300社 - それっCha!

1 第6674号 2016年(平成28年)6月18日㈯
湯田温 泉 旅 館 協 同 組 合
月
社﹂に選定
日 、 経 済 産 業 省 か ら 力 を 活 か し て 事 業 を 先 導 が参加した。
湯 田 温 泉 旅 館 協 同 組 合 田 温 泉 ﹂ の 知 名 度 向 上 を 大 会 ﹂ を、 西 の 雅 常 盤 で
︵ 宮 川 力 代 表 理 事 ︶ は 5 図 っ て い る ③ 組 合 が 機 動 開 催。 全 国 か ら 1 5 6 人
﹁はばたく中小企業・小規模事業者
300
ば イ ン バ ウ ン ド 対 策 で の利益よりも組合員のた
を 活 用 し、 全 国 で の 観 光 で、
︵平
︶ 年 度 数 を、
︵平
︵平
をセンターキッチンから
桃栗三年、柿八年、ビ
入り頃に下の蕾から咲き で植えることが叶わず、
始め、一番上が咲く頃に 山口の庭の片隅に存在す ワは長くて十三年。
道端や庭先でよく見か が、学校から持ち帰った 実をつけたのは孫が成人
けるタチアオイは、梅雨 もののマンション住まい する頃だった。
らえるよう、
﹃街中温泉﹄
の 回 遊・ 街 歩 き を し て も る。
温 泉 舎、 狐 の 足 あ と な ど き た い ﹂ と 意 気 込 ん で い
公 園、 中 原 中 也 記 念 館、 み 出 す 温 泉 街 ﹄ に し て い
し て い る。 今 後 は、 井 上 な 意 味 で﹃ や さ し さ を 生
協 力 に よ る も の で、 感 謝 を 増 や し て い き、 い ろ ん
く、 市 や 地 域 の 人 た ち の 考 え て い る。 湯 田 の 財 産
宮川力同組合代表理事 宿泊施設に配達する仕組
は﹁ 組 合 だ け の 力 で は な み を 構 築 し て い く こ と も
った。
定を受けるポイントとな 教徒のハラール料理など
で き て い る ﹂ こ と も、 認 人 の 専 用 食 や、 イ ス ラ ム
の高い問い合わせに対応 臓病など食事制限のある
し て 訪 日 客 か ら の 難 易 度 導 入 も 進 め て き た が、 腎
話せない組合員でも安心 乳がん患者への入浴着の
に 繋 が る た め、 外 国 語 が 局 長 は﹁ 昨 年
月からは
時 間 コ ー ル セ ン タ ー す。 一 方、 吉 本 康 治 事 務
︶ 年 度 に 2 ト 端 末 を 利 用 し て 訪 日 外 合 が 負 担。 こ の サ ー ビ ス 追 求 し て い き た い ﹂ と 話
︶年度に
万人まで増 せた④他県の温泉地と連
ス ト﹁ ゆ だ う る る ﹂ や 菓 る な ど 様 々 な イ ベ ン ト を
行 い、 地 域 資 源︵ 観 光 ︶ を 発 信 し て い る、 こ と な
子﹁ 湯 田 狐 福 ﹂ の 開 発 を 企 画 し、 湯 田 温 泉 の 魅 力
女性グルー
に も 認 定 さ れ て い る﹁ 湯 ど が 評 価 さ れ た。 ② は、
が紫陽花だが、わが家の か お も し ろ い 。
小学校低学年だった彼
このビワは孫の給食に
展開である。
がある。
こうして見ると、梅雨 出された物の種を植え付
雨の似合う花といえば
真っ先に思い浮かべるの と 花 の か か わ り も な か な け た も の で あ る 。
の頃、庭の四季にも風情 の 庭 な が ら 、 な か な か の さ な 実 を つ け る 。
なか遠出のむつかしいこ ナ ギ ︶ の 黄 色 と 、 わ が 家 が 、 毎 年 2 、 3 個 だ け 小
カシワバアジサイの花 のビワとは比べ物になら
ふだんはあまり長く眺
めることもないが、なか の 白 に 未 央 柳 ︵ ビ ヨ ウ ヤ な い ほ ど 細 い 木 で は あ る
サツキも小さな可憐な ている。
る。
花ではないが、わが家
わが家の庭もすっかり 赤 い 花 を 咲 か せ て 満 開 を
にビワの木がある。通常
迎えてきた。
梅雨の装いである。
︵鱧︶
屋根をたたく雨音を聞 それも美しい水色が雨に は梅雨明けとなることか るようになり、ようやく
らツユアオイとも呼ばれ
き な が ら 戸 外 に 目 を や 映えてくれる。
807
泉卓球全国
回ご当地温
日 に﹁ 第 4
は、 6 月 5
開 発。 ④
り﹂と共に
プ﹁ ゆ だ も
認定書を持つ吉本事務局長
10
22
27
キャンペーンを展開する 千人だった外国人宿泊者 国人の接客を支援する専 は
こ と で、
15
万 人 を 割 り 込 ん だ 宿 約 1・ 5 万 人 ま で 増 加 さ
21
加②組合主体で温泉水ミ 携して温泉卓球を企画す
泊 人 員 を、
に
09
40
24
10
同 組 合 は、 ① ご 当 地 キ は、 現 地 で 開 か れ る 展 示 め に な る 事 業 を 推 進 し て
ャ ラ﹁ ゆ う 太・ ゆ う 子 ﹂ 会 で 自 ら P R す る こ と い る。 例 え ば、 タ ブ レ ッ 用 ア プ リ の 導 入 経 費 を 組 だ か ら こ そ で き る こ と を
選定、表彰された。
﹁ は ば た く 中 小 企 業・ 小 す る こ と で、 宿 泊 人 員 の
さ ら に﹁ 相 互 扶 助 を 目
規 模 事 業 者 3 0 0 社 ﹂ に 増 加 を 図 っ て い る。 例 え 的 と し て お り、 組 合 自 身
25
38
回目を迎える学術講演
番
会 で、 会 場 は 同 大 吉 田 キ
15
な ら ず、 広 く 一 般 市 民 の
ャンパス共通教育棟
手 紙で読み解 く 人 間 関 係
教 室。 教 職 員 や 学 生 の み
山大で無料講演会﹁一筆啓上﹂
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的 に 限 定 し た う え で、 そ 午 後 4 時
分 か ら 6 時 ご 込 み も 不 要。 問 い 合 わ せ
い か に 形 づ け ら れ て い る は、 日 本 の 中 世 や 近 世 の ん︵ ☎083
933
−
シ ー ラ ー の 象 徴 論 な ど に 間 行 動 を 理 論 的・ 比 較 文 原一成さん︵ ☎083
世・ 近 代 を 経 て 形 成・ 変 さ ま ざ ま な 時 代 に 書 か れ
同 施 設 は、 ︵ 平 9︶
遷してきた日本の書札礼 た 手 紙 の 外 形 を 読 み 解 年に人文学部内組織とし
−
触 発 さ れ て、 中 世・ 近 化 的 に 考 察。 講 演 で は、 933 5281︶へ。
−
か を 考 え て み た い。 カ ッ 史 料 を 翻 訳・ 分 析 し、 人 5 2 2 7︶、 も し く は 宮
−
れ に よ っ て 人 間 の 行 動 が ろ ま で 開 か れ る。 同 氏 は、 同 施 設 の 松 田 泰 代 さ
10
る﹂
し な が ら、 各 時 代 の 人 間 流 活 動・ 奨 励、 調 査 研
事 例 的 に 浮 き 彫 り に す 含 む 手 紙 の 作 法 ︶ に 注 目 げ、 そ れ ぞ れ の 部 門 で 交
つ け が ち な 要 素・ 傾 向 を 方 や 余 白 の 配 置 法 な ど を と い う 二 つ の 目 的 を 掲
し、 人 間 行 動 を 広 く 決 め 出 人 の 書 き 方、 紙 の 折 り ﹁交流の実施﹂と﹁研究﹂
に 現 れ る 記 号 体 系 を 分 析 き、﹁ 書 札 礼 ﹂
︵ 宛 名 や 差 て 創 設。 異 文 化 に つ い て
97
国 際 日 本 文 化 研 究 セ ン 関 係 の あ り 方 に つ い て 探 究、 刊 行 物 の 発 行、 講 演
タ ー の マ ル ク ス・ リ ュ ッ る。
会の開催などを続けてい
ターマン准教授による講
主 催 は、 山 口 大 人 文 学 る。
演﹁ 一 筆 啓 上 ∼ 縁・ 間 部 異 文 化 交 流 研 究 施 設。
1行記事 布工房彩々(惣太夫町1、☎083−922−4579)で、きょう18日から25日(土)まで「湯布くらふとオリジナル作品展」。期間中は休まず営業。
31
23日
﹁ 手 紙 と い う コ ミ ュ ニ 隔・ 断 絶・ 交 際 の 記 号 学 聴 講 を 呼 び か け て い る。
ケ ー シ ョ ン の 範 囲 を 概 念 を 考 え る ﹂ が 、 日︵木︶ 入 場 は 無 料 で、 事 前 申 し
2016年(平成28年)6月18日㈯ 2
サンデー山口
山口の
夏の風物
人
役を務め
のリード
日、 同 祭
会 が
ち合わせ
向けた打
祇園祭に
詩、 山 口
山口祇園祭まであと1カ月
祭 典 日 時︵ 7 月
日︶が8角=大殿
6 角︵ 素 盞 嗚 尊 ︶ = 大 殿 地 区、 6 角 = 白 石 地 区、
男 神 輿・女 神 輿 担 ぎ 手 募 集
日 か 地 区、 4 角︵ 稲 田 姫 命 ︶ 4角=女神輿。
日まで︶
・奉納神賑
﹁祭りは、
参加する方が楽しい!﹂
子、 市 民 総 踊 り な ど ︶、 ﹁ 祭 り は、 見 る よ り 参 受 け て、 担 い 手 不 足 も 深
御 神 幸・ 御 還 幸 御 神 輿 奉 加 す る 方 が 楽 し い!﹂。 刻 化 し て い る。 そ こ で 近
そ の 他 関 連 行 事︵ 祇 園 囃
替 行 事、 鷺 の 舞 奉 納 ︶、
行 事︵ 浦 安 の 舞 奉 納、 鷺
ら
れた。
地 域 交 流 セ ン タ ー で 開 か 足 名 槌 命 ︶ = 宮 野 地 区、 ︵ 同
て、 大 殿 日 ︶ が 8 角︵ 手 名 槌 命・ = 白 石 地 区 で、 御 還 幸
が参加し
る約
15
60
20
27
打ち合わせ会も開催
27
と が、 な ぜ か 山 口 市 で は か ら 参 加 者 を 募 る よ う に
今 年 の 神 輿 担 ぎ 手 の 地 ﹁ 見 る ﹂ 側 が 主 流 だ。 だ なった。
区 割 り は、 御 神 幸︵ 同
日
︵ 水 ︶と 御 還 幸 の
ま ず、 祭 り の﹁ 花 形 ﹂
が、 参 加 し た 人 た ち に 聞
く と、 み な﹁ や っ て 良 か ① 男 神 輿。 巡 行 日 は 御 神
ら不思議。
20
日︵ 水 ︶で、 ど ち ら か 1
った﹂と口をそろえるか 幸の
祭りのリード役が打ち合わせ 20
ーナツ化現象のあおりを り は 7 月
日︵ 金 ︶
。次
だ が、 高 齢 化 の 進 展 や ド 参 加 は 無 料。 応 募 締 め 切
心 と な っ て 支 え て き た。 後 6 時 か ら 9 時 半 ま で。
こ れ ま で 山 口 祇 園 祭 日 だ け の 参 加 も 可 能。 時
は、 旧 市 街 の 人 た ち が 中 間 は、 着 替 え も 含 め て 午
27
日 で、 時 間
日
︵木︶
30
−
921
5 2300︶へ。
1
92
−
連 合 会︵ ☎0 8 3
5 6 6︶、 ② は 市 商 店 街
−
︵ ☎0 8 3
は、 ① は 祇 園 祭 振 興 会
申 し 込 み・ 問 い 合 わ せ
と 玉 串 料 に 充 て ら れ る。
で、 配 布 さ れ る 御 守 木 札
人。 参 加 料 は 5 0 0 円
で、 定 員 は 先 着 1 0 0
で。締め切りは
は午後5時から9時半ま
輿。 巡 行 は
に、 祭 り の﹁ 華 ﹂ ② 女 神
15
27
−
確認された。
仕、 交 通 規 制 等 に つ い て よ そ の 土 地 で は 常 識 の こ 年 で は、 旧 1 市 5 町 全 域
サンデー山口
3 2016年(平成28年)6月18日㈯
1行記事 本市小郡出身の廣瀬(旧姓三輪)順子選手のリオデジャネイロパラリンピック柔道女子57㌔級出場を祝い、小郡総合支所に激励の懸垂幕が設置された。
2016年(平成28年)6月18日㈯ 4
サンデー山口
︵ 山口版 ︶
は、朝日・毎日・読売・中国・日経への新聞折り込み
︵ 山口市内全域 ︶、各所への紙面設置、インターネット上での公開
︵
サンデー山口
︶
等の方法によって、みなさまにお届けしています。
http://sunyama.soreccha.jp/