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 身の回りのことやご意見などがありまし
たら、お気軽に電話かハガキまたはEメー
ルでシティプロモーション課へ
〒347-8501 加須市三俣二丁目1番地1
☎ 0480・62・1111(☎内線 313・319)
メール [email protected]
○市ではどんな食育の取組を
毎年 月は
「食育月間」
、
しているのですか?
毎月 日は
「食育の日」
です
保 健 センターでは、食 生 活
健康づくり都市宣言より
について学べる ※リフレッシュ
~ 食 に 感 謝 し、栄 養 に 関 す
クッキングな どの ※健 康講座
る知識を広げ、
バランスのよ
や、
食事について管理栄養士に
い食事を楽しみます~
※
相
談
で
き
る
健
康
相
談
が
あり
また、
各地域では、
食生活
○食事は大切とわかっていま ます。
すが、どんなことに気を付け 改善推進員が健康づくりのた
めの ※ヘルシークッキング
(講
たらよいですか?
(ごはん、 話や調 理実 習 )を開 催してい
1回の食事で主食
パン、
めんな ど )
、
主菜
(肉、
魚、 ます。
市民まつりの時に野
卵、
大豆製品など)
、
副菜
(野菜 さらに、
類、
きのこ類、
海藻類など)
をそ 菜の手秤体験や試食およびパ
ろえることを意識しましょう。 ンフレットの配布など食育の
周知を行っています。
ぜひ、
ご
また、野 菜 は 体によい食 材
で す が 不 足 し や すいので、旬 参加ください。
の野菜を積極的に食べましょ ※ 印 は、健 康マイレー ジ 対 象
う。
毎食、
野菜料理を一皿以上 事業
○食事は健康のかなめです。
とることをおすすめします。
自ら食生活に関心を持ち栄
養の知識を広げ、
バランスのよ
い食事をとることが野菜摂取
や 食 事 の 適 量につな が り、生
活習慣病の予防に結びついて
いきます。
さらに、食 事 を 楽 しむこと
は、
家族や友人との絆を深め、
こころの 健 康 を 保 ち ま す。食
事 は、心 身の健 康 づく り を 支
える大変重要なものです。
問合せ 健康づくり推進課
(☎0480・ ・1311)
19 6
62
おお
25
79
日指定
10
注1 1丈は約3m
注2 念仏
(南無阿弥陀仏)
を 回唱え
ること
より往生させた。
白龍の首の
あったところに寺を建て、
白
龍の龍 と 教 蔵 上 人の蔵の字
をとって、『龍蔵寺』
と名 付け
た。
そして、
尾のあったところ
に弁財天をまつり、
頭と尾の
あったところにイチョウを植
えた。
」
とあります。
弁財天をまつった
その後、
諏訪神社境内のイチョウは落
雷により枯れてしまったとい
います。
市内には大きなイチョウが
いくつかありますが、
龍蔵寺
の大イチョウは、
春の 新 緑 と
秋の紅葉が特に美しく、
訪れ
る人々を魅了します。
年5月
大門町18-51
じ
龍蔵寺
り ゅう ぞ う
昭和
こ ぶつ がん ざん
51
「
龍蔵寺の大イチョウ」
★
125
加須警察署
●
市 指 定天 然 記 念 物
不動岡
古仏眼山と号し
龍蔵寺は、
京都・知恩院の末寺で、
文和4
きょう ぞ う しょう
(1355)
年に 教 蔵 上 人に
よって開かれました。
境内中
央には、
高くそびえるイチョ
ウがあります。
このイチョウ
は樹齢約660年といわれ、
樹高約 mと市
幹回り m、
内に現存するイチョウの木の
中でも屈指の大木です。
三
龍蔵寺の縁起には、「昔、
俣 に あった 鬼 島 に 百 丈( ※ 注
の大白龍が棲み、
人々を悩
1)
ませていた。
そこに布教でこ
の地にやってきた教蔵上人が
に
鬼 島の白 龍を十 念(※注2)
●
加須警察署前
125
問合せ
生涯学習課
(☎0480・62・1223)
10
不動岡高校
4.3
129
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