42 理学療法研究 第33号,2016年 投稿規定および執筆要綱 11.他著作物からの引用・転載については,著作権保護 Ⅰ.投稿規定 のため,原出版社および原著作者の許諾が必要です。 1. 本誌は,一般社団法人青森県理学療法士会の学術誌 予め許諾を得て下さい。 として,理学療法および関連領域における,実践報 告と研究発表の場を提示することを主な目的とし, Ⅱ.執筆要綱 研究と報告,経験と考察,ケース・スタディー,討 論・意見,資料・情報,その他を掲載するものです。 2. 投稿は本会の会員に限ります。ただし,青森県理学 <原稿作成に関して> 1. 原稿を作成する際は,A4 版の用紙(書式:1 行文 療法士会学術局の決定により,会員外の著者に投稿 字数全角 20 字,1 頁行数 20 行)を用い,図 ・ 表・ を依頼することができます。 写真・および文献を含めて規定の字数(8,000 字以内) 3. 原稿の採否,掲載順は青森県理学療法士会学術局学 術誌編集部で決定します。2 名の査読委員による査 読の結果を元に,編集方針に従って,加筆,削除及 び一部書き直しをお願いすることがあります。また, 編集部の責任において,多少字句の訂正をすること があるので予めご了承下さい。 を厳守して下さい。 2. 原稿は,インクが薄かったりカスレのないように注 意し,はっきりと明瞭なものを提出して下さい。 3. 本文余白には必ずページ番号を振って下さい(上下 左右20~30mmの余白をとるようにして下さい) 。 和英併記にて論文題名 (タ 4. 原稿には必ず表紙をつけ, 4. 原稿は,楷書,横書き,口語体,現代かなづかいを イトル),著者名,所属(施設名)を記載して下さい。 用い,句読点は正確かつ明瞭に書いて下さい。数字 表紙の次の頁に和文要旨,キーワードを記載して下 は算用数字,数量は国際単位系(SI 単位)を用い さい。なお、これは本文の字数には含めないで下さ て下さい(例:m,kg,s,℃,Hz 等) 。 い。 5. 原稿は文献を含んで 8,000 字程度(400 字詰め原稿 5. 和文要旨は,目的,対象,方法,結果,結語を含 用紙 20 枚以内)にまとめ,図表は 5 枚以内として み,これのみで論文全体の内容がわかるように記述 下さい。ただし,5 枚を越える場合は,図表 1 枚に し,800字以内に記載して下さい。 つき原稿用紙 1 枚 400 字に換算して本文を減じて下 6. キーワード さい。 1) 和文要旨の次に「Key words:」と見出しを付 6. 外国語名(地名,人名,その他)は,原則として原 語を用い,活字体で明瞭に書いて下さい。術語はで きる限り訳語を用い,必要に応じて( )の中に原 語を入れて下さい。 けて記載して下さい。 2) キーワードの選定数は原則として 5 個以内とし て下さい。 3) 各キーワード間はセミコロン(;)で区切って 7. 著者校正は原則として,1 回とします。 下さい。 8. 他誌へ発表されたもの,または投稿中のものはご遠 慮下さい。 (例)[論文題名]脳卒中片麻痺患者の歩行と下 肢装具 9. 原稿は郵送または電子メールにファイルを添付して 送付して下さい。電子メールの場合,できるだけ職 Key words:脳卒中;歩行;下肢装具 ;下腿三頭筋;床反力 場全体のアドレスは避け,個人のアドレスから送信 して下さい。 10.本誌に掲載された論文,抄録,記事等の著作権は青 <図・表について> 1. 図・表はそのまま製版できるようにして下さい。図 森県理学療法士会に帰属します。また,印刷版面を は縮小しても線があまり細くならないように配慮し 利用して複写・複製(データベース化等の変形使用 て,鮮明にかつ適切にトリミングして下さい。 も含む)し頒布すること,翻訳・翻案・ダイジェス 2. 図・表の大きさは,特別な場合を除いては原則とし ト等により二次的著作物を作成して頒布すること, て A4 版用紙に 1 枚ずつ収まる程度として下さい。 および第三者に転載を許諾する権利は青森県理学療 また,本文中に割り付ける際はどのサイズ( 1 頁大, 法士会に帰属します。著作者ご自身のこれらの権利 1/2 頁大,1/4 頁大,任意)を希望するか,余白に記 を制限するものではありませんが,再利用される場 入して下さい。ただし 1/4 頁大:文字数換算で 400 合には事前に当士会までご一報下さい。 字程度。 Presented by Medical*Online 理学療法研究 第33号,2016年 43 3. 図・表には図 1 ,図 2 ,あるいは表 1 ,表 2 ,の 暦で書いて下さい。引用したページの記載方法は雑 ようにそれぞれ番号を付けて,一括して原稿の末尾 誌,単行本・書籍(和文,欧文)によって異なりま に添え,原稿(本文)中にはレイアウトせず,挿入 すので誤りのないように注意して下さい。 場所が分かるように,適宜,文中で触れている説明 [雑 誌]著者名(訳者名):論文題名.雑誌名,巻 文などに図○,表○あるいはカッコで囲んで(図○) (号):頁,発行年. (表○)のように記述して下さい。 例: 1) 徳永英世,他:下肢装具における膝伸展補 4. 図・表には必ず見出し (表題) を付け,説明文は図表 助装置について.理・作・療法,9(12) : に添付して下さい。その場合, 図の見出しは図下に, 表の見出しは表上に付けて下さい。 883―886,1975. 2) 窪田俊夫,他:片麻痺歩行のエネルギー消 費と歩行の能率の評価について.総合リハ, <引用・参考文献の記入方法について> 12:709―715,1984. 1. 文献は本文原稿の規定枚数内に収めて下さい。 3) Howell S, et al . : Chest Physical Therapy 2. 引用文献は引用順に,参考文献は著者の姓の ABC Procedures in Open Heart Surgery. Phys Ther, 58 : 1205―1214, 1978. 順に,本文末尾に一括して記載して下さい。 3. 本文中においては必ず引用箇所の右肩に 1) ,1)- 4) の [単行本]著者名(訳者名) :書名.(編者名), (巻) , (版),頁,発行所,(発行地),発行年. ように肩番号を付して下さい。 4. 著者は単独執筆の場合はその氏名を記入して下さ 山崎信寿:大型床反力計による歩行運動の 例: 4) い。著者多数( 2 名以上)の場合は 1 名のみ記載 定量的評価.バイオメカニズム学会編,バ して,2 人目以上は省略し,和文文献の場合は“○ イオメカニズム第 4 巻,p.177―185,東京 ○○,他” ,欧文文献の場合は“○○○ , et al.”と 書いて下さい。 大学出版会,1978. 5) Voss DE, et al. : Proprioceptive neuromus- 5. 雑誌名は公式の文献略称を用いて下さい。欧文文献 は斜体文字(イタリック体)にして下さい。 cular facilitation, 3nd ed., pp.289―314, Harper & Row, Philadelphia, 1985. 例:理学療法と作業療法 → 理・作・療法 [書籍中の論文]著者名(訳者名):論文名,書名. 総合リハビリテーション → 総合リハ (編者または監修者があれば編・ 理学療法ジャーナル → PT ジャーナル 監), (版),頁,発行所, (発行地) , リハビリテーション医学 → リハ医学 発行年. Physical Therapy → Phys Ther 例: 6) 田川 宏,他:臼蓋形成不全に対する寛骨 Archives of Physical Medicine and 臼回転骨切り術(RAO)の適応と手術手技, Rehabilitation → Arch Phys Med Rehabil 変形性関節症のすべて.山本真,他編, Scandinavian Journal of Rehabilitation Medicine → Scand J Rehabil Med Margareta L : Biomechanics of the 7) American Journal of Physical Medicine & Lumbar Spine, Basic Biomechanics of the Rehabilitation → Am J Phys Med Rehabil Skeletal System. edited by Victor HF, et al., 6. ピリオド(. ) ,カンマ(, ) ,コロン(:)の付け方 pp.255―290, Lea & Febiger, Philadelphia, 1980. に注意して下さい(下記凡例参照) 。 p. 217―227,医歯薬出版,1982. 7. 雑誌名の“巻”はゴシック体で書いて下さい。 ( )内の“号”は必要に応じて記入し,通巻頁表 示のある雑誌の場合にはできるだけ省略して下さ い。 <その他の留意事項> 1. 著者校正は初校のみとし,校正は誤植の訂正だけに とどめて下さい。校正の途中で,文章や図・表を大 8. 訳者,編者等に関しては氏名および書籍名の後に, “○○訳・編”などを付けて記載して下さい。 9. 著者・訳者・編者名が英名の場合は, (イニシャ 「姓, 名 ル) .」の形式とします。 幅に変更することは原則として認められません。 2. 校正の途中で表題や共著者名等,目次に関わりのあ る部分を変更することは避けて下さい。止むを得ず 変更する場合は編集部長へお知らせ下さい。 10.文献記載の形式は下記の通りとし,例に従って誤り のないよう注意して下さい。 3. 原稿は採否に関わらず原則として返却致しません。 従って,著者校正の際には校正刷のみを送付し,提 注: ( )内の項目は必要に応じて記入して下さい。 特に,発行地は外国の場合のみ記入し,発行年は西 出された原稿は添付致しませんので,提出論文のコ ピーを必ず手元に保存しておいて下さい。 Presented by Medical*Online 44 理学療法研究 第33号,2016年 <原稿締め切り日> 投稿原稿の締切は 平成28(2016)年 9 月末日必着 とします。 締め切りを過ぎた原稿は受け付けられませんのでご了承 願います。 <投稿先・問い合わせ先> 〒 030―8505 青森県青森市浜館字間瀬58-1 青森県立保健大学健康科学部 理学療法学科内 青森県理学療法士会 学術局学術誌編集部 福島 真人 TEL:017-765-2098 FAX:017-765-2099 E-mail:[email protected] Presented by Medical*Online
© Copyright 2024 ExpyDoc