下関市告示第1106号 平成28年6月20日 条件付き一般競争入札を施行するので、地方自治法施行令(昭和22年政令 第16号)第167条の6の規定に基づき、下記により告示する。 下関市長 中 尾 友 昭 記 1 業 務 名 下関市立しものせき水族館「海響館」リニューアル調査検討業務 2 業務内容 別紙設計図書(仕様書)のとおり 3 委託期間 契約締結の日から平成29年3月21日まで 4 入札条件 (1)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に 該当しないこと。 (2)会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立 て又は民事再生法(平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申 立てがなされている者(民事再生法に基づく再生計画の認可決定を受け、か つその取消の決定を受けていない者を除く。)でないこと。 (3)この告示の日から本委託業務の入札の日までに、下関市競争入札参加有 資格者指名停止等措置要綱に基づく指名停止等の措置(以下「指名停止措置」 という。)を受けていないこと。 (4)下関市物品・役務競争入札参加有資格者名簿の業種が「調査・研究」又 は「その他役務」、部門が「調査・分析」又は「監査・コンサルティング」 に登録があること。 (5)平成18年4月1日から入札参加資格確認申請書提出日までに公共施設 等の整備事業においてPPP/PFI導入可能性調査 (公共施設等の整備 事業に伴う調査業務の内容の一部としてPPP/PFI導入可能性調査検討 を実施した場合を含む。)もしくは PPP/PFIアドバイザリー業務を元 請として受注し、引き渡した実績を有すること。 (6)下関市に納税義務のある市税を滞納していないこと。 (7)入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。 (8)本業務委託に係る入札参加資格確認申請手続きにおいて、滞りなく手続 きが完了し、入札参加資格を認められていること。 5 申請の方法 「入札参加資格確認申請書」(様式1)に必要書類を添付し、ファクシミリ を使用して申請すること。受付の期限は、平成28年7月1日午後5時とす る。また、審査の結果はファクシミリを使用して「入札参加資格確認通知書」 (様式2)により、申請者に通知する。なお、承認の通知を受けたものは、入 札参加資格があるものとする。 6 質問の方法 質問がある場合は、ファクシミリを使用して提出すること。受付の期限は、 平成28年7月5日午後5時とする。 なお、質問の回答はファクシミリを使用して質問提出者のみに回答する。 7 申請及び質問の提出先 下関市観光交流部観光施設課 FAX番号 8 083-231-1847 業務参考資料の受け取り及び返却 本業務の参考となる「市立しものせき水族館(海響館)リニューアル基本構 想【概要版】」は入札参加資格を認められた者に無償配布する。 配布方法は下記受け取り、返却場所での受け取り又は郵送等(送料は入札参 加者負担)とする。 開札後、落札者以外は、当該資料を持参又は郵送等(送料は入札参加者負担) にて速やかに返却すること。 9 業務参考資料の受け取り、返却場所 〒750-0008 下関市田中町5-6 下関市観光交流部観光施設課 下関市役所田中町庁舎 2階 10 入札方法 (1)持参によること。郵便による入札は認めない。 (2)入札にて使用する入札書は、別添様式(様式3)を使用すること。 (3)入札額は、消費税額を含まない総額の委託料を記載すること。 (4)代理人をして入札させるときは、委任状(様式4)を提出すること。 (5)入札会場への入場は、1入札者(個人、法人を問わない)につき、1名ま でとする。 11 入札日時等 (1)入札日時 平成28年7月11日 (2)入札場所 下関市役所本庁舎 12 午後1時30分 本館7階 入札室 入札保証金 下関市契約規則又は下関市上下水道局会計規程による。ただし、納付が必 要である者については、入札参加資格確認通知書(様式2)と併せて通知する。 13 注意事項 (1)入札に参加する者に必要な資格のない者及び虚偽の申請を行った者のし た入札並びに下関市工事等請負契約入札心得等入札に関する条件に違反し た入札は無効とする。 (2)入札に参加しようとする者が入札までの間に入札条件を満たさなくなっ たときは、入札に参加できないものとする。 (3)入札において、事故が起きたときや不正な行為があると認めたときは、 入札を中止し、又は延期する場合がある。 (4)落札者が、契約までに入札条件を満たさなくなったとき、又は指名停止 措置を受けたときは、落札決定を取り消し、契約を行わないものとする。
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