日本創傷・オストミー・ 失禁管理学会 日本老年泌尿器科学会 日本排尿機能学会 「排尿自立指導料」 診療報酬対象研修 第4回 下部尿路症状の排尿ケア講習会 本講習会は、看護師を対象に病院、施設や在宅において適切な排尿ケアを実践 する人材育成を目的としたものです。 排尿のメカニズムや下部尿路症状に関する 基礎知識を講演し、アセスメントやケアに最低限必要な看護技術の演習を致します。 日 時 場 所 2016年 6月 18日(土) 8:30~20:00 19日(日) 8:30~17:20 杏林大学医学部付属病院 (受付開始 8:00 ) 〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 スケジュール 講義担当講師 6月18日(土曜) 鈴木 康之 先生 (東京都リハビリテーション病院 泌尿器科部長) 08:30~08:45 08:45~09:15 09:20~10:50 11:00~12:30 12:30~13:30 13:30~15:00 15:10~16:40 16:45~17:45 17:55~20:00 オリエンテーション 排尿ケアの必要性とその意義 下部尿路解剖・排尿生理・正常と異常の判別 下部尿路障害の分類と病態 昼休憩 治療:薬剤使用の基礎、薬物療法、保存療法 排尿ケア:残尿測定、カテーテル管理、間欠導尿 排尿ケア:失禁用具、社会資源の活用 演習 6月19日(日曜) 08:30~08:40 オリエンテーション 08:40~10:10 排尿ケア:行動療法(生活指導、排尿誘導) 10:20~11:50 尿流動態検査、排尿機能評価 下部尿路障害の検査治療(手術) 11:50~12:50 昼休憩 12:50~14:20 排尿ケア:骨盤底筋訓練・バイオフィードバック 14:30~16:50 下部尿路症状のアセスメントとケア:質問票・排尿 日誌、排尿自立支援 16:50~17:20 修了式 嘉村 康邦 先生 (四谷メディカルキューブ 泌尿器科部長) 高崎 良子 先生 (東京都リハビリテーション病院) 田中 純子 先生 (名古屋大学大学院医学系研究科 泌尿器科講座) 谷口 珠実 先生 (山梨大学大学院総合研究部 健康・生活支援看護学講座 准教授) 丹波 光子 先生 (杏林大学医学部附属病院) 西村 かおる 先生 (NPO法人 日本コンチネンス協会 代表) 野崎 祥子 先生 (慶應義塾大学医学部附属病院) 平山 千登勢 先生 (杏林大学医学部附属病院) 吉田 美香子 先生 (東京大学大学院医学系研究科) ※ 1日目は演習がありますのでパンツスタイル等動きやすい服装でお越しください。 ※ 修了証の発行条件は、15時間以上の出席 (遅刻・早退が1時間以内)です。 ※ 排尿自立指導料に関する手引きを持参してください。 (学会HP上で紹介中) 会場 杏林大学医学部付属病院 〒181-8611 東京都三鷹市新川6-20-2 【JRからのバスでのアクセス方法】 JR中央線 三鷹駅南口 <約20分>(小田急バス) JR中央線・京王井の頭線 吉祥寺駅南口 <約20分>(小田急バス) 京王線 仙川駅 <約15分>(小田急バス) 京王線 調布駅北口 <約25分>(小田急・京王バス) お申込みについて 参加資格 : 看護師臨床経験年数5年以上 日本創傷・オストミー・失禁管理学会/ 日本老年泌尿器科学会 /日本排尿機能学会 いずれかの会員の方 ※会員でない方は、必ず講習会までに入会申込手続きをしてください 参 加 費 : 25,000円 定 員 : 120人程度(先着順) 申込方法 : 4月4日(月)~募集開始 ◎ 学会事務局宛([email protected])にメールで、①会員番号、②氏名、 ③所属、 ④連絡先、⑤看護師としての経験年数、⑥認定看護師の場合その分野、を記載して、 お申し込み下さい。 ◎ 該当資格を確認後、事務局より入金先をご案内致します。10日以内にご入 金下さい。 入金確認後、申込証をメールでお送り致します。 ◎ 申込方法の詳細および最新の情報は、日本創傷・オストミー・失禁管理学会の公式 ホームページをご確認ください。http://www.jwocm.org/ ◎ 一度振り込まれた参加費は返金致しませんので、ご了承ください。また、来年度以降 への受講の振替もお受け致しません。 講習会内容に関するお問合(申込み状況の問い合わせは、上記学会事務局へ) 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 学術(失禁)委員会 委員長 : 谷口珠実 (山梨大学大学院 健康・生活支援看護学講座) E-mail:[email protected] 【共催】 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 日本老年泌尿器科学会 日本排尿機能学会
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