平成28年度葛尾村事後モニタリング業務(その2)

平成28年度葛尾村事後モニタリング業務(その2)
No.
区分
ページ
1
現場説明書
1
2
特記仕様書
2
条項
5.測定結 住宅・農地等に係る権利を有する関係人と記載されております
果の
が、権利を有するとは所有権以外の権利(例:永小作権、地上権
報告
等)も含まれていますでしょうか。
第2章
1.放射
線モニタ
リング
調査
特記仕様書
4
提案書作成
・審査要領
2
5
特記仕様書
1
第2章
1
1
第2章
1
6
7
特記仕様書
特記仕様書
1
調査対象における測定箇所は、別途提供していただく除染直
前・直後モニタリング結果及び除染報告書が基本となりますが、
位置情報を特定するための緯度・経度情報のほかに、測定状況が
わかる写真も貸与していただくことでよろしいでしょうか。
回答
土地の所有者(除染の同意を行った者)を想定しています。
緯度経度情報及び、除染結果報告書の地図にプロットされた測点を基に
業務を実施して下さい。
第2章
1.放射
調査対象ごとに別添2「事後モニタリング地点設定の考え方」に 本業務では、除染の直後に実施したモニタリングの測定点がすべて対象
線モニタ
よる①、②、③ごとの測定点の内訳を貸与していただくことは可 となるため、①は除染直後モニタリングを実施した全測定数、②は該当
リング
能でしょうか。
なし、③は宅地1件ごとに5点となります。
調査
3
2
質問
地元の雇用の配慮が適切かつ具体的に記載されているかが評価
6.地域 となっていますが、評価される基準をご教授いただけるでしょう
配慮
か。地元とは福島県内と理解してよろしいでしょうか。再委託予
定の業者も評価対象となるでしょうか。
入札説明書付属の提案書評価基準表により、評価します。地元の最大
範囲は、福島県内という理解で、問題ありません。再委託先についても
評価対象となります。
私有地に関しては、立ち入りが了解されている範囲で行うこと
とされていますが、複数の関係者が所有する森林等の場合、全て
の関係者の了解を得なければならないのでしょうか。
貴見のとおり
公有地の立ち入りについて、例えば、葛尾村が管理者であった
場合、行政財産使用許可、道路占用許可等が必要でしょうか。必
要な場合、受託者が申請者となり手続きする認識でよいでしょう
か。
立入りに伴う手続要否の確認、及び手続要の際の手続は、受注者が
行うこととなります。
第2章
関係人の人数は、「2.測定結果の報告」に記された報告対象関
1(1)
貴見のとおり
係人と同人数でしょうか。
8
特記仕様書
1
第2章
関係人が転居等により連絡取れない場合、転居先の確認を請負
1(1)
人が行うのでしょうか。
貴見のとおり
9
特記仕様書
1
第2章
土地等の売却により関係人が変更した場合、新たな関係人にも
1(1)
連絡を取るのでしょうか。
貴見のとおり
10
特記仕様書
2
第2章
除染直前・直後モニタリング結果、各住宅の除染報告書は、事
1(2)
前に閲覧可能でしょうか。
契約後、受注者に貸与します。
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特記仕様書
2
第2章
これまでの測定点を示した図面を電子媒体でいただける認識で
1(3)
よいでしょうか。
貴見のとおり
12
特記仕様書
2
第2章
土曜日、日曜日、祝日に放射線モニタリング調査、測定結果の
1(4)
現地説明を実施してもよろしいでしょうか。
実施しても構いません。
13
特記仕様書
2
第2章 別添4-1)の3、4及び別添4-2)のID56~78に記されてい
1(6) る、除去土壌等情報、詰替除去土壌等番号履歴情報も事後モニタ
リング業務の中で情報収集、新規入力するのでしょうか。
本業務には、除去土壌が新たに発生したり、袋の詰め替えが必要となる
ことはないため、該当しません。
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特記仕様書
2
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特記仕様書
別添2
1
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特記仕様書
別添3
1
第2章
2
事前に「測定結果の報告に係る手引き」の閲覧は可能でしょう
か。
事後モニ
表中の赤枠(結果報告書の送付範囲(基本))は、除染直前、
タリング
直後の結果として、環境省より受注者に提示される結果報告書に
地点設定
掲載されたデータ範囲を示すものでしょうか。
の考え方
(2)
契約後、受注者に貸与します。
貴見のとおり
受注者は、あらかじめ、測定機器の校正を実施するとあります
が、調査実施時以前の1年以内に校正してある機器であれば、新た 貴見のとおり(校正証明書を、提出して下さい。)
に校正を実施する必要はないでしょうか。