、監督員に3部提出する。 1 コラムの伏図及び番号 4 掘削深度 7 固化材液の配合と固化材の使用量 2 コラムの施工日 5 撹拌混合回数 8 コア供試体の一軸圧縮強度試験結果及び 3 コラムの径及び実施コラム長 6 仕事量 § 11. そ の 他 ボーリングコアを用いたコア採取率 9 合否判定結果 施 工 に 当 た っ て は 、 セ メ ン ト 系 固 化 材 か ら の 六 価 ク ロ ム の 溶 出 試 験 を 実 施 し 、 環 境 庁 告 示 第 46号 の 基 準 値 を 満 足 す る よ う 必 要 な 措 置 を 講 じ る こ と 。 試 験 方 法 、 試 験 個 数 等 に 関 し て は 、 平 成 13年 4月 20日 付 国 官 技 第 16号 国 営 建 第 1号 「 セ メ ン ト 及 び セ メント系固化材を使用した改良土の六価クロム溶出試験実施要領(案)の一部変更について」による。 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 ソイルセメントコラム地業特記仕様書 林 信実 S 11 ボーリング柱状図 ※ 設 計 G L G H = 5 .9 0 m H27 B-1 孔 口 標 高 G H= 6. 9 2m N H27 B-4 H27 B-2 GH = 4. 5 2m G H= 6. 6 2m H27 B-3 G H = 8 . 06 m 道路 ▽GL 1.4m 改 良 深 さ 4. 3 m 7 4 柱 状 改 良 コ ラ ム 20 12 設備棟 18 本体棟 28 道路 道路 26 足湯 32 21 27 19 18 26 14 14 18 24 道路 19 50 38 H27 B-1 G H= 6. 9 2 m 38 36 調査位置図 1/ 6 0 0 42 40 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 地質調査図(1) A1:1/ 600 A3:1/1200 林 信実 S 12 ボーリング柱状図 H 27 B- 3 孔 口 標 高 G H = 8 . 06 m ※ 設 計 GL GH = 5 . 9 0m H27 B-2 孔 口 標 高 G H= 4. 5 2m 6 10 18 7 8 ▽GL 8 柱 状コ 改ラ 良ム 13 30 30 24 34 23 1 . 4m 改 良 深 さ 3. 2 m 柱 状 改 良 コ ラ ム 1 .4 m 改 良 深 さ 4 .7 m ▽GL 22 14 20 30 24 20 23 27 29 30 27 H27 B-4 孔 口 標 高 G H= 6. 6 2m 5 5 7 10 21 28 8 30 27 23 27 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 地質調査図(2) 林 信実 S 13 X8a X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 4 9,5 00 4 ,50 0 4 ,50 0 4, 50 0 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 50 0 4, 500 4, 500 4, 500 4, 000 F21 F21 4, 500 Y5 100 1 00 F21 F21 1 00 100 Y5 F21 Y6 4, 500 Y6 F21 F21 F3 F3 F3 F3 Y5a Y4 8, 800 F1 F2 F2 F2 F2 F1 F3 Y3 8 ,80 0 8 ,80 0 17 ,60 0 F3 17 ,60 0 F3 Y3 4,7 00 F4 40 0 F3 8, 800 Y4 F3 3 00 1 00 40 0 Y5a F4 3 001 00 F4 4, 10 0 F21 4, 10 0 4,7 00 設備棟 F4 F4 F3 F3 F3 F3 F3 F3 F4 4, 700 Y2 4, 700 Y2 F5 F5 F5 F5 F5 F5 F5 F5 F5 F5 Y1 100 Y103 100 900 Y1 F11 6, 250 F11 Y102 1 3,4 00 本体棟 F11 F11 共通事項 柱状改良コラム工法 ・改良地盤底 (テノコラム工法、または同等工法以上) 6,2 50 ・設計基準強度 バリアフリー駐車場棟 F12 F12 Y101 Y 本 体 棟 、 設 備 棟 : GL-3.2m ~ -4.7m F c = 1,000kN/㎡ 平均 ・設計地耐力 GL-3.95m バ リ ア フ リ ー 駐 車 場 棟 : GL-4.3m ~ -4.7m 本体棟 F e = 250kN/㎡ ( 長 期 ) バリアフリー駐車場棟 F e = 250kN/㎡ ( 長 期 ) ・ 印 基 礎 下 端 レ ベ ル : GL-1,500㎜ 設備棟 F e = 180kN/㎡ ( 長 期 ) ・ 印 基 礎 下 端 レ ベ ル : GL-1,400㎜ ・ 印 基 礎 下 端 レ ベ ル : GL-1,200㎜ ・ 印 基 礎 下 端 レ ベ ル : GL-1,150㎜ ・品質管理項目 a)深度コアの採取 平均 GL-4.5m b)未固化改良体の比抵抗測定 ・改良径 φ 1,000㎜ X 4 ,50 0 X2 X3 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 地盤改良伏図 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 14 X8a X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 4 9,5 00 4 ,50 0 4 ,50 0 4, 50 0 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 50 0 Y6 4, 500 4, 500 4, 500 4, 000 F21 F21 FG21 FG21 Y6 1 00 100 FG21 Y5 100 1 00 FG21 Y5 FS21 [-750㎜ ] 4, 500 FS21 [-750㎜ ] F21 FS21 [-750㎜ ] FG21 FB22 FB22 FS21 [-950㎜ ] FG21 F21 FB22 FB21 FB21 FB21 FG21 F21 4, 500 釜 場 (□ -600㎜ × 500㎜ ,D=550㎜ ) F21 F21 F2 8 ,80 0 F3 (-400~ -300㎜ ) FG1 F3 (-300~ -200㎜ ) FG1 F3 F3 FG1 F3 FG1 FG1 F4 FG1 Y2 4, 700 FG1 F3 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 FC2 F5 600400 Y103 600400 Y1 900 Y1 FG11 本体棟 FC11 F11 FG11 共通事項 ・ 特 記 な き 基 礎 柱 符 号 は 、 FC1と す る 。 6,2 50 1 3,4 00 FC11 F11 FG11 F11 FC11 FG11 6, 250 F11 FC11 バリアフリー駐車場棟 ・ 印 基 礎 下 端 は 、 GL-1,500㎜ と す る 。 ・ 印 基 礎 下 端 は 、 GL-1,400㎜ と す る 。 ・ 印 基 礎 下 端 は 、 GL-1,200㎜ と す る 。 ・ 印 基 礎 下 端 は 、 GL-1,150㎜ と す る 。 ・( FC11 F12 FC11 F12 FG11 Y101 )内 数 値 は 、 GLか ら の 基 礎 梁 天 端 レ ベ ル を 示 す 。 ・ 基 礎 梁 天 端 は GL-200㎜ と し 、 設 備 棟 基 礎 梁 天 端 の み GL+50㎜ と す る 。 ・[ Y Y3 FG4 17 ,60 0 FG5 FG3 FG5 FG3 FG5 FG3 FG3 FG5 4, 700 F4 (-200-400㎜ ) FG2 FG5 FG3 (-300~ -200㎜ ) FG3 (-400~ -200㎜ ) FG4 17 ,60 0 8 ,80 0 FG5 FG3 FG5 FC2 F5 Y102 40 0 F1 F3 DS1 [-1,200㎜ ] F4 4,7 00 4, 10 0 DS1 [-1,200㎜ ] F2 Y5a Y4 FG4 FG1 FG3 FG3 FG1 3 001 00 F4 8, 800 8, 800 FG1 DS1 [-1,200㎜ ] F2 F3 F3 FG1 Y2 F2 F3 FG1 DS1 [-1,200㎜ ] F1 Y3 FG1 DS1 [-1,200㎜ ] F3 F3 FG3 FG1 FG3 FG1 F3 FG3 F3 FG3 FG2 FG4 Y4 F3 FG3 40 0 Y5a F4 3 00 1 00 F4 FG21 F21 4, 10 0 4,7 00 設備棟 ]内 数 値 は 、 GLか ら の ス ラ ブ 天 端 レ ベ ル を 示 す 。 ・ 印は、埋戻しを示す。 ・ 印 は 、 釜 場 (□ -500× 500,D=550㎜ )を 示 す 。 X 4 ,50 0 X2 X3 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 基礎・基礎梁伏図 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 15 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 4 9,5 00 4 ,50 0 4 ,50 0 4, 50 0 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 4, 500 S22 [± 0㎜ ] W180 FG21 FG21 S22 [± 0㎜ ] S22 [± 0㎜ ] FG1 FG1 4, 500 W180 S22 [± 0㎜ ] FG21 W180 Y5 P200 FG1 FG1 FG1 P200 FG1 Y5a 40 0 4, 10 0 FG1 4,7 00 設備棟 FG21 W180 FG2 FG21 FB22 FB22 FG21 S22 [± 0㎜ ] 3 001 00 Y4 3 00 1 00 40 0 Y5a 設備基礎 W180 4, 10 0 4,7 00 1 00 100 Y5 設備基礎 Y6 100 1 00 設備基礎 FG21 FB23 FB22 FB21 S22 S22 [± 0㎜ ] [± 0㎜ ] FB21 FB21 FG21 4, 500 W180 S22 S22 [± 0㎜ ] [± 0㎜ ] W180 W180 Y6 Y4 [-150㎜ ] Y2 S1 [-50㎜ ] FB2 FB1 FB1 FB1 FB1 FB1 S1 [-50㎜ ] S1 [-50㎜ ] S1 [-50㎜ ] S1 [-50㎜ ] S1 [-50㎜ ] S1 [-50㎜ ] S2 [-20㎜ ] FB1 P200 S1 [-10㎜ ] S1 [-10㎜ ] FB2 FB2 FG1 FG1 FG1 FG1 Y3 S2 [-20㎜ ] S1 [-300㎜ ] FG1 17 ,60 0 FG5 22 ,30 0 S1 [-50㎜ ] P200 S2 [-20㎜ ] FG5 S1 [-50㎜ ] FB1 8, 800 S1 [-20㎜ ] FG4 S1 [-20㎜ ] FG5 S1 [-50㎜ ] FG3 FB1 8 ,80 0 S1 [-50㎜ ] S1 [-50㎜ ] FB1 [-20㎜ ] FG4 FG5 FB4 FG3 FG3 FB4 S1 [-20㎜ ] S2 FG3 S1 [-10㎜ ] FB2 S1 [-20㎜ ] FG3 FG3 FG4 [-150㎜ ] S1 [-20㎜ ] FG5 FB3 S1 [-50㎜ ] S1 [-20㎜ ] S1 [-20㎜ ] [-150㎜ ] S1 [-20㎜ ] FB4 FG5 FB1 FG3 S1 [-20㎜ ] FB1 FG3 S1 [-20㎜ ] S1 [-20㎜ ] S1 [-20㎜ ] FB1 FB4 S1 [-50㎜ ] S1 [-20㎜ ] FB1 FG3 FB1 S1 [-10㎜ ] S1 [-20㎜ ] FG3 FB3 FB1 FB2 FB1 S1 [-20㎜ ] FG3 17 ,60 0 FB1 S1 [-50㎜ ] S1 [-20㎜ ] 8 ,80 0 S1 [-20㎜ ] FG5 FG1 22 ,30 0 FG3 FG3 FG4 8, 800 FB1 S1 [-20㎜ ] Y3 S1 [-20㎜ ] S1 [-50㎜ ] FG3 S1 [-20㎜ ] FG1 FG1 Y2 4, 700 4, 700 FG2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 C165 FC2 Y1 900 Y1 Y103 FG11 C190 FC11 1 3,4 00 Y102 FC11 C190 FG11 FG11 6, 250 FC11 C190 本体棟 C190 FC11 FG11 共通事項 ・ 特 記 な き 基 礎 柱 符 号 は 、 FC1と す る 。 ・ 特 記 な き 柱 符 号 は 、 C3012と す る 。 6,2 50 ・ 基 礎 梁 天 端 は 1FL-400㎜ と し 、 設 備 棟 基 礎 梁 天 端 の み 1FL-150㎜ と す る 。 バリアフリー駐車場棟 C190 FC11 FG11 Y101 Y C190 FC11 ・[ ]内 数 値 は 、 1FLか ら の ス ラ ブ 天 端 レ ベ ル を 示 す 。 ・ 印 は 、 RC立 上 り (W150、 H=1FL+200㎜ )を 示 す 。 ・ 印 は 、 RC立 上 り (W150、 H=1FL+300㎜ )を 示 す 。 ・ 印 は 、 腰 壁 W150(H=1FL+900㎜ )を 示 す 。 ・ 印は、埋戻しを示す。 X 4 ,50 0 X2 X3 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 1階伏図 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 16 X8a X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 4 9,5 00 4, 500 4, 500 50 0 S21 G21 G21 W180 G21 B21 W180 S21 4, 500 4, 500 4, 000 W180 B21 S21 1 00 100 Y5 G21 4, 500 W180 Y6 4, 500 S21 Y6 S21 G21 G21 W180 W180 S21 4, 500 4, 500 Y5 100 1 00 4, 500 W180 4, 500 G21 4, 50 0 B21 4 ,50 0 B21 4 ,50 0 B30b Y1 1 ,10 0 B15 55 0 HB125 HB125 HB125 吹抜 吹抜 吹抜 吹抜 吹抜 吹抜 HB125 HB125 HB125 HB125 HB125 HB125 B25b B25b B25b B25b B25b P1509 B25b B25b CG30 B25b B25b B25b B20b B20b B30b 吹抜 B100b B100b B25b CG30 Y2 7 50 2 ,20 0 B100b P100 B25b P200 B30b HB150 V1 B25b B30b B25b B100b B100b B25b 吹抜 B30b P100 B100b 吹抜 B100b B100b B25b V1 B25b B30b B100b B100b B25b V1 B25b P100 B25b B100b P1509 吹抜 B100b HB150 B100b B100b P100 B25b B100b B25b V1 B25b B30b B100b B100b B25b 吹抜 B30b P100 吹抜 P100 4, 700 HB125 8 ,80 0 HB125 Y3 B20b HB125 B20b 吹抜 B30b 吹抜 HB150 吹抜 HB150 吹抜 HB150 吹抜 B100b B25b V1 B25b B30b B100b B100b B25b B100b V1 B25b B30b B100b B100b B25b B25b G30 V11 P1509 B25b B100b V1 B25b B30b B25b B25b 900 Y103 B25b P100 吹抜 HB150 B30b V1 4, 700 B30b Y2 B100b B100b B100b P100 CG30 B30b P100 P100 B20b B30b B20b CG30 17 ,60 0 B30b V1 17 ,60 0 B30b 8 ,80 0 Y3 4,7 00 4, 10 0 P200 P100 B30b B30b 8, 800 B30b P100 Y4 B20b P200 Y5a 40 0 CG30 B20b P200 B20b 8, 800 B20b B200b CG30 B20b 3 001 00 B20b B20b 1 ,60 0 B20b B200b CG30 B20b CG30 CG30 CG30 CG30 W180 G21 B20b B30b Y4 3 00 1 00 40 0 Y5a 4, 10 0 4,7 00 設備棟 Y1 B25b 55 0 V11 G30 B15b G30 6, 250 B20 B15 750 本体棟 V11 7 50 G30 B15 1 3,4 00 Y102 1, 100 1,1 00 B20 V11 共通事項 V11 G30 B15b G30 6,2 50 B20 Y101 Y 55 0 B15 1 ,10 0 B20 V11 55 0 G30 バリアフリー駐車場棟 ・ 特 記 な き 柱 符 号 は 、 C3012と す る 。 ・ 印 は 、 垂 木 : 2C s-100× 50× 20× 2.3(SSC400)を 示 す 。 ・ 印 は 、 垂 木 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400)@455㎜ を 示 す 。 但 し 、 野 地 板 継 目 は 2C s-100× 50× 20× 2.3(SSC400)と す る 。 ・ 印 は 、 箱 樋 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400)@455㎜ ( 溶 接 加 工 ) を 示 す 。 ・ Y1~ Y2通 り 間 ポ ー チ 庇 ブ レ ー ス 取 付 位 置 は 、 詳 細 参 照 ( 図 面 番 号 S-23) の こ と 。 ・ バ リ ア フ リ ー 駐 車 場 棟 プ レ ー ス 取 付 位 置 は 、 大 梁 上 端 フランジ合 わ せ と す る 。 X 4 ,50 0 X2 X3 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 中間階庇伏図 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 17 6,2 50 6, 250 900 Y2 Y102 Y 115092 G294 X2 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) G30 G45 G30 G45 G30 G45 B340 G30 B340 B340 17 ,60 0 B100 G294 Y1 構造設計一級建築士 屋根伏図 40 0 3 001 00 1,1 00 7 50 8, 800 B340 G4520 B100b 4,7 00 4, 10 0 100 1 00 4, 500 X11 8 ,80 0 V2 B100 V2 B100 G294 G4520 B100b V1 G4525 B100 4, 500 B100 B25 V2 B100b B100 X10 V1 B25 V1 B100b 7 50 1 ,1 00 G4525 G30 V2 G294 B100 B25 B100 B100 B25 B100b B100 B100 4, 500 B100a B100b V2 B100b G30 V1 B340 V2 B100 4, 500 B100 X9 B100a B340 B100b 1,1 00 750 V1 B100 X8 B100a B340 G4525 B100b B340 V1 V2 B100 V2 B100 G294 G4525 B100b V1 G4525 B100 4, 500 B100 B25 V2 B100b B100 7 50 1,1 00 V1 B25 V1 B100b X7 G4525 G30 V2 G294 B100 B25 B100 B100 B25 B100b B100 B100 4, 500 B100a B100b B100b G30 V1 B340 V2 B100 X6 B100a B340 V2 B100 B340 B100b 4, 500 B100a B100 1,1 00 750 V1 B340 G4525 B100b X5 V1 V2 B100 V2 B100 G294 G4525 B100b V1 G4525 B100 4, 500 B100 B25 V2 B100b B100 7 50 1,1 00 V1 B25 V1 B100b B100 X4 G4525 G30 V2 G294 B100 B25 B100 B100 B25 B100b B100 B100b 4, 50 0 B100a V2 B100 G30 V1 B25 V2 B100 4, 500 4 ,50 0 B100b B25 V1 1 00 100 X3 B100a V2 B100b B25 G4525 B100 7 50 750 V1 V2 B100b B25 G4525 吹抜 B100 B100 G294 B100 V2 B100b B100b V1 G4520 B100b V1 4, 10 0 4,7 00 4 ,50 0 B100 B100 V2 G4520 1 ,1 00 3 00 1 00 40 0 750 V1 B100 G30 G4520 B100b V2 B100 V1 G4520 8, 800 Y4 1,1 00 1,1 00 17 ,60 0 Y5a X2 B100a 1, 100 8 ,80 0 Y5 4, 700 4, 700 Y3 1 3,4 00 X1 X12 4 9,5 00 4, 500 Y6 Y6 Y5 7 50 Y4 Y5a B25 B25 V 2 B100b G294 Y3 B25 B25 Y2 Y1 Y103 本体棟 共通事項 ・ 屋 根 ブ レ ー ス 取 付 位 置 は 、 梁 上 端 フランジ合 わ せ と す る 。 Y101 X 4 ,50 0 X3 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 18 6 00 ▽軒高 1, 200 3,4 00 4 ,00 0 1 ,00 0 200 2 00 4, 200 B25b ▽ 1F L B25b B25b B25b B25b B25b B25b B25b B25b C165 C165 C165 C165 C165 C165 C165 C165 C165 C165 FC2 FC2 FC2 FC2 FC2 FC2 FC2 FC2 FC2 FC2 F5 F5 F5 F5 F5 ▽ GL △基礎梁天端 ▽基礎下端 4 ,50 0 4 ,50 0 4 ,50 0 4 ,50 0 F5 4 ,50 0 4 ,50 0 F5 F5 4 ,50 0 F5 4 ,50 0 4 ,50 0 F5 4 ,50 0 4 ,50 0 49, 500 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 Y1通 り 軸 組 図 現場継手位置 ● ● 75 0 ● ● 750 75 0 ● ● 750 1, 100 ● ● 1, 100 75 0 ● ● 750 1,1 00 ● ● 1, 100 750 ● ● 750 1,1 00 ● ● 1, 100 750 750 1, 750 ▽水上 G294 4,0 00 C3012 G45 P1509 G30 B25b G45 B25b C3012 B25b C3012 FG 2 ▽基礎下端 F4 B25b C3012 B25b P1509 G294 CG30 B25b C3012 C3012 W150 FG1 FG1 FG1 F3 F4 4 ,50 0 B25b G45 C3012 W150 30 0 △基礎梁天端 P1509 G30 C3012 W150 ▽ GL 1, 500 ▽ 1F L B25b C3012 40 0 1,4 00 G30 B25b 1, 200 20 0 200 90 0 5,9 50 ▽軒高 4 ,50 0 FG1 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 FG1 F3 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 FG1 FG1 F3 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 F4 4 ,50 0 49, 500 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 Y2通 り 軸 組 図 ● ● 75 0 ● ● 750 75 0 ● 750 1, 100 G30 ● ● 1, 100 75 0 G30 ● ● 750 1,1 00 G294 G30 ● ● 750 1,1 00 C3012 C3012 B30b G30 750 G294 G30 P100 B30b C3012 ● B30b C3012 B30b C3012 C3012 C3012 CG30 4, 000 C3012 ● 1, 100 750 P100 C3012 1 ,20 0 2 00 20 0 5, 950 ● G294 ▽軒高 1, 400 ● 1, 100 750 1, 75 0 ▽水上 ● ▽ 1F L ▽ GL △基礎梁天端 FG1 FG5 FG5 FG5 FG5 FG5 FG5 FG5 ▽基礎下端 F3 F3 4 ,50 0 F1 4 ,50 0 F2 4 ,50 0 4 ,50 0 F2 4 ,50 0 F2 4 ,50 0 4 ,50 0 F2 4 ,50 0 F1 4 ,50 0 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 49, 500 X1 X2 X3 X4 X5 X6 共通事項 X7 X8 X9 X10 X11 X12 ・ 特 記 な き 基 礎 柱 符 号 は 、 FC1と す る 。 ・ 印 範 囲 は 、 基 礎 柱 上 部 増 打 ち ( 無 筋 、 H=200㎜ ) を 示 す 。 Y3通 り 軸 組 図 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 軸組図(1) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 19 現場継手位置 ● ● 75 0 ● ● 750 75 0 ● ● 750 1, 100 ● ● 1, 100 75 0 ● ● 750 1,1 00 ● ● 1, 100 750 ● ● 750 1,1 00 ● ● 1, 100 750 750 1,7 50 ▽水上 G294 1 ,40 0 G30 G294 G30 G294 G30 G294 G294 P1509 4 ,00 0 × C3012 1,2 00 200 2 00 5,9 50 ▽軒高 ▽ 1F L C3012 C3012 C3012 C3012 P200 C3012 CG30 × C3012 P200 C3012 C3012 ▽ GL △基礎梁天端 FG2 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 FG1 ▽基礎下端 F4 F4 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 F3 4 ,50 0 4 ,50 0 F4 4 ,50 0 49, 500 X1 X2 X3 X4 X5 X6 X7 X8 X9 X10 X11 X12 Y4通 り 軸 組 図 ● ● 1, 100 ● ● 1, 100 1, 100 ● 1,1 00 ● 1, 100 ▽水上 ● ● 1, 100 1,1 00 1,1 00 ▽水上 1, 750 G4520 G4520 1, 750 G4520 G4520 ▽軒高 FG4 ▽基礎下端 F4 F3 ▽ 1F L ▽ GL △基礎梁天端 ▽基礎下端 4,0 00 F5 F4 8,8 00 F3 8 ,80 0 1 7,6 00 1 7,6 00 90 0 Y3 Y4 F4 8 ,80 0 4, 700 22 ,3 00 Y2 C3012 FG3 FG3 F4 8 ,80 0 4, 700 Y1 1, 500 FG4 C3012 バリ アフリ ー駐 車 場 棟 40 0 △基礎梁天端 C3012 C165 1 ,20 0 ▽ GL 3, 400 C3012 B30b 1, 200 20 0 200 5,9 50 4,0 00 ▽ 1F L C3012 1,4 00 1,4 00 C3012 1, 200 20 0 200 5,9 50 600 ▽軒高 22 ,30 0 Y1 Y2 Y3 Y4 Y103 X1通 り 軸 組 図 ● X2通 り 軸 組 図 ● 1, 100 ● ● 1, 100 1, 100 1,1 00 ▽水上 ▽水上 1, 75 0 ▽基礎下端 F5 F3 F1 8,8 00 Y1 ▽ 1F L ▽ GL △基礎梁天端 1,2 00 4, 000 3, 40 0 C165 FB2 F3 FB3 F5 8 ,80 0 1 7,6 00 8 ,80 0 4, 700 1 7,6 00 22 ,3 00 Y2 B100 P1509 8 ,80 0 4, 700 90 0 B100b B100b 60 0 FG3 FG3 B30b 1 ,20 0 2 00 20 0 C3012 1, 400 △基礎梁天端 C3012 3 00 ▽ GL 1,2 00 4, 000 3, 40 0 ▽ 1F L B30b C3012 C165 バリ アフリ ー駐 車 場 棟 P100 B30b B30b 1 ,20 0 2 00 20 0 5, 950 60 0 P100 B100a ▽軒高 5, 950 1, 75 0 ▽軒高 1, 400 G4525 G4525 B100 B100 22 ,30 0 Y3 Y4 Y1 Y2 Y3 Y4 Y103 共通事項 X3通 り 軸 組 図 ・ 特 記 な き 基 礎 柱 符 号 は 、 FC1と す る 。 ・ 印 範 囲 は 、 基 礎 柱 上 部 増 打 ち ( 無 筋 、 H=200㎜ ) を 示 す 。 ・ 印 は 、 開 口 補 強 材 : □ -100× 100× 6(STKR400)を 示 す 。 ・ × × X4通 り 軸 組 図 印 は 、 開 口 補 強 材 : □ -150× 150× 6(STKR400)を 示 す 。 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 軸組図(2) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 20 現場継手位置 ● ● 1, 100 ● ● 1, 100 1, 100 ● 1,1 00 1, 100 ▽水上 1,1 00 6 00 FG3 ▽基礎下端 F5 F3 F2 8,8 00 HB150 C3012 C165 ▽ 1F L C3012 FG3 F3 F5 FG3 F3 F2 8 ,80 0 1 7,6 00 F3 8 ,80 0 4, 700 1 7,6 00 22 ,3 00 Y1 22 ,30 0 Y2 Y3 設備棟 ▽基礎下端 8 ,80 0 4, 700 C3012 ▽ GL △基礎梁天端 1, 200 FG3 1 ,40 0 △基礎梁天端 1, 200 ▽ GL 4 ,00 0 C3012 3,4 00 C3012 P100 B30b 1,2 00 200 2 00 6 00 C3012 C165 5,9 50 1,7 50 3,4 00 B30b HB150 G4525 G4525 ▽軒高 P100 P100 B30b 4 ,00 0 5,9 50 1 ,40 0 ● 1, 100 1,1 00 1,7 50 G4525 ▽軒高 1,2 00 200 2 00 ● ▽水上 G4525 ▽ 1F L ● Y4 Y1 40 0 Y2 Y3 Y4 Y5a X5通 り 軸 組 図 X6通 り 軸 組 図 ● ● 1, 100 600 ▽ GL FB4 FB4 1,4 00 △基礎梁天端 1 ,20 0 ▽ 1F L 4,0 00 P200 C165 B30b 1, 200 20 0 200 CG30 HB150 5,9 50 P1509 P100 C3012 C165 ▽ 1F L △基礎梁天端 FG3 F2 8 ,80 0 8 ,80 0 1 7,6 00 1 7,6 00 Y4 Y1 Y2 Y3 X7通 り 軸 組 図 ● ● 1, 100 1, 100 1,1 00 ▽水上 ▽水上 1, 75 0 60 0 FG3 ▽基礎下端 F5 F3 F2 8,8 00 P1509 ▽ 1F L ▽ GL △基礎梁天端 F3 F5 8 ,80 0 1 7,6 00 Y2 8 ,80 0 4, 700 1 7,6 00 22 ,3 00 Y1 FB4 FB4 8 ,80 0 4, 700 HB150 C165 1,2 00 FG3 1, 400 △基礎梁天端 B30b 4, 000 5, 950 C3012 B100 P100 P100 3, 40 0 C3012 ▽ GL 1,2 00 ▽ 1F L CG30 HB150 1 ,20 0 2 00 20 0 3, 40 0 5, 950 4, 000 1 ,20 0 2 00 20 0 1, 400 P100 B100b B100b B100a ▽軒高 60 0 ▽軒高 B100 B100 1, 75 0 G4525 G4525 C3012 Y4 X8通 り 軸 組 図 ● 1, 100 C165 8 ,80 0 4, 700 Y3 B30b F3 22 ,30 0 Y2 ● FG3 F3 22 ,3 00 Y1 C3012 ▽基礎下端 F5 8,8 00 C3012 ▽ GL F5 4, 700 CG30 HB150 1 ,20 0 600 3, 400 4,0 00 5,9 50 1,4 00 ▽軒高 P100 B30b 1, 200 20 0 200 B100 P100 G4525 G4525 3, 400 1, 750 B100a ▽軒高 B100b B100b 1,1 00 ▽水上 B100 B100 ● 1, 100 1,1 00 1, 750 ▽水上 ● 22 ,30 0 Y3 Y4 Y1 X9通 り 軸 組 図 Y2 Y3 Y4 X10通 り 軸 組 図 共通事項 ・ 特 記 な き 基 礎 柱 符 号 は 、 FC1と す る 。 ・ 印 範 囲 は 、 基 礎 柱 上 部 増 打 ち ( 無 筋 、 H=200㎜ ) を 示 す 。 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 軸組図(3) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 21 現場継手位置 ● ● 1, 100 ● ● 1, 100 1, 100 ● 1,1 00 1, 100 ▽水上 1,7 50 G4520 G4520 ▽軒高 C3012 FG3 1 ,40 0 △基礎梁天端 1, 200 ▽ GL FG3 ▽基礎下端 F5 F3 F1 8,8 00 4 ,00 0 C3012 B30b 1,2 00 200 2 00 C3012 C165 ▽ 1F L CG30 B30b 5,9 50 6 00 3,4 00 5,9 50 1,1 00 P100 B30b 4 ,00 0 ● 1, 100 1,1 00 1,7 50 G4525 ▽軒高 1 ,40 0 ● ▽水上 G4525 1,2 00 200 2 00 ● C3012 ▽ 1F L FG4 P200 CG30 C3012 FG4 ▽基礎下端 F3 F4 F3 8 ,80 0 1 7,6 00 Y2 C3012 B30b ▽ GL F4 8 ,80 0 4, 700 1 7,6 00 22 ,3 00 Y1 P200 B30b △基礎梁天端 8 ,80 0 4, 700 B30b 22 ,30 0 Y3 Y4 Y1 X11通 り 軸 組 図 Y2 Y3 Y4 X12通 り 軸 組 図 共通事項 ・ 特 記 な き 基 礎 柱 符 号 は 、 FC1と す る 。 ・ 印 範 囲 は 、 基 礎 柱 上 部 増 打 ち ( 無 筋 、 H=200㎜ ) を 示 す 。 ・ 印 は 、 開 口 補 強 材 : □ -100× 100× 6(STKR400)を 示 す 。 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 軸組図(4) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 A1:1/100 A3:1/200 林 信実 S 22 Y 基礎リスト S= 1/5 0 基礎柱リスト ・ 均 し コ ン ク リ ー ト 厚 90㎜ と す る 。 S=1 /30 X 符 FC1 号 4 50 0 2 00 面 3 90 90 4 5 00 50 0 断 7 00 3 1, 200 ( 600 ) (4 00) 700 2 00 5 00 700 ▽基礎下端 FC2 C3012(ベースパック30-12V) 柱 心 90 90 ▽基礎下端 F5 柱 心 90 断 面 8 00 1 00 8 00 10 0 柱 心 1,4 00 400 2 00 ▽ GL ▽基礎梁天端 F4 (4 00)(3 00) 50 0 2 00 柱 心 400 2 00 柱 心 F3 1,4 00 ( 1,5 00) F2 1,4 00 F1 号 1,4 00 符 500 7 00 均 し コン クリー ト 柱状地盤改良 ※( ベース筋 : 22-D16 )内 寸 法 は 、 Y2通 り X3通 り 基 礎 を 示 す 。 断面寸法 ※ ( )内 寸 法 は 、 Y2通 り X2通 り 基 礎 を 示 す 。 ベース筋 : 20-D16 主 筋 フ ー プ ベース筋 : 12-D16 700 × 700 500 × 500 12 - D22 8 - D19 □ -D13-@100 □ -D13-@150 ベース筋 : 6-D16 ベース筋 : 6-D16 C3012 号 75 200 75 1,0 00 500 2,0 00 1, 000 5 20 1,0 00 2 ,00 0 号 FG1 FG2 断面位置 全断面 全断面 スラブリスト FG3 Y2端・Y4端 中 央 Y3端 FG4 FG5 全断面 全断面 梁増打要領 補 強 筋 : 3 -D2 2 (3 -D1 9) ▽ 1 FL a ▽ GL 基礎梁 ▽天 端 3 3 3 5 5 5 4 4 1 4 4 L2 号 版厚 S1 150 S2 150 DS1 150 400 400 600 55 0 L2 5 50 400 × 1,000 400 × 1,000 上 端 筋 6 - D25 3 - D25 5 - D25 5 - D25 下 端 筋 6 - D25 3 - D25 5 - D25 7 - D25 あばら筋 □ -D13-@200 □ -D13-@200 4 - D10 4 - D10 基礎小梁リスト 符 FB1 FB2 断面位置 全断面 全断面 550 × 1,000 550 × 1,000 9 - D25 5 - D25 8 - D25 5 - D25 5 - D25 8 - D25 □ -D13-@200 □ -D13-@200 □ -D13-@200 4 - D10 4 - D10 4 - D10 ※ 符 印 範 囲 は 、 増 打 コンク リート を 示 す 。 号 - @200 D13 - @200 上端筋 D13 - @150 D13 - @150 下端筋 D13 - @150 D13 - @150 D10 - @250 シングル 下端筋 配 壁厚 W150 150 ※あばら補強筋は、 梁あばら筋と同径・同ピッチとする。 ※( D10 - @250 シングル FB3 端 筋 開口補強筋 タテ筋 ヨコ筋 タテ筋 ヨコ筋 斜メ筋 D10-@150 シングル D10-@150 シングル 1-D13 1-D13 1-D13 部 中 央 Y2端・Y4端 中 プレハブ冷 蔵 庫 段 差 ス ラ ブ 配 筋 要 領 央 ▽ GL 60 50 60 50 45 0 45 0 3-D22 130 30 0 D13-@150 ダブル FG3 450 × 900 上 端 筋 3 - D22 5 - D22 5 - D22 5 - D22 5 - D22 5 - D22 10 - D22 下 端 筋 3 - D22 4 - D22 5 - D22 7 - D22 5 - D22 7 - D22 7 - D22 あばら筋 □ -D10-@200 □ -D10-@150 □ -D13-@200 □ -D13-@200 2 - D10 2 - D10 4 - D10 4 - D10 X11 釜場配筋要領 1-D13 S1 150 D13-@200 ダブル ▽基礎梁天端 D13-@200 ダブル D13-@200 ダブル 冂 -D13-@200 FB2 D13-@200 ダブル 冂 -D10-@150 FG1 1-D13 Y2 DS1 1-D13 粗骨材=25 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) D10-@250 シングル 1 50 D25 700 DS1 55 0 1 50 400 700 D 22 2)コンクリート JIS A5308によるJIS表示許可工場で製造された普通コンクリート 躯 体 コ ンクリ ート( 基 礎 ・ 基 礎 柱 ・基 礎 梁 ) : 設 計 基 準 強 度 = 2 4 ス ラ ン プ = 1 5 躯 体 コ ンクリ ート( 土 間 コ ンクリ ート・ 1 階 ス ラブ ・ 壁 ) : 2 4 - 1 5 - 2 5 躯 体 コ ンクリ ート: S 値 補 正 分 を 設 計 基 準 強 度 に 加 算 す る こ と 。 均 し コ ンクリ ート: 1 8 - 1 5 - 2 5 115092 50 0 1 50 D1 9 15 0 D10-@250 シングル D10-@250 シングル 記号 鉄筋凡例 D 16 3-D22 S1 1 /30 D10-@250 シングル 使用材料リスト 1)鉄筋 JIS G3112の規格品 SD295A(D16以下)、SD345(D19以上) D1 3 ▽ 1F L 450 × 900 特記事項 D10 3-D19 ▽ GL 1 ,00 0 400 × 800 1, 200 300 × 600 D10-@150 冂 -D13-@200 4 50 断面寸法 1-D13 D10-@150 1-D13 2 5 45 0 1/3 0 150 1-D13 20 0 450 S2 2 00 2 5 5 15 0 1-D13 ▽基礎梁天端 60 50 2 5 5 コーヒージェラート段 差 ス ラ ブ 配 筋 要 領 D13-@150 ダブル 130 20 2 00 20 0 9 00 9 00 ▽ 1F L 60 50 6 0 50 4 400 03 RC立 上 り 、 腰 壁 1 /30 D13-@200 1-D13 S1 130150 20 5 5 1-D13 D13-@200 ダブル 300 2016 考 Y3端 5 60 50 60 5 0 面 5 9 00 800 5 9 00 5 3 鉄筋径 備 )内 は 、 基 礎 小 梁 補 強 筋 を 示 す 。 FB4 9 00 4 1 600 3 筋 地 業 : 砕 石 厚 100㎜ ※ D< 400 ㎜ の 場 合 は 、 補 強 筋 を 2本 と す る 。 D13-@200 ダブル 腹 30 D13 ・ 均 し コン クリー ト厚 50 ㎜ 、 砕 石 厚 60 ㎜ と す る 。 ・ 幅 止 筋 は 、 D1 0- 冖 - @1, 000 と す る 。 S= 1/3 0 号 断 下端筋 1 50 1 30 20 筋 - @200 3 00 腹 600 × 1,000 D13 壁リスト 補 強 筋 : 3 -D2 2 (3 -D1 9) D 断面寸法 - @200 考 あばら補強筋 60 50 60 50 60 0 D13 備 a 4 4 60 50 60 0 1 ,00 0 1 ,00 0 1 ,00 0 1 ,00 0 1 4 5 60 50 60 50 5 60 50 3 2 5 60 50 3 3 1 ,00 0 1 ,00 0 1 ,00 0 面 長 辺 (配 力 筋 )方 向 上端筋 上端筋 あばら補強筋 断 短 辺 (主 筋 )方 向 鉄筋位置 30 0 20 0 200 符 ・ 土 に 接 す る ス ラ ブ 下 は 、 砕 石 厚 100㎜ と す る 。 900 符 ・ 均 し コン クリー ト厚 50 ㎜ 、 砕 石 厚 60 ㎜ と す る 。 ・ 幅 止 筋 は 、 D1 0- 冖 - @1, 000 と す る 。 S= 1/3 0 BAS E.P L-1 6× 350 × 3 50 (S N40 0B) アンカ ーボ ルト 4-M 20, L=4 00㎜ ( SS 400 ) Wナッ ト締 メ,J 型 フ ック付 無 収 縮 モルタ ル厚 50㎜ 1 50150 基礎梁リスト 350 50 520 350 32 3, 000 脚 50 1 ,50 0 柱 1,0 00 16 1,5 00 50 0 φ 50 0 75 200 75 50 8 0 2 60 80 5 0 1,0 00 1 ,00 0 C165 ベースパック 30-12V 50 8 0 260 80 5 0 500 500 符 S=1 /30 1 ,00 0 5 00 2 ,00 0 ベース筋 : 6-D16 1 ,00 0 1, 000 1, 000 2 ,00 0 ベース筋 : 10-D16 1 ,00 0 ベース筋 : 12-D16 1,5 00 1, 500 3 ,00 0 ベース筋 : 20-D16 1, 500 3 ,00 0 ベース筋 : 22-D16 ▽柱心 平 面 1,5 00 鉄骨柱脚リスト 1-D13 D10-@250 シングル 構造設計一級建築士 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 基礎リスト・基礎梁リスト A1:1/30、 50 A3:1/60、100 林 信実 S 23 D 16以 下 50 150 5 0 32 0 1 70 17 0 10 40404040 17 0 170 内ダイアフラム 25 S・P L-9 × 2 00× 41 0 2S・ PLs -9× 80 × 4 10 H.T .B 6-M 20 フランジ 2 S・P Ls -9× 20 0× 170 H .T. B 3-M 20 S ・PL -9× 15 0× 290 2 S・P Ls- 9× 60× 29 0 H .T. B 4 -M2 0 2 S・P Ls- 6× 200 × 1 70 H .T. B 2 -M2 0 H -300× 150× 6.5× 9 10 80 1080 1080 10 80 10 140 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 40 60 40 40 G.P L-9 H.T .B 3-M 16 G. PL -9 H. T. B 4 -M1 6 G .PL -6 H .T. B 3-M1 6 G. PL- 6 H. T.B 3- M16 RI B.P L-6 G.P L-9 H.T .B 2- M16 50 50 G. PL- 6 H. T.B 2- M16 RI B. PL- 9 スタイロフォーム厚 30㎜ G.P L-9 H.T .B 2-M 16 30 スタイロフォーム厚 30㎜ ▽ 1 FL 25 手 1 /30 横使い 25 108 0 6 0 60 40 6 0 40 継 H -150× 150× 7× 10 1080 Y1通 り 柱 Y1-Y2通 り 間 ,X2-X11通 り 間 の 小 梁 、 垂 木 、 屋 根 ブレース材 ( ※ 但 し 、 Y2通 り B25bを 除 く ) H -200× 100× 5.5× 8 25 ・溶融亜鉛メッキ処理:前面軒下部 H -200× 200× 8× 12 15 0 ・ダイアフラム板厚:接続する板厚の2サイズ以上アップとする。 HB150 25 ・ 錆 止 め 塗 装 : K 5 6 7 4 ,工 場 2 回 塗 り H -250× 125× 6× 9 B20b 30 30 H -340× 250× 9× 14 B200b ▽ GL ▽基礎柱天端 R IB. PL- 6 30 骨 B25b 200 鉄 基礎柱上増打ち要領 B25 200 2 00 B30b 100 B340 40 70 40 ・溶接部の試験:超音波探傷検査(第3者機関) 号 25 共通事項 符 25 ウェブ ・ 鉄 骨 : S S40 0、 G.P L: SN4 00B 、 H.T .B: S1 0T・ F8T 、 中 ボ ルト: SS 400 ・ 符 号 末 尾 記 号 b: 梁 部 材 の み 、 末 尾 記 号 無 : 下 部 G.P L付 と す る 。 ※ 下 部 G. PL及 び 頬 杖 は 大 梁 取 付 側 の み と し 、 他 端 は 不 要 と す る 。 ( 符 号 末 尾 bタ イ プ 参 照 。 参 照 例 : B 25b ) 15 0 小 梁 、 垂 木 ( Y1-Y2通 り 間 ) 2S・ PLs -9× 32 0× 170 H.T .B 5-M 20 ウェブ 25 F8T、 H.T.B S・ PL- 12× 20 0× 410 2S ・PL s-1 2× 80× 41 0 H. T.B 6- M20 フランジ 40 70 40 大梁(保有耐力接合)、小梁、横補剛材 2S ・PL s-9 × 3 20× 17 0 H. T.B 5- M20 ウェブ 2 00 25 25 S10T、 H.T.B S・ PL- 12× 20 0× 41 0 2S ・PL s-1 6× 80× 4 10 H. T.B 6- M20 フランジ 6 0 40 40 60 床版、腰壁 2 S・P Ls- 9× 320 × 2 90 H .T. B 6 -M2 0 ウェブ 2 00 25 25 Fc24 S ・PL -16 × 2 50× 65 0 2 S・P Ls- 16× 10 0× 650 H .T. B 1 0-M 20 フランジ 40 60 6 0 40 基礎、基礎柱、基礎梁 ウェブ 35 Fc24 フランジ 230 均しコンクリート 35 Fc18 コンクリート ボ ル ト 290 10 4 0404040 ガ ス 圧 接 継 手 : D 19以 上 4 0 75 75 40 重 ね 継 手 : D 10~ D 16 10 4 04 04 040 30㎜ 以 上 25 D 19以 上 10 4040 0 4 0 40 SD345 6 01 060 40 40 0 40 290 60 60 40 1 0 40 4040 25 SD295A ※内ダイアフラムを必要とする梁は、柱角 R 部 分 ( R =30 ㎜ ) を 避 け て 取 付 る こ と 。 1 50 一般構造用軽量形鋼(横補剛材、垂木、胴縁) 6 0 60 40 6 0 10 60 4 0 4040 (SN400B) 30 90 3 0 SSC400 60 60 40 6 0 10 60 40 4 04 0 内ダイアフラム付仕口の梁取付要領 12 0 40 40 一般構造用圧延鋼材(小梁、間柱) 60 60 4 0 60 10 6 0 40 40 0 H -300× 150× 6.5× 9 20 0 SS400 41 0 CG30 20 0 一般構造用角形鋼管(間柱) 41 0 40 12 0 40 STKR400 4 10 (SN400B) 6 0 40 40 60 一般構造用炭素鋼管(柱) H -294× 200× 8× 12 2 00 STK400 G30 20 0 60 6 0 6 0 60 40 6 0 60 1 0 60 60 40 4040 (SN400B) 40 12 0 40 建築構造用冷間ロール成形角形鋼管(柱) H -450× 200× 9× 14 32 0 BCR295 (SN400B) G294 60 6 0 40 4 0 60 60 650 S H -450× 200× 9× 19 40 12 0 40 建築構造用圧延鋼材(通しダイアフラム) (SN400B) 60 6 0 40 4 0 60 60 SN490C S H -450× 250× 12× 22 G45 250 建築構造用圧延鋼材(内ダイアフラム) 260 筋 SN490B G4520 40 鉄 建築構造用圧延鋼材(特記なき部材は全て) 120 40 4 0 1 20 骨 G4525 SN400B 32 0 鉄 ・ 添 板 : SS4 00、 H. T.B : S 10T S= 1/3 0 20 0 継手リスト 構造仕様リスト スタイロフォーム厚 30㎜ RI B.P L-9 鉄骨梁リスト 印 範 囲 は 、 増 打 ち コンクリート(無 配 筋 )を 示 す 。 SS400 B200b H -200× 200× 8× 12 SS400 B20b B100 B100a,B100b H -200× 100× 5.5× 8 SS400 H -100× 100× 6× 8 SS400 鉄骨梁横補剛材設置要領 大梁 r 1 /小 梁 ( 横 座 屈 止 め 材 ) 大梁 HB150 H -150× 150× 7× 10 SS400 横使い HB125 匚 -125× 65× 6× 8 SS400 横使い 主 筋 : 8-D10 HOOP: D10-@200 17 0 300 1 70 30 30 G.PL-6(SN400B) H.T.B 1-M20 頬 杖 (2Cs-100× 50× 20× 2.3) ▽ GL スタイロフォーム厚 30㎜ スタイロフォーム厚 30㎜ ▽基礎柱天端 ▽ 1 FL 4-D10 4-D10 □ -D10-@200 スタイロフォーム厚 30㎜ ▽ GL ▽基礎柱天端 スタイロフォーム厚 30㎜ 4-D10 4-D10 □ -D10-@200 共通事項 FC1 FC1 ・SH:外法一定H形鋼 ・ 梁 継 手 位 置 : スパン長 ≧ 5,000㎜ 柱 心 よ り 1,100㎜ スパン長 < 5,000㎜ 柱 心 よ り 750㎜ ※ r 1 材 を 受 け る 直 交 梁 ( 大 梁 /小 梁 ) の 梁 せ い H 1 と 主 筋 : 8-D10 HOOP: D10-@200 170 3 00 17 0 30 30 r 1 /小 梁 ( 横 座 屈 止 め 材 ) ▽ 1FL G.PL(SN400B): r1/小 梁 の ウェブ厚 以 上 H.T.B 1-M20 ▽柱心 20 H -250× 125× 6× 9 150 B25,B25b 15 0 SS400 ▽柱心 RIB .PL -6 3 50 H -300× 150× 6.5× 9 RIB .PL -6 35 0 スタイロフォーム厚 30㎜ 15 0 B30,B30b RI B.P L-6 G.P L-6 H.T .B 2-M 16 2 00 SS400 G .PL -6 H .T. B 2 -M1 6 4 00 H -340× 250× 9× 14 G .PL -6 H .T. B 2 -M1 6 350 スタイロフォーム厚 30㎜ H2 B340 G.P L-6 H.T .B 2-M 16 H1 SN400B H2 H -300× 150× 6.5× 9 H1 CG30 手 3 50 170 3 00 17 0 30 30 継 350 1 50 SN400B 150 H -300× 150× 6.5× 9 7 00 35 0 G30 700 7 00 SN400B 60 40 40 1 /30 3 50 H -294× 200× 8× 12 60 40 4 0 50 G294 60 4 04 0 2 00 SN400B 300 H -450× 200× 9× 14 Y2通りX2・X3通り基礎柱(FC1)増打ち要領 10 140 50 G45 1 01 4 0 60 4 04 0 10 1 40 横使い 170 3 00 17 0 30 30 1 0 14 0 3 53 5 70 5 15 1 SN400B 15 S H -450× 200× 9× 19 40 40 G4520 H -100× 100× 6× 8 35 0 匚 -125× 65× 6× 8 SN400B B100b 7 00 骨 S H -450× 250× 12× 22 B100a 15 鉄 G4525 B100 70 HB125 15 号 35 35 符 70 考 15 備 35 35 材 質 2 2.5 材 80 部 2 2. 5 符 号 ※ r 1 材 を 受 け る 直 交 梁 ( 大 梁 /小 梁 ) の 梁 せ い H 1 と 対 象 梁 せ い H 2 と の 差 が 300mm以 下 の 場 合 対 象 梁 せ い H 2 と の 差 が 300mm超 の 場 合 は 、 直 交 梁 下 端から45°の角度で頬杖を設けること 印 範 囲 は 、 増 打 ち コンクリートを 示 す 。 X2 X3 庇片持ち梁(CG30)取付詳細 部 C3012 材 □ -300× 300× 12 C165 ○ -165.2× 7.1 材 質 備 考 符 号 BCR295 ベ ー ス パ ッ ク 30-12V 垂木 STK400 BASE.PL-16× 350× 350 (SN400B) アンカーボルト 4-M20 L=400㎜ ,Wナット締 メ,J型 フック付 (SS400) □ -150× 150× 9 STKR400 G45下 フランジに 溶 接 取 付 と す る 。 ふ さ ぎ PL-9 (SN400B) G.PL-9 P200 H -200× 200× 8× 12 P100 H -100× 100× 6× 8 SN400B SS400 (SN400B) H.T.B 2-M16 (S10T) BASE.PL-16× 200× 250 (SN400B) アンカーボルト 2-M12 L=240㎜ ,Wナット締 メ,J型 フック付 (SS400) G.PL-6 (SN400B) H.T.B 2-M16 (S10T) 部 材 C -100× 50× 20× 2.3 @455㎜ 2C s-100× 50× 20× 2.3(野 地 板 継 目 ) 材 質 SSC400 備 G.PL-4.5 (SS400) 考 中 ボルト 2-M12 (SS400) :SH -450× 250× 12× 2 2(SN4 00B) PL-28(SN490C) PL-19(SN490B) 胴縁 開口補強材 P1509 G4525 C -100× 50× 20× 2.3 @600㎜ □ -100× 100× 6 □ -150× 150× 6 SSC400 STKR400 G.PL-4.5 (SS400) 中 ボルト 2-M12 (SS400) G.PL-6 (SN400B) 中 ボルト 2-M12 (SS400) G.PL-6 (SN400B) 中 ボルト 2-M12 (SS400) V1 ターンバックル 羽子板 M20 (JIS A 5540) FB-9× 65 SS400 G.PL-9 (SN400B) H.T.B 1-M20 (S10T) V2 ターンバックル 羽子板 M16 (JIS A 5540) FB-6× 50 SS400 G.PL-9 (SN400B) H.T.B 1-M16 (S10T) 屋根 二重折板断熱工法(高強度折板) 高 さ 調 整 材 : C -100× 50× 20× 2.3 (SSC400) ▽軒高 45 0 符 号 その他鉄骨部材リスト PL-28(SN490C) CG30: H -300× 150× 6.5× 9(SN400B) PL-16(SN490C) C3012: □ -300× 300× 12(BCR295) 1F Lま で 3, 550 ㎜ 鉄骨柱リスト 1 /20 X9 構造設計一級建築士 115092 2016 03 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 鉄骨部材リスト・継手リスト A1:1/30 A3:1/60 林 信実 S 24 現場継手位置 1, 100 1, 100 1,1 00 PL-28(SN490C) 1, 100 PL-19(SN490B) 1, 750 ▽水上 G45 25: S 0× 2 H -45 50 22( × 12× SN400 G4525 B) :SH -450× 250× 12× 2 2(SN4 00B) PL-28(SN490C) PL-28(SN490C) PL-16(SN490B) ▽軒高 6 00 2RIB.PLs-6(SN400B) P100: H -100× 100× 6× 8(SS400) PL-19(SN490B) λ x=88.9 λ y=88.9 2 00 λ x=53.2 λ y=53.2 λ x=73.1 λ y=73.1 λ x=55.3 λ y=53.2 ベースパック柱 脚 工 法 (30-12V) ベースパック柱 脚 工 法 (30-12V) 20 0 ▽ GL ▽基礎梁天端 FC2 FC1 FC1 1 ,00 0 1,2 00 RIB.PL-6(SN400B) ベースパック柱 脚 工 法 (30-12V) ▽ 1F L 1 ,40 0 PL-28(SN490C) HB150: H -150× 150× 7× 10(SS400) C3012: □ -300× 300× 12(BCR295) PL-28(SN490C) C3012: □ -300× 300× 12(BCR295) a C3012: □ -300× 300× 12(BCR295) C165: ○ -φ 165.2× 7.1(STK400) 3, 400 4, 000 5,9 50 B30b: H -300× 150× 6.5× 9(SS400) FC1 FG3 FG3 2 00 ▽ 基 礎 下 端 (Y1 通 り ) ▽ 基 礎 下 端 (Y2 ~ Y 4通 り ) F5 F3 F2 F3 8 ,80 0 8 ,80 0 4 ,70 0 1 7,6 00 2 2,3 00 Y2 Y3 X6通 り 鉄 骨 架 構 詳 細 図 S= 1/4 0 T) F8 0( M2 .B .T ,H B) B25b B10 0b B25b G. T) PL F8 -9 0( B25b B1 00 b (S M2 a 断面 B25b G.PL-9(SN400B),H.T.B 1-M20(F8T) V1: ターンバックル M20(SS400) Y1 B30b B1 00b N4 1- RIB.PL-6(SN400B) V1: ターンバックル M20(SS400) 00 .B RIB.PL-6(SN400B) G40 ▽軒高 1- ンハ ター : V1 B30b .T 0) ,H 40 B) SS 00 0( ゙ッ M2 N4 B25b: H -250× 125× 6× 9(SS400) クル クル (S RIB.PL-6(SN400B) M2 ゙ッ -9 B25b: H -250× 125× 6× 9(SS400) 0( ンハ PL G.PL-6(SN400B),H.T.B 3-M16(F8T) SS ター 40 : 0) V1 G. 垂 木 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400)@455㎜ ※ 野 地 板 継 目 : 2C s-100× 50× 20× 2.3(SSC400) Y4 600 Y1 C165 B25b Y 1通 り ま で 4, 700 ㎜ S=1 /20 X6 Y2 Y1~ Y2通 り ポ ー チ 庇 ブレース取付要領 S=1 /20 構造設計一級建築士 115092 2016 03 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 X6通り鉄骨架構詳細図 A1:1/20、40 A3:1/40、80 林 信実 S 25 現場継手位置 ● ● 5 50 ● 5 50 ● 75 0 ● 750 ● 5 50 ● 5 50 ● 1, 100 ● 構造仕様リスト ● 1,1 00 1 ,10 0 1, 100 ▽鉄骨梁天端 3,4 00 3 ,60 0 G30 G30 C190 C190 G30 C190 C190 G30 C190 C190 鉄 G30 C190 C190 骨 1,0 00 20 0 200 160 40 1 ,20 0 △ GL ▽ 平 均 地 盤 面 (= WL5 .94 ) FC11 FC11 △基礎梁天端 FC11 FG11 FC11 F11 FG11 F12 F12 F11 FC11 FC11 FC11 FC11 FC11 FG11 F11 鉄 筋 FG11 F11 F11 F12 F11 F11 6 ,25 0 4 ,5 00 Y3 X2 Y3 X2 12 ,50 0 Y3 900 Y101 Y102 Y102通 り 軸 組 図 STK400 一般構造用炭素鋼管(柱) SS400 一般構造用圧延鋼材(小梁) SSC400 一 般 構 造 用 軽 量 形 鋼 ( 垂 木 、 箱 樋 、 タテ胴 縁 ) SD295A D 16以 下 SD345 D 19以 上 ガ ス 圧 接 継 手 : D 19以 上 Fc18 均しコンクリート Fc24 基礎、基礎柱、基礎梁 F8T、 H.T.B 大梁(保有耐力接合)、小梁、横補剛材 Y103 Y1 Y101通 り 軸 組 図 建築構造用圧延鋼材(通しダイアフラム) 6,2 50 4,5 00 ボ ル ト X2 SN490C 重 ね 継 手 : D 10~ D 16 コンクリート 4 ,50 0 建築構造用圧延鋼材(特記なき部材は全て) C190 6 004 00 ▽ 1 FL SN400B Y103通 り 軸 組 図 共通事項 ・溶接部の試験:超音波探傷検査(第3者機関) X2・X3通 り 軸 組 図 ・ダイアフラム板厚:接続する板厚の2サイズ以上アップとする。 ・溶融亜鉛メッキ処理:基礎柱上部増打ち天端より上部部材全て 共通事項 ・ 印 範 囲 は 、 基 礎 柱 上 部 増 打 ち (無 配 筋 、 H=200㎜ )を 示 す 。 ・ 印 は 、 箱 樋 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400) @455㎜ を 示 す 。 ・ 印 は 、 タテ胴 縁 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400) @455㎜ を 示 す 。 基礎柱リスト 符 鉄骨柱脚リスト S= 1/3 0 FC11 号 C190 符 号 C190(ベースパック 216-13F2) S= 1/3 0 ベースパック 216-13F2 鉄骨部材リスト 5 5 240 55 符 号 面 4 柱 脚 箱 樋 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400) @455㎜ 箱 樋 : C -100× 50× 20× 2.3(SSC400) @455㎜ 断面寸法 540 × 540 筋 フ ー プ 基礎梁リスト 継手リスト 符 40 20 0 60 60 1 0 40 4040 断 H.T.B 2-M16 (F8T) H -150× 75× 5× 7 SS400 G.PL-6 (SN400B) H.T.B 2-M16 (F8T) SSC400 G.PL-4.5 (SS400) 中 ボルト 2-M12 ※ 野 地 板 継 目 の み ダブルと す る 。 (SS400) C -100× 50× 20× 2.3 @455㎜ 2C s-100× 50× 20× 2.3 箱樋 C -100× 50× 20× 2.3 @455㎜ SSC400 G.PL-4.5 (SS400) L型(溶接加工) 中 ボルト 2-M12 (SS400) タテ胴 縁 C -100× 50× 20× 2.3 @455㎜ SSC400 G.PL-4.5 (SS400) ※ Y103通 り 側 の み と す る 。 中 ボルト 2-M12 (SS400) 全断面 ターンバックル 羽子板 SS400 G.PL-9 H.T.B V11 M16 (JIS A 5540) FB-6× 50 面 ・ 梁 継 手 位 置 : スパン長 ≧ 5,000㎜ 柱 心 よ り 1,100㎜ スパン長 < 5,000㎜ 柱 心 よ り 550㎜ (Y101・Y103通 り )、 750㎜ (Y102通 り ) 3 - D19 下 端 筋 3 - D19 あばら筋 □ -D13-@200 腹 筋 S =1/ 30 X 符号 2 - D10 F11 F12 柱 心 柱 心 ▽ GL 1 00 r 1 /小 梁 ( 横 座 屈 止 め 材 ) 90 90 H1 ▽基礎下端 均 し コン クリー ト G.PL(SN400B): r1/小 梁 の ウェブ厚 以 上 H.T.B 1-M16 4,5 00 6 00 10 0 断面 2 00 上 端 筋 基礎リスト 柱状地盤改良 ベース筋 : 4-D16 X3 1 ,20 0 300 × 800 1,0 00 2 S・P Ls- 6× 200 × 2 90 H .T. B 4 -M2 0 断面寸法 H2 大梁 X2 (F8T) Y 鉄 骨 梁 ( B20,B15) 横 補 剛 材 設 置 要 領 ▽基礎下端 F11 1-M16 共通事項 ▽基礎梁天端 F11 (SN400B) 30 0 ウェブ S ・PL -9× 15 0× 290 2 S・P Ls- 9× 60× 29 0 H .T. B 4 -M2 0 FC11 FG11 1, 000 1,2 00 FC11 (SN400B) 3 フランジ △基礎梁天端 G.PL-6 FG11 3 290 ▽ 平 均 地 盤 面 (=W L5. 94) △ GL SS400 400 16 0 40 200 2 00 ベースパック柱 脚 工 法 (216-13F2) H -200× 100× 5.5× 8 6 00 ベースパック柱 脚 工 法 (216-13F2) B20 ▽ GL 基礎梁 ▽天 端 10 4040 40 6 0 6 0 40 ▽ 1 FL SN400B 400 a 断面 H -300× 150× 6.5× 9 60 5 0 λ y=82.0 G30 290 15 0 λ y=82.0 G30 (SN400B) 3 0 90 30 λ x=82.0 H -300× 150× 6.5× 9 120 40 40 λ x=82.0 号 断面位置 G30 200 B15 H -150× 75× 5× 7(SS400) C190: ○ -φ 190.7× 7.0(STK400) C190: ○ -φ 190.7× 7.0(STK400) 3, 400 3 ,60 0 ・ 添 板 : SS4 00、 H. T.B : F 8T B15 H -150× 75× 5× 7(SS400) S= 1/3 0 ・ 均 し コ ンクリ ート厚 50 ㎜ 、 砕 石 厚 60 ㎜ と す る 。 ・ 幅 止 筋 は 、 D 10- 冖 - @1, 000 と す る 。 S=1 /30 ベ ー ス パ ッ ク 216-13F2 2 00 a STK400 垂木 □ -D13-@150 PL-16(SN490C) 考 1 ,20 0 G30: H -300× 150× 6.5× 9(SN400B) PL-16(SN490C) 備 ○ -φ 190.7× 7.0 12 - D16 8 00 主 ▽鉄骨梁天端 材 質 C190 B15,B15b 30 36 垂木:C 350 540 SC4 00) @4 55 ㎜ -1 00× 50 × 20 × 2. 3(S 5 材 1,0 00 断 φ4 5 5 240 55 7 50 540 750 部 350 4 上 端 筋 : 3-D13 ベース筋 : 4-D16 ※ r 1 材 を 受 け る 直 交 梁 ( 大 梁 /小 梁 ) の 梁 せ い H 1 と 対 象 梁 せ い H 2 と の 差 が 300mm以 下 の 場 合 ▽鉄骨梁天端 使用材料リスト 1)鉄筋 JIS G3112の規格品 SD295A(D16以下)、SD345(D19以上) ▽鉄骨梁天端 G.PL-4.5(SS400),中 ボルト 2-M12(SS400) G.PL-4.5(SS400) 中 ボルト 2-M12(SS400) G.PL-4.5(SS400),中 ボルト 2-M12(SS400) Y103 タテ胴 縁 C -100× 50× 20× 2.3(SSC400) @455㎜ 115092 03 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 1,0 00 500 5 00 5 00 1, 000 鉄筋凡例 鉄筋径 D10 D 13 D16 D1 9 2)コンクリート JIS A5308によるJIS表示許可工場で製造された普通コンクリート 躯 体 コ ンクリ ート( 基 礎 ・ 基 礎 柱 ・基 礎 梁 ) : 設 計 基 準 強 度 = 2 4 ス ラ ン プ = 1 5 躯 体 コ ンクリ ート: S 値 補 正 分 を 設 計 基 準 強 度 に 加 算 す る こ と 。 均 し コ ンクリ ート: 1 8 - 1 5 - 2 5 ※( )内 寸 法 は 、 Y103通 り 基 礎 を 示 す 。 粗骨材=25 構造設計一級建築士 2016 50 0 ( 400 ) 500 50 0 1, 000 記号 RIB.PL-4.5(SS400) RIB.PL-4.5(SS400) 5 00 ベース筋 : 4-D16 特記事項 ▽柱心 上 端 筋 : 3-D13 平面 1/2 0 1,0 00 タテ胴 縁 取 付 詳 細 1 /20 (60 0) 50 0 箱樋取付詳細 S= 1/3 0 ベース筋 : 4-D16 Y102通 り 鉄 骨 架 構 詳 細 図 バリアフリー駐車場棟 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 軸組図、部材リスト 鉄骨架構詳細図 A1:1/30、100 A3:1/60、200 林 信実 S 26 300 1 00 40 0 3, 000 G21 G21 G21 G21 G21 G21 G21 G21 W180 W180 W180 W180 W180 W180 W180 W180 FG21 FG21 FG21 FG21 FG21 FG21 FG21 FG21 F21 F21 F21 F21 F21 F21 F21 F21 4 ,50 0 4, 500 4,5 00 1 50 50 ▽ 1F L ▽ 基 礎 梁 天 端 △ GL 1,1 50 2 00 ▽基礎下端 4, 500 50 0 4, 000 4, 500 9,0 00 4,5 00 4,5 00 9 ,0 00 5 00 X9 X7 X8a X9 Y5通 り 軸 組 図 Y6通 り 軸 組 図 号 FG21 FB21 FB22 FB23 全断面 全断面 全断面 全断面 Y5 Y6 Y5 大梁・小梁リスト S=1 /30 符 号 G21 B21 断面位置 全断面 全断面 ・ 均 し コンク リート 厚 5 0㎜ と す る 。 ・ 幅 止 筋 は 、 D10 -冖 -@1 ,00 0と す る 。 スラブリスト 符 50 号 版厚 S21 150 S22 150 面 D1 0-@ 200 37 5 1,0 00 3 00 断面寸法 250 × 1,200 250 × 1,000 300 × 1,200 250 × 450 上 端 筋 2 - D16 3 - D16 5 - D16 2 - D16 下 端 筋 2 - D16 3 - D16 5 - D16 2 - D16 あばら筋 □ -D10-@200 □ -D10-@200 □ -D10-@200 □ -D10-@200 6 - D10 4 - D10 4 - D10 腹 筋 1 2 FS21 200 Y10通 り 軸 組 図 短 辺 (主 筋 )方 向 鉄筋位置 長 辺 (配 力 筋 )方 向 上端筋 D10,D13 - @200 D10 - @200 下端筋 D10 - @200 D10 - @200 上端筋 D13 - @200 D13 - @200 下端筋 D13 - @200 D13 - @200 上端筋 D13 - @200 D13 - @200 下端筋 D13 - @200 D13 - @200 断面寸法 180 × 500 250 × 500 上 端 筋 3 - D13 3 - D16 下 端 筋 3 - D13 3 - D16 あばら筋 □ -D10-@200 □ -D10-@200 腹 符 号 配 壁厚 W180 180 筋 開口補強筋 タテ筋 ヨコ筋 タテ筋 ヨコ筋 斜メ筋 D10-@200 ダブル D10-@200 ダブル 2-D13 2-D13 2-D13 考 2-D13 1-D13 2-D13 1-D13 D13-@200 ダブル D13-@200 ダブル 200 4-D13 600 設備基礎配筋要領 1/ 30 1/ 30 D13-@200 200 4-D13 FS21 FS21 D13-@200 ダブル D13-@200 ダブル 4-D13 D13-@200 ダブル 4-D13 D13-@200 ダブル 7 50 D13-@200 1 50 3 00 2-D13 D13-@200 ダブル D13-@200 ダブル 20 0 G21 20 0 G21 D13-@200 ダブル D13-@200 ダブル 3 50 ▽水上 ▽水下 5 50 20 0 1-D13 7 50 1 00 30 0 400 S .T .P □ -D10-@200 2-D13 備 筋 S .T .P □ -D10-@200 2-D13 1-D13 考 2 50 釜場配筋要領 2-D13 1-D13 備 壁リスト 1-D 13 柱状地盤改良 1 2 2 50 6 0 50 25 0 Y6 ・ 土 に 接 す る ス ラ ブ 下 は 、 砕 石 厚 100㎜ と す る 。 500 4 50 断 2 1 2 3 2 50 Y5 X8a通 り 軸 組 図 150 150 5 0 150 2 1 2 1 ,00 0 50 400 均 し コンク リート 2 1 80 2 Y6 X6通 り 軸 組 図 1 2 1-D 13 ▽基礎梁天端 3 2 1,2 00 面 1,1 50 断 5 0 150 150 150 1 00 7 50 10 0 2 1 1,2 00 △ GL 2 2 00 50 15 0 ▽基礎梁天端 5 0 150 20 0 ▽ GL ▽ 1F L 25 0 Y5a ▽ 1FL C L 37 5 X10 Y4 ・ 均 し コ ンクリ ート厚 50 ㎜ 、 砕 石 厚 60 ㎜ と す る 。 ・ 幅 止 筋 は 、 D 10- 冖 - @1, 000 と す る 。 S =1/ 30 断面位置 断 面 X6 X8 符 F21 4, 300 4,7 00 X8 基礎梁・基礎小梁リスト 号 X10 60 50 符 X8a S= 1/3 0 4 00 1 8,0 00 5 0 150 基礎リスト X7 4,5 00 9, 000 18 ,00 0 X6 4,0 00 9, 000 15015 0 4, 500 500 3,6 00 ▽水上 △水下 2-D13 2-D13 2-D13 2-D13 1/ 30 2-D13 1-D13 W180 タテ・ヨコ筋 共 D10-@200 ダブル タテ・ヨコ筋 共 D10-@200 ダブル 補 強 あ ば ら 筋 : 冂 -D10-@200 2-D10 2-D13 W180 タテ・ヨコ筋 共 D10-@200 ダブル タテ・ヨコ筋 共 D10-@200 ダブル 2-D16 2-D13 2-D13 W180 2-D13 2-D13 2-D13 2-D13 W180 2-D13 1 50 2-D13 3,0 00 3 ,60 0 パラペット配筋要領 2-D13 D10-@150 補 強 あ ば ら 筋 : 冂 -D10-@200 2-D16 2-D16 2-D10 2-D16 2-D10 2-D16 2-D10 2-D16 2-D10 △ GL 7 50 15 0 50 ▽基礎梁天端 FG21 FG21 特記事項 使用材料リスト 1)鉄筋 JIS G3112の規格品 SD295A(D16以下) 4 00 1 ,15 0 2 00 ▽ 1F L 記号 鉄筋凡例 S .T .P □ -D10-@200 S .T .P □ -D10-@200 50 0 4, 500 X9 通 り ま で 4,0 00 4 ,50 0 X 9通 り ま で 4, 500 9,0 00 X 10通 り ま で 9 ,0 00 X 10通 り ま で 1 8,0 00 X6 X7 X8 Y5通 り 配 筋 詳 細 図 鉄筋径 D 10 D13 D1 6 2)コンクリート JIS A5308によるJIS表示許可工場で製造された普通コンクリート 躯 体 コン クリー ト( 基 礎 ・基 礎 柱 ・ 基 礎 梁 ) : 設 計 基 準 強 度 = 2 4 ス ラ ン プ = 1 5 躯 体 コン クリー ト( 土 間 コン クリー ト・ 1 階 スラ ブ) : 2 4 - 1 5 - 2 5 躯 体 コン クリー ト( 上 部 躯 体 ) : 2 4 - 1 8 - 2 5 躯 体 コン クリー ト: S 値 補 正 分 を 設 計 基 準 強 度 に 加 算 す る こ と 。 均 し コン クリー ト: 1 8 - 1 5 - 2 5 X8a S =1/ 30 構造設計一級建築士 115092 (仮称)道の駅はくい新築工事(建築) 粗骨材=25 設備棟 第 9060号 / 一 級 建 築 士 ( 大 臣 登 録 ) 第 322866号 軸組図、部材リスト 配筋詳細図 A1:1/30、100 A3:1/60、200 林 信実 S 27
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