所 長 設 計 校 合 設 計 書 平 成 2 8 年 度 委 託 仕 様 書 1 委 託 2 委 3 実 額 円 (但し、委託価格 円) 4 変 更 実 施 額 円 (但し、委託価格 円) 託 場 施 名 資源化センター騒音・振動・臭気測定業務委託 所 川越市大字鯨井782番地3 差 引 増 減 額 5 委託大要、起工・変更理由 変 更 委 託 の 委 大 大 託 要 の 要 資源化センター敷地境界での臭気測定、騒音測定、振動測定業務 一式 変 更 理 由 起 工 理 由 資源化センター敷地境界での臭気、騒音、振動測定を実施することにより、現況を把握するとともに施 設の適切な運営管理を図ることを目的とする。 川 越 市 本 業 務 内 訳 書 費 目 工 種 種 別 細 別 数 量 単 位 事前調査費 人 調査・分析費 報告書作成 臭気測定 1 式 騒音測定 1 式 振動測定 1 式 1 式 1 式 1 式 直接費 諸経費 委託価格 消費税相当額 実施額 川 越 市 単 価 金 額 備考 資源化センター騒音・振動・臭気測定業務委託 仕様書 川 環境部 越 環境施設課 市 資源化センター 1 目 的 一般廃棄物処理施設である資源化センターの騒音、振動及び臭気測定を実施することに より、現況を把握するとともに施設の適切な運営管理を図ることを目的とし、川越市(以 下「発注者」という。)が業務の委託を受けたもの(以下「受注者」という。)へ委託する 業務の必要事項を定めるものである。 2 3 調査場所 (1)名 称 川越市資源化センター (2)住 所 川越市大字鯨井782番地3 委託期間 契約の締結日から平成29年3月24日まで 4 支払方法 完了払い 5 業務概要 (1)臭気測定 実施回数:1回 実施予定:平成28年9月頃 (2)騒音測定 実施回数:1回 実施予定:平成28年11月頃 (3)振動測定 実施回数:1回 実施予定:平成28年11月頃 ※騒音測定と同時に実施 (4)試料採取または測定実施日及び時間等を協議の上、決定する。 (5)採取場所、測定場所、項目、検体数等については、別紙のとおりとする。 6 委託業務実施計画書 受注者は、業務着手前に以下の書類を指定様式により提出すること。 (1)委託業務実施計画書 (2)業務従事者名簿 (3)管理技術者届 (4)その他指定あるもの なお、 (1)については、試料採取または測定実施日及び時間等を発注者と協議し作成す るものとする。 7 実施基準 (1)試料採取、測定及び分析等については、各種関係法令、関係基準等を順守し、業務 を実施すること。 (2)業務実施に当たっては、現場の状況を確認し、安全且つ効率的に調査が進行するよ う準備すること。 (3)業務実施に当たっては、事故防止に努め、発注者の業務に支障のないよう行うこと。 (4)臭気測定に関しては、以下の内容を考慮し、実施すること。 ①敷地境界の臭気指数については、気象条件を勘案し試料採取点を決定すること。 ②通常の搬入日で且つ搬入車両が多い時間帯で試料採取すること。 ③分析者等には、十分な経験を有する者(臭気判定士)を当たらせること。 (5)騒音・振動測定に関しては、以下の内容を考慮し、実施すること。 ①敷地境界の騒音・振動の測定に当たっては、気象条件等を勘案し実施日を決定す ること。 ②各測定箇所、区分ごとに連続した日程及び時間で測定を実施すること。 ③分析者等には、十分な経験を有する者を当たらせること。 ④施設稼働日の通常搬入日で実施すること。 (6)試料採取及び測定を実施する際、機材運搬車両については安全な場所に駐車するも のとし、道路交通法を順守すること。 (7)試料採取及び測定を実施する際、機材の盗難には十分注意し、受注者の責任におい て実施すること。 (8)詳細な実施方法については、発注者の監督員との打ち合わせによる。 8 負担区分 業務実施に関する費用(機材、第3者へ保証等)は、すべて受注者の負担とする。電気・ 水道等について当施設の運営に影響しない範囲で供給できる。 9 報告書の提出 受注者は、分析終了後、以下の報告書を提出すること。 (1)委託業務実施報告書 指定様式の本報告書を(2)の報告書とともに提出すること。 (2)分析結果報告書 ア 分析実施後、その結果を記載した報告書(A4版とする)を作成し、「臭気」「騒 音」「振動」各2部提出する。 イ 報告書記載項目は、測定結果のほか下記を基本とする。 ・委託名称 ・社名、代表者名(押印)、所在地、電話番号 ・調査施設名、試料採取場所、測定場所及び試験項目 ・試料採取または測定年月日及び時刻 ・試料採取または測定時の天候、気温、湿度、風向、風速 ・分析完了年月日及び証明年月日 ・試料採取または測定及び検査方法 ・その他必要事項(考察含む) ウ 報告書提出期限は、試料採取日または測定日より20日以内とする。 なお、報告書はグリーン購入法の「環境物品等の調達の推進に関する基本方針」 の判断基準を満たすものとすること。 (3)その他指定のするもの 10 その他事項 (1)本仕様書に記載されていない事項については、協議の上実施する。 (2)受注者は、本業務の履行上知り得た事項を他に漏らしてはならない (3)受注者は、業務の遂行にあたり、発注者の建物、設備、機器等に損傷を与えないよ う十分に注意し、万一損傷の場合は発注者の責に帰する場合を除きその賠償の責を負 うものとする。 (4)受注者は、業務の実施にあたり発注者と十分な打合せの上行いその指示に従うこと。 (5)受注者は、川越市環境方針を理解し協力すること。 (6)受注者は、 「 川越市路上喫煙の防止に関する条例」等の川越市諸規定を遵守すること。 (7)この仕様書は、委託業務の大要を示すものであるから、受注者は、現場の状況に応 じ業務の性質上当然必用なことは、ここに記載されていない細部の事項についても誠 意をもって行うこと。 別 業 務 概 要 (1)臭気測定 項 目 試料採取場所 検体数 備 敷地境界 4 環境大気 排出口(公共用水域) 1 排出水 考 臭気指数 備考 1 基礎項目として、天候、気温、湿度、風向、風速等の気象調査も含む。 2 敷地境界線上での臭気指数については、風向等を考慮し現地で決定する。 3 測定、計量の方法は、昭和 47 年環境庁告示第 9 号及び平成 7 年環境庁告示 第 63 号による。 4 規制基準は、悪臭防止法及び川越市告示第 195 号による。 (2)騒音測定 項 目 騒音レベル 測定場所 測定箇所数 区分数 検体数 敷地境界 4 4 16 備 考 東西南北 備考 1 基礎項目として、天候、気温、湿度、風向、風速等の気象調査も含む。 2 敷地境界線上の 4 地点において区分ごとに測定を行うこと。 測定場所 別添図面参照 測定区分 朝 6:00~8:00 昼 8:00~19:00 夕 19:00~22:00 夜 22:00~6:00 3 測定、計量の方法は、JIS Z8731「環境騒音の表示・測定方法」による。 4 規制基準は、川越市告示第 121 号、別表 1、2 による。 (3)振動測定 項 目 振動レベル 測定場所 測定箇所数 区分数 検体数 敷地境界 4 2 8 備 考 東西南北 備考 1 基礎項目として、天候、気温、湿度、風向、風速等の気象調査も含む。 2 敷地境界線上の 4 地点において区分ごとに測定を行うこと。 測定箇所 別添図面参照 測定区分 昼 8;00~17:00 夜 17:00~8:00 3 測定、計量の方法は、JIS Z8735「振動レベル測定方法」による。 4 規制値は、川越市告示第 122 号、別表 1、2 による。 紙 川越市資源化センター全体配置図 収集管理課 産業廃棄物指導課 熱回収施設 リサイクル施設 草木類資源化 施設 環境プラザ (つばさ館) ス ト ッ ク ヤ ー ド
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