情報通信ネットワーク産業協会

情報通信ネットワーク産業協会
これから Web アクセシビリティに取り組まれる⽅向けセミナー
これから取り組む Web アクセシビリティ Vol.1
主催:情報通信アクセス協議会
ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)
2016 年 6 月 15 日
日時:2016 年 7 月 13 日(水)
10:00-12:00
場所:情報通信ネットワーク産業協会 B・C 会議室
港区浜松町 2-2-12 JEI浜松町ビル3F
TEL 03-5403-9354
講師:植木 真氏(ウェブアクセシビリティ基盤委員会
清家 順氏(ウェブアクセシビリティ基盤委員会
委員長)
副委員長)
<一般公開セミナー>
受講希望者は 7 月 6 日までに web <http://www.ciaj.or.jp/jp/seminer/>よりお申し込み下さい。なお、
定員になり次第、締め切りとなります。ご提供いただきました個人情報は、CIAJ からの各種ご案内等に利
用させていただく場合がございますので予めご了承下さい。
■ 講演概要
◇セッション 1(講演)
演題
これでわかる!Web アクセシビリティって?JIS X 8341-3 って?
概要
「Web アクセシビリティ」。⾔葉は聞いたことがあるけれど、そもそもどういう意
味?何をすればいいの?取り組むとどんないいことがあるの?など、取り組みに⾄
るまでの疑問・不安を抱えている⽅もいらっしゃるでしょう。このセッションでは、
最近の Web アクセシビリティ事情や、今年 3 ⽉に改正された Web アクセシビリテ
ィに関する公的規格である「JIS X 8341-3」にも触れながら、Web アクセシビリ
ティの概略を紹介します。Web アクセシビリティに取り組むための第⼀歩を、この
セッションから踏み出しましょう。
◇セッション 2(講演)
演題
こうすれば書ける!ウェブアクセシビリティ⽅針と試験結果表⽰
概要
ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、ウェブアクセシビリティ⽅針の策定状況
及び試験結果の表⽰状況について、定期調査を⾏なっています。このセッションで
は、調査結果を通じ⽬にした「⽅針」「試験結果」の実際の⽂⾯を事例として、当委
員会が公開している「ウェブコンテンツの JIS X 8341-3:2016 対応度表記ガイド
ライン 2016 年 3 ⽉版」などの JIS X 8341-3:2016 関連⽂書に照らしながら、
「⽅
針」や「試験結果」の表⽰⽅法を紹介します。⽅針や試験結果表⽰のあるべき姿を
学んでいきましょう。
◇セッション 3(質疑応答)
初歩的な内容から、Web アクセシビリティに取り組む中で⽣じた具体的な疑問まで、
当委員会委員が、みなさまの質問にお答えいたします。無記名での質問も対応しま
す。この機会をぜひご活⽤ください。
※詳細は当セミナー情報の Web ページまで。
http://waic.jp/seminar/201607/