介護ロボット等導入支援特別事業に係るQ&A

平成28年6月14日作成
平成28年6月24日下線部追加
介護ロボット等導入支援特別事業に係るQ&A
Q.1 さいたま市において、同一法人内の複数の事業所で協議書を提出している場合
について
A.1
さいたま市において、同一法人内の複数の事業所で協議書を提出している場合
には、法人内で補助金申請事業所を一つ選定して、交付申請書を提出してくださ
い。
なお、補助金における査定基準については、別紙「平成28年度(平成27年
度補正予算繰越分)地域介護・福祉空間整備推進交付金(介護ロボット等導入支
援事業特例交付金)の内示に係る留意事項等について」をご参照ください。
Q.2
さいたま市において、同一法人内の他の事業所が導入を計画していた介護ロボ
ットへの変更について
A.2
さいたま市で一つの事業所を選定する場合において、同一法人内の他の事業所
が導入を計画していた介護ロボット(内示があった機器に限る)に変更した上で
補助金交付申請書を行うことができます。
Q.3 内示があった対象機器の変更について。
A.3
同一製造業者の製品であり、介護ロボット導入計画に記載された介護ロボット
の種別と対象機器の特徴(機能)が同じものであれば、変更ができます。
例えば、協議時の対象機器と特徴(機能)が同じ旧型機器又は新型機器への変
更などが可能です。
なお、同一法人で複数事業所の中から一事業所を選定して交付申請する場合は、
内示があった当該複数事業所の対象機器の範囲内であれば、変更ができます。
変更を希望する場合には、交付申請書提出前に再度協議を行いますので、ご連
絡ください。
Q.4
複数種類の対象機器の内示があった場合、対象機器を絞った上で購入台数を増
やすことについて。
A.4 対象機器を絞った上で購入台数を増やすことは可能です。
複数種類の対象機器の内示があった場合は、
① 当該複数種類の対象機器それぞれについて台数を絞って購入すること
② 対象機器の種類を絞った上でその購入台数を増やすこと
なども考えられます。
なお、交付申請に当たっての上限額は内示額となります。
変更を希望する場合には、交付申請書提出前に再度協議を行いますので、ご連
絡ください。
Q.5 対象機器について「購入」を予定していたが、
「リース又はレンタル」に変更し
てもよいか。
A.5
購入予定であった対象機器をリース又はレンタルに変更しても差し支えありま
せんので、事業の実施に向けた積極的なご検討をお願いいたします。
この場合、交付の対象となるリース又はレンタルの期間は、平成29年3月3
1日までとなります。
なお、
「介護ロボット使用状況報告」については、原則として3年間報告してい
ただくことになりますが、リース又はレンタル期間が3年未満の場合は、当該リ
ース又はレンタルの期間に係る年度分の報告をいただくことになります。