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子どもの水の事故をなくそう
☆夏場の水難事故を防ぎまし�う!
水 が 恋 し い 季 節 と な り 、子 ど も た ち が 知
らず知らずのうちに危険な場所へ行ってい
ませんか?
次 の こ と に 注 意 し 、水 難 事 故 を 防 止 し ま
しょう。
○場所選びは慎重に!
川 の 流 れ の 速 い 場 所 や 、水 の 深 い 場 所 は
避けましょう。
○ 子どもだけでの水遊びはさせない!
保 護 者 は 、常 に 子 ど も か ら 目 を 離 さ な い
ようにしましょう。
○キ�ンプ場ではダムの放水�大雨に
よる増水に注意!
水難事故が発生しやすい場所がないかを
地 域 で 点 検 し 、子 ど も を 水 の 事 故 か ら 守 り
ましょう。
(お知らせ)
Eメールによるご意見、
ご感想、
ご相談を受け
付けています。
和歌山県警のホームペ
ージは
http://www.police.pref.
wakayama.lg.jpです。
ご利用ください。
4月 日と 日に、比 井 小 学 校 と志
賀 小 学 校で 自 転 車 安 全 教 室 を開 催し
ました。
参加した児童らはみんな真剣に取り
組み、警 察 官や交 通 指 導 員から自 転 車
の点検方法や乗り方、交通ルールについ
て学びました。
地 域のみなさ ん も 、自 転 車は車の仲
間です。交通ルールを守り、交通事故の
ないようにしましょう。
自 転 車 を運 転 する際は、スピードを
控 え め に し て 、ヘ ル
メット を か ぶ り 、暗 く
なれば必 ずライトを
点けましょう。
23-01 1 0
27
5月 中 、比 井 駐 在 所 管 内 の温 泉 施
設 の更 衣 室 か ら 、財 布 な ど が 盗 ま れ
る 事 案 が 発 生 し てい
ます。
貴 重 品 は 、専 用 の
ロッカ ー に 入 れ る よ
うにしてください。
警 察 で もパトロールの強 化 に努 め
ます。
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御坊警察署
高家駐在所
林 正樹
比井駐在所
髙 出 博史
交通安全教室の開催
貴重品管理に注意
特殊詐欺に
注 意!
高 齢 者のみなさん、特 殊 詐 欺に
注意しましょう。
送りつけてくる事案も急増しています。
き ない﹂
、
﹁断 れ ば 裁 判 す る﹂と 強 引 に商 品 を
﹁あ なたのために調 合 し た もので キャンセルで
り、断ると﹁注文したのに覚えていないのか﹂
、
ださい﹂などと注文もしていないのに電話があ
食品を着払いで送りますので、必ず支払ってく
また業者から﹁あなたから注文があった健康
ずに子どもや孫に電話して確認してください。
このよ う な 電 話 がかかって き た 時 は、慌 て
してお金を奪う特殊詐欺が多発しています。
近 くの駅へ金 を 取 りに行 く﹂などと上 手に騙
い。取 り に行 け ないので、代 わ りの者 が家の
を 借 り ている。今 日中に返 済 し ないといけ な
番 号 が変 わった﹂と言って きて、
﹁多 額のお金
○
﹁風邪を引いて声の調子が悪い。携帯電話の
きしゅう君
20
2016.7月号 広報ひだか
会員を募集中!
現在、 部会(うち1部会休会
中)が、ふれあい祭や温泉館での
発表会・展示などを行っており、
萩クラブ
(大正琴) 天満のぶ子 毎月第2・第4月曜日、慰問
月 500円
日 高 書 道 ク ラ ブ 村 田 千 代 毎月第2・第4木曜日、展示会
年 10,000円
日高水墨画同好会 白 山 清 一 毎月第1月曜日、
展示会
年 10,000円
山百合短歌会詠草
町文化協会
年 3,000円
賑やかな声の聞こえし廃園の藤棚今は花盛りなり
います。
各 部 会 で は、新 会 員 を 募 集 し て
庵戸眞知子
町 文 化 協 会 で は、会 員 相 互 の
親 睦 を 深 め、郷 土 文 化 の 保 持 発
日 本 画 鈴 蘭 会 野 田 ち 代 毎月第2・第4日曜日、展示会
朝露に濡れつつ駆けしランドセル今は舗装路児等のバス行く
展 を 図 る と と も に、文 化 を 通 じ
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那須 久枝
年 6,000円
入会ご希望およびお問い合わ
せ は、各 部 会 長 ま た は 中 央 公 民
展示会
山 百 合 短 歌 会 玉井かをる 毎月末日曜日、
て健全な社会の発展に寄与する
年 1,000円
館(☎63・3811)まで。
日 高 町 文 化
年2回
(春・秋)
文化財巡り、
玉置久次
財 研 究 会
参加費別途
ため活動をしています。
3ヶ月 8,000円
和田 路子
仲田美智子
曽根 邦子
玉井かをる
松原 昌子
奥田 房子
北垣 鈴子
深海三千代
白 馬 吟 詠 会 中 筋 智 章 毎週火曜日、
発表会
トンネルをぬけ山蔭に垣間見しま白き笹百合心に留む
納屋中に巣籠りしたる燕達真夜豆選るも鳴きて賑わし
水切りの葉先の如く背を伸ばし朝陽の中にウスイ採りゆく
黄緑は吾が里山をうめつくし花散る後も豊かなる景
おさまらぬ地震の恐怖知らぬ気に椿は赤く花を開けり
こぼれ種たもつ命のいとしさよ紫大根咲きしをみつむ
いかだ
老いたれば手足の動き衰えどまだ歌詠まむ幸せ思う
さき
何処より流れ寄りしや前川の淀に生れし小さき花筏
きねづか
脳トレに日毎お手玉上げ合いて叔母の杵柄とても越せずに
鍵本 和代
小山 和代
月 2,000円
フ レ ン ズ 日 高
島 田 豊 秀 毎週金曜日・発表会
( カ ラ オ ケ )
月 2,000円
舞踊サークル花扇 阪 口 晴 美 毎月第1・第3水曜日、発表会
年 1,000円
毎月第1金曜日午後、
新春かるた会
か る た 愛 好 会 楠山タキコ
会 費
例会練習日ほか
会 長
部 会 名
2016.7月号
広報ひだか
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油汚れ水垢きちきち刮げ落すもうすぐ私まっさらになる
福島は帰れぬ人が幾万となくてよかった日高原発
中西 優
平成28年 日高町文化協会 専門部一覧