最初に対回観測の条件 を指定しパートを作りま す。 高度定数差制限は

最初に対回観測の条件
を指定しパートを作りま
す。
高度定数差制限は
200メートル未満60秒
200メートル以上30秒
距離較差制限は
2センチメートルの
固定です。
最初のバック観測で
水平角を0度または
0度付近にするか
選択します。
条件の「0セットリモ
ート操作」しないの場
合は、設定しません。
距離1セットは、0度正で
2セットは0度反でも距離
を測定します。
それ以外は、角のみ測定
します。
測定ボタンはバックも距離
測定します。
バックの距離を測らないと
きは、「角」をクリックしてく
ださい。
無条件で角のみ
測定します。
R交7
simaplotから機械点・バック
forの番号を取り込むときは
「番号」をクリック後simaplot
で、機械点-バック線の機械
点寄線上をヒットします。
機械点から複数線が出てい
る場合、「次」コマンドで、目
的のforを選択してください。
良ければ、「OK」で戻ります。
同時に機械点バックforに番
号が入力されます。
名称を取り込む場合は、
「名称」をクリックして同様に
操作してください。選点時に
SIMAPLOTに多角点名を
入力しておけば、文字入力
せずに測点名を取り込むこ
とができます。
機械高を測点単位で統一して
いる場合は、対回シートと、IH
シートから、入力済の高さを引
用します。
訂正したい行のいずれかのセルを
アクティブにして、「訂正」をクリックし
ます。
再度測定するか、手入力で修正し
てください。