1 「非課税上場株式等管理に関する約款」新旧対照表 平成 28 年 7 月 1

「非課税上場株式等管理に関する約款」新旧対照表
平成 28 年 7 月 1 日改正
新
第1条
旧
(現行どおり)
第1条
(省略)
第2条【非課税口座開設届出書等の提出等】
第2条【非課税口座開設届出書等の提出等】
お客さまが非課税口座に係る非課税の特例の適用を
お客さまが非課税口座に係る非課税の特例の適用を
受けるためには、当該非課税の特例の適用を受けよう
受けるためには、当該非課税の特例の適用を受けよう
とする年の当社の定める日までに、当社に対して租税
とする年の当社の定める日までに、当社に対して租税
特別措置法第 37 条の 14 第 5 項第 1 号、第 6 項及び第
特別措置法第 37 条の 14 第 5 項第1号、第 6 項及び第
20 項に基づき「非課税適用確認書の交付申請書兼非課
20 項に基づき「非課税適用確認書の交付申請書兼非課
税口座開設届出書」及び住民票の写し等又は「非課税
税口座開設届出書」及び住民票の写し等又は「非課税
口座開設届出書」及び「非課税適用確認書」、
「非課税
口座開設届出書」及び「非課税適用確認書」、
「非課税
口座廃止通知書」若しくは「非課税管理勘定廃止通知
口座廃止通知書」若しくは「非課税管理勘定廃止通知
書」を提出するとともに、当社に対して同法第 37 条
書」を提出するとともに、当社に対して同法第 37 条
の 11 の 3 第 4 項に規定する署名用電子証明書等を送
の 11 の 3 第 4 項に規定する署名用電子証明書等を送
信し、又は租税特別措置法施行規則第 18 条の 12 第 3
信し、又は租税特別措置法施行規則第 18 条の 12 第 3
項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応じ当該各
項に基づき同項各号に掲げる者の区分に応じ当該各
号に定める書類を提示して氏名、生年月日、住所及び
号に定める書類を提示して氏名、生年月日、住所及び
個人番号(お客さまが租税特別措置法施行令第 25 条
個人番号を告知し、租税特別措置法その他の法令で定
の 13 第 13 項の規定に該当する場合には、氏名、生年
める本人確認を受ける必要があります。
月日及び住所。)を告知し、租税特別措置法その他の
法令で定める本人確認を受ける必要があります。
ただし、「非課税口座廃止通知書」又は「非課税管理
ただし、「非課税口座廃止通知書」又は「非課税管理
勘定廃止通知書」については、非課税口座を再開設し
勘定廃止通知書」については、非課税口座を再開設し
ようとする年(以下「再開設年」といいます。)又は
ようとする年(以下「再開設年」といいます。)又は
非課税管理勘定を再設定しようとする年(以下「再設
非課税管理勘定を再設定しようとする年(以下「再設
定年」といいます。
)の前年 10 月1日から再開設年又
定年」といいます。
)の前年 10 月1日から再開設年又
は再設定年の 9 月 30 日までの間に提出してください。 は再設定年の 9 月 30 日までの間に提出してください。
また、「非課税口座廃止通知書」が提出される場合に
また、「非課税口座廃止通知書」が提出される場合に
おいて、当該廃止通知書の交付の基因となった非課税
おいて、当該廃止通知書の交付の基因となった非課税
口座において、当該非課税口座を廃止した日の属する
口座において、当該非課税口座を廃止した日の属する
年分の非課税管理勘定に上場株式等の受入れが行わ
年分の非課税管理勘定に上場株式等の受入れが行わ
れていた場合には、当該非課税口座を廃止した日から
れていた場合には、当該非課税口座を廃止した日から
同日の属する年の 9 月 30 日までの間は当該廃止通知
同日の属する年の 9 月 30 日までの間は当該廃止通知
書を受理することができません。
書を受理することができません。
なお、当社では別途税務署より交付を受けた「非課税
なお、当社では別途税務署より交付を受けた「非課税
適用確認書」を併せて受領し、当社にて保管いたしま
適用確認書」を併せて受領し、当社にて保管いたしま
す。
す。
1
新
旧
(同条以下現行どおり)
(同条以下現行どおり)
第3条【非課税管理勘定の設定】
第3条【非課税管理勘定の設定】
非課税口座に係る非課税の特例の適用を受けるため
非課税口座に係る非課税の特例の適用を受けるため
の非課税管理勘定(この契約に基づき当該口座に記載
の非課税管理勘定(この契約に基づき当該口座に記載
若しくは記録又は保管の委託がされる上場株式等(租
若しくは記録又は保管の委託がされる上場株式等(租
税特別措置法第 37 条の 14 第 1 項各号に規定する株式
税特別措置法第 37 条の 14 第 1 項に規定する株式等を
等をいいます。以下同じ。
)につき、当該記載若しくは
いいます。以下同じ。)につき、当該記載若しくは記録
記録又は保管の委託に関する記録を他の取引に関す
又は保管の委託に関する記録を他の取引に関する記
る記録と区分して行うための勘定で、平成 26 年から
録と区分して行うための勘定で、平成 26 年から平成
平成 35 年までの各年に設けられるものをいいます。以
35 年までの各年に設けられるものをいいます。以下同
下同じ。
)は、第 2 条第 1 項の「非課税適用確認書」、 じ。
)は、第 2 条第 1 項の「非課税適用確認書」
、「非
「非課税口座廃止通知書」又は「非課税管理勘定廃止
課税口座廃止通知書」又は「非課税管理勘定廃止通知
通知書」に記載された勘定設定期間においてのみ設け
書」に記載された勘定設定期間においてのみ設けられ
られます。
ます。
(同条以下現行どおり)
第4条~第11条
(同条以下現行どおり)
(現行どおり)
第4条~第11条
(省略)
第12条【契約の解除】
第12条【契約の解除】
次の各号に該当したときは、それぞれに掲げる日にこ
次の各号に該当したときは、それぞれに掲げる日にこ
の契約は解除されます。
の契約は解除されます。
①~②
③
(現行どおり)
①~②
お客さまが出国により居住者又は恒久的施設
③
(省略)
お客さまが出国により居住者又は国内に恒久
を有する非居住者に該当しないこととなった場合
的施設を有する非居住者に該当しないこととなっ
租税特別措置法施行令第 25 条の 13 の 4 第 2 項に規
た場合
定する「非課税口座廃止届出書」の提出があったも
第 2 項に規定する「非課税口座廃止届出書」の提出
のとみなされた日(出国日)
があったものとみなされた日(出国日)
④~⑤
④~⑤
第13条~第14条
(現行どおり)
(現行どおり)
租税特別措置法施行令第 25 条の 13 の 4
第13条~第14条
(省略)
(省略)
(附則)
(附則)
この約款は、平成 28 年 7 月 1 日より適用させていた
この約款は、平成 28 年1月1日より適用させていた
だきます。
だきます。
以
上
以
2
上