地質調査業務委託特記仕様書 特 記 事 項 Ⅰ. 調 査 概 要 1 業務の名称 (仮称)西部地区学校給食センター地質調査業務委託 2実施場所 周南市福川南町地内 3委託期間 平成28年10月28日 4調査種目 地質調査 一式 Ⅱ. 調 査 仕 様 1 図面及び特記仕様書に記載されていない事項は、すべて建設大臣官房官庁営繕部監修「敷地調査 共通仕様書」(平成27年10月改訂版)による。 2 特記事項に記載の( )内表示番号は、敷地調査共通仕様書の該当項目又は該当表を示す。 Ⅲ. 地質調査 1 契約時提出書類 委任(下請負)承諾願、管理技術者及び照査技術者選任(変更)通知書、経歴書、作業計画書 2 成果品その他 報告書提出部数 土質標本 (1.5.1) 3部(黒表紙金文字A4版製本) 一式 (4.15.3) 3 記録写真撮影 (1.5.1) 掘削位置ごとに下記により作成し、報告書と一緒にまとめて監督員に提出する。 撮 影 箇 所 枚 数 分類・規格 備 考 掘 削 状 況 標準貫入試験サンプラー 各1枚以上 (カラー)サービス版 検 尺 4 基準点の設置方法 (4.1.3) 監督員の指示する敷地内又は周辺部にある移動のおそれのない固定物 5 ボーリング (4.2.1) (1) 掘削工法及び記号 (4.2.2) (2) 掘削孔の後処理 (4.2.2) (3) 掘削位置 (4.2.3) (4) 掘削深さ及び本数 25m 5本 ※所定の深さで予想する地層及土質がでない場合、又は掘削が著しく困難な場合は、監督員と 協議する。 (5) 掘削の孔径 66mm、86mm (4.2.3) (6) サウンディングの種別 標準貫入試験 (4.4.2) (7) 試験方法 測定間隔は地盤面より1mの深さから1m間隔とする。 (4.4.4) 6 総合考察 (4.14.1) 4.14.1による。 7 報告書その他 (4.15.1) ボーリング柱状図の作成は「ボーリング柱状図作成要項(案)」 (昭和61年8月)Ⅱ.土質ボーリングによる。 ※工事施工にあたっては、関係者以外の者が施工場所に立ち入らないような措置を講ずるとともに、安全に注意すること。
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