「接着 THON」参加規約

「接着 THON」参加規約
この規約(以下、
「本規約」といいます)は、主催者:セメダイン株式会社、協賛者:AgIC 株式会社・TechShop
Japan、運営者:株式会社スパイスボックス・株式会社ネクスメディアが開催する上掲のアイデアソンまた
はハッカソン(以下、「本イベント」といいます)に参加する際に、本イベントへ参加する者(以下、「参加
者」といいます)に遵守していただく事項を定めたものです。
1. 本 イベントの概要
本イベントの目的、開催日程等は次の通りです。
① 目的 : 導電性接着剤、導電性インクを使用したフレキシブル基板について理解を深め、
新たな可能性について考える
② 日程 : <第 1 回>2016 年 6 月 20 日(月)19:00~21:30 ※18:30 開場(定員 20 名)
<第 2 回>2016 年 7 月 3 日(日)14:00~16:30 ※13:30 開場(定員 20 名)
<第 3 回>[第 1 部]2016 年 7 月 29 日(金)19:00~22:00 ※18:30 開場
[第 2 部]2016 年 7 月 30 日(土)10:30~19:30 ※10:00 開場
(第 1 部、第 2 部共に定員 30 名)
※8 月・9 月の日程につきましては決定次第順次リリースいたします。
③ 場所 : TechShop Tokyo(赤坂アークヒルズ アーク森ビル 3 階)
④ 参加費 : <第 1 回・第 2 回>1,000 円(1 人)
<第 3 回>[第 1 部]1,500 円(1 人)
[第 2 部]無料([第 1 部]への参加が条件となります)
リピーター優遇価格:第 3 回参加費 500 円
⑤ URL :http://wm.monofarm.jp
※会場への交通費や宿泊費は参加者の負担となります。
2. 参 加条件について
本イベントにご参加される際には、参加条件にご同意のうえご参加いただきますようお願い致します。
① 16 歳以下のお子様は必ず保護者同伴での参加であること
② 未成年の方の参加については、親の同意を得ていること
③ 電子工作に興味のある方(特にプリント基板の開発・実装ができるエンジニアや、プログラマー、
デザイナーの方々歓迎です。)
④ <第 3 回>「接着 THON」の[第 1 部]へ参加した方が、[第 2 部]への参加資格者となる
⑤ 本イベントの参加が第三者との雇用関係等の契約に違反するものではないこと。
※本イベントに参加するにあたり、本規約に参加者自らが同意するとともに、参加者が所属企業(以
下「所属企業」といいます)の業務の一環として参加する場合には、当該所属企業から本規約に同
意を得たうえで参加するものとします。参加者が本規約に対する所属企業の同意を得ずに本イベン
トに参加したことにより、主催者と所属企業との間に紛争等が生じた場合には、参加者の責任にお
いて解決するものとします。
⑥ 本イベント中に、写真やビデオを撮影し、取材し、報道その他の商業上の目的のために、撮影した
写真または動画、取材内容を公開等して使用されることに同意していること。また、自身が写って
いる写真や動画公開され使用されることに同意し、肖像権や氏名表示に関する権利、プライバシー
権等の一切の行使をしないこと。
※ 定員に達した場合は、メンバー登録、応募を締め切らせていただく可能性があります。
3. 本 イベントへの参加について
本イベントへの参加は参加者自身の責任において行ってください。参加者は自己の責任において体調管
理等を行うものとし、本イベントの参加中、体調不良等を感じた場合、直ちに参加を中止してください。
4. 本 イベントのために利用する素材
参加者が、本イベントにおいて、データ、コンテンツ等の素材を利用する場合は、それぞれ以下の条件
を遵守するものとします。
(1) イベント運営者が用意する素材
本イベントのためにイベント運営者が用意するデータ、コンテンツ等(以下、
「運営者の素材」と
いいます)に係る知的財産権等の一切の権利は、イベント運営者または第三者に留保されます。
参加者は、本イベントの開催期間中、本イベントのためにのみ、イベント運営者の素材を著作権
法に基づく利用(著作権法に基づく複製、翻案等を行うことをいい、以下同じとします)を行う
ことができるものとし、本イベント終了後は、当該利用を行うことができないものとします。
(2)参加者自身が持ち込める物
参加者は、本イベントの参加にあたって、イベント運営者の素材以外の物(基板に実装可能な電
子部品、各種 IoT 機器、または PC・タブレット・スマホ等のデバイス。各種ファブツールも含む。)
を基本持ち込んで良い物とする。ただし、発火・爆発する恐れのある物、身体的被害を負わせる
物、その他危険と見なされる物の持ち込みは禁止します。各種ファブツールの持ち込み使用につ
いては、TechShop Tokyo スタッフの確認後使用の可否を判断します。
5. 成 果物の帰属等について
(1) 本イベントにおいて、参加者が寄与して新たに生じた成果物(本イベント内で成果として発表
されたものをいいます。以下「成果物」といいます)にかかる所有権、知的財産権(特許権、
著作権その他の知的財産基本法第 2 条第 2 項に定める権利をいいます)は、当該寄与参加者
に帰属するものとします(複数の参加者が寄与して新たに生じた成果物にかかる権利について
は、当該寄与参加者全員の共有となります)。
(2) 参加者は、前号に定める成果物について生じた知的財産権について、イベント主催者・協賛者・
運営者に対して、実行委員会がその運営サービスにおいて利用するなど、日本の国内外で無償
かつ非独占的に利用(発明の実施、著作物の複製・公衆送信・頒布・譲渡等利用の形態を問わ
ないものとします)し、またはサブライセンスすることを期限の定めなく許諾するものとしま
す。参加者は、イベント主催者・協賛者・運営者に対し、成果物にかかる著作者人格権を行使
しないものとします。
6. 成 果物の公表等について
イベント主催者・協賛者・運営者は成果物について何らの保証もしません。成果物の公表は参加者ご自
身の責任において行ってください。なお、本規約は、イベント主催者・協賛者・運営者が保有する知的
財産権を許諾するものではありません。
7. 禁 止事項
参加者は、成果物について、他者を誹謗中傷するもの、特定の団体・宗教・思想を過度に宣伝・賛美す
るもの、わいせつなもの、違法行為や反社会的行為を助長するもの、法令に違反するもの、他者の知的
財産権を侵害するもの、コンピュータウィルスや不正プログラムを動作させるもの等を作成してはなら
ないものとします。
8. 秘 密情報の開示について
本イベントおいて、参加者は、秘密にしておく義務のある情報または秘密としておきたい情報(以下「秘
密情報」という。)を、開示、漏洩しないものとします。万一、参加者が秘密情報を実行委員会または
他の参加者(以下、
「被開示者」という。)に開示したことにより、開示した参加者(以下「開示者」と
いう。)または秘密情報の関係者が損害を被ったとしても、開示者は、被開示者に対し、秘密情報が開
示されたことによる損害の賠償請求等を一切行わず、開示者の費用と責任で当該損害に対処するものと
します。ただし、個人情報については、この限りではありません。
9. 個 人情報について
イベント主催者・協賛者・運営者は、本イベントのために参加者から取得した個人情報(個人情報の保
護に関する法律第 2 条に定める定義による。)は、同法に定める義務を遵守するものとし、当該個人情
報は、本イベントに関連する業務の遂行およびイベント運営者が開催する他のイベントの案内のために
利用するものとします。
10. 本イベント終了後のフォロー
本イベントの終了後、イベント主催者・協賛者・運営者は優秀な成果物について関心のある企業とのマ
ッチングや、概念実証、共同研究による更なるプロトタイプの開発、各種展示会への出展等を、継続し
て行っていく場合があります。このとき、イベント主催者・協賛者・運営者及び参加者は、具体的な進
め方や条件等について、誠実に協議を行うものとします。
11. 免責
イベント主催者・協賛者・運営者は、本イベントの実施に関するあらゆる過程において生じた、ネット
ワーク、電話機、電子機器、コンピュータ、ハードウェア、ソフトウェアの不具合、異常、または不正
アクセス等の第三者の行為及び参加者間のトラブル等について、一切の責任を負わず、それらによって、
参加者が被った損害等について、一切責任を負わないものとします。ただし、イベント主催者・協賛者・
運営者の故意または重過失による場合を除きます。
12. 表明保証について
参加者は、自己が反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋、社会
運動標榜ゴロ、政治活動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団およびこれらに準じるものをいいます)に該当し
ないことを、イベント主催者・協賛者・運営者に対し保証します。
13. 紛争解決について
(1) 本参加条件に定めがない事項または本条件に関して生じた疑義については、イベント主催者・協賛
者・運営者または他の参加者と誠実に協議して解決を図るものとします。
(2) 本参加条件の効力、履行および解釈については日本法に準拠するものとし、また本参加条件に関す
る訴訟については、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
14. 本規約の変更
主催者は、主催者において本イベントの目的のために必要と判断した場合には、本規約は参加者に事前
の予告なしに変更することができるものとします。