平成 28 年度 未来づくりパートナー事業 募集要領 【追加募集】

〜⻄宮市協働事業提案〜
平成 28 年度
未来づくりパートナー事業
【追加募集】
この事業って
参画と協働のシンボルマーク
募集要領
新しく地域で事業
市と一緒にやる
を始めたいけど、
ほうが効果あり
予算が・・・
そう・・・
そんなあなた!
ぜひこの冊子を手にとってみてください!
西宮市では、皆さんからの事業提案を募集しています!
まちづくりや地域課題の解決につながるような事業に
取り組んでみませんか?
募集期間:6 月 17 日(⾦)〜7 月 22 日(⾦)
⻄
宮
市
未来づくりパートナー事業って??
未来づくりパートナー事業とは、市民等の皆さんからの提案に基づき、市民等の皆さんと市の機関
が「協働」して事業を実施し、市がその費用の一部を助成する制度です。「協働」とは、まちづくり
を進めるために、市民等のみなさんと市がそれぞれ果たすべき役割を自覚して、対等な立場で互いに
補完しながら、共に行動することをいいます。
応募手続の説明に入る前に、未来づくりパートナー事業の事例をご紹介します。
苦楽園・夙川キャンドルナイト
苦楽園ストアーズミーティング × 環境・商業・観光の担当課
平成 25 年から 3 年間実施。節電やエコといった環境や暮らしについて考えるきっかけと、人が集まる街の魅力
作りを目的として、年に 2 回冬至と夏至の日に苦楽園・夙川キャンドルナイトを開催。街中でキャンドルを灯し、
スタンプラリーなどの各種イベントを行いました。
提案者
市の機関
イベントを企画・
企画段階から、
運営します
環境のことなど
情報提供します
環境意識の向上
イベントのノウハウ
や街の活性化に
を提供します
つなげます
目
標
・環境について考えるきっかけを作りたい!
・街や商業を活性化したい!
メ
リ
ッ
ト
《提案者》
《市の機関》
・市と協働することで、事業の認知度が
・提案者による新鮮でおしゃれなイベントを
向上する。
通じて、環境に対する意識の向上や地域の
・環境について情報提供してもらえる。
活性化を図ることができる。
-1-
未来づくりパートナー事業について
1.制度の目的
未来づくりパートナー事業(協働事業提案)とは、「西宮市参画と協働の推進に関する条例」の
第 15 条に定める「協働事業提案手続」によるもので、提案者と市の機関が企画段階から協議し、
お互いの役割分担等を明確にしながら協働事業を行っていくことにより、市民と共に進めるまちづ
くりを目指します。
2.提案の募集内容
① 自由提案型協働事業
3件
市民等の自由な発想による事業を提案するもの。
② テーマ設定型協働事業
1件
市が設定するテーマ(課題)に対して市民等が事業を提案するもの。
※ 1提案者につき、2事業までの提案とします。
※ ①・②ともに、新規に実施するか、又は拡充して実施するものが対象となります。
テーマ
自治会加入促進モデル事業
~今こそ大事!地域の絆~
自治会は、地域住民が快適な生活を送れるように、防犯、防災、
環境美化、支え合い、親睦、子どもの見守りなど、様々な活動に日々
取り組んでいます。しかし、近年、価値観の多様化や近隣関係の希
薄化などにより、自治会の加入率は全国的に低下傾向にあり、西宮
市においても同様に、加入率低下に頭を悩ませている自治会が数多
く見受けられます。加入率の低下は、自治会活動の停滞や地域の活
現状の課題
力低下につながることから、加入率の向上は、自治会や市にとって
大きな課題となっています。
そこで、自治会への加入を促すための取り組みや、自治会活動へ
の参加率向上を図る取り組み、自治会活動への興味・関心を高める
魅力的で先進性の高い取り組みなど、自治会加入率の向上を目的に
市との協働により実施する事業で、かつ、加入率向上を目指す他の
自治会のモデルとなる事業を募集します。
所管課
地域活動支援課
3.対象となる事業
次の①~④のすべてを満たす事業が対象になります。
① 第4次西宮市総合計画(中間改定)※の基本構想、基本計画に沿った事業
② 市民等が主な担い手になるとともに、市民等が主な参加者となる事業
③ 西宮市内で実施される事業
④ 市民等と市の機関が協働することで、より効果が高まるもの
※ 第4次西宮市総合計画(中間改定)は、市ホームページからダウンロードできるほか、西宮市
役所本庁舎1階売店で販売しています。
ただし、次の項目に該当する事業については、協働事業として提案できません。
① 営利を目的とする事業
② 政治活動を目的とする事業
③ 宗教活動を目的とする事業
④ 西宮市暴力団の排除の推進に関する条例(平成24年西宮市条例第67号)に規定する暴力団
(条例第2条第1号)
、暴力団員(条例第2条第2号)又は暴力団密接関係者(条例第2条第3
号)が行う事業
⑤ 協働事業として行うことが不適切と認められる事業
4.提案者の要件
提案できる方は、市民等※1 で、団体、個人を問いません。提案者は、西宮市協働事業提案審査
会※2 委員との間に利害関係がない方とします。(団体の場合は活動の拠点を市内に置く団体とし、
個人の場合は実施まで事業に携われる方とします。
)
※1 「市民等」とは、市民のほか、市内在勤、在学、市内で活動されているもの、市内で事業を
営むものをいいます。
※2 「西宮市協働事業提案審査会」とは、提案された協働事業について、事業採択の客観性と透
明性の確保に資することを目的として設置される審査会のことをいいます。
5.募集期間
平成 28 年 6 月 17 日(金)から平成 28 年7月 22 日(金)まで
-3-
6.提案の受付及び提出書類
① 受付は、市民協働推進課(西宮市役所本庁舎 7 階)で行います。
② 受付の際に、提出書類の確認と提案内容についての面談を行いますので、事前に市民協働推進
課へ来庁日時をお知らせの上、書類の内容について熟知している方がご持参ください。
③ 提出書類は、次ページの表のとおりです。
所定の様式(P.13 以降参照)は市民協働推進課、各支所・市民サービスセンター、
アクタ西宮ステーション、市民交流センター、男女共同参画センターで配布しています。
また、西宮市のホームページからもダウンロードできます。
≪西宮市ホームページからの入手方法≫
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参画と協働・市民活動(平成 28 年度
追加募集「未来づくりパートナー事業~西宮市協働事業提案~」を募集します!)
【提出書類】
番号
1
提出書類名称
協働事業提案書・収支予算書
様式
個人
団体
所定の
○
○
○
○
○
○
×
○
×
○
×
○
×
○
※
2
別添(提案事業の詳細)
様式
3
提案団体等の概要書
による
4
会員名簿
5
6
7
最新の予算書、事業報告書または事業計画書、収支
決算書
自由
定款又は規約
活動内容がわかる資料(新聞の切り抜き、
活動写真、会報等)
注意)個人・団体の欄の○は提出必要、×は提出不要
※応募用紙等(P.13 以降)参照。
-4-
7.協働事業助成金
協働事業として実施する場合、費用の一部を助成します。
募集内容
助成金額
助成期間
自由提案型
対象経費総額の 8/10
3 年を限度として助成
協働事業
上限 20 万円
(協働事業の審査は毎年度実施)
テーマ設定型
対象経費総額の 8/10
協働事業
上限 50 万円
区分
単年度助成
経費の内容
助成対象経費
助成対象外経費
協働事業に係る経費のうち、助成対象外経費を除いた経費
飲食費、人件費、団体運営経費、その他市長が協働事業の実施に
不適切と認める経費
※ 協働事業助成金の申請は、協働事業として実施することとなった場合に限ります。
※ 同一事業について、西宮市の他の助成を重複して受けることはできません。
8.受付後の流れ
相 談 ・ 受 付
(6月17 日~7 月 22 日)
■相談・受付は、市民協働推進課で行います。
■相談は、左の日程以前であっても受け付けます。
■提案者と提案事業に関係する課が、目的、内容、
役割分担、協働の方法・形態等について、事業の
提案者と市の機関との協議
(6~7 月)
実効性を高めるために協議を行い、必要に応じて
提案の修正を行います。
■事業内容に関係する課が無い場合は提案すること
ができません。
■審査会(公開プレゼンテーション)を開催し、
別に定める審査基準に基づき審査を行います。
協働事業提案審査会を開催
(開催予定日:8 月 25 日(木))
プレゼンテーションは公開で実施し、その後の
審査は非公開で行います。
■公開プレゼンテーションに参加されない場合は、
自動的に不採択となります。
-5-
検討結果の通知
■審査会終了後、提案者に対して、市の検討結果
(9 月中旬)
(実施又は見送り)を通知します。
■提案者と関係課による詳細な打ち合わせ・準備を
事業化の検討
行います。
(9 月下旬)
■協議が整わない場合は、見送りとなります。
協働事業の実施
■協働事業確認書を交わし、必要に応じて契約等を
(10 月上旬から)
締結して協働事業を実施します。
■事業完了後、協働事業報告書を作成し、市民協働
事 業 報 告
(事業終了後すみやかに)
推進課へ報告していただきます。
■報告書の提出後、助成金を交付します。
■次年度の6月ごろに開催する事業報告会において、
事 業 報 告 会
事業成果を報告していただきます。
※日程については目安です。
9.問合せ・提出先
〒662-8567
西宮市 六湛寺町 10-3
西宮市役所本庁舎 7 階
西宮市 市民局 コミュニティ推進部 市民協働推進課
電
話:0798(35)3764
E-mail:[email protected]
※ テーマ設定型協働事業のテーマ内容についてのお問合せは下記へお願いします。
〒662-8567
西宮市 六湛寺町 10-3
西宮市役所本庁舎7階
西宮市 市民局 コミュニティ推進部 地域活動支援課
電
話:0798(35)3471
E-mail:[email protected]
-6-
参
考 資
次ページからの「参考資料 」には、
提案書作成の際のチェック表 や協働
事業提案制度の Q&A などを記載し
ています。ぜひご覧いただき、参考に
してください!!
-7-
料
未来づくりパートナー事業
協働事業提案書
作成チェック表
協働事業提案書を作成するにあたり、確認していただきたい事項について記載しています。
協働事業提案書を提出する際にご活用ください。
項目
確
認
事
項
チェック欄
1
「氏名または名称」は正確に記入されていますか。
□
2
「提案事業の名称」は簡潔で分かりやすいものになっていますか。
□
3
「提案事業の分野」は、適切なものに○(丸)をしていますか。
□
4
「提案事業の概要」には、分かりやすく簡潔に事業の概要を記載しましたか。
□
5
次のいずれにも該当する事業ですか。
1.第4次西宮市総合計画(中間改定)の基本構想、基本計画に沿った事業
2.市民等が主な担い手になるとともに、市民等が主な参加者となる事業
□
3.西宮市内で実施される事業
4.市民等と市の機関が協働することで、より効果が高まるもの
6
次のいずれにも該当しない事業ですか。
1.営利を目的とする事業
2.政治活動を目的とする事業
3.宗教活動を目的とする事業
4.西宮市暴力団の排除の推進に関する条例(平成24年西宮市条例第67
□
号)に規定する暴力団(条例第2条第1号)
、暴力団員(条例第2条第2
号)又は暴力団密接関係者(条例第2条第3号)が行う事業
5.協働事業として行うことが不適切と認められる事業
7
「提案事業の目的」や、「地域課題及び社会的課題の緊急性及び重要性」に
は、現在どのような課題があるのか、なぜ、この事業を行う必要があるのか
□
が分かりやすく記載されていますか。
8
「役割分担」には、提案者と市の役割分担が分かりやすく記入されています
か。また、それぞれの強みを活かせる分担の仕方になっていますか。
9
□
「協働の必要性等」には、なぜ市と協働する必要があり、また、協働するこ
とによってどのような効果が見込めるか分かりやすく簡潔に記入されていま
□
すか。
10
「提案事業の実施体制」、
「事業スケジュール」
、
「全体事業費・年度別事業費」
には、具体的な内容が記入されていますか。
□
11
「収支予算書」には明細を記入されていますか。
□
12
「収支予算書」の内容は提案事業のみに関する内容になっていますか。
□
-8-
第4次西宮市総合計画該当チェック表
西宮市は、平成21年度に平成30年度を目標年次として、「ふれあい 感動
文教住宅都市・西
宮」を基本目標とする第4次西宮市総合計画を策定、平成25年度には中間年度見直しをしました。
総合計画とは、西宮市のまちづくりの基本的方向と、事業、施策を総合的、体系的に示し、市政の
指針となるものです。総合計画については、詳しくは西宮市のホームページに掲載していますので、
ぜひご一読ください。
未来づくりパートナー事業を提案する際には、次に記載する第4次西宮市総合計画(中間改定)の基本構想または基本計画に合致
する事業であるかを確認してください。
基本目標・将来のまちのイメージ・施策等の関連表
『第4次西宮市総合計画(中間改定)
』20 ページ参照
基本目標
将来のまちのイメージ
基本構想第6
基本構想第6
1基本目標
2将来のまちのイメージ
政策名
施策名
基本構想
第7
施策の大綱
人権問題の解決
男女共同社会の実現
ふれあい 感動 文教住宅都市・西宮
多文化共生社会の構築と国際交流の推進
市民一人ひとりが
いきがい
輝いて生きるまち
つながり
平和施策の推進
市民活動の支援
生涯学習の支援
公民館・図書館機能の充実
芸術・文化の振興
スポーツ・レクリエーション活動の推進
子育て支援の充実
子どもたちの笑顔が
すこやか
あふれるまち
はぐくみ
家庭教育の支援と青少年の健全育成
学校教育の充実
信頼される学校づくり
計画的・効率的な学校施設運営
地域福祉の推進
高齢者福祉の充実
障害のある人の福祉の充実
みんなが安心して暮ら
あんしん
せる安全なまち
あんぜん
生活自立の援助
健康増進と公衆衛生の向上
医療サービスの充実
医療保険・医療費助成・年金制度の安定
災害・危機に強いまちづくり
消防・救急救助体制の充実
-9-
基本目標
将来のまちのイメージ
基本構想第6
基本構想第6
1基本目標
2将来のまちのイメージ
政策名
施策名
基本構想
第7
施策の大綱
ふれあい 感動 文教住宅都市・西宮
道路の整備
公共交通の利便性向上
水の安定供給
みんなが安心して暮ら
あんしん
下水道・河川の整備
せる安全なまち
あんぜん
良好な住宅・住環境の整備
交通安全対策と駐車対策
防犯対策の推進
消費生活の安定と向上
環境学習都市の推進
緑の保全と創造
水と緑ゆたかな
うるおい
資源循環型社会の形成
美しいまち
かいてき
快適な生活環境の確保
美しい都市景観の形成
良好な市街地の形成
大学との連携・交流
人々が楽しく交流する
にぎわい
元気なまち
そうぞう
都市型観光の振興
産業の振興
勤労者福祉の向上
都市農業の展開
- 10 -
協働事業提案制度 Q&A
P.2
2.提案の募集内容
Q.1
「新規に実施するか、又は拡充して実施するものが対象」とありますが、詳しくは?
A.1
新たに事業を実施する場合や、現在実施している事業の内容を拡充して実施する場合
が対象です。拡充とは単なる規模の拡大や回数の増加ではなく、事業自体に新たな付
加価値を加えていただく必要があります。そのため、団体等が本来事業として実施し
ている事業は対象になりません。
P.3
3.対象となる事業
Q.2
⑤の協働事業として行うことが不適切と認められる事業とは?
A.2
協働事業とは、協働して行うことによって相乗効果が生まれるような事業を言います。
例えば、一方の役割が広報協力や会場確保のみで、もう一方が事業のほぼすべての
役割を担うといった事業は協働事業にふさわしくない事業にあたります。
P.4
6.提案の受付及び提出書類
Q.3
提出書類は返却してもらえますか?
A.3
一旦受領した提出書類は返却いたしませんので、ご注意ください。
P.5
7.協働事業助成金
Q.4
助成金はどんなものでも使えますか?また、いつ交付されますか。
A.4
協働事業に係る経費を助成します。ただし、飲食費や人件費、団体運営費など
助成金の対象として不適切なものは支出できません。また、助成金の交付は事業
実施後になります。
P.5
7.協働事業助成金
Q.5
収益がある事業でも提案できますか?
A.5
収益がある事業であっても、営利目的の事業でなければ提案することは可能です。
ただし、助成金は対象経費から収益額を差し引いて算定することになりますので
ご注意ください。
P.5
8.受付後の流れ
Q.6
協働事業提案審査会はどのような会ですか?また、審査基準を教えてください。
A.6
学識経験者・団体関係者・市民等が審査委員を務めます。《審査会の流れ》と
《審査基準》は次ページのとおりです。
- 11 -
《審査会の流れ》
各提案者の公開プレゼンテーション(約5分)
(プロジェクター・パワーポイント使用可)
質疑応答(約15分)
( 審査委員 ⇔ 提案者・協働関係課 )
協働事業提案審査会審査委員による審議
(非公開)
《審査基準》
下表に記載の、5項目を基準として審査委員が採点します。
得点の高いものから順番に採択されますが、一定の点数(委員全員の持ち点の合計点の半分)
に満たないものは採択されません。
審査項目
1.先駆性
審査の内容
取り組む課題が新たなものであったり、活動内容が斬新であ
ったりして、他地域のモデルとなるかどうか。
2.公益性
解決に取り組む必要性の高い地域課題や社会課題かどうか。
3.協働の妥当性
行政が協働することに妥当性があるかどうか。
4.実現可能性
5.効果
活動計画の内容は、具体的で実現性があり、提案者は活動を
遂行する能力があるかどうか。
行政との協働を通じた活動の結果、市民が得る成果は大きな
ものかどうか。
- 12 -
応
募
用
- 13 -
紙
等
様式第3号(第6条関係)
年
西
宮
市
長
月
日
様
氏名又は名称
住所地
〒
又は
所在地
連絡先
電話
(
)
Fax 又は E-mail
代表者氏名
(団体である場合)
協働事業提案書
西宮市参画と協働の推進に関する条例第15条第1項の規定により、次のとおり提案します。
提案事業の名称
提案事業の分野(該当の分野1つだけに○をしてください。なお、活動分野が複数の場合は、主なものに○をしてください。)
保健・医療・福祉
地域安全
経済活動
学校教育・社会教育
人権擁護・平和
消費者の保護
まちづくり
国際交流・国際協力
市民活動支援
文化・芸術・スポーツ
男女共同参画
その他(
環境
子育て
防災
情報化社会
)
提案事業の概要
※詳細については、別添に
記入し、ここでは要約して
欄内に収まるように記入し
てください。
事業の実施予定期間
年
月
- 14 -
日~
年
月
日
別 添(提案事業の詳細)
1
提案事業の名称
2
提案事業の目的
3
地域課題及び社会的
課題の緊急性及び重要性
(市民ニーズを含む。
)
4
課題解決の手法及び
1.課題解決の手法
その先進性又は独創性
2.手法の先進性又は独創性
5
役割分担
1.提案者の役割
2.市に期待する役割
3.関係課等の名称
- 15 -
6
協働の必要性等
1.協働の必要性
2.協働事業の利点・見込まれる効果
7
提案事業の実施体制
8
事業スケジュール
9
全体事業費・年度別事業
費
10
地域団体及び他 の団
体との連携
※ 記載が複数ページにまたがっても差し支えありませんので、できるだけわかりやすく具体的に記述してください。
ただし、この用紙はA4用紙5ページ以内で記述願います。
- 16 -
様式第4号(第6条関係)
提 案 団 体 等 の 概 要 書
団
代
体
表
者
名(※)
氏
名
所在地:
連
絡
先
電
話:
fax:
e-mail:
設立(活動開始)年月
年
構成員数(会員数)
会報・広報誌等の発行
(※)
月
名
年
回発行 (最新号を添付してください。)
団体等の設立(活動)目的
主な活動内容
主な活動地域
これまでに国、市、他の地方公共団体、民間団体等(以下「助成団体」とい
う。
)から助成金を受けたことがある場合は、助成団体の名称、助成金の名称・
金額、助成を受けた時期等を記入してください。
(過去5年間程度)
過去の助成実績
(※)は団体の方のみ記載してください。
- 17 -
記載例
様式第3号(第6条関係)
平成 28 年 6 月 29 日
西
宮
市
長
様
氏名又は名称
△△△△△△△△△△△△△△
△△△△
住所地
△△△△△△△△△
〒○○○-○○○○
又は
西宮市△△△△町○○-○○
所在地
連絡先
電話
○○○○(○○)○○○○
Fax 又は E-mail △△△△@△△△△
代表者氏名
代表
△△△
△△△
(団体である場合)
協働事業提案書
西宮市参画と協働の推進に関する条例第15条第1項の規定により、次のとおり提案します。
提案事業の名称
△△△△△△△△△△△△△△△△△△事業
提案事業の分野(該当の分野1つだけに○をしてください。なお、活動分野が複数の場合は、主なものに○をしてください。)
保健・医療・福祉
地域安全
経済活動
学校教育・社会教育
人権擁護・平和
消費者の保護
国際交流・国際協力
市民活動支援
文化・芸術・スポーツ
男女共同参画
その他(
環境
子育て
防災
情報化社会
○ まちづくり
)
※この事業は、どのような課題の解決を目的として実施するのか、どのような手法や
実施体制で事業を展開していくのかを簡潔に記載してください(以下、記載例です)
。
全国的に△△△△問題が重要視されており、西宮市においても△△△△
提案事業の概要
※詳細については、別添に
記入し、ここでは要約して
欄内に収まるように記入し
てください。
問題の解決が喫緊の課題となっています。この課題を解決するため、△△
△△地域を足掛かりとして地域・企業・行政が協働してネットワークを広
げ、将来的には住民自らが率先して課題解決に当たる状態を目指します。
手法として、当団体がこれまで培ってきたネットワークを生かして地域
課題を抽出するとともに、△△△△といったイベントを定期的に催すこと
で課題の解決を図ります。
実施体制として、当団体のスタッフ5名が責任者、企画・運営、広報、
会計、連絡担当として役割分担し、他団体と連携しながら事業展開します。
事業の実施予定期間
平成 28 年 10 月 1 日~平成 29 年 3 月 31 日
- 18 -
別 添(提案事業の詳細)
1
提案事業の名称
※事業の内容や目的を端的に表す名称を 30 字以内で記載してください。
△△△△△△△△△△△△△△△△△△事業
2
提案事業の目的
※この事業で解決する課題と目指す状態を具体的に記載してください(以下、記載例
です)
。
全国的に△△△△問題が重要視されている現在、西宮市においても△△△△問
題の解決が喫緊の課題となっています。この課題を解決するために、西宮市の△
△△△地域を足掛かりとして、地域・企業・行政が協働し3ヶ年計画で波及的に
ネットワークを広げ、その後は地域住民自らが率先して課題解決に当たる状態を
目指します。
3
地 域課題及び社会 的課
※この事業でどのような地域課題や社会的課題を解決しようとしているのか、市民がどの程度
題の緊急性及び重要性
解決を望んでいる課題なのかを具体的に記載してください(以下、記載例です)
。
(市民ニーズを含む。
)
西宮市の△△△△地域では、△△△△問題が地域住民の間で認識されているに
もかかわらず、率先して課題解決に当たろうという試みがされてきませんでし
た。市民生活における△△△△の安全と安心を守ることは、非常に重要な社会的
課題であると位置付けています。
4
課 題解決の手法及 びそ 1.課題解決の手法
の先進性又は独創性
※どのような方策や手法でその課題を解決していこうとするのかを具体的に記載してください
(以下、記載例です)
。
当団体がこれまで培ってきたネットワークを生かし、スタッフがモデルとした
地域のコミュニティに入り込むことで地域課題を抽出するとともに、△△△△と
いったイベントを定期的に催すことで課題の解決を図ります。
2.手法の先進性又は独創性
※課題解決の手法について、新しいアイデアや工夫がどのあたりにあるかを具体的に記載して
ください(以下、記載例です)
。
企業との協力関係はすでにできており、またモデルとした地域にはすでにスタ
ッフが溶け込んでいる。△△△△問題の解決に必要な人材の候補も目途が立って
いる。市が協力することで、地域・企業・行政の3者の協働が実現する。
5
役割分担
1.提案者の役割
※提案者が果たそうとする役割を具体的に記載してください(以下、記載例です)
。
イベントの企画、チラシの作成と関連団体への配布、イベントの実施、事業終
了時のアンケート調査、事業の評価
2.市に期待する役割
※情報提供、活動の場の提供、広報、関係機関の連絡調整など市に期待する役割を具体的に記
載してください(以下、記載例です)
。
企画段階からのアドバイス、事業経験を生かした技術提供、地域団体の紹介。
3.関係課等の名称
※事業実施上関係すると思われる部署を記載してください。
△△△△△△△△△課
- 19 -
6
協働の必要性等
1.協働の必要性
※この協働事業提案が、市と協働しなければできない点を具体的に記載してください(以下、
記載例です)
。
本事業は、密接に関連する地域の団体と連携して実施することを予定してお
り、地域団体とのつなぎ役として市の存在が必要不可欠です。
2.協働事業の利点・見込まれる効果
※市と協働することによりどのような利点があり、また効果が見込まれるのかを具体的に記載
してください(以下、記載例です)
。
事業の信頼度が上がることで、住民が安心して参加することができます。
また、当団体の活動に対する社会的認知度が向上することで、これまで以上に
社会貢献活動が活発化することが期待できます。
7
提案事業の実施体制
※事業を実施するための組織体制を責任者、役割分担、従事者数などに分けて記載してくださ
い(以下、記載例です)
。
<提案者>
責任者・・・△△△△、企画・運営担当・・・△△△△、広報担当・・・△△△△
会計担当・・・△△△△、市との連絡担当・・・△△△△の計5名
< 市
>
役割分担の項目で記載したことについて、必要な協力をその都度依頼します。
8
事業スケジュール
※いつ頃、どのようなことをする予定かを記載してください(以下、記載例です)
。
<平成 28 年度>
10 月・・・提案者と市で協議。実施する地域、会場、イベント内容、日程の決定。
11 月・・・チラシ配布(提案者及び市)
、市政ニュース・ホームページの掲載(市)
。
12 月・・・参加者の募集(提案者)
。
1 月・・・△△△△イベントを実施。
2 月・・・報告書の作成。アンケート調査結果の分析。
3 月・・・報告。
<平成 29 年度>
6 月・・・提案者と市で協議。実施する地域、会場、イベント内容、日程の決定。
7 月・・・チラシ配布(提案者及び市)
、市政ニュース・ホームページの掲載(市)
。
8 月・・・参加者の募集(提案者)
。
9 月~1 月・・・△△△△イベントを実施。
2 月・・・報告書の作成。アンケート調査結果の分析。
3 月・・・報告。
9
全体事業費・年度別事業
費
※単年度の事業であれば全体事業費を、複数年にわたる事業であれば年度ごとの事業費を報償
費、消耗品費など項目別に記載してください。
別紙「収支予算書」に記載のとおり
- 20 -
10
地域団体及び他 の団
体との連携
※事業実施にあたって、地域や他の団体とどのような連携や協力をしていくのかを具体的に記
載してください(以下、記載例です)
。
△△△△自治会・・・地域課題の抽出
△△△△小学校PTA・・・△△△△小学校でのイベント開催
△△△△協議会・・・託児ボランティアの紹介
△△△△株式会社・・・講師の紹介、アンケート調査結果の分析
記載が複数ページにまたがっても差し支えありませんので、できるだけわかりやすく具体的に記述してください。
※ただし、この用紙はA4用紙で5ページ以内で記述願います。
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平成 28 年度協働事業
《
》
(
)事業収支予算書
(収入)
(単位:円)
項目
金額
内訳
自己資金
円
市助成金
円 西宮市協働事業助成金
その他の収入
円
計
円
上限
額
(支出)
(単位:円)
項目
金額
内訳
報償費
円
旅費・交通費
円
消耗品費
円
印刷製本費
円
通信費
円
保険料
円
委託料
円
使用料・賃借料
円
その他事業費
円
計
円
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記載例
平成 28 年度協働事業
(
《
自由提案型協働事業
△△△△△△△△△△△△△△△△△△
》
)事業収支予算書
(収入)
項目
(単位:円)
金額
自己資金
市助成金
48,000 円 会費等
上限
192,000 円 西宮市協働事業助成金
その他の収入
計
内訳
額
200,000 円
10,000 円 イベント参加費 1,000 円×10 名
250,000 円
※市助成金の算定方法…【総事業費(支出計)-その他の収入×8/10 】もしくは【上限額】のどちらか少ない方。
(支出)
項目
報償費
旅費・交通費
消耗品費
印刷製本費
(単位:円)
金額
内訳
100,000 円 講師謝金 10,000 円×10 名
20,000 円 講師 2,000 円×10 名
30,000 円 事務用品等
50,000 円 チラシ 2,500 枚
通信費
5,000 円 電話料金、郵便料等
保険料
5,000 円 ボランティア・市民活動災害共済掛金等
委託料
使用料・賃借料
その他事業費
計
15,000 円 アンケート調査結果分析委託料等
20,000 円 会場使用料等
5,000 円
250,000 円
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