災害復興住宅融資金利(個人向け)のお知らせ

平成28年6月
災害復興住宅融資金利(個人向け)のお知らせ
<一般災害>
災害融資(個人)
<一般災害>
東日本大震災により被災された方は「災害復興住宅融資金利のお知らせ(東日本大震災)」
をご覧ください。
適用期間
平成28年6月20日~平成28年7月21日までに融資のお申込みをされた方
次回の融資金利改定スケジュール(予定)
平成28年7月22日(発表7月20日)
融資の条件や手続については、「災害復興住宅融資のご案内」(パンフレット)または当機構
ホームページ(http://www.jhf.go.jp/customer/yushi/info/saigai.html)をご覧ください。
資金使途
建設資金
融資金利(全期間固定金利型)
基本融資額
購入資金
・新築住宅購入
・リ・ユース(中古)住宅購
入
・中古リフォーム一体型
年 0.39%〔年 0.39% 〕
特例加算額
年 1.29%〔年 1.29% 〕
補修資金
基本融資額
年 0.39%〔年 0.39% 〕
〔 〕内の金利は、改定前の金利です。
※ 阪神・淡路大震災で被災された方は、建築制限の行われている地域に制限解除後6か月以内
に建設等を行う場合に限り申込みができます。
<個人向け>
【災害復興住宅融資】100万円あたりの返済額(めやす)
【ご注意】
(個人向け)
返済
期間
1年
補修の場合で、元金据置期間
を設定するときは、返済期間の
欄の年数から1年を引いた年数
の返済額をご覧ください。
2年
3年
4年
(例)
返済期間 20年
据置期間 1年
20年 - 1年 = 19年
→返済期間19年の返済額をご覧
ください。
5年
6年
7年
8年
9年
10 年
11 年
12 年
13 年
14 年
15 年
16 年
17 年
18 年
19 年
20 年
21 年
22 年
23 年
融資金利
返済方法
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
24 年
ボーナス払い
毎月払い
25 年
ボーナス払い
毎月払い
26 年
ボーナス払い
毎月払い
27 年
ボーナス払い
毎月払い
28 年
ボーナス払い
毎月払い
29 年
ボーナス払い
毎月払い
30 年
ボーナス払い
毎月払い
31 年
ボーナス払い
毎月払い
32 年
ボーナス払い
毎月払い
33 年
ボーナス払い
毎月払い
34 年
ボーナス払い
毎月払い
35 年
ボーナス払い
据置期間 毎月の利息
全期間
年
元金均等
0.39%
元利均等
全期間
年
元金均等
83,658
501,950
41,991
251,950
28,102
168,616
21,158
126,950
16,991
101,950
14,213
85,283
12,229
73,378
10,741
64,450
9,584
57,505
8,658
51,950
7,900
47,404
7,269
43,616
6,735
40,411
6,277
37,664
5,880
35,283
5,533
33,200
5,226
31,361
4,954
29,727
4,710
28,265
4,491
26,950
4,293
25,759
4,112
24,677
3,948
83,509
501,462
41,836
251,219
27,945
167,806
20,999
126,099
16,832
101,075
14,054
84,393
12,069
72,477
10,581
63,540
9,424
56,590
8,498
51,030
7,740
46,480
7,109
42,689
6,575
39,482
6,117
36,732
5,720
34,350
5,373
32,265
5,067
30,426
4,794
28,791
4,551
27,328
4,331
26,012
4,133
24,821
3,953
23,738
3,788
84,408
506,450
42,741
256,450
28,852
173,116
21,908
131,450
17,741
106,450
14,963
89,783
12,979
77,878
11,491
68,950
10,334
62,005
9,408
56,450
8,650
51,904
8,019
48,116
7,485
44,911
7,027
42,164
6,630
39,783
6,283
37,700
5,976
35,861
5,704
34,227
5,460
32,765
5,241
31,450
5,043
30,259
4,862
29,177
4,698
23,689
3,797
22,783
3,658
21,950
3,530
21,180
3,411
20,468
3,301
19,807
3,198
19,191
3,102
18,616
3,013
18,079
2,929
17,575
2,850
17,101
2,775
16,655
2,705
16,235
325
22,749
3,637
21,843
3,499
21,010
3,370
20,240
3,252
19,528
3,142
18,867
3,039
18,251
2,943
17,676
2,854
17,139
2,770
16,635
2,691
16,162
2,617
15,716
2,547
15,296
325
28,189
4,547
27,283
4,408
26,450
4,280
25,680
4,161
24,968
4,051
24,307
3,948
23,691
3,852
23,116
3,763
22,579
3,679
22,075
3,600
21,601
3,525
21,155
3,455
20,735
1,075
1.29%
元利均等
83,916
504,842
42,228
254,044
28,333
170,449
21,386
128,655
17,218
103,581
14,440
86,868
12,456
74,932
10,969
65,981
9,812
59,021
8,886
53,455
8,130
48,901
7,499
45,108
6,966
41,900
6,509
39,151
6,113
36,769
5,767
34,686
5,461
32,848
5,190
31,216
4,947
29,756
4,729
28,443
4,532
27,256
4,352
26,177
4,189
25,192
4,039
24,291
3,901
23,461
3,774
22,697
3,656
21,989
3,547
21,332
3,446
20,721
3,351
20,152
3,262
19,619
3,179
19,120
3,102
18,652
3,028
18,212
2,960
17,797
1,075
住宅金融支援機構 災害復興住宅融資 商品概要(個人) <一般災害共通>
災害によりご自分又は親の住宅が被災した場合に、ご自分又は親が居住するために住宅を建設、購入又は補修するための資金
資 金 使 途 ※被災者に貸すための住宅の場合も対象になります。
※ローンのお借換えには利用できません。
融資額は、各所要額の合計額又は以下の融資限度額の合計額のいずれか低い額が限度となります(10万円以上10万円単位)。
◆建設の場合
①基本融資額(建設資金)
:1,650万円(注1)
(土地取得資金) : 970万円(注2)
(整地資金) : 440万円
②特例加算額(建設資金) : 510万円
(注1) 被災親族同居の場合は2,280万円が限度となります。被災親族同居とは、別居していた直系親族の関係にある方が それぞ
れ被災し、かつ、新たに建設された住宅に同居する場合に対象となります。詳しくは「災害復興住宅融資のご案内<一般災
害>」の25ページをご覧ください。
(注2) 賃借権を取得した場合の基本融資額(土地取得資金)は、580万円が限度となります。
定期借地権等を取得した場合の保証金についても、一定の条件を満たす場合は融資の対象となりますが、この場合の基本
融資額(土地取得資金)は、380万円が限度となります。
※基本融資額(建設資金)及び特例加算額(建設資金)の合計額は、建設費が限度となります。
※基本融資額(土地取得資金)及び基本融資額(整地資金)は、それぞれ所要額が限度です。
※基本融資額(土地取得資金)及び基本融資額(整地資金)は、基本融資額(建設資金)と併せてご利用いただきます。
※損壊家屋の除去費用も融資対象として建設費に含めることができます。
※基本融資額(土地取得資金)は、り災日後に土地を取得した場合に限りご利用いただけます。
※基本融資額(整地資金)は、堆積土砂の排除、切土、盛土、擁壁の築造を行う場合等にご利用いただけます。
※国、地方公共団体等から住宅建築に対する補助金を受けられる方は、融資額が減額になる場合があります。
融
資
◆購入の場合
○新築住宅の場合
①基本融資額(購入資金):2,620万円(注1)(注2)
②特例加算額(購入資金): 510万円
○リ・ユース住宅(中古住宅)の場合
①基本融資額(購入資金) リ・ユースプラス住宅、リ・ユースプラスマンション:2,620万円(注1)(注2)
リ・ユース住宅、リ・ユースマンション :2,320万円(注1)(注2)
額 ②特例加算額(購入資金): 510万円
(注1) 基本融資額(購入資金)のうち、基本融資額(土地取得資金)の970万円が含まれます。
基本融資額(購入資金)のうち、賃借権を取得した場合の基本融資額(土地取得資金)は、580万円が限度となりますの
で、
基本融資額(購入資金)の融資限度額は、上記の金額からそれぞれ390万円を減額した金額となります。
定期借地権を取得した場合の保証金も一定の条件を満たす場合は融資対象となりますが、この場合の基本融資額(土地取
得資金)は380万円が限度となりますので、基本融資額(購入資金)の融資限度額は上記の金額からそれぞれ590万円を減額し
た金額となります。
(注2) 被災親族同居の場合で敷地が所有権のときは、新築住宅購入、リ・ユースプラス住宅及びリ・ユースプラスマンション
は
3,250万円、リ・ユース住宅及びリ・ユースマンションの場合は2,950万円が限度となります。被災親族同居とは、別居して
いた直系親族の関係にある方がそれぞれ被災し、かつ、新たに購入された住宅にこれらの方が同居する場合をいいます。
詳しくは、「災害復興住宅融資のご案内<一般災害>」の25ページをご覧ください。
※基本融資額(購入資金)及び特例加算額(購入資金)の合計額は、購入価額が限度となります。
※基本融資額(購入資金)は、基本融資額(土地取得資金)単独では利用できません。
※国、地方公共団体等から住宅購入に対する補助金を受けられる方は、融資額が減額になる場合があります。
◆補修の場合
基本融資額(補修資金) :730万円
(引方移転資金) :440万円(注)
(整地資金) :440万円(注)
(注) 基本融資額(引方移転資金)及び基本融資額(整地資金)の両方を利用する場合は、合計で440万円が限度となります。
※基本融資額(補修資金)、基本融資額(整地資金)及び基本融資額(引方移転資金)は、それぞれ所要額が限度となります。
※基本融資額(補修資金)は、被災部分の補修に併せて行う、増築工事や門塀の補修にもご利用いただけます。
※基本融資額(整地資金)は、堆積土砂の排除、切土、盛土、擁壁の築造を行う場合等にご利用いただけます。
※基本融資額(整地資金)及び基本融資額(引方移転資金)は、基本融資額(補修資金)と併せてご利用いただきます。
※国、地方公共団体等から住宅の補修に対する補助金を受けられる方は、融資額が減額になる場合があります。
※詳しくは、「災害復興住宅融資のご案内<一般災害>」の4ページ及び5ページをご覧ください。
※審査の結果、融資額がご希望どおりの額とならない場合があります。
最長返済期間は、次の①又は②のいずれか短い年数となります(1年単位で設定)。
①申込み区分・構造等による最長返済期間
◆建設・新築購入の場合
・耐火、準耐火、木造(耐久性):35年
・木造(一般):25年
◆リ・ユース住宅(中古住宅)購入の場合
・リ・ユースプラス住宅、リ・ユースプラスマンション:35年
・リ・ユース住宅、リ・ユースマンション:25年
返 済 期 間 ◆補修の場合: 20年
※住宅の建設又は購入の場合にご融資の契約日から最長3年間(1年単位)の元金据置期間(利息のみの支払期間)を設定で
き、元金据置期間を希望すると、据置期間分返済期間が延長されます。補修の場合は返済期間内で、ご融資の契約日から1
年間の元金据置期間(利息のみの支払期間)を設定できます(返済期間は延長されません。)。
②年齢による最長返済期間
「80歳」-「申込本人又は収入合算者(注)のいずれか年齢が高い方の申込時の年齢(1歳未満切上げ)」
(注)収入合算を希望する金額が収入合算者の収入の50%を超える場合に限ります。
固定金利(全期間固定金利型)
※借入申込日現在の融資金利が適用されます。
※金利は、住宅金融支援機構のホームページ等でご確認ください。
※詳しくは、「災害復興住宅融資のご案内<一般災害>」の5ページをご覧ください。
融資の対象となる建物と敷地に、機構のための第1順位の抵当権を設定していただきます。
※補修資金の場合は、建物に機構のための抵当権を設定していただきますが、審査の結果、敷地にも抵当権を設定していただ
保 く場合があります。
※抵当権の設定費用(司法書士報酬等)は、お客さまのご負担となります。
※詳しくは、「災害復興住宅融資のご案内<一般災害>」の7ページをご覧ください。
融 資 金 利
担
返済終了までの間、融資の対象となる建物に、火災保険(損害保険会社の火災保険又は法律の規定による火災共済)を付けていただきます。
建物の火災による損害を補償対象としていただきます。
火 災 保 険 保険金額は、融資額以上*とします。
*融資額が損害保険会社の定める評価基準により算出した金額(評価額)を超える場合は、評価額とします。
※火災保険料は、お客さまのご負担となります。
保
証
人 必要ありません(被災者に貸すために、災害復興住宅融資を利用する場合は、保証人が必要です。)。
手
数
料 融資手数料、返済方法変更手数料及び繰上返済手数料は必要ありません。
(平成28年6月現在)
平成28年6月
災害融資
災害復興住宅融資(賃貸等)金利のお知らせ
(賃貸住宅融資・
共用部分補修)
○ 平成28年6月20日以降に融資のお申込みをされた方から次表の融資金利が適用されます。
〔 〕内の金利は、改定前の金利です。
○ 融資の条件や手続については、「災害復興住宅融資のご案内」(パンフレット)または当
機構ホームページ(http://www.jhf.go.jp/)をご覧下さい。
○ 東日本大震災により被災された方は「災害復興住宅融資金利のお知らせ(東日本大震災)」
をご覧下さい。
融資種別
融資金利(全期間)
事業者向け
・賃貸住宅融資
基本融資額
年 0.19% 〔年 0.19% 〕
・共用部分補修
据置期間中
特例加算額
据置期間中
年 0.19% 〔年 0.19% 〕
年 1.09% 〔年 1.09% 〕
年 1.09% 〔年 1.09% 〕
※ 阪神・淡路大震災で被災された方は、建築制限の行われている地域に制限解除後6か月以内
に建設等を行う場合に限り申込みができます。
<事業者(賃貸等)向け>
【災害復興住宅融資(賃貸住宅融資・共用部分補修)】100万円あたりの返済額(めやす)
【ご注意】
(事業者(賃貸)等)
返済
期間
1年
補修の場合で、元金据置期間
を設定するときは、返済期間の
欄の年数から1年を引いた年数
の返済額をご覧ください。
2年
3年
4年
(例)
返済期間 20年
据置期間 1年
20年 - 1年 = 19年
→返済期間19年の返済額をご覧
ください。
5年
6年
7年
8年
9年
10 年
11 年
12 年
13 年
14 年
15 年
16 年
17 年
18 年
19 年
20 年
融資金利
返済方法
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
ボーナス払い
21 年 毎月払い
ボーナス払い
22 年 毎月払い
ボーナス払い
23 年 毎月払い
ボーナス払い
毎月払い
24 年
ボーナス払い
毎月払い
25 年
ボーナス払い
毎月払い
26 年
ボーナス払い
毎月払い
27 年
ボーナス払い
毎月払い
28 年
ボーナス払い
毎月払い
29 年
ボーナス払い
毎月払い
30 年
ボーナス払い
毎月払い
31 年
ボーナス払い
毎月払い
32 年
ボーナス払い
毎月払い
33 年
ボーナス払い
毎月払い
34 年
ボーナス払い
毎月払い
35 年
ボーナス払い
据置期間 毎月の利息
全期間
年
元金均等
0.19%
元利均等
全期間
年
元金均等
1.09%
元利均等
83,491
500,950
41,824
250,950
27,935
167,616
20,991
125,950
16,824
100,950
14,046
84,283
12,062
72,378
10,574
63,450
9,417
56,505
8,491
50,950
7,733
46,404
7,102
42,616
6,568
39,411
6,110
36,664
5,713
34,283
5,366
32,200
5,059
30,361
4,787
83,419
500,712
41,749
250,594
27,859
167,221
20,914
125,534
16,747
100,523
13,969
83,848
11,985
71,938
10,496
63,005
9,339
56,058
8,413
50,500
7,655
45,952
7,024
42,163
6,490
38,956
6,032
36,208
5,635
33,826
5,288
31,742
4,981
29,903
4,709
84,241
505,450
42,574
255,450
28,685
172,116
21,741
130,450
17,574
105,450
14,796
88,783
12,812
76,878
11,324
67,950
10,167
61,005
9,241
55,450
8,483
50,904
7,852
47,116
7,318
43,911
6,860
41,164
6,463
38,783
6,116
36,700
5,809
34,861
5,537
83,826
504,091
42,141
253,415
28,247
169,860
21,300
128,085
17,132
103,021
14,354
86,314
12,370
74,382
10,882
65,434
9,725
58,476
8,799
52,910
8,042
48,357
7,411
44,564
6,878
41,355
6,420
38,605
6,024
36,223
5,678
34,139
5,372
32,300
5,100
28,727
4,543
27,265
4,324
28,268
4,465
26,806
4,246
33,227
5,293
31,765
5,074
30,667
4,857
29,206
4,639
25,950
4,126
24,759
3,945
23,677
3,781
22,689
3,630
21,783
3,491
20,950
3,363
20,180
3,244
19,468
3,134
18,807
3,031
18,191
2,935
17,616
2,846
17,079
2,762
16,575
2,683
16,101
2,608
15,655
2,538
15,235
158
25,489
4,048
24,298
3,867
23,216
3,703
22,227
3,552
21,321
3,413
20,488
3,285
19,718
3,166
19,006
3,056
18,344
2,953
17,728
2,857
17,154
2,768
16,616
2,684
16,112
2,605
15,638
2,531
15,192
2,461
14,772
158
30,450
4,876
29,259
4,695
28,177
4,531
27,189
4,380
26,283
4,241
25,450
4,113
24,680
3,994
23,968
3,884
23,307
3,781
22,691
3,685
22,116
3,596
21,579
3,512
21,075
3,433
20,601
3,358
20,155
3,288
19,735
908
27,891
4,441
26,702
4,261
25,622
4,097
24,636
3,947
23,733
3,809
22,902
3,682
22,136
3,564
21,427
3,454
20,768
3,352
20,156
3,257
19,584
3,169
19,050
3,085
18,550
3,007
18,080
2,934
17,638
2,864
17,221
908
住宅金融支援機構 災害復興住宅融資(賃貸等) 商品概要
資 金 使 途
<一般災害共通>
災害により被災した賃貸住宅の復旧のための建設、購入又は補修のための資金
※ローンのお借り換えにはご利用いただけません。
融資額は、各所要額の合計額又は融資限度額(※1)のいずれか低い額となります(10万円以上、10万円単位)。
※1 融資限度額は、1戸当たりの融資限度額×融資対象戸数となります。
※2 融資対象戸数は、被災した住宅の戸数が限度となります。
1戸当たりの融資限度額は、次のとおりとなります。
◆建設の場合
①基本融資額(建設資金): 1,650万円(土地取得資金): 970万円 (整地資金) : 440万円
②特例加算額(建設資金): 510万円
(注)賃借権を取得した場合の基本融資額(土地取得資金)は580万円が限度となります。
定期借地権などを取得した場合の保証金についても、一定の条件を満たす場合は融資の対象となりますが、この場合の
基本融資額(土地取得資金)は380万円が限度となります。
※基本融資額(建設資金)と特例加算額(建設資金)の合計額は、建設費が限度です。
※特例加算額(建設資金)は、基本融資額を超えて借入れを希望する場合にご利用いただけます。
※基本融資額(土地取得資金)及び基本融資額(整地資金)は、それぞれ当該所要額が限度です。
※基本融資額(土地取得資金)及び基本融資額(整地資金)は、基本融資額(建設資金)と併せてご利用いただきます。
※損壊家屋の除去費用も融資対象として建設費に含めることができます。
※基本融資額(土地取得資金)は、り災日後に土地を取得した場合に限りご利用いただけます。
※基本融資額(整地資金)は、堆積土砂の排除、切土、盛土、擁壁の築造を行う場合等にご利用いただけます。
※国、地方公共団体等から住宅建築に対する補助金を受けられる方は、融資額が減額になる場合があります。
融
資
◆購入の場合
○新築住宅の場合
①基本融資額(購入資金):2,620万円
②特例加算額(購入資金):510万円
額 ○リ・ユース(中古住宅)の場合
①基本融資額(購入資金) リ・ユースプラスマンション:2,620万円(注)
リ・ユースマンション :2,320万円(注)
②特例加算額(購入資金) : 510万円
(注)基本融資額(購入資金)には970万円が含まれます。
賃借権を取得した場合の土地取得資金は580万円が限度となりますので、基本融資額(購入資金)の融資額は上記
の金額と異なります。
定期借地権などを取得した場合の保証金についても、一定の条件を満たす場合は融資の対象となりますが、この場
合の土地取得資金は380万円が限度となりますので、基本融資額(購入資金)の融資限度額は上記の金額と異なります。
※基本融資額(購入資金)及び特例加算額(購入資金)の合計額は、購入価額が限度となります。
※特例加算額(購入資金)は、基本融資額を超えて借入れを希望する場合にご利用いただけます。
※基本融資額(購入資金)は、土地取得のみ場合はご利用できません。
※国、地方公共団体等から住宅購入に対する補助金を受けられる方は、融資額が減額になる場合があります。
◆補修の場合
①基本融資額(補修資金): 730万円(引方移転資金): 440万円(注) (整地資金) : 440万円(注)
(注)整地資金及び引方移転資金の両方を利用する場合は、合計で440万円が限度となります。
※補修資金、整地資金及び引方移転資金は、それそれ所要額が限度となります。
※補修資金は、被災部分の補修に併せて行う、増築工事や門塀の補修にも利用できます。
※整地資金は、堆積土砂の排除、切土、盛土、擁壁の築造を行う場合等にご利用できます。
※整地資金及び引方移転資金は、補修資金と併せてご利用いただきます。
※国、地方公共団体等から住宅の補修に対する補助金を受けられる方は、融資額が減額になる場合があります。
※審査の結果、ご融資額がご希望どおりの金額とならない場合があります。
返済期間は次のとおりです(1年単位で設定)。
◆建設・新築購入・リ・ユース家屋購入の場合
返 済 期 間 10年以上35年以内(左記返済期間に加え3年以内の元金据置期間を設定できます。)
◆補修の場合
1年以上20年以内(20年の返済期間内で1年以内の元金据置期間を設定できます。)
融 資 金 利
固定金利(全期間固定金利型)
※借入申込日現在の融資金利が適用されます。
※金利は、住宅金融支援機構のホームページ等でご確認ください。
※詳しくは、「災害復興住宅融資(賃貸住宅融資)のお知らせ」をご覧ください。
融資の対象となる建物と敷地に、機構のための第1順位の抵当権を設定させていただきます。
※補修資金の場合は、建物に機構のための抵当権を設定させていただきますが、審査の結果、敷地にも抵当権を設定させて
いただく場合があります。
保
※土地・建物の評価、収支計画などを審査した結果、融資の対象となる敷地・建物以外に担保をご提供いただく場合がござ
います。
※抵当権の設定費用(司法書士報酬など)は、お客さまのご負担となります。
担
返済終了までの間、融資の対象となる建物に、火災保険(損害保険会社の火災保険又は法律の規定による火災共済)を付けてい
ただきます。
建物の火災による損害を補償対象としていただきます。
火 災 保 険 保険金額は、融資額以上*とします。
*融資額が損害保険会社の定める評価基準により算出した金額(評価額)を超える場合は、評価額とします。
※火災保険料は、お客さまのご負担となります。
保
証
十分な保証能力のある個人又は法人の連帯保証人をつけていただきます。
※機構による審査の結果、お申込みいただいた連帯保証人をお認めできない場合がございます。
※機構の融資の対象となる物件以外に担保価値が十分な物件を追加担保に提供いただける場合、連帯保証人を不要とできる
ことがあります。
人
※法人を連帯保証人とされる場合、十分な保証能力のある法人のほか、お申込みの時点で機構が承認している保証機関の保
証をご利用いただけます(保証機関の保証をご利用の場合、別途保証料が必要となります。
また、保証機関による審査の結果、機関保証をご利用できない場合がございます。なお、機構が承認している保証機関に
ついては、「災害復興住宅融資(賃貸住宅融資)のお知らせ」をご覧ください。)。
・建設の場合は、次のいずれかの方法からお選びいただけます。
①一括受取り:住宅が完成し、所定の手続きが終わってから一度に受け取る方法
資 金 の ②分割受取り:現場審査(中間時)を申請した後に中間資金を受け取り、残りを住宅完成後に受け取る方法
お 受 け 取 り ※中間資金の受取りは、住宅の融資のみの場合は住宅融資額の80%又は60%の額、住宅と土地の融資の場合は、住宅融資
額の80%又は60%の額と土地融資額の100%の額です。
・建設以外の場合は、一括受取りのみです。
手
数
料 融資手数料、返済方法変更手数料及び繰上返済手数料は必要ありません。
(平成28年6月現在)