入 札 説 明 書 宮崎県が行う宮崎県立看護大学の不動産鑑定評価等

入 札 説
明 書
宮崎県が行う宮崎県立看護大学の不動産鑑定評価等業務に係る入札公告に基づく条
件付一般競争入札については、関係法令に定めるもののほか、この入札説明書によるも
のとする。
入札に参加する者は、下記事項を熟知の上で入札しなければならない。なお、当該説
明書等について質問がある場合は、下記の2に問い合わせることができる。ただし、入
札後に説明書等についての不知又は不明を理由として異議を申し立てることはできな
い。
1
業務内容
(1) 委託件名
宮崎県立看護大学の不動産鑑定評価等業務
(2) 委託内容
以下の宮崎県立看護大学所在地に現存する土地、建物及び工作物等に係る鑑定
評価等業務
[所在地]宮崎市まなび野3丁目4番1
宮崎市まなび野3丁目5番1
宮崎市まなび野3丁目6番1
(3) 評価時点
平成 28 年7月 1 日
(4) 評価方法等
仕様書に示すとおり
(5) 成果品提出部数
正本1部、副本2部(計3部)
(6) 成果品提出期限
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ア
土地及び建物に係る鑑定評価書 平成 28 年8月 5日(金)
イ
最終報告書
平成 28 年8月 31 日(水)
当該契約に関する事務を担当する部局等の名称及び所在地
宮崎県庁3号館2階 宮崎県福祉保健部医療薬務課看護大学法人化準備室
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目 10 番1号
(電
話) 0985-44-2603
(F A X ) 0985-32-4458
(E-mail) [email protected]
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質問及び回答
仕様書等に関する質問がある場合は、次に従い、書面(様式は自由)により提出す
ること。
(1) 提出期間
平成 28 年6月 21 日(火)から平成 28 年6月 29 日(水)
(2) 提出場所
2に同じ
(3) 提出方法
電子メール又は FAX により送信するものとする。
(4) 質問への回答
平成 28 年7月1日(金)までに質問者に対し回答する。ただし、入札参加
者全員に影響する回答の場合は、県庁ホームページに回答の掲載を行う。
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入札
入札に参加する者は、別記様式第1による入札書を次のとおり提出しなければなら
ない。
(1) 提出場所
2に同じ
(2) 提出期限
平成 28 年7月5日(火)午後5時 15 分
(3) 入札書の日付
入札書作成日(入札書提出期限以前の日)を記入すること。
(4) 提出方法
持参又は郵送(郵送の場合にあっては、配達証明付書類書留郵便に限る。提
出期限必着。)により提出するものとする。
(5) 入札方法
落札の決定に当たっては、入札書に記載した金額に当該金額の 100 分の8に
相当する金額を加算した金額(1円未満の端数があるときは、その端数を切り
捨てた金額)をもって落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税
に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約希望
金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。
(6) 代理人が入札を行う場合は、別記様式第2による委任状を提出するほか、入
札者の氏名又は名称若しくは商号(法人の場合は代表者の職氏名)、代理人で
あることの表示及び当該代理人の氏名を記載して押印をしておかなければな
らない。
(7) 入札者又はその代理人は、入札書の記載事項を訂正する場合は、当該訂正部
分について押印をしておかなければならない。ただし、入札書の表記金額は訂
正できない。
(8) 入札書は、持参により提出する場合は、封筒に入れ密封し、かつ、封皮に氏
名(法人の場合はその名称又は商号)及び「《宮崎県立看護大学の不動産鑑定
評価等業務》の入札書在中」と朱書きすること。
郵送により提出する場合は、二重封筒とし、入札書を中封筒に入れ密封の上、
当該中封筒及び外封筒の封皮のいずれにも、持参により提出する場合と同様に
氏名等を朱書きしなければならない。
(9) 入札者が連合し、又は不穏な挙動をする等の場合で競争入札を公正に執行す
ることができない状態にあると認めたときは、当該入札の執行を延期し、又は
取り消すことができる。
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開札
(1) 開札の場所及び日時
ア
場所
宮崎県庁7号館 743 号室
〒880-8501 宮崎県宮崎市橘通東2丁目 10 番1号
イ
日時
平成 28 年7月6日(水) 午後2時
(2) 開札は、入札者又はその代理人1名を立ち会わせて行うものとする。この場
合において、入札者又はその代理人が立ち会わない場合は、当該入札執行事務
に関係のない職員を立ち会わせて開札を行う。
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再度の入札
(1) 開札した場合において、予定価格の範囲内の価格の入札がないときは、直ち
に再度の入札を行うものとする。
(2) 再度の入札の回数は、1回を限度とする。
(3) 再度の入札を辞退しようとするときは、辞退する旨を記載した入札書を提出
しなければならない。
(4) 再度の入札を行う際に不在の者は、当該再度の入札について辞退したものと
みなす。
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入札保証金
入札金額の 100 分の5以上の入札保証金又はこれに代わる担保を納付又は提供す
ること。
ただし、次の(1)又は(2)のいずれかに該当すると認められる場合は、入札保
証金の納付が免除される。
(1)
保険会社との間に宮崎県を被保険者とする入札保証保険契約(入札金額の
100 分の5以上)を締結し、その証書を提出する場合。
(2) 当該入札に参加しようとする者が契約を締結しないこととなるおそれがない
と認められる場合。
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入札の無効
次のいずれかに該当する入札は無効とする。
(1) 宮崎県財務規則第 125 条に規定する入札
(2) 虚偽の申請を行った者のした入札
(3) 入札参加者のうち、入札時点において指名停止を受けている者等入札時点に
おいて入札参加資格のない者のした入札
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落札者の決定方法に関する事項
(1) 予定価格の範囲内の価格をもって入札した者のうち最低価格の入札を行っ
た者を落札候補者とする。
(2) 落札となるべき最低価格の入札をした者が2名以上あるときは、直ちに当該
入札者にくじを引かせ、落札候補者を決定するものとする。この場合において、
当該入札者のうち開札に立ち会わない者又はくじを引かない者があるときは、
これに代えて当該入札事務に関係のない職員にくじを引かせるものとする。
(3) 宮崎県は、落札候補者について入札参加資格の確認(以下「資格確認」と
いう。)を行うため、入札参加資格確認申請書(別記様式第3)及び入札参
加資格確認資料の提出を求めるものとする。
(4) 宮崎県は、落札候補者について、資格確認を行った上で、落札者の決定を
行うものとする。
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契約に関する事項
(1) 落札者の決定後、契約書を作成し契約が確定するまでの間において、当該落
札者が入札公告又は入札説明書に掲げるいずれかの要件を満たさなくなった
場合又は満たさないことが判明した場合は、契約を締結しない。
(2) 契約保証金
契約金額の 100 分の 10 以上の契約保証金又はこれに代わる担保を納付又は
提供すること。
ただし、次のア又はイのいずれかに該当すると認められる場合は、契約保証
金の納付が免除される。
ア
保険会社との間に宮崎県を被保険者とする履行保証保険契約(契約金額の
100 分の 10 以上)を締結し、その証書を提出する場合。
イ
過去2箇年の間に国(公団等を含む。
)又は地方公共団体(地方住宅供給
公社、地方道路公社及び土地開発公社を含む。
)と種類及び規模をほぼ同じ
くする契約を2回以上にわたって締結し、これらをすべて誠実に履行し、か
つ、契約を履行しないこととなるおそれがないと認められるとき。
(3) 契約の条項は別添契約書(案)のとおりとする。
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その他
入札参加者又は契約の相手方が本件調達に関して要した費用については、すべて当
該入札参加者又は当該契約の相手方が負担するものとする。