平成 28 年度の研究について 1 研究テーマについて (1)テーマ 「児童生徒が分かってできるにつながるための授業づくり~考えて動く場面設定の工夫を通して~」 (2)設定の理由 昨年度までの研究「児童生徒が分かって動ける授業づくり」をふまえ,よりステップアップする。 「できる」につなげるためには児童生徒自身が考えて動く場面が必要であり,今年度はそれをどう工 夫していくかについて追究する。また,広島県が推進している広島版「学びの変革」アクション・プ ランの主体的学び(能動的な学び・学習者基点の学び・深い学び)という点に結びついている。 2 年間スケジュール 期日 内容 4月 分掌で研究概要について検討 4月下旬 校務運営会議にて概要を提案 5月 6月頃まで 備考(講師等) 学部会にて概要説明 授業者・日程等の調整 8月5日 情報交換会(昨年度の実践報告と情報交換) 8月9日 研究テーマにかかわる校内全体研修会 本校教職員(各学部ごとに実施) 広島大学教育学部 准教授 サテライト研修 8月 24 日 9月1日 7月~11 月 10 月 竹林地 毅 広島県立教育センター 「障害のある児童生徒が分かって動ける授業づくり」 指導主事 川口 数巳江 人権教育研修会(障害者差別解消法について) 校内授業研究 公開授業研究会プレ授業 授業前検討会・授業後協議会の開催 一 人 一 授 業 広島大学教育学部 准教授 竹林地 毅 広島大学教育学部 公開授業研究会 ○研究授業 12 月2日 ○分科会 ○全体研修会 1~3月 研究紀要の作成 准教授 竹林地 毅 広島県立教育センター 指導主事 川口 数巳江 指導主事 濱﨑 奈緒 広島大学教育学部 准教授 竹林地 毅
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