ちいさいおうちプロジェクト 板倉小屋建築交流会 —地域の森林資源で震災復興— 主催 西原村商工会 共催 日本板倉建築協会 協力 九州大工塾 大工志の会 那賀川すぎ共販協同組合 後援 九州大学 芸術工学研究院 日時 2016年6月26日(日)、27日(月) 朝8時半から5時まで 場所 熊本県阿蘇郡西原村布田 1964 番 9 (阿蘇にしはらウインドファーム(風力発電)事務所の横) 問い合わせ先 西原村商工会 藤本 090-9795-8170 日本板倉建築協会 安藤 029-893-3346 熊本地震では数多くの住宅や施設が甚大な被害を受け、多くの被災者が避難生活を余儀なくさ れています。復興の第一歩として仮設住宅の建設が始まりましたが、その完成入居にはまだ時間 がかかります。また、半壊家屋の被災者の多くも、余震が続く中で修理ができず、家に戻る見通 しが立たないまま不安な生活を強いられています。 小屋で仮住まい 住宅再建の第一歩 このような状況で、被災者が自ら敷地の一角に安全な小屋をつくり、そこに家族の寝泊まりと 家財を守る場所を確保することができれば、生活再建の第一歩とすることできます。家や地域社 会から離れることなく、家族や近隣が力を合わせて、壊れた家を直し、日々の暮らしを徐々に取 り戻すことが可能です。 地域の木材で地域の職人がつくる この小屋は日本古来の伝統構法を応用した板倉造りで、安全で居住性に優れ、安価で早く大量 につくることができます。この板倉造りは東日本大震災で、福島県で200戸の仮設住宅を建設 した実績とその優れた居住性が高く評価されたものです。熊本県は日本有数の林産業地域です。 その豊富な地域の木材を活用して、地域の製材所と大工工務店の手によってこの小屋をつくるこ とは、地域振興にも大きく寄与します。 みんなで小屋をつくろう このような被災地における板倉の小屋造りの始まりとして、8 畳一間ロフト付きのモデルを地 元の大工さんや九州各地からの支援の職人、ボランティアのみんなが力を合わせて建設します。 あらかじめ工場で木材をプレカットして組み立てるので、2日間で建てられます。この小屋づく りを通じて、被災者、地域の職人、各地からの支援の職人やボランティアが交流し、技術の研修 と支援の輪を広げましょう。建築の端材で家具づくりのワークショップもあわせて行います。 また完成後は西原村の商工会の仮事務所として使用され、被災者と支援者の交流の場として広 く活用されます。この板倉建築交流会を皮切りに板倉の小屋が被災地に数多く建設され、住宅の 再建と地域の復興に役立つことが期待されます。 大工さんを中心に被災者やボランティアが一緒に汗を流し、復興の槌音を響かせましょう。 186 [5635 .8] 120 [3636] 30 [909] 30 [909] 33 [999 .9] 30 [909] 60 [1818 ] 60 [1818 ] 33 [999 .9] 30 [909] 屋 根: ガルバリウム鋼板横葺き 防 水: (遮熱)防水紙 二重野地板: スギ ァ,1 垂 木: スギ3.5角@30 野 地 板: スギ本実板 ァ,1 30 [909] 1 棟木:4×6 垂木:3 .5角@30 10 棟木天端 ▽ 4 母屋:4×6 120 [3636] 30 30 [909] [909] 2 軒桁天端 ▽ φ0.5込栓 床:スギ本実板ァ.1巾4.5 ロフト 3 ロフト根太 ▽ 137 [4151 ] 床梁:4×10 梯子 30 [909] 72 [2182] 4 45 [1364] 30 [909] 5 [152] 土台天端 ▽ に は ろ GL ▽ 6 5 [152] ほ 床 仕上げ : スギ本実板 ァ,1 働き巾4 .5 巾 木: スギ 1.5×1 .3 断熱シート: 古新聞 荒 床: スギ荒木 ァ,1 5 ▲ テラス テラス:スギ本実板(赤身)ァ.1巾4.5 7 30 [909] い 平面図 30 [909 ] 30 [909 ] 120 [3636 ] 30 [909] 断面図 ガルバリウム鋼板ァ0 .4mm 横葺き4寸勾配 10 4 10 60 [1818 ] 庇:スギ長板葺き 雨返し:スギァ1 目板スギァ1 巾4.5 巾2 二重スギ板張りァ1 巾4.5 2 外壁:スギァ0 .5竪羽目板張り 建具:木製古建具再利用 立面図 板倉小屋 建築交流会 テラス:スギ本実板(赤身)ァ1 巾4.5
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