鳥獣管理士養成講座（東京）受講者募集のお知らせあつれき一般社団法人鳥獣管理技術協会（JWMS）は、全国的な課題となっている野生鳥獣と人間の軋轢問題の解決に向けて、地域課題の担い手として活躍する鳥獣管理技術者の養成を行うとともに、「鳥獣管理士」資格制度を創設しています。鳥獣管理士養成講座は、平成 21 年度から文部科学省の支援を受けて宇都宮大学が自治体と連携して開発した人材養成カリキュラムを発展させたもので、鳥獣害の実態や原因となる背景、基本的な野生鳥獣管理技術をはじめ、社会制度や合意形成を含む、地域課題の解決に求められる知識と技術を効果的に学習することができる内容となっています。講座の内容を全 4 日間の集中講義にまとめ、交通利便性の高い東京で開催することで、かねてよりご要望が多かった全国からの受講者に対応できるようになりました。なお、この講座を全日程にわたり受講された方は、鳥獣管理士 3 級の受験資格を取得することができます。 ◆対象者鳥獣問題の解決に取り組む意欲のある方（鳥獣管理士資格の取得を目指す方） ◆定 30 名程度 ※応募者多数の場合は先着順とします。員 ◆開催期間 ①平成 28 年 10 月 22（土）、23（日） ②平成 28 年 11 月 12（土）、13（日） ※詳細な日程・実施内容については、裏面でご確認ください ◆会場 ◆受講料東京駅八重洲口近く（申込み者には後日案内状を差し上げます）一般 ① 21,600 円（税込） ② 21,600 円（税込） ①②通し 40,000 円（税込）学割 ① 16,200 円（税込） ② 16,200 円（税込） ①②通し 30,000 円（税込） ◆申込方法受講申込書に必要事項をご記入のうえ、下記まで FAX、メール、または郵送でお申込みください。請求書を発行いたします。 ◆申込み・問合せ先一般社団法人鳥獣管理技術協会（〒321-8505 宇都宮市峰町 350 宇都宮大学内） TEL︓028-649-5371 FAX︓028-333-1375 E-mail︓[email protected] -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 鳥獣管理士養成講座（東京）受講申込書平成 28 年月日以下の講座の受講を申し込みます。（受講希望の講座に〇印を付けてください） □ ① 平成 28 年 10 月 22（土）、23（日） □ ② 平成 28 年 11 月 12（土）、13（日）住所氏名性別電話番号〒男・女種別職業（所属団体等）メールアドレス一般・学生 ◆平成 28 年度鳥獣管理士養成講座（東京）実施内容講座日時 10/22（土） 10:00～19:00 ① 10/23（日） 9:00～16:00 11/12（土） 10:00～19:00 ② 11/13（日） 9:00～16:00 内容講師行政と制度辻岡幹夫（自然公園財団）動物生態学三浦慎悟（早稲田大学教授）鳥獣管理学（イノシシ）仲谷淳（独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構中央農業総合研究センター）対話と連携森良（NPO 法人エコ・コミュニケーションセンター代表）鳥獣管理学（クマ）米田正明（財団法人自然環境研究センター研究主幹）鳥獣管理学（カラス）杉田昭栄（宇都宮大学教授）調査と診断髙橋俊守（宇都宮大学教授）鳥獣管理学（サル）望月翔太（新潟大学助教）鳥獣管理学（シカ）小金澤正昭（宇都宮大学名誉教授）鳥獣管理学（外来動物）羽山伸一（日本獣医生命科学大学教授）鳥獣管理学（カワウ）山本麻希（長岡技術科学大学准教授） ◆受講上の注意 ○諸事情により、一部ないし全部の講座を取りやめることがあります。また、会場や講師の都合により、内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 ○平成 28 年度の鳥獣管理士資格試験は 12 月 11 日（日）に実施予定です。資格制度について詳しくは、講座の期間中にご説明します。 ○この講座は鳥獣管理 CPD 認定プログラム（30CPD 単位）で、開講される全ての講座を受講された場合には、鳥獣管理士 3 級の受験資格を取得できます。〇CPD 制度（年間利用料 2,000 円）にご参加いただくと、お住まいの地域での学習活動等を、JWMS が CPD 単位として認定し、規程の単位数を満たすと鳥獣管理士（1 級から 3 級）の受験資格を取得できます。CPD 制度について詳しくは、講座の期間中にご説明します。〇一般社団法人鳥獣管理技術協会のホームページもご覧下さい（http://jwms.or.jp/）