社 協 あ つ ぎ - 厚木市社会福祉協議会

抜き取ってお読みください
ひ と り ひ と り が 主 役 ! み ん な で つ く ろ う、地 域 の ふ ( ふ だ ん の ) く ( く ら し の ) し ( し あ わ せ )
社
協
あ
つ
ぎ
平成28(2016)年6月15日:第142号
発 行 社会福祉法人
厚木市社会福祉協議会
〒243-0018 厚木市中町1-4-1
総合福祉センター内
電話 046-225-2947(代表)
FAX 046-225-3036
[email protected]
http://www.shakyo-atsugi-kanagawa.jp
社会福祉協議会は、社会福祉法に基づき、市民の皆さまの参加と協力によって地域福祉の推進を図ることを目的とする民間の福祉団体です。
平成
賛助会員 募 集!
誰もが安心して 共に生き
共に暮らせる地域社会づくりのために
28
年度
本会では昭和52年3月の法人化を機に会員制度を導入し、毎年7月を「社協賛助会員加入運動月間」
として各家庭や各法人等に会員加入をお願いしています。
寄せられた「賛助会員」会費は、地域福祉活動の推進母体である地域福祉推進委員会活動を支援す
る財源に充てるとともに、本会独自の福祉事業に活用しています。
一般家庭:1口 500円 自治会にご協力いただき、募集します。
法 人:1口 1,000円 本会より直接ご案内のうえ募集します。
地域福祉推進委員会への支援
見守り事業
平成27年度「賛助会員」会費実績額
19,982,070円
地域福祉推進委員会では、自治会長や民生
委員児童委員、ボランティアなどが中心となっ
て、子育てサロンやミニデイサービス、高齢
者会食会、見守り事業など地域の福祉事業を
行っています。
子育てサロン
シニアフェスティバル
ミニデイサービス
ガイドヘルパー等養成研修
世代間交流
在宅援護事業
ボランティアセンターの運営
ボランティア養成講座
夏休みのボランティア体験
移送サービス
「ひばり号」
車イスの貸し出し
視覚障がい者の同行援護従業
者(ガイドヘルパー)養成研修
社協の運営
あつぎしあわせ
ライフサービス
厚木市や神奈川県社会福祉協議会から補
助金などの交付、神奈川県共同募金会から
配分金を受けています。また「賛助会員」
会費の他、収益事業などによる財源確保に
も努めています。
社
(2) 平成28年6月15日
協
あ
つ
ぎ
平成28年度 事業計画と予算
団塊の世代が75歳以上となる2025年を見据え、医療・介護・
介護予防・住まい・生活支援が一体的に提供される「地域包括ケ
アシステム」の実現を目指し、より積極的な地域福祉の推進が求
められています。
本会では、市民ひとり一人の参加と協働による地域の福祉力向
上と「共に支え合う地域づくり」に向け、各種事業を展開します。
地域における様々な生活課題・福祉課
題の解決策や支援の仕組みづくりをサ
ポートする「地域福祉コーディネーター」
のコーディネート機能の充実を図ります。
重点事業
☆成年後見・権利擁護の推進
高齢者・障がい者の権利を守る成年後
見制度の普及を図り、市民後見人の育成
に努めます。
また、市内関係機関、専門職、社会福祉法人等
による(仮称)権利擁護連絡ネットワーク会議を設
置し、地域での権利擁護のあり方や支援などの総
合的取り組みを検討します。
引きこもりなどにより社会的に孤立して
いる方を対象に、生活習慣や社会的マナー
の習得など、一般就労に向けた就労準備支
援事業を実施し、自立支援に取り組みます。
皆さまの善意
11,391円
予 算
21,600
説 明
・市民や事業所など皆さまからの会費収入
2,200
・善意銀行、ふれあい基金寄付金収入
・厚木市補助金及び交付金
・神奈川県社協補助金
・共同募金配分金
134,539
18,566
・厚木市及び神奈川県社協受託金
貸付事業収入
4,500
・緊急援護資金償還金
事業収入
2,559
・あつぎしあわせライフサービスや移送サービ
ス、講座参加費、広報紙広告料等の収入
障害福祉サービス等事業収入
13,308
・介護給付費等の収入
公益事業収入
6,813
・喫茶及び売店事業の収入
収益事業収入
9,879
・自動販売機設置事業の収入
304
・ふれあい基金の預金利息等
受取利息配当金収入
その他の収入
7,744
・コピー代等
借入金
1,000
・厚木市からの借入金
34,062
・積立金の取崩収入等
積立預金取崩収入
前期末支払資金残高
(平成27年度繰越金)
合 計
サービス区分
法人運営事業
住民福祉活動推進事業
763
・公益事業前期末支払資金残高
257,837
(単位:千円)
予 算
157,132
36,971
日立オートモティブシステムズ班長会
66,065円
玉川地区公民館まつり実行委員会
46,224円
406,550円
厚木市地域婦人団体連絡協議会
7,500円
工藤隆夫
5,000円
日の出屋酒店
2,528円
有限会社山中屋
23,657円
夕なぎ会
30,000円
厚木市歌謡演歌協会
66,839円
みどりの丘参番館まどかの会
16,318円
303,000円
主な事業内容
・理事会、評議員会等の開催
・厚木市社会福祉大会の共催
・地域福祉コーディネーター経費
・事務局の管理、運営等
・地域福祉推進委員会事業費交付金等
福祉活動推進事業
4,773
・福祉団体等に対する活動支援等
共同募金配分金事業
2,363
・男の料理教室の実施
・地域活動支援センターへの助成等
6,723
・ボランティアセンターの管理、運営
・ボランティア講座の開催
・ボランティアグループ等への助成
・災害ボランティア支援体制の強化
・福祉教育推進事業の実施等
資金貸付事業
10,108
・緊急援護資金の貸付
・生活福祉資金の貸付事務等
在宅援護等事業
9,700
・あつぎしあわせライフサービスの実施
・災害見舞金の支給
・交通遺児の援護
・就労準備支援事業の実施等
権利擁護支援事業
4,413
・成年後見支援事業
・高齢者、障がい者への虐待防止
・市民後見人の育成等
日常生活自立支援事業
3,794
・日常的金銭管理サービス
・書類等預りサービスの実施
9,512円
36,000円
匿名(2件)
経常経費補助金収入
(単位:千円)
100,000円
市民ふれあいマーケット実行委員会
厚木国際観光株式会社
寄付金収入
ボランティアセンター
活動事業
2月27日から5月23日までの間に、善意銀行・ふれあい基金へ
寄付金を寄せられた方々です。
(敬称略、順不同)
睦合南地区地域福祉推進委員会
会費収入
■ 支 出
☆生活困窮者の自立支援
東名厚木健康センター
勘定科目
受託金収入
☆地域福祉活動の推進
厚木ライオンズクラブ
■ 収 入
居宅介護事業
461
・障害者総合支援法に基づく居宅介護サービ
スの実施
同行援護事業
10,319
・障害者総合支援法に基づく同行援護サービ
スの実施
喫茶事業
4,456
・障がい者の就労の場の確保として、「喫茶
どんぐり」の運営
売店事業
5,121
・障がい者の就労の場の確保として、「売店
どんぐり」の運営
自動販売機設置事業
1,503
・各施設利用者の利便性の向上を図るととも
に、自主財源確保のため自動販売機を設置
合 計
257,837
笑顔と“ふれあい”を大切に
◎介護老人福祉施設
◎居宅介護支援センター
・通所介護(デイサービス)
・訪問介護(ホームヘルパー)
・短期入所生活介護
・居宅介護支援
[email protected]
http://www.morinosato.jp
厚木市下荻野2117-2
☎ 046-241-7771
FAX 046-242-6947
◎ケアハウス
(軽費老人ホーム)
◎荻野地域包括支援センター
・介護予防支援 他
◎えまーぶる
・デイサービス
・居宅介護支援
神奈川県指定 介護保険サービス提供事業所
社会福祉法人 敬和会
けいわ荘
ケアハウス えがりて
社
高齢者、障がい者への虐待についての通報を
受け付けています
厚木市権利擁護支援センター
協
あ
つ
ぎ
平成28年6月15日 (3)
平成28年熊本地震 義援金を受け付けています
平成28年4月熊本県等で発生した地震災害で被災された皆さまには、心より
お見舞い申し上げます。
中央共同募金会を通じ、生活支援、復興支援
のため被災地へ義援金をお届けしています。
年金などを勝手に
使ってしまう
叱りつける・
無視する
殴る蹴るなど
の暴力
劣悪な環境で放置
日常生活上の判断に不安のある方(認知症、知的障
がいや精神障がいにより判断能力が十分でない方な
ど)が地域で安心して生活できるように成年後見制度
の総合的な推進を図ります。
また、高齢者及び障がい者の虐待による権利侵害を
解消するため、ご本人やご家族の気持ちに寄り添い、
関係機関と連携を取りながら支援します。
窓 口:厚木市総合福祉センター
4階 ボランティアセンター
受 付:月〜金曜日8時30分~17時15分
取扱期間:平成28年6月30日(木)まで
義援金、ボランティア
活動などの情報につい
ては本会ホームページ
をご覧ください。
専用ダイヤル ☎225-2939
月~金曜日 8時30分~17時15分受付 祝日・年末年始除く
虐待の緊急通報は24時間体制で受付
FAX 225-3036
厚木市総合福祉センター5階
厚木市社会福祉協議会内
)
利用方法や実務についての相談は・・・
成年後見相談
成年後見制度の利用方法や後見人の実務に関するこ
となど、司法書士が相談をお受けします。
相談日:毎月第2と第3水曜日 13時~15時(1人1時間)
受 付:予約制です。相談日の一週間前までに電話で
予約してください。相談は無料です。
問合せ先:援護係 ☎225-2947
す♪
ご紹介しま
5月20日までの募金額
1,813,249円
交通遺児激励金・見舞金を支給します
虐待かも? 通報は・・・
(
4月19日~25日 厚木市・日本赤十字社
厚木市地区と共に本厚木駅と愛甲石田
駅にて街頭募金を行いました。
対 象:交通事故等(列車、電車、船舶、航空機の運行上の事故を含む)に
よる20歳未満の遺児やその世帯で、市内に住所がある方。
見舞金については、県労働災害見舞金の給付を受けていない交通遺
児世帯です。
申請方法:10月21日(金)までに交通遺児調書に必要事項を記入し提出(郵送
可)してください。
交通遺児調書は、社協事務所にあります。
問合せ先:援護係 ☎225-2947
※この事業は、かながわ交通遺児援護基金交付金及び神奈川県トラック協会厚
木分会厚木第二地区会からの寄付金を財源として行っています。
福祉総合相談
市民の日常生活における様々な悩み事などを気軽に相談できる窓口です。
開 設 日:月~金曜日 8時30分~17時15分(祝日・年末年始除く)
場 所:厚木市総合福祉センター5階 厚木市社会福祉協議会
問合せ先:援護係 ☎225-2947
厚木市障がい者基幹相談支援センター ゆいはあと
厚木市障がい者基幹相談支援センターは、障がいのある方が地域
で生活するための様々な制度やサービスの利用、申請のお手伝いな
どをする総合的な相談窓口です。
障がいの種別や年齢に関係なく、全ての方が住み慣れた地域で自
分らしく暮らしていくために必要なサポートを行います。
また、個別の相談に対応するだけでなく、地域の中核的な相談支
援機関として、各種研修会やグループスーパービジョンを用いた事
例検討会の開催、地域包括支援センターや障がいのある方の支援に
係る地域の関係機関との連携を図り、地域包括ケア社会に向けた相
談支援体制の構築に努めています。
開所日 月~金曜日 8時30分~17時15分
(年間休日:土・日曜日、祝日、年末年始)
※毎 月第1日曜日、第4土曜日の15時~19時には交
流スペース「四葉亭」の開催とピアカウンセリング
を実施
連絡先 ☎225-2904 FAX 295-3410
メール [email protected]
相談員 栗原、松井、西村、畑山、松岡
社会福祉法人康仁会
特別養護老人ホーム はなの家とむろ
(全室個室ユニット型)
家庭的な雰囲気の中で、利用者それぞれの
「その人らしさ」を尊重し
最期まで自律した生活を支えていく施設を目指します。
入所 88名
短期入所 18名
通所介護 20名
〒243-0031神奈川県厚木市戸室5-9-15
☎046-225-8787 薨046-225-8711
URL:http://koujinkai.tomei.or.jp
E-mail:[email protected]
厚木市総合福祉センター
2階です!
事務室が仮移転しました!
厚木市総合福祉センターの改修工事に伴い、10月下旬(予定)
まで事務室が5階南側フロアから同じ5階の北側フロアに仮移転し
ています。電話番号等に変わりはありません。
お詫びと訂正
平成28年3月15日発行の「社協あつぎ」第141号2面の記事中、
高齢者施設一日体験感想文 最優秀賞「思いやり」の作者のお名前
に誤りがありました。
正しくは、
「椿 杏由未」さんです。今後十分注意いたします。
つばき
あ
ゆ
み
社
(4) 平成28年6月15日
協
あ
つ
ぎ
募 集 と お 知 ら せ
男の料理教室
知的障がい者自立アップ講座
知って安心 介護教室
調理をしながら楽しく学ぶ男の料理教室
です。
正しい食生活の在り方について学び、あ
わせて相互の親睦を深め健康増進を図るこ
とを目的に開催します。
皆さま、お気軽にお申し込みください。
知的障がい者の社会参加と自立を支援す
ることを目的に、日常生活や仕事をする上
で必要なマナー・知識等を学ぶ場として開
催します。
介護の知識や利用方法を学ぶことによっ
て、住み慣れた地域で安心して過ごすため
に介護教室を開催します。
対 象 市内在住で65歳以上の男性
日 時 ①7月22日(金)10時~13時30分
②9月16日(金)10時~13時30分
場 所 アミューあつぎ 6階 クッキングスタジオ
講 師 厚木市食生活改善推進団体
「厚味会(あつみかい)」
参加費 1,000円(当日、徴収いたします)
定 員 両日とも各16人
(応募者多数の場合は抽選)
申込方法 ①は6月30日(木)までに、
②は8月16日(火)までに
電話またはFAX(教室名・住所・
氏名・年齢・電話番号を記入)で
お申し込みください。
申込先 援護係 ☎ 225-2947
FAX 225-3036
対 象 市内在住の軽度の知的障がいの方
及び保護者(親子でも参加できます)
日 時 7月10日(日)
・8月7日(日)
2日間とも10時30分~12時
場 所 厚木市総合福祉センター
4階 ボランティア研修室他
講 師 知的障がい者施設職員
受講料 無料
内 容 ・マナーについて
・日頃の健康管理について
定 員 15人(応募者多数の場合は抽選)
申込方法 7月1日(金)までに電話でお申
し込みください。
申込先 援護係 ☎ 225-2947
あつぎしあわせライフサービス
(有料在宅援護サービス事業)
夏休みのボランティア体験
のご案内
夏休みに、様々な分野でボランティア体験をしてみたい中学生・高校生を募集します。
市内に居住している高齢者や障がい者、母子家庭や父子家庭な
どで家事援助や介助などにお困りの方の負担を少しでも軽減する
ために、市民の協力により有料でヘルパーを派遣します。
サービスの内容:家事援助、介助、相談・生活援助サービス
利用料金:平日9時~17時の間で、1時間あたり900円
(その他、時間帯によって料金が異なります。
)
サービスを提供してくださる協力会員を募集!
協力会員として活動してくださる“熱意”を持った方を随時募集
しています。サービスの提供に応じて報酬が支払われます。
利用についての詳細や、協力会員の募集についての詳細はお気
軽にご相談ください。
問合せ先:援護係 ☎ 225-2947
対 象 市内在住もしくは市内の学校に在学している中学生・
高校生50人程度 (応募者多数の場合は抽選)
次の①~③すべてに参加が見込める方
日 程 ①オリエンテーション ボランティア体験先の決定など
日時:7月22日(金)
9時30分~
場所:厚木シティプラザ 6階 サイエンスホール250
②ボランティア体験
日時:7月23日(土)~8月22日(月)(オリエンテーションで決定)
場所:各ボランティア体験先
③体験報告会 ボランティア体験の報告など
日時:8月23日(火)10時~
場所:厚木シティプラザ 6階 サイエンスホール250
参 加 費 無料(活動先までの交通費や食事代等は参加者負担)
申込方法 7月8日(金)までにFAX、メールで申し込み
(氏名・ふりがな・学校名・学年・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号・保護者名を記入)
メールでの申し込みの場合は件名に「夏ボラ」と記入。
なお、参加には保護者の同意が必要となります。
申 込 先 厚木市こども未来部青少年課 ☎ 225-2580
FAX 224-9666 メール 8700@city.atsugi.kanagawa.jp
問合せ先 厚木市市民協働推進部市民協働推進課 ☎ 225-2141
主 催 厚木市・厚木市社会福祉協議会
売店どんぐり リニューアルオープン♪
3月30日、売店どんぐりが厚木市総合福祉センター1階
喫茶どんぐり横にリニューアルオープンしました。
お菓子や飲み物のほか、杖やシルバーカー、介護用品、
切手やはがきも販売しています。どうぞ、
ご利用ください。
対 象 市内在住の方
日 時 ①8月26日(金)10時~15時30分
午前 介護保険制度と地域包括支援セ
ンターの役割について
午後 施設見学
(サービス付き高齢者向け住宅)
②9月23日(金)10時~15時30分
午前 認知症について
午後 施設見学(特別養護老人ホーム)
場 所 厚木市総合福祉センター
4階 ボランティア研修室他
講 師 地域包括支援センター職員・福祉施設職員
参加費 無料
定 員 両日とも各20人
(応募者多数の場合は抽選)
申込方法 ①は7月29日(金)までに、
②は8月31日(水)までに
電話またはFAX(教室名・住所・氏名・
電話番号を記入)でお申し込みください。
申込先 援護係 ☎ 225-2947
FAX 225-3036
喫茶どんぐりと
売店どんぐりは
障がいのある方とスタッフが
共に働くお店として
本会が運営しています。
祝
春の褒章
本会副会長で、厚木市民生
委員児童委員協議会会長の
内山恭宏さんが、永年にわたる
社会福祉向上への貢献により、
受章されました。
おめでとうございます。
藍綬褒章
車イスの貸し出しについて
営業時間 月~金曜日 10時~15時30分 (祝日、年末年始、夏季休業の期間を除く)
場 所 厚木市総合福祉センター 1階
通院や外出、急なケガなどで一時的に車イスが必
要となった市内在住の方に対して、2ヶ月まで車イ
スを無料でお貸ししています。
問合せ先:援護係 ☎ 225-2947
この事業は社協の「賛助会員」会費を財源として行っています。