日 時:平成28年 8月5日(金)18時30分~20時30分

がんの5~10%は遺伝的要因が強く関わって発症する「遺伝性腫瘍」といわれています
遺伝性が疑われる場合、がん発症リスクに応じた予防対策を立てることが可能です
「がんと遺伝」について、患者さんやご家族への関わり方を考える機会となれば幸いです
8月5日(金)18時30分~20時30分
日
時:平成28年
会
場:四国がんセンター 本館3階研修室
愛媛県松山市南梅本町甲160
対
象:医療関係者
※職種は問いません
※参加費・事前申込みは不要です
(お車でご来院の方は駐車場料金100円が
必要です)
司会:四国がんセンター がん診断・治療開発部長 大住 省三
講演Ⅰ 「乳がんの遺伝カウンセリング
~そのゴールとアウトカムを考える」
FMC東京クリニック 医療情報・遺伝カウンセリング部長
順天堂大学医学部附属順天堂医院 遺伝相談外来
認定遺伝カウンセラー 田村 智英子
講演Ⅱ 「家族性大腸腺腫症に関する最近の話題
~特に、消化器内視鏡医の役割について~」
京都府立医科大学 分子標的癌予防医学
特任教授 石川 秀樹
問い合わせ:四国がんセンター TEL 089-999-1111(担当:家族性腫瘍相談室 金子、杉本)
共催:四国がんセンター(家族性腫瘍相談室、臨床研究センター、患者・家族総合支援センター)
アストラゼネカ株式会社、大鵬薬品工業株式会社