現役並み所得者同一世帯に住民税課税所得 145 万以上の 70 歳以上 75

所得区分について
（１）現役並み所得者
同一世帯に住民税課税所得 145 万以上の 70 歳以上 75 歳未満の国保被保険者がいる方。
ただし，次のいずれかの条件を満たす場合は，申請により「一般」の区分となります。
① 70 歳以上 75 歳未満の国保被保険者が世帯に 1 人の場合
⇒ 総収入額が 383 万円未満
② 70 歳以上 75 歳未満の国保被保険者が世帯に 2 人以上の場合 ⇒ 総収入額が 520 万円未満
③ 同一世帯に後期高齢者医療制度に移行した方がいて，その方の収入を含めた収入合計が 520 万未
満
（２）住民税非課税世帯
同一世帯の世帯主及び国保被保険者が住民税非課税の方
① 低所得者Ⅰ
70 歳以上 75 歳未満で，同一世帯の世帯主及び国保被保険者が住民税非課税で，その世帯の各所
得が必要経費・控除(年金の所得は控除後は 80 万として計算)を差し引いたときに 0 円となる方。
② 低所得者Ⅱ
70 歳以上 75 歳未満で，同一世帯の世帯主及び国保被保険者が住民税非課税の方(低所得者Ⅰ以
外の方)

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