脳を ふるわ せろ 工場でリアルガチな 新商品を創り出す1週間! 大阪大学高度副プログラム実学主義 「端材アップサイクル講座」と大阪ケイオスの中堅者 研修を兼ねたプログラム。学生とものづくりを担う若手社員で 「端材アップサイクル」というテーマに取り組み、実際に工場で自分 達のアイデアを形にします。既成概念にとらわれない視点で創造性を 発揮し、新たな価値観を生み出して下さい。 [参加者] 大阪大学 学生、 (株)大阪ケイオス 参画企業社員、他 学生、関係者 [参加費] 9 日、16 日 各 1,500 円(9 日:昼食、軽食含む、16 日懇親会含む)/学生無料 [Host] 濱田格雄(大阪大学産学連携本部 e-square 特任講師) 松田英成((株)大阪ケイオス 取締役) [Support Creator] 大宮篤士((有)FlowDesignStudio 代表取締役) 山田敬宏((有)リプル・エフェクト 代表取締役) [Facilitator] 赤澤岳人 高度副プログラム実学主義 「端材アップサイクル講座」 大阪ケイオス 他 プログラム 7 月 9 日(土) [ アイデアソン ] テーマ 場所:マツダ株式会社 他 プログラム 2. 端材の発見・ パラダイムシフト 詳細 日本精機株式会社様 単一の商品を作る現場での端材について。端材と不良品の違い。 株式会社三栄金属製作所様 多様な製品を作る現場での端材とは。 どうしても出る端材、無くせる端材、不良品について。 マツダ株式会社様 なぜ端材ができるのか、端材の源流について。 ①アイデアレクチャー 端材から商品を開発する考え方に ついて説明。 端材から商品へのアップサイクル。商品から端材を利用する 考え方など。 ②端材ブレスト アップサイクル商品のアイデア フラッシュ。 端材を実際に手に取り、素材、形、質感などを感じながら利用 方法を考える。チーム内での相談も可能。 ③チームビルド 一緒に商品開発をする仲間を見つける。 アイデアフラッシュで出た商品案を元に、チームづくり。 ④商品デザイン ニーズを考え、端材のアップ サイクルを考える。 1. 端材の源流を知る ※当日はヒール、 スカートは さけ、動きやすい服装で お越し下さい。 内容 工場萌えツアー 元のアイデアをメンターのアドバイスも受けながら、チームで ブラッシュアップする。 7 月 10 日(日)∼15 日(金) [ 試作 ] テーマ 場所:各工場、加工場所 プログラム 3. アイデアを 形にする(試作) 内容 詳細 ①製造スケジュール 製造のプロセスを知る 製造に必要な工程の検討。工場手配、日程調整。 ②加工 工場にて実際に素材を加工すること で、加工技術を知る。 現場にて加工。ものづくりの加工技術を目の当たりにする。 工場の職人の方と対話し思いを伝える。また、製造現場にお いては、学生さんの意向を聞くことで試行錯誤するきっかけ とする。 ③試作品の検討・改良 お客様の視点で考え、形にする。 できたものを、検討し改良する。職人さんと学生さんとで対 話し、一緒に考える。 7 月 16 日(土) [ プレゼン ] テーマ 場所:大阪大学 e-square プログラム 4. 商品を PR する 5. 評価 内容 詳細 ①プレゼン準備 創った商品について、最も魅力を伝 えることができる方法を考える。 PPT だけでなく動画や寸劇など、様々な方法でプレゼン方法を 工夫する。 ②プレゼン 商品を魅力的に伝える。 各チーム 15 分程度(質疑応答込) ①審査員評価 クリエイター、経営者ら審査員が客観 的な評価を聞き、他者の視点を知る。 審査の基準を予め伝えることで、クオリティの目安とする。 ②表彰 優劣を明確にすることで、モチベー ションをアップする。 大阪大学賞、 大阪ケイオス賞、 各企業賞、 オーディエンス賞など。 ※終了後、懇親会 [ 参加費 1,500 円 ] を行います。ぜひご参加下さい。 氏 名 電話番号 会社名 e-mail ケイオス紹介者(必須) : お申込先 FAX :06-6233-0371 Mail :[email protected] 【お問合わせ】TEL:06-6232-0338(株式会社大阪ケイオス事務局 担当 松井)
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